ブログにお越しくださって
ありがとうございます
8月31日と
9月1日
一泊二日で
お伊勢参り
に
行ってきました
昨年に引き続きの
参拝です
昨年の参拝の様子はコチラ ↓
205 お伊勢まいり1 〜 二見興玉神社 〜
209 お伊勢まいり2 〜 ランチから外宮へ 〜
212 お伊勢まいり3 〜 外宮別宮 多賀宮 土宮 風宮 月夜見宮 〜
213 お伊勢まいり4 〜 伊雑宮 〜
216 お伊勢まいり5 ~ 内宮 早朝参拝 ~
217 お伊勢まいり6 ~内宮でお神楽奉納 ~
218 お伊勢まいり7 ~ 猿田彦神社 から 神明神社へ ~
220 お伊勢まいり8 ~ 鳥羽でセッション ~
221 お伊勢まいり9 ~ 瀧原宮 ~
前回の続きです
二見興玉神社
岩戸の塩工房さん
外宮
とその別宮
多賀宮 風宮 土宮
月夜見宮
にお参りし
内宮へ
ご祈祷と特別参拝を
終え
猿田彦神社へ
汗だくになった
スーツから
もとの服装に着替え
車をとめた駐車場からは
歩いても
行ける距離でしたが
体力温存のため
車で移動
猿田彦神社の
駐車場は
30分以内
無料だったので
鳥居をくぐって
手水舎へ
手水舎の柱には
何やらたくさん
貼ってありました
拝殿へ向かいます
拝殿へ行く途中にある
石
拝殿では
ご祈祷がされていました
サルタヒコさまの
奥さま
アメノウズメノミコトさま
を
お祀りしている
佐瑠女(さるめ)神社へ
風もないのに
風鈴が鳴っていたのが
不思議でした
私は
日本の伝統芸能関係のことを
勉強しているので
アメノウズメさまは
芸能の神さまです
しっかりやりなさい
という
激励だったのかな
本殿裏の
御神田へ
作り物の
鷹がリアルで
驚きます
岩の左横に
見えてます
スズメから
稲を守るためか
鷹の鳴き声の
テープも
流れてました
御神田横の
一段高くなった場所が
お気に入り
広場のように
なっているところを
歩いて
その場所の空気が
じんわりと
体にしみわたるような
感じを
楽しみました
猿田彦神社での
お参りをしていると
雨がぱらついてきました
今日の予定は
あと一社
月読宮です
猿田彦神社から
5分ほど移動して
駐車場へ
雨が本降りに
なってきました
鳥居をくぐって
境内へ
参道右手の
葭原神社(あしはらじんじゃ)
に
お参りして
ご神木にごあいさつ
それから
ご本殿へ
月読荒御魂宮
月読宮
伊佐奈岐宮
伊佐奈弥宮
の四宮が並んでいます
お参りの順番が
わからなかったので
右から二番目の
月読宮
ご祭神は月読尊さま
その左の
伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)
ご祭神は伊弉諾尊さま
その左の
伊佐奈弥宮(いざなみのみや)
を回り
最後に
一番右の
月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)
へ
看板に書かれている
荒御魂
という文字を
見たとき
回る順番
間違えた…
と
悟りました
他のHPには
参宮の宿 宿屋五十鈴のHPより
こんな風に
参拝の順序を書いた
看板の写真がアップされていますが
私が歩いた参道では
見かけませんでした
あとで
車で
移動する時に
通った道路から
駐車場とは
反対側に
鳥居があるのが
見えたので
こちら側の参道に
あったのかな
と
思います
あとで調べたら
駐車場のある方は
裏参道で
もう一方の鳥居がある方が
表参道との
ことでした
今度お参りした時にでも
看板を
確認しようと思います
月読宮のお参りを終えて
車にもどると
午後4時すぎ
今日のホテルは
内宮の近くで
午後5時以降
チェックインのプラン
でした
ホテルへは
ここから5、6分
で
着いてしまうので
どうしようかな〜
と
考えた結果
倭姫宮(やまとひめのみや)
へ
行ってみることに
しました
先日のイベントで
倭姫さんのお話を聞いたので
お参りしようかな〜
でも
時間的には
難しいかな〜
と
思っていたのです
この日の
移動の途中に
お宮の前を通っていたので
大体の場所は
わかります
早速ナビに
目的地をセットして
向かうと
倭姫前
という
交差点に出ました
交差点からは
鳥居が見えているのですが
駐車場に車を
止めないと
と
鳥居の方へ曲がろうとしたら
本日休館日
そちらの方角には
神宮徴古館などが
あるみたいです
との
ボードがついた
ロープが貼られていて
そちらの道路に
入ることができません
向こう側から
車は出てくるので
反対側から入れば
行けるのでは?
と
反対側から
神社へ行く道を
探すことにしました
それらしい場所を
目的地にセットして
向かうのですが
周りをウロウロする
ばかりで
反対側からの
入り口は
見つかりません
しばらく
あたりを車で走っているうちに
午後5時に近く
なってきたので
あきらめて
ホテルに向かうことに
ホテルに向かおうと
交差点を曲がろうとしたら
その手前に
ここは倭町
倭姫命御陵の町
画像は Googleマップの倭姫命宇治山田陵墓参考地より
という
看板が
これは
御陵においで
というメッセージかも
と
思いましたが
夕方で
時間も遅いし
こんな時間に
お墓に行くのは
やめた方がいいよね
と
そのまま
ホテルへ向かいました
実は
倭姫宮へは
たどり着けないかも
と
思ってました
こんな
時間余ったから
ついで
みたいな
お参りの仕方は
失礼だよね…
とも
感じてましたし…
倭姫宮さんへは
次回以降に
改めて
お参りに行こうと思います !
続きます
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