皆さん、こんにちは。今回は、2023年7月に行った鉄道旅について話していこうと思います。

 

まずは、7月9日と7月10日に関西に行った内容をお伝えします。

 

始めに、小山駅9時34分発の普通平塚行きに乗車して、品川駅で東海道新幹線に乗り換えます。

 

本来なら東京駅から東海道新幹線に乗車する予定でしたが、翌日の午後に用事がある関係で品川駅からに変更しました。新幹線に乗る前に品川駅の構内にあるコインロッカーを探しましたが、どこも空いていませんでした。

 

品川駅11時37分発ののぞみ29号博多行きに乗車し、新大阪へ向かいます。乗車した車両はJR東海のN700系(スモールA)でした。この時の私はJR東海の車両に乗りたい気分でした。なぜなら、JR東海の新幹線車両の車内チャイム「AMBITIOUS JAPAN!」が2023年7月20日をもって使用を終了するため、車内チャイムの聞き納めをしたかったからです。

 

昼食は品川駅で買った「☆おかず満載 松花堂弁当(鮭)」を食べました。私は鮭が好きなのでこの駅弁を選びました。

 

この日は広島県内で大雨が降っていたので、新横浜駅を発車した時に車内放送で途中駅で運転を取りやめる可能性があると言っていました。

 

なお、新大阪駅までは平常通り運転していましたが、この日ののぞみ29号博多行きは新山口駅に臨時停車したようです。

 

新大阪駅から大阪メトロ御堂筋線で天王寺駅に向かいます。

 

谷町線は大阪市営地下鉄だった時に乗車したことがありますが、御堂筋線は初乗車です。また、大阪メトロに変わってからの初乗車はこの御堂筋線でした。

 

大阪メトロ御堂筋線の新大阪駅は新幹線の高架下に駅があり、途中までは地上を走りました。

 

大阪メトロの面白いところは、ナンバリングが1からではなく11から始まることです。

 

天王寺に来た理由は、いとこが生まれたので挨拶しに行くためです。いとこは男の子でした。

 

その後、近くの料理店で食事をして、母の実家がある南草津に行きますが、天王寺からとある列車に乗って南草津に向かいます。

 

それは・・・。

 

関空特急はるか号です!

 

2021年3月のダイヤ改正で、関空特急はるか号が南草津駅に停車するようになったので、天王寺から南草津まで乗車してみたかったです。

 

なお、運転区間は米原発着ではなく野洲発着に変更されていました。

 

2023年3月に大阪駅の地下ホーム「うめきた新駅」が開業し、はるか号、くろしお号、おおさか東線の列車が大阪駅に乗り入れるようになりました。写真に写ってる221系がおおさか東線の電車です。戸籍上ではおおさか東線の起点は新大阪駅であり、新大阪~大阪間は梅田貨物線になっています。

 

今回は、特急列車で南草津に行ったことだけじゃなく、初めて梅田貨物線を通って大阪駅の地下ホーム「うめきた新駅」を見ることができたのでとても楽しかったです。

 

普通列車と新快速に乗って南草津で下車したことは何回もありますが、特急列車に乗って南草津で下車したのは今回が初めてでした。

 

母の実家で1泊して、次の日(2023年7月10日(月曜日))に関東へ戻ります。

 

南草津駅から姫路行きの新快速に乗車して、京都駅へ向かいます。

 

本来なら有料座席の「Aシート」が設定されている列車でしたが、今回は「Aシート」の設定がありませんでした。

 

「Aシート」は一部の新快速に設定されている有料座席の愛称名です。運転区間は野洲から姫路までで、一部の列車は網干まで運転されています。導入当初は乗車整理券だけで乗ることができましたが、現在は全て指定席になりました。また、2023年のダイヤ改正で「Aシート」が設定された新快速が増発されました。

 

京都駅から東海道新幹線ののぞみ10号東京行きに乗って品川駅まで向かいます。この列車もJR東海の車両で運転されていました。本当だったら終点の東京駅まで乗車したかったのですが、父が目白でテニスをする約束があるので、品川駅で下車して山手線に乗り換えました。この日は気温がかなり高かったので、大崎到着前に「熱中症に気を付けてお出かけください。」というアナウンスが流れました。

