フードマジック
カピはこのところ超多忙な感じで超疲労気味(>_<)
そんな中、昨日は奈良の方へロケ。
今回のロケネタは写真↓のオーブンレンジ「フードマジック」。
一見普通のオーブントースターって感じなんやけど、
実はコレがなかなかの優れものだそうで、
遠赤外線と近赤外線を同時に発生させ、
「外側カリっと、内側ジューシー」的な調理を可能にしてくれます。
普通のと違ってまず、立ち上がりが早い。
あっという間に中の温度が上昇するので
まずは食材の外側をカリッとさせ、内の水分を逃さないようにします。
でもって、遠赤外線が食材の内側からじっくり加熱。
ふっくらカリッとを実現するという仕組みです。
カメラの前でフードマジックとにらめこしてるのは、
奈良在住の料理研究家・白水智子先生。
白水先生も実際このフードマジックを試されて
よさを実感しておられるお1人。
特に白水先生のオススメなのが、天ぷらなど揚げ物の温めなおし。
作り置きした天ぷらって揚げたてのカリッと感はなくなるし、
電子レンジでチンするとベチャッとしておいしくないですが、
こいつですると、見事に復活。
スーパーとかで買ってきた天ぷら物も一層おいしくなってしまいます。
まさに、フードマジック!
ちなみに写真には普通ありがちな「えびの天ぷら」がありませんが、
撮影前にカピが食ってしまいました。
カピの超オススメはしいたけ。
そのまんま放り込んで、くつくつ水分が吹きだしてきたらOK!
お塩をちょちょいとふりかけるだけで、
ホンマにおいしいんやで~。
ほかにもこんな野菜焼き。
かぼちゃやねぎやらを同時に焼いて、
オリーブオイルと塩をふりかけるだけで、
これまたヒジョーにおいしく出来ます。
食材の味そのものが生かされるちゅう感じ。
普通のオーブンレンジよりちょっとお高めやけど、
なかなかの使い勝手。
ええかもです。
そんな中、昨日は奈良の方へロケ。
今回のロケネタは写真↓のオーブンレンジ「フードマジック」。
一見普通のオーブントースターって感じなんやけど、
実はコレがなかなかの優れものだそうで、

遠赤外線と近赤外線を同時に発生させ、
「外側カリっと、内側ジューシー」的な調理を可能にしてくれます。
普通のと違ってまず、立ち上がりが早い。

あっという間に中の温度が上昇するので
まずは食材の外側をカリッとさせ、内の水分を逃さないようにします。
でもって、遠赤外線が食材の内側からじっくり加熱。
ふっくらカリッとを実現するという仕組みです。

カメラの前でフードマジックとにらめこしてるのは、
奈良在住の料理研究家・白水智子先生。
白水先生も実際このフードマジックを試されて
よさを実感しておられるお1人。
特に白水先生のオススメなのが、天ぷらなど揚げ物の温めなおし。

作り置きした天ぷらって揚げたてのカリッと感はなくなるし、
電子レンジでチンするとベチャッとしておいしくないですが、
こいつですると、見事に復活。
スーパーとかで買ってきた天ぷら物も一層おいしくなってしまいます。
まさに、フードマジック!
ちなみに写真には普通ありがちな「えびの天ぷら」がありませんが、
撮影前にカピが食ってしまいました。
カピの超オススメはしいたけ。

そのまんま放り込んで、くつくつ水分が吹きだしてきたらOK!
お塩をちょちょいとふりかけるだけで、
ホンマにおいしいんやで~。
ほかにもこんな野菜焼き。
かぼちゃやねぎやらを同時に焼いて、
オリーブオイルと塩をふりかけるだけで、
これまたヒジョーにおいしく出来ます。
食材の味そのものが生かされるちゅう感じ。
普通のオーブンレンジよりちょっとお高めやけど、
なかなかの使い勝手。
ええかもです。
原了郭の黒七味
京都の老舗七味専門店
「原了郭(はらりょうかく)」の黒七味です。
原了郭の創業は元禄16年、西暦1703年なので
300年以上の老舗!
しかも創業者が赤穂四十七士のメンバーの子孫という
これまた由緒正しい七味屋さん。
その製法は一子相伝(北斗神拳みたい!)ということなので
代々その主人のみが知る、まさに秘伝中の秘伝。
で、この七味が高いんやけどうまいんですわ!
上の写真は桜の木をくり抜いた入れ物で
12g1260円。
非常に香りが良く、ちょっと辛めで
山椒が効いてます。
天そばにかけたり↑
しゃぶしゃぶのごまだれにかけたり↓
ラジバンダリ…
え~っと…
とにかくいろんなものにOKです。
通販とかでも買えるので興味のある人はどーぞ!
オススメです~!
「原了郭(はらりょうかく)」の黒七味です。

