こんにちは!
限界集落で夫と2人
+猫達と暮らしている
かとうです。
閑話休題として始めたはずの
田舎暮らしシリーズも
やっぱり闇黒化しました…
【田舎暮らしの現実】闇黒シリーズ
① 自治会入拒否=ゴミ捨てられない!
② ネット回線がない!
③ 災害時、命の綱のスマホが使えない!
④ 医師も超高齢化で閉院ラッシュ!
⑤ 廃棄寸前野菜を持参・お返し強要!
⑥ プチ監視社会がそこにある!
⑦ ヨソ者として老害にコキ使われる
⑧ 古民家はとにかく光熱費がかかる
⑨ 意に沿わないと恫喝する同級生
⑩ 補助金では生活できません
⑪ 移住先でのびのび子育てのはずが
⑫ 周りの人が認知症&要介護者まみれ
⑬ 入院&施設入所で空き家に囲まれる
⑭ カースト制度と自慢話まみれの日常
⑮ 田舎が求める移住者は「従順な奴隷」
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今日のお話は
過疎化した地域の
あるある
なお話です
それは
また一軒
空き家が
増えた🥹
のですよっと。
すぐ下の土地にあるお隣さん(借家)ね
そう。
敷地いっぱい
どころか屋根が
土地境界から
はみ出して
雨水を我が家に
流していたお宅。
雨樋もただのゴミ
何故我が家に放置してるんだ?
強い風のたびに
錆びたトタン波板
留めていた傘釘
ボロボロの下地材
モロモロが
我が家に飛来し、
後始末はいつも
私たち任せ
毎回モヤモヤしつつ
片付けていました。
そのご一家が
遂に引越されまして
世帯主の74〜5歳のおじさんは長期入院中
奥さんと娘さん(40代半ば)が住んでたの?
話を聞くとここに
20年
もいらしたらしい。
お家賃も格安ゆえ
家主は修繕せず。
倉庫らしき
ココは
ほぼ青空状態
向こうに見えるのは我が家の離れ。
完全に腐りつつある下地材
もちろん許可を得て撮影しました。
母屋も雨漏りが
酷く、住むのは
限界だったとか。
問題は長年の暮らしで
溜め込んだガラクタ
あの年代の人あるあるで
まぁ見事なガラクタ山積でした。
独立している息子さんが
2月から軽トラで日参し
クリーンセンターへ
搬入するけど
未だ片付かない
3月末退去のはずが
4月半ばの今も
まだ片付け中です😌
そして家主。
持ち主は他界し、
その方の娘さんが
連絡先になったらしい。
が、
退去の連絡以降、何度
電話しても出ないって
そもそも我が家の敷地に
侵入しまくっている
あの屋根が崩れてきたら
誰に連絡したらいいんだ?
行政に介入してもらい持ち主へ請求しかない?
田舎あるある?
いや
まっぴらごめん🙇♀️
としか言えない。
いろんな意味で
リスキーな移住
移住あるあるのひとつかも
移住なんてほんとに
良いことしか
言わんよね?
ゆったりした時間が流れる
セカンドライフ
とか
豊かな自然の中で
のびのび子育て
とか
良さげな話しか
しませんよ。
だって住民増を目的とした
営業活動だものね。
今、地方移住を考える方へ
私たち夫婦は、
こんなリアル限界集落に
住んでいます。
だからこそ
断言する。
田舎暮らしは
おススメしない。
問題に直面してから
気付いても
もう遅い
だから、安易に
考えないでほしい。
放映しているTV番組の中では、
こんな現実があるなんて
決して紹介することは
ありませんわな