 

池袋駅で湘南新宿ラインの宇都宮行きに乗り換えて小山に戻りました。小山駅に到着した時点でこの旅は終了となります。

 

次は、私の誕生日である2023年7月17日の一人旅の内容をお伝えします。

 

この旅の予定は以下の通りでした。

 

JR東海の新幹線車両の車内チャイム「AMBITIOUS JAPAN!」を録音する。

東京臨海高速鉄道りんかい線の天王洲アイル駅の発車メロディーの録音する。

相鉄新横浜線、東急新横浜線、東急こどもの国線、東急田園都市線を完全乗破する。

 

まずは、小山駅9時02分発の湘南新宿ラインの快速列車に乗車します。

 

車両はE231系1000番台でした。

 

小山を出ると、古河、久喜、蓮田、東大宮、大宮、浦和の順に停車していき、何事もなく赤羽駅に到着しました。

 

赤羽駅で高崎線からの上野東京ラインに乗車して東京駅に向かいますが、約5分遅れで到着しました。

 

車両はE233系3000番台でした。

 

東京駅でE257系の踊り子号とのE657系のリバイバルカラー(黄色)が並んで停車していました。

 

現在、常磐線の特急列車は全てE657系で運転されており、品川からいわき、仙台を結んで走る「ひたち」と品川から勝田を結んで走る「ときわ」の2種類が走っています。一部のE657系はかつて走っていた「フレッシュひたち」として走っていたE653系のカラーリングを復刻させて、12月31日までに5編成がリバイバルカラーになるそうです。今回は黄色のリバイバルカラーを見ることができました。

 

東京駅で東海道新幹線に乗り換えます。

 

東京駅から新横浜駅までの乗車券と新幹線特定特急券が1つになった切符です。東海道新幹線の列車は「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類ですが、いずれも自由席があるので、どの列車に乗っても大丈夫です。「のぞみ」の自由席は1号車から3号車、「ひかり」の自由席は1号車から5号車、「こだま」の自由席は1号車から6号車と13号車から16号車です。一部の列車は13号車から16号車の一部が指定席になることがあります。

 

のぞみ67号広島行きです。JR東海のN700系(スモールA)での運転でした。

 

側面の表示は撮り忘れましたので、途中の停車駅はここでお伝えします。

途中の停車駅は品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪、新神戸、姫路、岡山です。

 

1号車で録音しようとしましたが、話し声が聞こえていたのでこの列車は見送ることにしました。

 

こだま719号新大阪行きです。こちらもJR東海のN700系(スモールA)での運転でした。

 

終点新大阪までの各駅に止まります。この列車に乗って、新横浜まで行きます。

 

東京駅発車後に「AMBITIOUS JAPAN!」の始発駅・終着駅Ver.の車内チャイムを、品川駅発車後に途中駅Ver.の車内チャイムを録音しました。

 

新横浜駅到着後、近くのネットカフェで録音した音を確認しました。東京駅発車後に録音した車内チャイムはうまく録音出来ていましたが、品川駅発車後に録音した途中駅Ver.は録音中にICレコーダーを動かしてしまったことが分かったので、新横浜駅からもう一度録音し直します。

 

しかし、ネットカフェに長時間休憩してしまったので、新横浜駅に戻ったのが13時過ぎになってしまいました。

 

新横浜から品川までの乗車券と新幹線特定特急券がセットになった乗車券を購入し、品川まで向かいます。

 

新横浜駅13時26分発ののぞみ67号で品川駅に向かいました。この列車は新大阪駅を11時15分に発車して、京都、名古屋、新横浜、品川に停車して、終点の東京駅には13時45分に到着します。先ほど乗車したJR東海のN700系(スモールA)での運転でした。

 

録音した車内チャイムはYouTubeにアップロードしました。

 

東海道・山陽新幹線 JR東海車 車内チャイム「AMBITIOUS JAPAN!」始発駅・終着駅Ver.

 

東海道・山陽新幹線 JR東海車 車内チャイム「AMBITIOUS JAPAN!」途中駅Ver.