原了郭の創業は元禄16年、西暦1703年なので
300年以上の老舗!
しかも創業者が赤穂四十七士のメンバーの子孫という
これまた由緒正しい七味屋さん。
その製法は一子相伝(北斗神拳みたい!)ということなので
代々その主人のみが知る、まさに秘伝中の秘伝。
で、この七味が高いんやけどうまいんですわ!
上の写真は桜の木をくり抜いた入れ物で
12g1260円。
非常に香りが良く、ちょっと辛めで
山椒が効いてます。

天そばにかけたり↑
しゃぶしゃぶのごまだれにかけたり↓

ラジバンダリ…
え~っと…
とにかくいろんなものにOKです。
通販とかでも買えるので興味のある人はどーぞ!
オススメです~!
ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ


ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ
原産/ベルギー
度数/6.2度
評価/★★★

【うんちく】
ベルギーのフランダース地方で作られているビールだそうです。
フランダースと言えばご存じ「フランダースの犬」。
そうえいばあの物語ってどこの国のことか、
あんまり考えたことなかったですけど、
ベルギーのことやったんですね…
物語を書いたのはイギリス人だそうですが。
で、このビールなんですが、
熟成8ヶ月ものと18ヶ月ものをブレンドして仕上げてるんだそうです。
フルーティで、酸味と甘みがきいてます。
炭酸が非常に細かく弾ける感じ。

ところで、名前にもなってるブルゴーニュといえば、
お酒好きの方ならすぐにワインを思い浮かべると思います。
このラベルに描かれているのが
「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」、邦訳すると「ブルゴーニュ公爵夫人」。
なので、べつにブルゴーニュ産のブドウを使ってるわけではありません。
かつてフランダース地方がブルゴーニュ侯爵領だったことに由来しているようです。
ウイスキー・ウーロン割り
ウイスキー(バーボン)・ウーロン割り
出典/BARレモンハート
度数/ちょい高め
評価/★★★★
【レシピ】
バーボン:適量
ウーロン茶:適量
氷を入れた使い捨てカップに、
適当に材料をいれてステア
【うんちく】
仕事柄、ちょいちょい会社のソファーで寝泊りすることが多いのですが、
そんな時のナイトキャップ代わりによく飲んでるのが
バーボン・ウーロン茶割り。
こんなんどこがカクテルやねん!
なんて突っ込まないように!
今も連載中の漫画「BARレモンハート」の主人公の1人、
松ちゃん(松田)がいつもレモンハートで飲んでるのが
ウイスキーウーロン割り。
値段が安いんでカピはいつもバーボンを使います。
これ、意外とおいしいんでっせ!
バカにしてる人、いっぺん飲んでみ~。
出典/BARレモンハート
度数/ちょい高め
評価/★★★★

