【シグマ】70-300mm f:4-5.6 DL MACRO

あぁ、なぜにこうなるの「かんちょクォリティ発動」orz

タイトルの「交検」ですが、ようはオーバーホール。Nゲージの旧製品の分解清掃等が可能なら、レンズの清掃は可能かと思われます(特に古いシグマ製はわかりやすい)。

 

事の始まりは、「15年近く使わないレンズがカビ生えてた(適当においてた)」→「分解清掃」→「ついでに全域マクロ化(失敗)」→「組むのに5時間を要す」→「メモリがズレているが使える」→数日経過後にテスト→「望遠筒が抜ける」

まぁ、急遽バラしとなったわけですorz

後でわかるんですが、このレンズ「前玉がそのまま回せば取れる」「後ろ玉もマウント外せば取れる」という、細かい分解いらないレンズでした。

※分解の写真はありません。

 

試行錯誤な上、マクロスイッチの正常化という、このレンズで有名な改造「全域マクロ」が出来るようになったわけです。

これネジ2本外して、下側のピン折るというか削る(ニッパだけで可)という簡単な改造だったのですが、変にバラしすぎたのでうまくいっていなかったんですよ。

※前期型だけ簡単で、後期形は加工が大変です。

 

●メモリのズレの修正(上のメモリ)

まだ少しズレていますが、一段づらすと一気にズレるので、OKですね。

上側のメモリの中間筒を浮かして回せたんですが、それを気ずかなかったんです。

※バラす必要なかった部分。

 

「ノーマルモード」も「マクロモード」も全域で使えるようになりました。

最期に説明しますが、意味あったのかなと言う感想。

 

やっと縮んでくれた。

 

前玉ですが、8月上旬にカビを発見し、バラして清掃。しかし前玉に油分が残ることから「カビキラー&水洗い」をやってしまった結果、2枚構成だったようで中に水がたまってしまい、乾燥後の状態。

この2枚を分解するには、「レンズオープナー(ゴムで回すヤツ)」「吸盤」(+コンパスタイプのネジ回し)を買わなければ行けなくなり高価なんですよorz

わざと見える角度にしていますので、実際はそこまでではありません。これでも撮影には影響なかったりします。

 

まさかの先端ねじ込み式(手で回せる)。簡単に取れたとはorz

一応外す前に「マッキーで線2本入れてます」が見えませんね。

 

肉眼だとこんな感じです。

 

後ろ玉もねじ込み式。

 

おっとその前に、中のレンズも拭いておこう。(100斤の眼鏡拭き)

 

後ろ側の筒をネジ止めします。

次にシム2枚とマウントを取り付けますが、この合わせ面の左の棒を右の銀の部分に引っかける感じ。

絞りバネ機構です。

 

親指の部分がそうです。

 

シムを乗せます。

私は「機械設備設置業」やっていたんでわかりますが、一個一個高さを合わせているので、流用は出来ないと思います。

そういや、「コニカ豊田工場?」のフィルム設備工事(ライン全部)も、やってましたね。懐かしい、なんかの縁ですね。

※シムの裏表、逆でネジ穴があっていませんorz

 

次に「オートフォーカス(AF)用ネジとワッシャー」を組み込みます。

 

組み上がり状態。

 

ワッシャーを乗せます。

 

マウントを組みます。

※ここで豆知識、ネジは一ヶ所先に閉めるのでは無く、4本入れてから対角線上に閉めます。右上→左下→右下→左上→もう一周(増し締め)。ちなみに閉めすぎてもネジがなめますので、手加減が必要です。

 

内側の黒リングを「絞りバネレバー」と「電気接点」をうまく交わしながらはめます。

 

少し回しながらネジを三点締めるんですが、絞りバネレバーが動きません。

 

3本のネジを緩めると動きます。

バランスの関係だと思われますが、ここはまだ修理出来てないので、そのままにします。

というか、「ネジロック」買ってきてとぼけます(自爆)

 

レンズNo.15

【SIGMA】70-300mm f:4-5.6 DL MACRO

到着日:2013.6.02/発売日:1995

ジャンル:超望遠ズームレンズ(便利ズーム)

レンズ構成:10群14枚/絞り羽根9枚

重量245g/最短撮影距離:2m?(マクロ時1m?)

焦点距離:70-300mm/解放F値:4-5.6

フィルター形:58mm/最大径×長さ:74.5x119.5 mm

仕様:Aマウント・フルサイズ/落札価格:???円(定価33000円)

※スペック表、記録用に充実させていきます。

 

 

2013年6月に中古購入ですね。

当時このレンズキットは、列車を走ってくるところと停車しているところを短い時間で撮影する関係上、すぐに交換が出来ないとのことから、「18-250mm(SAL18250)」を購入してしまったため、全然使っていませんでした。

しかし今、「Aマウントのレンズ比較」に参戦して貰うこととなり、色々なシーン別に撮影することに。

「テスト1 駅前」「テスト2 鉄道」「テスト3 おうち撮影(鉄道模型含む)」「テスト4 公園」etc.テスト4以降は、レンズ別に合う場所を探して撮影していく予定です。(鉄道はまだ増やします)

たぶん涼しくなってきたら、「横浜」とか「スナップ」などやってみると思います。

 

「全域マクロ」の話ですが、最短撮影位置が「2mから1m」に変わったぐらいで、外で使った場合効果有るのかな?てっきり「花を拡大するのに貢献」する方向かなと思ってましたが、模型でそれが出来ないため苦労しましたorz

あと古いレンズとは言えやはり「シグマの色」ですね、白が細かく撮影出来るというかこれはこれで味が合って好きです。(模型撮影はずっとSIGMAでした)

 

レンズ比較ですが、テスト3からは個別の撮影とします。

ホントAマウントは面白いですね。「ミノルタ初期の発色(コニカカラーフィルム推奨)」「ミノルタの後期の発色」「SIGMAの発色」「タムロンの発色」「トキナの発色」「コニカミノルタの発色」「SONYのAマウント時の発色」(Eマウントと違う)・・・一言では片付けられない色の差がハッキリ出ます。

マウントアダプタで「温かみのあるキャノン色」「カリッとしたニコン色」もやってみたい・・・レンズ沼ですね。

※コンデジですが、少しの期間「Power shot A300」使っていました。

 

さてさてどうなることやら、とりあえず「レンズテスト 3」も準備が出来ています。

 

以上、「SIGMAのレンズの交検(笑)」でした。

PS:自分の「カメラの履歴」やりたいんだけど、どんどん模型色無くなっていくなorz