2021年3月に静岡へ行った時、JR西日本車の車内チャイム「いい日旅立ち・西へ」も録音していたのでそちらもYouTubeにアップロードしました。

 

東海道・山陽新幹線 JR西日本車 車内チャイム「いい日旅立ち・西へ」始発駅・終着駅ver.

 

東海道・山陽新幹線 JR西日本車 車内チャイム「いい日旅立ち・西へ」途中駅ver.

 

新幹線の車内チャイム録音はこれで終了です。

 

次は、東京臨海高速鉄道りんかい線の天王洲アイル駅の発車メロディーを録音しに行きます。

 

まずは、品川駅から山手線の外回り電車で、りんかい線の始発駅である大崎駅へ向かいます。

 

この電車はりんかい線の新木場行きですが、この電車には乗りません。

 

りんかい線の電車が来る前に相鉄線直通の海老名行きが来ました。この電車は新宿始発で相鉄線内は各停です。

 

大崎駅7番線には東京臨海高速鉄道の70-000形によるりんかい線の新木場行き、8番線には相模鉄道の12000系による埼京線の新宿行きが停車しています。この2つがJR埼京線に乗り入れている他社の車両です。相模鉄道の12000系による埼京線の新宿行きは海老名始発で相鉄線内は各停でした。

 

撮影後、5番線にりんかい線直通の新木場行きが来たのでその電車に乗車しました。撮影し忘れましたが、車両はJR東日本のE233系7000番台でした。また、乗車した電車は川越始発で武蔵浦和~赤羽間は快速運転を行っていました。

 

大崎を出発し、大井町、品川シーサイドの順に停車し、目的地の天王洲アイルに到着しました。途中の品川シーサイド駅の近くには、インターネットポータルサイトの「BIGLOBE」の本社があります。

私が使っているインターネットサイトは「Yahoo!」と「Google」しか使わないのであまり馴染みがありませんが、「BIGLOBE」の本社が品川シーサイド駅の近くにあることを知ったのは初めてりんかい線に乗った時でした。

また、品川シーサイド駅は仙台撮り鉄さんの「電車で鬼ごっこ」でリスナーに捕まった駅でもあります。

 

詳しくは以下の動画をご覧下さい。

 

【電車で鬼ごっこ#2】電車で首都圏を逃げまくれ!極限の時刻表バトル!

 

そうこうしているうちに乗車している電車は天王洲アイル駅に到着しました。

 

天王洲アイル駅の近くにある寺田倉庫B&C HALL/E HALLで行われる「金曜ロードショーとジブリ展」の開催に合わせて、天王洲アイル駅の発車メロディーが金曜ロードショーのオープニング曲「Cinema Nostalgia」が使用されています。なお、現在は違う曲が使用されています。イベント自体は9月24日まで行われています。

 

金曜ロードショーは毎週金曜日に日本テレビで放送される番組で、映画館で上映されたことがある人気の映画などが放送されています。もちろん、ジブリ映画もたくさん放送されています。ジブリ映画と言えば「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」などいろいろありますが、私が好きなジブリ映画は「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」「崖の上のポニョ」の3作品です。「となりのトトロ」の主題歌は西武鉄道の所沢駅の発車メロディーに使われています。

金曜ロードショーは、ジブリ映画だけじゃなく、ファインディング・ニモ、カーズなどのディズニー映画やルパン三世、名探偵コナン、洋画や邦画なども放送されています。

 

大崎方面の1番線は曲の終わりが、新木場方面の2番線は曲の始まりが使用されています。

 

録音した発車メロディーはYouTubeにアップロードしました。

 

東京臨海高速鉄道りんかい線 天王洲アイル駅1番線 発車メロディー「Cinema Nostalgia 1番線Ver.」

 

東京臨海高速鉄道りんかい線 天王洲アイル駅2番線 発車メロディー「Cinema Nostalgia 2番線Ver.」

 

納得いくまで録音していたら、15時を過ぎてしまいました。次は大井町駅から東急大井町線に乗るので、大崎行きの電車で大井町駅へ向かいます。

 