【レシピ】
バーボン:適量
ウーロン茶:適量
氷を入れた使い捨てカップに、
適当に材料をいれてステア
【うんちく】
仕事柄、ちょいちょい会社のソファーで寝泊りすることが多いのですが、
そんな時のナイトキャップ代わりによく飲んでるのが
バーボン・ウーロン茶割り。
こんなんどこがカクテルやねん!
なんて突っ込まないように!
今も連載中の漫画「BARレモンハート」の主人公の1人、
松ちゃん(松田)がいつもレモンハートで飲んでるのが
ウイスキーウーロン割り。
値段が安いんでカピはいつもバーボンを使います。
これ、意外とおいしいんでっせ!
バカにしてる人、いっぺん飲んでみ~。
アイリッシュ・カレー
昨年、会社の近所にオープンした「アイリッシュ・カレー」。
大阪市北区豊崎あたりにあります。
いっぺん行ってみたかったのですが、ようやく訪問。
言うまでもないですが「アイリッシュ」とは「アイルランド」のこと。
念のため…。
英国パブ風の店構えで、重めの扉を開くと店内はカウンター席のみ。
アイリッシュということで、
夜はギネスビールやアイリッシュウイスキーなんかも飲めます。
主力メニューのカレーがコレ、
アイリッシュポークカレー850円。
少々手ぶれ写真になってしまって
イマイチ分かりにくいですが、
ご飯の上にべろ~んと1枚、
ステーキ状で厚さ1cmくらいの分厚い煮込みポークがのってます。
このポークはなんとギネスビールで煮込んでいるとのこと。
ポークはとろとろでとってもやわらか。
アイリッシュカレーというジャンルがあるのかどうか知りませんが、
このカレーはかなりおいしいです。
もっと早く来ればよかった。。。
ルー自体にもギネスを使ってるみたいですね。
夜だったらギネスを飲みながらこのカレーを食べる、
なんてのがええかも。
ほかにもメニューがあるんで、またその内食べてみます。
あ、ギネスビールを使ってるといっても
もちろんアルコールは飛んでますんで
お酒の飲めない方でも大丈夫です!
大阪市北区豊崎あたりにあります。
いっぺん行ってみたかったのですが、ようやく訪問。
言うまでもないですが「アイリッシュ」とは「アイルランド」のこと。
念のため…。
英国パブ風の店構えで、重めの扉を開くと店内はカウンター席のみ。
アイリッシュということで、
夜はギネスビールやアイリッシュウイスキーなんかも飲めます。
主力メニューのカレーがコレ、
アイリッシュポークカレー850円。

少々手ぶれ写真になってしまって
イマイチ分かりにくいですが、
ご飯の上にべろ~んと1枚、
ステーキ状で厚さ1cmくらいの分厚い煮込みポークがのってます。
このポークはなんとギネスビールで煮込んでいるとのこと。
ポークはとろとろでとってもやわらか。
アイリッシュカレーというジャンルがあるのかどうか知りませんが、
このカレーはかなりおいしいです。
もっと早く来ればよかった。。。
ルー自体にもギネスを使ってるみたいですね。
夜だったらギネスを飲みながらこのカレーを食べる、
なんてのがええかも。
ほかにもメニューがあるんで、またその内食べてみます。
あ、ギネスビールを使ってるといっても
もちろんアルコールは飛んでますんで
お酒の飲めない方でも大丈夫です!
蟻月のもつ鍋
大阪・堂島(住所的には曾根崎新地)にある
博多もつ鍋専門店・蟻月(ありづき)。
来週の特番で紹介する有名店なんですが、今回初めて訪問。
いつも予約でいっぱいで早めに押さえないと
すぐに満員だそうです。
いくつかチェーン店があるんですが、
この店はもつ鍋専門。
逆に心斎橋店は博多水炊き専門。
店によって若干メニューが違うようです。
もつ鍋は白・赤・金・銀と4種類の味があるんですが、
メインは写真の白↓味噌仕立てのスープ。
ニラとにんにくの香りが食欲をそそりますな~。
うまそ~や。
で、そのモツなんですが、
「これまで食ってきたモツはなんやってん!」
と思うほど柔らかくてプルプル!
モツはこりこりした食感や!っていう固定概念が
崩れ去っていきます~。
でまたスープがうますぎ。
一緒に行ったタレント事務所のマネージャーさん
(もう5回くらいは来てるという常連さん)
がオススメの卵焼き。
中に明太子が入ってるんやけど、
それより、卵に使ってるダシが
これまで体感したことないようなダシ。
でまた、ネギまでがうまい。。。
鍋も一品も、やられたぁ~っちゅう感じですな。
しかも値段も比較的安い!
場所や店構えからすると、えらい高いンちゃうか?
と思いがちですが、ンなことないです。
人気店になるのが分かります。
オススメですが、予約しとかないとまず入れませんのでご注意!
博多もつ鍋専門店・蟻月(ありづき)。
来週の特番で紹介する有名店なんですが、今回初めて訪問。
いつも予約でいっぱいで早めに押さえないと
すぐに満員だそうです。

