216 お伊勢まいり5 〜 内宮 早朝参拝 〜 | かなまろん。神社仏閣参拝、日々のつぶやき。

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現役教員のブログです。日本の古典文学を学び、教えています。神社仏閣、古典のこと、日常のもろもろを綴っていきます。

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ありがとうございますハート

 

8月の一週め

 

一泊二日で

 

お伊勢参り

 

行ってきました 照れ

 

以前の記事はコチラ 

 

205 お伊勢まいり1 〜 二見興玉神社 〜

209 お伊勢まいり2 〜 ランチから外宮へ 〜

212 お伊勢まいり3 〜 外宮別宮 多賀宮 土宮 風宮 月夜見宮 〜

213 お伊勢まいり4 〜 伊雑宮 〜

2日目の朝6時半

 

神宮会館のロビーに集合し

 

いくつかのグループに分かれて

 

ホテルの従業員の方に

ガイドしてもらい

 

内宮の早朝参拝に行きました おねがい

 

 

 

先に感想を言うと

 

とっても すばらしかった ハート

 

 

 

 

 

内宮の入口

 

宇治橋前で最初の説明を受けます

 

 

朝早くにもかかわらず

 

お参りの人が

結構たくさんいました 音符

 

開門は午前5時だそうで

その時に行くと

 

宇治橋のあたりの
五十鈴川は
霧がかかっていて

素晴らしいそうです

近所の神社の
神職さんが

教えてくださいました デレデレ

 

 

宇治橋を渡ったところで

 

 

このあたりです

 

宇治橋についての

お話

 

・橋の手間の8本の杭は

台風などで川が増水したときに

流木や大岩をよけるためのもの

 

・宇治橋の板には船大工の技術が

使われていて、すき間がないように

工夫されている

 

・宇治橋の鳥居の前の

2つめの擬宝珠(ぎぼし)には

橋の神様のお札が納められていて

 

それに触れると、

また参拝にくることができる

 

などを

教えてもらいました ニコニコ

 

 

 

次に 神苑

 

 

ここでは

 

舞楽が演奏されたり

相撲の奉納がされたりするそうです

 

大晦日には

こちらで篝火がたかれるのですが

 

地元の人は

長い棒の先にお餅をつけて

 

篝火で焼くんだとか ほっこり

 

そのお餅を食べると

一年無事に過ごせるそうです ニコニコ

 

一度

お餅を焼いてみたいな~ よだれ

 

次に

小さな橋を渡ります

 

これは火除橋(ひよけばし)

といいます

 

万一火事が起こったときに

 

火が広がらないようにするための

ものだそうです

 

神苑も同じ目的の

ものとのことです にっこり

 

 

続いて

手水舎で一度

手と口を清め

 

五十鈴川

 

 

もう一度

手を清めます

 

案内してくださった方は

 

落ちないように

気をつけてくださいね~

 

おっしゃっていました 笑い泣き

 

実際

以前には

水に落ちちゃった人が

いるそうです 真顔

 

 

それから

 

瀧祭神(たきまつりのかみ)

を参拝

 

こちらは

地元の人には

とりつぎさん」と

呼ばれているそうで

 

自分の名前と住所を言い

 

神様へのお取り次ぎを

お願いするとよいそうです 音符

 

 

 

こちらは

 

忌火屋殿(いみびやでん)

 

 

神様のお食事を作るところです

 

食事は神職さんが作られるそうで

 

毎日

 

縄文時代の人が使っていた

イメージがある

 

縦棒にヒモを結びつけて

下に置いた木とこすり合わせて

火をおこす道具を使って

 

火をおこしているそうです にっこり

 

季節によって

火がつくまでの時間が違っていて

 

早ければ15分くらい

遅ければ1時間ぐらい

 

かかるそうです

 

神職さんも大変ですね~ 汗うさぎ

 

 

こちらは

 

御贄調舎(みにえちょうしゃ)

 

 

アワビを調理するところです

 

アワビは縁起物で

贈り物には

干しアワビをつけたそうです

 

それが簡略化されたのが

祝儀袋なんかの右上についている

飾りとのことです 音符

 

色々とマメ知識を知れて

うれしい ハート

 

 

いよいよ

 

アマテラスさまの

いらっしゃる

 

正宮へ参拝です

 

 

石段から先は

撮影禁止ですが

 

石段のところで

希望の方には

 

案内の方が

写真を撮ってくださいます キラキラ

 

ツアーのみなさんは

順番に撮ってもらっていました 音符

 

 

正宮では

 

心静かに

 

毎日を平安に過ごせることの

お礼を述べました 照れ

 

 

続いて

 

御稲御倉(みしねのみくら)

 

 

外幣殿(げへいでん)

 

 

を見学

 

御稲御倉(みしねのみくら)には

 

伊勢神宮の神田で収穫された稲が

収められています

 

正宮の建物は

見ることができませんが

 

こちらの建物を見ると

正宮の建物(神明造・しんめいづくり)の

特徴がよくわかる

 

とのことでした ニコニコ

 

 

 

外幣殿(げへいでん)には

神宮に奉納された

宝物(ほうもつ)が収められています

 

そして

 

荒祭宮(あらまつりのみや)

 

アマテラスさまの

荒御魂(あらみたま)をお祀りしています

 

正宮では

個人的なお願いはできませんが

 

こちらではお願いをしてもよい

と言われていますね にっこり

 

 

 

 

最後に

 

四至神(みやのめぐりのかみ)

 

 

内宮の四方をお守りしている神さま

だそうです にっこり

 

昔は

たくさんあったそうなのですが

 

現在はひとつにまとめられている

とのことです ニコニコ

 

 

 

 

ここで

 

 

朝食は

9時までですので

 

その時間までに

もどるように

してくださいね~

 

と言われ

 

ツアーは解散

 

あとは

各自で自由に参拝します にっこり

 

集合から解散まで

1時間ちょっと

 

いうところでした 

 

 

 

すでに

授与所が開いていたので

 

前に購入したお札と

交換すべく

 

新しいお札を

いただきました キラキラ

 

あとから

これは

余計なことだっと

わかりますが… タラー

 

すっかり

満足して

 

宿へもどり

 

その足で

朝食会場へ

 

 

朝から

豪華な感じ ラブラブ

 

 

席につくと

 

伊勢エビのお味噌汁を

持ってきてくれます 音符音符

 

 

腹ごしらえも

すませたし

 

準備をして


 

もう一度

内宮へ行きます~  爆  笑爆  笑 

 

 

お神楽奉納

 

のためです~ !!爆  笑

 

 

それにしても

 

 

 

早朝参拝

 

 

 

 

 

超絶

 

オススメ キラキラルンルン

 

です 

 

朝の光の中

 

参拝客が

まだ多くない中を

 

いろいろ

教えてもらいながら

歩くのは

 

とっても

気持いいです キラキラキラキラ

 

 

ぜひ

また行ってみたいな~ 爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

続きます

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

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