ホームドアがある関係で車両は撮影できませんでしたが、車両は東京臨海高速鉄道の70-000形でした。本来はこの電車に乗りたかったので、乗れてよかったです。

 

品川シーサイド駅でドア開閉の動画を撮影して、ショート動画としてYouTubeにアップロードしました。

 

東京臨海高速鉄道りんかい線 70−000形 ドア開閉 品川シーサイド駅停車中に撮影

 

大井町駅で東急大井町線に乗り換えますが、お腹が空いていたので近くのマクドナルドで遅めの昼食を摂りました。

 

昼食を摂った後、急いで東急大井町線の各駅停車に乗って1駅目の下神明駅で下車しました。

 

下神明駅で接近メロディー、通過メロディー、発車ベルを録音しました。もちろん、YouTubeにアップロードしました。

 

①溝の口方面

 

東急大井町線 溝の口方面 接近メロディー

 

東急大井町線 溝の口方面 通過メロディー

 

東急大井町線 溝の口方面 発車ベル

 

②大井町方面

 

東急大井町線 大井町方面 接近メロディー

 

東急大井町線 大井町方面 通過メロディー

 

東急大井町線 大井町方面 発車ベル

 

納得いくまで録音していたら、18時を過ぎてしまいました。下神明駅から大井町線と目黒線を乗り継いで、新横浜駅へ向かいます。

 

下神明駅から乗車した電車は右側の各停溝の口行きでした。二子新地、高津には止まりません。

 

大岡山駅から目黒線の急行海老名行きで新横浜駅へ向かいます。

 

途中の日吉駅までが目黒線で、日吉駅から新横浜駅まで3月に開業した東急新横浜線を走行します。

 

大岡山駅から新横浜駅まで乗車した電車は相模鉄道の21000系でした。この電車は都営三田線の西高島平始発で相鉄線内は特急です。

 

この日は東横線でトラブルが発生していたので、田園調布から日吉まで並走している目黒線にも遅れが出ていましたが、何とか東急新横浜線を完全乗破しました!

 

東急新横浜線・相鉄新横浜線の新横浜駅の駅名標です。この駅は東急電鉄が管理しています。

 

相鉄新横浜線の西谷方面

 

東急新横浜線の日吉方面

 

新横浜駅は次回の旅でじっくりと見ていこうと思います。

 

新横浜駅でJR横浜線に乗り換えて、田園都市線とこどもの国線が通っている長津田駅へ向かいます。

 

乗車した電車は桜木町始発の各駅停車八王子行きでした。横浜線と言えば205系を思い出しますが、現在はE233系のみです。

 

長津田駅はJR横浜線、東急田園都市線、東急こどもの国線が通っている駅ですが、最初は東急こどもの国線に乗ります。

 

東急こどもの国線を走っている車両はみなとみらい線でお馴染みの横浜高速鉄道が、路線自体は東急電鉄が運営しています。

 

Y000系の「ひつじでんしゃ」が来ました。通常塗装と「うしでんしゃ」が走っていますが、この日は「ひつじでんしゃ」が走っていました。

 

こどもの国線は、長津田駅からこどもの国駅までの路線で、途中駅は恩田駅のみです。

 

所要時間8分で終点のこどもの国駅に到着しました。これでこどもの国線を完全乗破しました。

 

とんぼ返りで長津田駅に戻り、東急田園都市線に乗車します。

 

こどもの国駅周辺は次回の旅で紹介します。

 

ここからは写真がないので、長津田駅からの移動は文章で説明します。

 

19時37分発の急行中央林間行きで、終点の中央林間駅へ向かいます。この電車は南栗橋始発で、東武線内も急行運転を行っていました。車両は東武鉄道の50050型でした。

 

途中、南町田グランベリーパーク駅に停車し、終点の中央林間駅に到着しました。

 

乗ってきた電車は折り返し、半蔵門線直通急行押上行きになります。この電車でゴールの渋谷駅へ向かいます。

 

途中停車駅は、南町田グランベリーパーク、長津田、青葉台、あざみ野、たまプラーザ、鷺沼、溝の口、二子玉川、三軒茶屋、渋谷から半蔵門線内の各駅でございます。

 

半蔵門線内は全列車が各駅に停車します。

 