いくつかチェーン店があるんですが、
この店はもつ鍋専門。
逆に心斎橋店は博多水炊き専門。
店によって若干メニューが違うようです。
もつ鍋は白・赤・金・銀と4種類の味があるんですが、
メインは写真の白↓味噌仕立てのスープ。

ニラとにんにくの香りが食欲をそそりますな~。
うまそ~や。

で、そのモツなんですが、
「これまで食ってきたモツはなんやってん!」
と思うほど柔らかくてプルプル!
モツはこりこりした食感や!っていう固定概念が
崩れ去っていきます~。
でまたスープがうますぎ。
一緒に行ったタレント事務所のマネージャーさん
(もう5回くらいは来てるという常連さん)
がオススメの卵焼き。
中に明太子が入ってるんやけど、
それより、卵に使ってるダシが
これまで体感したことないようなダシ。
でまた、ネギまでがうまい。。。
鍋も一品も、やられたぁ~っちゅう感じですな。
しかも値段も比較的安い!
場所や店構えからすると、えらい高いンちゃうか?
と思いがちですが、ンなことないです。
人気店になるのが分かります。
オススメですが、予約しとかないとまず入れませんのでご注意!
東京出張その1-3(どんがら屋)
都内でのロケの後、スタッフのみでラーメン屋に行きました。
江東区東陽にあるラーメン屋「どんがら屋」。
メニューを見るとなんと↓
「日本で2番目にうまい 和風塩らあめん」
こ、こんなところで日本ナンバー2のラーメンに出会えるとわ~~~!
これは注文せんとあかんでしょ!
で、やってきました日本で2番目にうまい塩らあめん!
食う前に写真を撮ってたら
カピのとなりで先に同じの食ってたカメラマン(東京人)がいきなり
「これ大阪のうどんじゃ~ん!」
うどん!?
ホンマかいな!?
と突っ込みつつ、カピも試食。
なるほど、うどんとはちゃうけど
言わんとすることはなんとなく分かります。
つまりダシにカツオを使ってるんですな。
カツオ風味が「うどん」っぽさを感じさせたのかも。
ですが、始終関西でうどんを食ってるわれわれに言わしてもらえれば
やっぱうどんとは別物。立派なラーメンです。
あっさりスープで美味美味。
ほんで、こんなんもたのみました。
ねぎライス↓
やるなっ!
このネギの量。
しかもかなり厚みもあるっ!
ネギ嫌いの人にとっては地獄のメニュー!
食べ終わるまでたっぷりねぎを堪能しました。
これも美味美味!
で、塩らあめんですが、ホンマに日本で2番目なのかどうか?
よう考えたら、まだ「1番」を食べたことないので分かりません。。。
あしからず。
江東区東陽にあるラーメン屋「どんがら屋」。
メニューを見るとなんと↓

「日本で2番目にうまい 和風塩らあめん」
こ、こんなところで日本ナンバー2のラーメンに出会えるとわ~~~!
これは注文せんとあかんでしょ!
で、やってきました日本で2番目にうまい塩らあめん!
食う前に写真を撮ってたら
カピのとなりで先に同じの食ってたカメラマン(東京人)がいきなり
「これ大阪のうどんじゃ~ん!」
うどん!?
ホンマかいな!?
と突っ込みつつ、カピも試食。

なるほど、うどんとはちゃうけど
言わんとすることはなんとなく分かります。
つまりダシにカツオを使ってるんですな。
カツオ風味が「うどん」っぽさを感じさせたのかも。
ですが、始終関西でうどんを食ってるわれわれに言わしてもらえれば
やっぱうどんとは別物。立派なラーメンです。
あっさりスープで美味美味。
ほんで、こんなんもたのみました。
ねぎライス↓
やるなっ!
このネギの量。
しかもかなり厚みもあるっ!
ネギ嫌いの人にとっては地獄のメニュー!
食べ終わるまでたっぷりねぎを堪能しました。
これも美味美味!
で、塩らあめんですが、ホンマに日本で2番目なのかどうか?
よう考えたら、まだ「1番」を食べたことないので分かりません。。。
あしからず。