小学校4年生の4番目ちゃん。
保育園の頃からグレーゾーンだなと思っていたのですが、
当時は園の先生からも
「4番目ちゃんは4番目ちゃんなりの成長をしている」
ということだったので、
違和感を感じつつも自分を納得させている部分がありました。
ただ、小学校に上がってから
・ひらがなが読めない・書けない
・数字が理解できない
・時系列が理解できない
などなど明らかに困り感が出てきて、
極め付けは小学1年生の2学期の成績に
「C」がついていたことが決定打になり、
検査を受けることになりました。
(小学1年生でCがつくのは余程のことだと判断しました。)
そしてあれよあれよと
特別支援級にいくことが決定し、
小学2年生の9月から通っています^^
本人は特別支援級がすごく楽しいようで、
今までの困り感が嘘のようです^^
正直、ここまでくるのに
親としても
「なんでこんなことがわからないんだろう?」
とか
「こんなのどうやって教えたらいいのかわからんわーー!!!」
って思っていました。
そのたびにイライラする時もあったけど、
一番困っていたのは娘ちゃんなんですよね。
正直今も、
話が飛び飛びになるので何を伝えたいのかわからないことがあるんですが、
その度に
共感と、ポジティブな声かけを意識しています。
「楽しかったんだね!」
「ママもそんなことがあったら、○○ちゃんと同じようにすごく悲しい気持ちになるなぁ」
共感してもらうだけで
子どもの気持ちは満たされていきます♡
そんな共感と言葉掛けはこちらでもたっぷりお伝えしていきます♪
↓
保育士の時も
発達グレーのお子さんを見ることもありました。
発達の判断てすごく難しいですが、
一番近くにいる保護者様が違和感を感じたら
保育士や学校の先生などに相談してみるところからスタートしてみると
次の一歩が見えてくることが多いです。
もちろん、障害というレッテルがついてしまうんじゃないか。
他の子と違うんじゃないかという不安、
すごく良くわかります。
でも一番困っているのって
目の前の子なんですよね。
その子のために何ができるのかを
考えていきたいですし、
そんな悩みをもった方に寄り添えるようなサポートもしていきたいなって思っています^^
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