数年前から幼児・保育業界でよく聞く
「見守る保育」

「やってあげる保育から見守る保育へ」
「子どもの自主性を育てましょう」
的な…

やってあげるってさ…上から目線なのが真顔!!
保育士ってそんなに偉いのかーーームキー!!キーキー!!

はーはーはー滝汗息切れが、、、


現役保育士

マインドブロックバスターの

ひとみ かなこです



そもそも
「見守る保育って何?
子どもたちが遊んでいるのをただ見ていればいいの?

意味を履き違えている人が多い気がする…。


子どもたちが好きそうな遊びの準備をして後は様子を見る。。。


中には準備された玩具を使って遊び出せるかも知れない…
担当がいなくても好きな遊びを見つけて遊べるかも知れない…

でも遊び方が分からない子もいる…
興味を示さないかも知れない…

子どもの性格や発達段階は個々に違う…
なのに、見守るだけでいいのかな?

一人一人の子どものことを理解していないとね…見守る保育なんて出来ない。
どこまで保育士の介入が必要なのか、いらないかの見極め!

そして
どこまで見守るのか…
どこで手を貸すのか…

大人はある程度、子どもの行動の予測ができるから、せっかくやろうとしたいた芽を摘んでしまうこともある。
うむむ。チーン



保育には正解はない。
保育は奥が深いのだ!


失敗も経験!
今日の保育はどうだったかな?
と振り返り、次の日の作戦会議ニヤリ

最初は上手くいかなくて当たり前!ぐらいの心持ちでね。
全力だと疲れちゃうよー!!


コツコツ毎日の積み重ねで、子どもがキランキラキラとする瞬間が掴めるはず!!


地道な仕事だけど、子どものイキイキしている姿を見ると私まで幸せな気分になるのだラブ












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