本日は火曜日と言うことで「レイアウト関連」の話。

前回、構内のレールの分解清掃を行い、いったん内回りのホーム置いたのですが、外回りと比べてやはりさみしい。

そこで、簡単な近代化をしていきます。

 

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外回り線は数年前に近代化済み。

右が内回り線ですが、施工していませんでした。どちらも同じ旧製品です。

現行で販売しているホームは、電飾が付いたりエスカレーターが付くなど仕様が異なりますが、基本的には部品の互換性があります。

今回のホームは旧製品タイプですが、「島式ホームの待避線セット(ワイドレール)」の物なので、今でもこちらを買う場合もあります。

 

「売店」「待合室」「そばや」などは、現行品のオプションで、「自販機はジオコレ」の物を流用していますが、今回はやりません。

これも穴拡大の小加工や両面テープで付きます。

 

比べると、ちょっとさみしいですよね。

 

【ポポンデッタ】駅のマステ~ホーム柄・中央線タイプ~

数年前に少しはやったのですが、子供向けの「マスキングテープ」と言う形でこのような製品が発売。

これが、Nゲージサイズなので、貼るだけで点字ブロックが追加されます。

当時は「中央線タイプ(4ドア)」「山手線タイプ(4ドア)」「関西仕様(3ドア△表示)」「関西仕様(4ドア○表示)」が有ったはず。

現行品で増えたのかは知りませんが、「国鉄仕様(白線)」は出ていませんでした。

 

 

 

やっていることは簡単で、貼って行くだけ。

余計な穴も塞がります。

 

両ホームに貼るんですが、片側貼ったら屋根以外のパーツを差し込むと、切り込みを入れなくても刺さります。

もう一回外すんですけどね。

 

ホームのつなぎ目は貼った後にカッターで切断。

 

ホームの端まで来たらはさみかカッターで切断。

 

今度は逆側も貼って行きますが、その際重なる部分はカッターで切断します。

 

折り返し逆側ホームも貼って行きますが、その際にパーツをいったん外し再取り付け。

ホーム屋根の部分は、折れやすいので、「×印の切り込み」を入れておきます。

 

と言うことで、こちらのホームも近代化出来ました。

ホームドアじゃ有りませんけどね。

 

これ600円+税なんですが、ここまでイメージが変わるなら安い感じがします。

というか、外回りも貼っているのですが、半分も使っていないという・・・。

最近話題に上がりませんが、こういうグレードアップも有りかなと思い、今回記事にしました。

次回は、外回り線の「地割れの修理」をしていきますね。

 

以上、「内回り線ホームの近代化」でした。