今日は火曜日と言うことで、「レイアウト改良」の話。
前回までのあらすじ
サブの「週刊SL鉄道模型DX」を本線と接続するために高さを下げたり高架駅舎の移動、そして手前分岐引き込み線の設置を行ってます。
(テスト検討中なので、変更する場合があります)
今回は「スタイロフォーム」を使って、ジオラマやストラクチャーを作る話です。
「スタイロフォーム」というのは、内装に埋め込まれるパネルで、「防音効果」「断熱効果」「耐熱耐性」など、火災の発生時も考慮した物になっており、昭和の時代にはあたりまえだった「発泡スチロール」を用いた山作りなどの代わりとなり、粉も出ないので加工にも優れています。
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今回は「固定レイアウト」だけではなく、「お座敷レイアウト」にも応用が利く、「置くタイプの作り方」になります。
なお、「スタイロフォーム」は1枚目の写真のようなフルサイズをホームセンターで購入してくるのを推奨します。
なんせ1820×900mmの1枚が2000円以下ですので、小サイズで1000円以上がバカバカしくなります。車が無くても最近は「無料貸し出し軽トラ」もあるので、ベニヤ板と一緒に買ってきた方が、安く付きます。
※車の免許が無い方は、親や友人にコーヒー一本で頼んでみて下さい。
※デカ過ぎるばあい、ホームセンターで切ってもらうのもアリです。
●部分ストラクチャーの製作
この写真は、普段よく出てくる本線の丘部分ですが、これもスタイロフォームから製作した物です。
この部分は接着、塗装、パウダー巻き、寿樹製作など、手間が掛かっており一体化させています。
しかしこれは単体で作っており、メインのジオラマへ乗せているだけです。
「モジュールレイアウト」は線路やサイズが決まっていて、繋げる方式なので、それをジオラマ単体に応用したらこうなった感じです。
もちろん、「お座敷レイアウトに並べる」事も可能です。
まぁ、プラレールがこの方式とっていますので、そっちの影響の方が大きいですけどね。
利点として「季節等で変更がきく」「飽きたら新しい物に差し替えられる」「しまえる」等ですかね。逆に下の部分に分割線が出ることもありますが、手前に「フォーリッジ」でごまかせば目立ちません。
本題に入りますが、障害物を避ける形で、切断します。
これは、2枚目の写真で上から力を掛けると線路跡が付くので、それより少し大きめに切ればOK。
これもカッターで簡単に切れるので、大幅時間短縮出来ます。
なおカッターで切る際は、一回出きらずに3回ぐらいでちょっとずつ切った方が、断面が上手く切れます。(写真は失敗)
今回は20mm厚を使ったので、同じ物を2枚作成し、木工ボンド等で2枚を接着します。
※床面は接着しません。
上から押すと、こんな感じで、線路の跡が付きますので、車両が当たらないように大きめに切断します。
決まったら同じ物をもう一枚作り、2枚を接着。
この部分、元々トンネルになる計画でしたが、11年も経過してしまいましたorz
最終的には「紙粘土で補正」するので、余った物の組み合わせで構いません。
斜めに削ったり塗装なんかも、最終的に行う予定ですので、仮の状態です。
3段目から作ろうと思っている形状で製作していきます。
ちょうど列車が交わせるのが、4段目になります。
列車が当たらないことも、確認しておきます。
右側も建物に合わせて、3段目を作ります。
3段目までは、接着します。
4段目は、「蓋」という感じで、固定はしません。
乗せるだけです。
コレと同じ物をもう一枚製作。
本当は「スチロール接着剤」を探していましたが、出てこず。
今回「パワーエース」という、接着剤を買ってきました。「発泡スチロール不可」が多過ぎでした。
4段目と5段目を固定すれば、強度も出ますのです。そして平らなベースを作れば、あとは上に「山を製作」「田園を製作」「温泉街を製作」など、好きに出来ます。
今回は、先日撤去していた「柴又商店街をつくる」のストラクチャーと、「週刊少年時代の神社」を置いてみました。
これだけでも素敵な光景になりますよね。
別に、「ジオコレ」等の既存品置いてもOKなんですけどね。
ただし、「思ったより狭かった」と言うのが印象。
まだ仮の状態ですけど、左にちょこっとだけ有りますが、背景に「風景の写真」を印刷して貼ると、さらにリアルになります。
現在「トンネルの入り口位置」(たぶん手前)や、「線路の高さ」(高すぎる)など、変更予定が多いので、まだ完成ではありません。
もちろん、この状態で、車両が問題無く走るかの確認も必要です。
じつは問題あったんですけど・・・。
中で脱線していますorz
これはカプラーが外れて、最後尾が残ってしまい、そこに先頭の機関車が突っ込んだ関係で、スタイロフォームが原因ではありません。
偶然とは言え、「4段目を固定しない」のは、このような事態になった時に、救出させることを考慮しないといけないため、分割にしました。
これも乗せているだけなので、簡単にできます。
で、外した上の部分ですが・・・。
そのまま移動出来ます(笑)
この部分を数枚用意すれば、着せ替えも出来ますね。
そうそう、このKATO製の「渡らずの橋(飯田線風)」を、発売当初から組み込みたいと思っていたので今回下の線路が当たらない位置にした結果、かなりめんどうな事態になってしまいました。
これは、メインがTOMIXのレールのためです。
左側はKATO製の「ジョイントレール」で問題無いんですが、問題は逆側。
この部分です。
下の橋脚の関係上、位置が固定になってしまいます。また「週間SL鉄道模型ジオラマ」も、ほぼ固定。
線路側で合わせることになります。
ところがKATO製のレールに15mmサイズのカーブレールが存在しなく、ここはTOMIXのレールを使うことになります。
しかも困ったことに、KATO製のジョイントレールも入らないという・・・。
たまたま偶然間違えて買ったTOMIX製の「ジョイントPCレール」有ったので
事なき得ましたが、こういう細かい部分は、長さ調整の端数レールも含めてTOMIX製レールの種類の多さに助けて貰いました。
本当は、週間SL裏のレールは、KATO製にする予定だったんですけど、没になりました。
端数レールは今回不足するので買ってきましたが、新しいPC枕木タイプは出てないのかな?(ワイドレールは有る)
前に「Manicさん」だったかと思いますが、レールを切断していたんですよ。なんで切断しているのかと思ったら、KATO製レールには短い物が少なかったんですね。
と言うことは、固定式(うちは半固定)の場合「レール前提でストラクチャーを配置」ということなんですね。
TOMIX製レールだと「つじつま合わせがきき、無理な配線が出来る」というのが、今回わかりました。
やはり両メーカー使ってみないとわからない事ありますね。
次回、「橋の架け替え工事と逆側の分岐線設置」・・・・・のハズが、なぜか大がかりな改良工事になるorz
と言うお話。
まぁ製作から11年経過しているので、いろんな所にガタ来てますから、まともに復旧するのがかなり大変だったりします。
以上、「スタイロフォームの加工の仕方」でした。
PS:今回の製作部分も未完成ですが、問題の追加が出ないか検証中なので、本当の仕上げは、もう少し先になりそうです。





























