まだ終わらない9月の続き(11) | 年中中年(ねんじゅうちゅうねん)しろろんの加齢ブログ

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五十路酉年生まれの主婦が
下手な四コマ漫画で日常を振り返ります

当ブログに来てくださった

皆様、いつも

ありがとうございます(^-^)

 

緊急事態宣言もまだ延びる

ことになりそうですし、

外出自粛、休校、テレワークなど

続きそうですね・・・

どうぞ皆さま

お体にお気をつけ、

無理のない生活を大切に

お過ごしください・・・

 

またいつか、描こうかと

思っているのですが、

ちょっとしたきっかけがあって、

このごろ、太宰治や宮沢賢治の

作品に触れることがあり・・・

 

宮沢賢治『気のいい火山弾』

で、

「けれども、わたしたちはみんな

自分でできることをしなくては

なりません」

とという主人公の

去る時のセリフに泣き、

 

太宰治『津軽』では、

「私は何も誇るものはないが、

苦悩だけは誰にも負けない」と

いうようなことを述べた

太宰治が、最後に

「絶望するな」と

読者に呼びかけた

その言葉に泣き、

 

昔の人の

物語の中の言葉なのに、

そして、コロナの影響の

今の世の中には直接

関係はないのに、

ましてや私は今

大変な人々に比べたら

深刻な状態でも

なんでもないのに・・・

 

こんな言葉に

いろいろなことを

勝手に重ねて、

励まされたり

勇気づけられたり

しています。

 

「一寸先は闇」が

現実的に

重くなっていく日々に、

負けないように

頑張っていきたいです。

 

 

_____________________________________________________________
 

※この話は、昨年の9月から

起こったことをもとに

描いています。

今は10月の半ばくらいまで

進みました^-^;

 

絵には描いていませんが、

私も今は父の家の中でも

感染予防のためのマスクを

しています(^=□=^)

 

筆不精でなかなか

進まない漫画ですが、

父の入院話、続き物ですので
よろしければこちらから
お読みくださいね。

 

プロローグは→こちらです。

第1話は→こちらです。

第2話、第3話は→こちらです。

第4話、第5話は→こちらです。

第6話、第7話は→こちらです。

第8話、第9話、第10話、第11話

は→こちらです。

第12話、13話は→こちらです。

第14話、15話、16話、17話、18話

は、こちらです。

第19話、第20話、第21話、第22話、第23話

は、こちらです。

第24話、第25話、第26話、第27話、第28話、第29話

は、こちらです。

第30話、第31話、第32話、第33話、第34話、第35話

は、こちらです。

 

転倒による、右手のけが

(骨折判明)で

入院した85歳(現在86歳)の

一人暮らしの父に、

(9年前の大腸がんによる

人工肛門(ストーマ)造設のため、

4級障害手帳有り、

3年前より医療保険による、

訪問看護利用状態)

認知症の症状もあり、

介護認定の申請をすることに・・・

 

通い世話を焼くのは、

片道2時間の距離にいる

娘の私・・・

 

※現在はもう退院して

自宅にいますが、

世話を焼くのは

同じです^-^;

 

バタバタの有り様を、

相変わらず、読みにくい

字だらけの、

ちっとも進んでいかない漫画で、

少しでもお楽しみいただけたら

幸いです(^-^)

 

 

さて、父は一か月いた

今の公立病院から

転院することになり、

次のM病院は・・・

 

さすがに紙パンツまで名前は

書かなかったです・・・

未開封だったし・・・

それを捨てるためのビニール袋には

一枚一枚名前を書きました・・・(^-^;)

 

 

朝6時半に家を出るとしても

御弁当作ったり、洗濯したり、

夜ご飯の用意もしていくので、

4時くらいに起きないと

間に合わないのです・・・

まあでも当然

そういうのも、

人は知らず父は知らず、

せっかく朝早く来たのにと、

イライラおろおろ・・・

 

 

今も入れ歯洗浄剤はこの時買ったものが

いっぱいあるのだが、

使ってないと思う・・・

私が行くときに洗いたい気もするが、

私が行くときは、入れ歯をはめているから

それはできないのだなあ・・・(笑)

 

二コマ目の

 

徘徊防止離床センサーマットは前の病院でも敷きました。

 

こちら(186)

 

スピッツファンの皆様?

MIKKEツアーライブは

まだ、旅の途中・・・

皆様が行ける日が来ることを

願っております。

私の運転時間を支えてくれる

スピッツに感謝です。

 

毎度ながら

長々とすみません・・・

続きます・・・