発達凸凹&グレーゾーンの子育てが10倍楽しくなる発達支援保育士のKANAです♪
 
 

 

現在、小学校4年生の4番目ちゃんは

特別支援学級に行っています。

 

 

元々普通学級で入学したのですが、

その後、学習障害の可能性が高いと感じ、発達検査を受けて支援学級に移りました。

 

 

 

振り返ってみたら保育園から

「んー・・・うちの子、他の子と比べると発達がゆっくりだな」

って思うところもあったのですが、

就学前検診のお医者さんのある一言で、モヤモヤが深まった出来事がありました。

 

 

 

 

 

就学時検診では

内科検診に歯科検診、
聴力検査に能力検査・・・



いろんな検査をしたのですが
内科検診に行った時のこと・・・

 



恰幅の良い先生で
少し威圧感のある先生だなーと思っていました。

 

 




聴診器を胸に当てられ

ピクッとした娘。


先生がすかさず

「お母さん、娘さんいつもピクってする?」

「これね、チックだね。チック」

と・・・。


チックとは、、、

不規則で突発的な体の動きや発声が、
本人の意思とは関係なく繰り返し起きてしまう疾患のこと。




えええーー?ポーンポーン


おそらく冷たい聴診器を当てられたからでは?
だって、アルコール消毒してますやん!!!


こんな簡単にチックって診断されるもの?


 戸惑いで半分泣きそうになった私を横目に
 容赦なくチックと言い切る先生。


そしてそのあと、
何かお話があるのかな?
と思っていたのですが、




「はい、じゃぁ次の人ーー」




と言われ、


うそーーーん!
言い逃げーーー?!
で、どうしたら良いの??



と私、プチパニック・・・(涙)



その後、何も言われることなく
検診は終わって行ったのですが、、、
なんだかモヤモヤが残る就学時健診となりました。
 

 



自分がママになってすごく感じることがあります。

私たち女性は、子供を授かったときに
世間一般から「ママ」と呼ばれます。


ママになるための勉強も
ママとしての正解・不正解もなくわからないまま
ママになるんです。

だから初めてのことはわからないだらけ。



それが専門家の人の
何気ない一言で
すごく影響されるんですよねえーん



私もママとして、
伝え方は
ここはすごく気をつけています。

こちらでもそのコツをお伝えしています。

 

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今回みたいに何か疑いがあるようだったら
しっかりと説明があるのが良いし、
決めつけないで欲しかったなぁショボーン

(今までの経験からチックではないと思っていた当時の私)


今思えば、全くちっくではなかったのですが

あの時、もう少ししっかりみていただけていたら

支援級の選択肢がもう少し早く見えていたのかな?って思います。

 

 

伝え方

思いやり

とっても大切だなって思った出来事です^^

 

 

 

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