【レイアウト】2022年度レイアウト改良計画01~「週間SL鉄道模型DX」の高さを下げる~ | 日常と、鉄道模型の部屋・待避所

日常と、鉄道模型の部屋・待避所

30代後半に鉄道模型スタートした後発組。国鉄型中心の車両収集と昭和認定を主体とする(おい)ブログ。そんな昭和のオヤジ趣味のページ。(Yahoo!ブログ転属組)

本日は火曜日と言うことで、「週刊SL鉄道模型・スーパー・デラックス」の話。

って、それはいつの間にか終了していました。

では無く、サブレイアウトの「週間SL鉄道模型・拡張版」ジオラマを、撮影に活用出来るように、本線を延長する案がありまして、その一環として準備工事を行うことにしました。

 

2022年7月24日夜から~7月26日まで行った話「準備工事」の1回目になります。

まずは放置しっぱなしの、前の状態を撤去します。

 

まずは左側に乗っている、本線改良予定品の撤去。

本当はこっちが先にやる計画でした。

 

今度は右側にある「車両基地セット」の撤去。

こちらも本線ヤード部分に追加加工する計画です。

それと、1年以上放置していた「奈良線103系ウグイス」の撤去。こちらは床下塗装を施し、某編成にする予定でしたが、その時間が取れなかったので放置してましたので、近々整備にはいります。

 

それらを撤去すると、膨大なベニヤが出てきますが、じつは仮設でして、「ヤシの実サイダー」の重みで無理矢理延長していました。

 

●「ヤシの実サイダー」(ヤシの実&パインサイダー)

アニメ「とあるシリーズ」の主人公が、アニメ上で好んで飲んでいた架空の飲料でしたが、その舞台となった東京都立川市が、地域復興の一環として実際に製作した飲料で、「立川市限定販売」と言う代物。

 

毎年、裏パッケージの絵が変更されておりましたが、コロナ渦で2019年より販売中止。

かわりに「げこ太ストラップ(200円)」販売していました。

が、どうも今年7月より復活販売しているという話。確認の意味で近々出かけてきますが、それはサブブログの方で・・・。

 

話が脱線しました。

 

専用コントローラーも出てきました。

出力は小さいですが、普通の「フィーダー線1本」と「ターンテーブルへの電源供給」の2系統が装備されています。

現在アダプタが紛失中な為、使用出来ませんorz

 

「延長ベニヤも撤去」した状態。

実際の付属していた足より、だいぶかさ上げしています。

これは「電飾化を容易に出来るようにすること」と、「本線から線路を延長させ下の部分をトンネルで接続する(周りは塞ぐ)」計画でしたが、絶賛放置。

年数が経った結果、地震や震動で足のネジ部分を元に、木が割れ始めたため、直置きへ変更することにしました。

 

ついでに右側に延長した、「柴又商店街をつくる」は分離させることに変更します。

まだ計画段階ですが、それにより「周回線路」を作ることが可能になります。

 

●柴又商店街をつくる

寅さん仕様のトランクが付属し、その中にジオラマを入れて持ち歩くという物で、当初は単独販売していましたが、高すぎるのがネックとなり売れ残ってしまいました。

同時並行の「週刊SL鉄道模型」の終盤に、「拡張版」と言う名目で線路を延長し、「週間SLの余っている物で延長」+過去の作品の「週間少年時代」の予約限定の「キハ」「茶屋」等を追加して8万円台で販売。これが「一括or2回分割」で押し売りしてました。

「前半分」がたまたまヤフオクに出ていて、15000円で落札してジオラマに組んでいた感じです。

この部分は分離しても使えそうなので、とりあえず切り離す形にします。

 

建物は固定していなかったので、掃除して撮影。

ほとんど流用ではなく新設計だったりして、実際の建物っぽくしています。

 

他の外せる物も撤去して清掃。

通常のジオコレの神社より小さめな神社は「週間少年時代」の物で、独自に追加。

見た目重視のつもりでしたが、実際に神が降臨している感があり、なぜか細かく分解清掃してしまう始末。

宗教的な物はわかりませんが、模型でもそういうの有るのかもしれません。

 

こちらは製作しかけの「朝日印刷所」

「男はつらいよ」で、タコ社長がいた工場になります。

窓切り取って貼り付けたり、建物の位置変えたり大改造しています。

せめて、木の階段は追加したい所です。

 

って、こういう話していると進みませんねorz

 

横に立てた状態で、下の足の部分を撤去。ジオラマを立てた時点で、相当部品が飛んで行ってしまいましたorz

柴又商店街をつくる部分が無くなったので、「スーパーデラックス」が「デラックス」(週間SL鉄道模型+昭和の鉄道模型を作る)に格下げですorz

 

ここでベニヤの大きさを測った所、「1500×900mm」の大きさだと判明。

このベニヤを切っていない物(標準の1820×910mm)に置き換える予定でしたが、長い方のスペースが1600までしか取れないため、家に有る物(ベニヤ1枚スタイロフォーム2枚)では対応出来ない為、とりあえずこのまま進めて、後にどうするか検討します。

 

久しぶりに登場した「n-1」コントローラー、この形状シンプルで通常のダイヤルを横にしただけの構造のため、結構気に入っています。

これと「レールクリーニング」+「クリーニングカー」を使い、この路線も走行可能にします。

 

ターンテーブル(ミニサイズ)は、ギリギリ乗るサイズでした。

 

これで清掃出来る部分を清掃し、ストラクチャー類を復旧していきます。

周回出来るスペースも確保出来ましたので、次回実際にレールを仮置きしてみて、うまく周囲を走らせられるかを、検討していきます。

 

以上、「レイアウト改良計画2022年度、発動」でした。