急行電車はとても速いので、渋谷まであっという間でした。

 

実は、あざみ野駅まで乗車したことがあるので、あざみ野駅に到着した時点で東急田園都市線を完全乗破したことになります。また、東急電鉄の路線を全て乗車したことになります!残っていたのは東急新横浜線、こどもの国線、田園都市線の3路線でしたが、この日に全て乗車しました。

 

今回は急ぎ足で東急田園都市線を完全乗破しましたが、次回は色々な駅で途中下車をしていこうと思います。

 

渋谷駅から湘南新宿ラインの籠原行きで大宮へ向かいます。車内はかなり混雑していたので、撮影できませんでした。

 

大宮駅で宇都宮線(東北本線)に乗り換えようと思いましたが、しばらくの間は電車が来ないので、東北新幹線で小山へ戻ることにしました。

 

大宮駅21時21分発のやまびこ221号仙台行きに乗車しました。

 

この列車は、小山、宇都宮、那須塩原、新白河、郡山、福島、終点仙台に止まります。白石蔵王には止まりません。

 

乗車した車両は10両編成のE5系でした。自由席が混んでいたので大宮から小山までずっと立っていました。

 

今回の旅はこれで終了となります。この旅は行きたかった場所に行けたり行けなかったりといろいろあったので、次回の旅は行きたい場所を決めて、計画を立ててから行こうと思います。

 

この旅で使った切符です。休日おでかけパス、東急線ワンデーパス、東京から新横浜までの乗車券・新幹線特定特急券、新横浜から品川までの乗車券・新幹線特定特急券、大宮から小山までの新幹線特定特急券の5枚あります。東京臨海高速鉄道りんかい線は休日おでかけパスで乗ることができます。

 

今回の旅で一番楽しかったのは東海道新幹線の車内チャイムを録音したことです。20年間使用されていた曲が聴けなくなると聞いた時はとても残念でしたが、最後の聴き納めができてとても嬉しかったです。次の車内チャイムも聴くのが楽しみになりました。

 

この旅の数日後に自治医大駅で青春18きっぷを購入したので、青春18きっぷの旅もアップする予定です。

 

本来なら7月31日にアップする予定でしたが、多忙のためアップするのが遅くなりました。

 

今回のお話はこれでおしまいです。また次回お会いしましょう!

 

長らくのご乗車お疲れ様でした!

 

今回は、2023年6月10日土曜日に行われた「東武宇都宮線フリー乗車DAY」に行ってきたので、乗った車両とその道中をお伝えします。

 

2023年6月10日土曜日から東武宇都宮線に「いちご王国」ラインという愛称名が付きました。東武鉄道に愛称名が付くのは「東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線の浅草~東武動物公園間と押上~曳舟間)」、「東武アーバンパークライン(東武野田線の大宮~船橋間)」に続いて3路線目です。栃木県内はいちごの収穫量が日本一なので、それにちなんで命名されました。私もいちごが好きなので、「いちご王国」ラインはいい名前だと思います。

 

まずは、小山駅からJR両毛線に乗って栃木駅に向かいます。

 

小山駅9時27分発の高崎行きに乗車します。車両は4両編成の211系です。終点の高崎駅には11時20分に到着します。

 

逆方向ですが、実際に両毛線を全区間乗車したことがあります。小山から高崎まで全区間乗り通すとおよそ2時間かかります。

 

途中、思川駅に停車して栃木駅に到着しました。

 

栃木駅到着前に東武鉄道500系による浅草行きの特急「リバティけごん」12号と特急「リバティきぬ」112号が連結した列車と同時に到着しました。

 

栃木駅で東武日光線に乗り換えますが、JR両毛線に接続する東武鉄道の駅は栃木駅を含めて3駅あります。

 

栃木駅で東武日光線と東武宇都宮線、佐野駅で東武佐野線、伊勢崎駅で東武伊勢崎線に乗り換えできます。3駅とも特急列車が停車する駅ですが、佐野駅と伊勢崎駅に来る特急列車は1日1往復しかありません。

 

栃木駅に停車する特急列車は10種類あります。

 

