(ローカル線の未来を自分ごととして考えよう)
筆者は11/27に,備後西城駅近くの「ウィル西城」で開催された「ローカル線の未来を考えるシンポジウム」を聴講しました.これは,えちごトキめき鉄道社長 鳥塚亮氏のオンライン出演による講演と,沿線自治体関係者とのディスカッションからなるイベントでした.聴講して感じたことは,「ローカル線の未来を考える」ということは,鉄道が通っているかどうかに関係なく,地域の未来を考えるということであり,効果的な地域とそうでない地域が存在する,ということでした.
当然ですが筆者は鉄道(および主催者が用意した連絡バス)で,新岩国駅から旅を始めており,それぞれの利用した鉄道事業者でどのような力が入っているのかと,その熱意の差を感じ取ることが出来ました.
以下に,記事を時系列順に紹介していきます.
2022/11/27
(その2相当です)
(その3相当です)
2022/11/28