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ありがとうございます
８月31日と
９月1日
一泊二日で
お伊勢参り
に
行ってきました 
昨年に引き続きの
参拝です 
前回の続きです
433 お伊勢まいり あげいん6 〜猿田彦神社月読宮 そして、たどりつけなかったところ〜
434 お伊勢まいり あげいん７～ 朔日餅の整理券 ＆ 夕食 ～
１泊して次の日
朝４時に起床して
宿を出ました
赤福本店で
朔日餅を
買うためです
空には
まだ
月が出ていました 
スーパームーンの
次の日なので
ほとんど
まん丸の月です 
月明かりの中を
おはらい町方面へ
同じ方角へ
向かっている人たちが
何組か
いました
赤福本店横の
橋から撮った写真
赤福本店前には
結構
たくさんの人がいて
４時半になると
赤福の店員さんが
番号を読み上げ
番号を
呼ばれた人は
順番に
並んでいきます
私も
無事列に並ぶことが
できました
１２３番でしたが 
待つこと
しばし
４：４５くらいから
販売が始まったようで
列が進み始めました
台車に積むほど
たくさん買い求めている
方もいらっしゃいました 
私が買えたのは
５：０５頃
朔日餅と
お店で
朔日餅を食べようかな～ 
とも思ったのですが
朝がゆも食べるつもりでしたし
それを食べてからにしよう
と
内宮へ向かいます
早朝のおはらい町です
ネコが毛づくろい
していました
東の空が
明るくなってきていました
宇治橋に到着
昨日と同じく
五十鈴川で
手を清め
瀧祭神さま
にお参りしてから
ご正宮へ
開門の時間の
参拝はかなわなかったけど
ちょうど
日の出の時間ぐらいに
正宮のお参りを
することができました 
続いて
荒祭宮へ
ちょうど
神職さんが
朝のお勤めを
なさっているところでした
それから
四至神（みやのめぐりのかみ）さま
内宮の神域の守り神
だそうです
こちらのことも
昨年
神宮会館の早朝参拝で
教えてもらいました
それから
昨日は
お参りしていなかった
ところへ
昨日
参拝したときに
違う方角から
宇治橋へ向かって
歩いてくる人たちが
いたので
こちらの方角にも
お宮があるのかな？ 
と
調べると
大山祇神（おおやまつみのかみ）さま
をお祀りする
大山祇神社
そのお子の
木華開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）さま
をお祀りする
子安神社
が
あることを知ったのです
ぜひともお参りしたい ！
と
向かいます
参道を進んで
二社のあるところへ
大山祇神社
子安神社
ご挨拶して
宇治橋へ
内宮方面から
橋を渡って
最後から二つ目の
擬宝珠には
元号が書かれています
元和五年（一六一九）
と
書いてあります
江戸時代の初めですね
この擬宝珠には
橋の守り神である
饗土橋姫（あえどのはしひめ）神社で
ご祈祷された万度麻（まんどぬさ）が
おさめられていて
この擬宝珠にふれると
ふたたび参拝に来られるという
ことなので
しっかり
触っておきました
たくさんの人が
願いをこめて
ふれるため
この擬宝珠だけ
色が変わっています 
早朝参拝
人も少ないし
だんだんと
日が昇ってくる様子を
感じられるのも
素敵だったし
とっても
すがすがしい気持に
なりました～ 
おはらい町にもどって
朔日粥を食べに行きます
今回は
とうふと穴子料理の
とうふや さんへ
おはらい町からは
路地を曲がって
少し歩いたところにあります
お店は
五十鈴川沿いに
あって
川の見える
座敷に通されました
ちょうど
山のところから
朝日が
顔を出す時間でした
続きます
昨年の参拝の様子はコチラ
205 お伊勢まいり１ 〜 二見興玉神社 〜
209 お伊勢まいり２ 〜 ランチから外宮へ 〜
212 お伊勢まいり3 〜 外宮別宮 多賀宮 土宮 風宮 月夜見宮 〜
213 お伊勢まいり4 〜 伊雑宮 〜
216 お伊勢まいり5 ～ 内宮 早朝参拝 ～
217 お伊勢まいり6 ～内宮でお神楽奉納 ～
218 お伊勢まいり7 ～ 猿田彦神社 から 神明神社へ ～
220 お伊勢まいり8 ～ 鳥羽でセッション ～
221 お伊勢まいり９ ～ 瀧原宮 ～
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