「きぬ」        浅草~鬼怒川温泉

「けごん」         浅草~東武日光

「スペーシアX」     浅草~東武日光・鬼怒川温泉

「リバティきぬ」    浅草~鬼怒川温泉

「リバティけごん」   浅草~東武日光

「リバティ会津」    浅草~会津田島

「スペーシア日光」   JR新宿~東武日光

「スペーシアきぬがわ」 JR新宿~鬼怒川温泉

「日光」        JR新宿~東武日光

「きぬがわ」      JR新宿~鬼怒川温泉

 

「スペーシアX」は2023年7月15日から運転を開始します。浅草~東武日光間が3往復、浅草~鬼怒川温泉間が1往復の合計4往復運転されます。列車によって運転日が異なりますので、乗車する際は運転日を確かめましょう。

 

佐野駅に停車する特急列車は「リバティりょうもう」の1種類のみです。

 

「リバティりょうもう」 浅草~葛生

 

2022年3月のダイヤ改正で「りょうもう」から「リバティりょうもう」に変更されました。

 

伊勢崎駅に停車する特急列車は2種類あります。

 

「リバティりょうもう」 浅草→伊勢崎

「りょうもう」     伊勢崎→浅草

 

2022年3月のダイヤ改正で伊勢崎行きは「リバティりょうもう」に変更されましたが、伊勢崎発浅草行きは「りょうもう」のままです。

 

そろそろ東武日光線・東武宇都宮線に乗車します。

 

栃木駅の改札口でフリー乗車券をもらいました。フリー乗車券がいちごの形になっていました。裏には栃木県のいちごが6種類が描かれてました。東武宇都宮線だけじゃなく、東武日光線の栃木~新栃木間もフリー区間になっていました。

 

反対側には栃木県産の6種類のいちごの写真がありました。

 

さらに、いちごの形のうちわももらいました。

 

ベリーハッピートレイン就任 2023/6/10

 

「栃木県誕生150年 みんなで創る、未来のとちぎ」の文字栃木県産のいちご「とちあいか」の写真がありました。

 

うちわに書かれている「ベリーハッピートレイン」についてはこの後紹介します。

 

栃木駅の駅名標が「いちご王国」ライン仕様になっていました!「いちご王国」ライン仕様の駅名標は栃木駅から東武宇都宮駅まであります。

 

栃木駅9時48分発の普通新藤原行きで新栃木駅に向かいます。東武日光線の南栗橋以北は全てワンマン運転になっています。

 

新栃木駅で東武宇都宮線に乗り換えます。

 

この日は臨時電車が7往復運転されていました。桃色マスはこの日から運転を開始した「ベリーハッピートレイン」といういちごのラッピング電車で運転されていました。

 

新栃木駅にも「いちご王国」ライン仕様の駅名標がありました。ここから先は東武宇都宮線の駅のいちご王国」ライン仕様の駅名標をいくつか紹介します。今回紹介できなかった駅は次回以降に紹介します。

 

野州大塚駅

 

野州大塚駅の隣にある野州平川駅も撮影しましたが、時間がなかったので駅名標の近くに行って撮影することができませんでした。

 

壬生駅で新栃木方面に向かう「ベリーハッピートレイン」を見つけたので、途中下車して「ベリーハッピートレイン」が戻ってくるのを待ちました。

 

待ってる間に駅名標を撮影しました。

 

およそ40分後に新栃木方面から「ベリーハッピートレイン」が戻ってきました。壬生駅からこの電車に乗って終点の東武宇都宮駅に向かいます。

 

ベリーハッピートレインの車内は後ほどご案内致します。

 

おもちゃのまち駅

 

安塚駅

 

東武宇都宮駅

 

東武宇都宮駅に到着したので、ベリーハッピートレインの車内をご案内致します。

 

「ベリーハッピートレイン」の吊り革がいちごの形になっていました。

 

ドア付近

 

座席付近

 

座席にいちごが描かれていました。車両によって座席の色が違います。

 

偶数号車(2号車、4号車) 東武宇都宮駅で撮影

 

偶数号車(1号車、3号車) 栃木駅で撮影

 

ドア横と天井に「いちご王国」ラインに関するポスターが貼っていました。

 

ドア横のポスターには「いちご王国」ライン開通!と書かれたポスターがありました。左側にはいちご王国の妖精「いちごちゃん」が、右側にはいちご王国のモンスター「いちごモンスター」がいます。

 

天井の左側には6種類のいちごと「甘くて美味しい、新しい路線を召し上がれ。」が書いてありました。

 

天井の右側には「いちご日本一」のあいうえお作文が書かれていました。

 

がいと知られていませんが、

ょっと自慢していいですか?

存じ「とちおとめ」をはじめとした栃木産のいちごは、

の光と自然、そしてたゆまぬ努力と研究が産んだ

当においしいいちごなんです!

番のおいしさを届ける「王国の秘密」、公開しちゃいます。

 

詳しくは以下のサイトをご覧ください。

 

 

「ベリーハッピートレイン」は車内だけじゃなく、車体にもいちごがありました。

 

先頭車両に栃木県産の6種類のいちごがラッピングされていました。

 

左から「なつおとめ」、「ミルキーベリー」、「とちあいか」、「とちひめ」、「とちおとめ」、「スカイベリー」の順に並んでいます。「ミルキーベリー」のような白いいちごは見たことがないのでびっくりしました。

 

臨時電車なので、「ベリーハッピートレイン」の行先表示は「臨時」となっておりました。

 

「スカイベリー」は森永製菓のハイチュウと女性VTuberグループ「ホロライブ」のコラボ商品に使われていました。ちなみに、コラボ商品に使われた味は、スカイベリー味だけじゃなく、ブラッドオレンジ味マスカット味の合計3種類でした。

 

ブラッドオレンジ味にはゲーマーズの戌神ころねちゃん、マスカット味にはゲーマーズの猫又おかゆちゃん、そして、東武鉄道20400型「ベリーハッピートレイン」にラッピングされたスカイベリー味には4期生の姫森ルーナちゃんが登場しました。私はこの3人の他に1期生の夏色まつりちゃんを加えたら、私の好きなホロメンコンビ「おかころ(猫又おかゆ+戌神ころね)」と「フェスティバルーナ(夏色まつり+姫森ルーナ)」の2組が揃うはずしたが、夏色まつりちゃんは柑橘系アレルギーのため登場しませんでした。ホロライブ公式YouTubeチャンネルで「フェスティバルーナ」はあまりやっていないので、みんなから認められてないのでしょうか?また、2期生の癒月ちょこ先生は「フェスティバルーナ」が嫌いだという説が流れているそうですが、本当なんでしょうか?


話を戻して、東武宇都宮駅11時41分発の栃木行き(臨時電車)で栃木駅に戻ります。

 

栃木止まりの電車は1番線に到着し、回送電車として南栗橋寄りの引き上げ線に入って折り返しの準備をしますが、上り線から2番線に転線できるそうなので、2番線に入った時はすごくびっくりしました。

 

栃木駅12時26分発の東武宇都宮行きに乗車し、新栃木駅で下車しました。

 

この日から東武日光線と東武宇都宮線でスタンプラリーが始まったのでスタンプラリーに参加しました。

 

スタンプが設置されている駅は、栗橋駅新大平下駅栃木駅新栃木駅壬生駅おもちゃのまち駅西川田駅東武宇都宮駅の8駅です。1駅だけ埼玉県の駅で、それ以外の7駅は全て栃木県の駅にスタンプが設置されています。

 

2023年6月10日土曜日にスタンプを押した駅は赤い字で、2023年6月22日木曜日にスタンプを押した駅は青い字で表記しています。

 

栗橋駅新大平下駅栃木駅新栃木駅

 

壬生駅おもちゃのまち駅西川田駅東武宇都宮駅

 

2023年6月22日現在、栗橋駅に置いてあった駅スタンプ台紙がなくなっていたそうです。

 

新栃木駅でスタンプを押した後、次の東武宇都宮行きの電車でおもちゃのまち駅に向かいます。壬生駅にも駅スタンプがありましたが、壬生駅に「ベリーハッピートレイン」が停車していたので、その電車を撮影するために下車した際、電車を待っているついでに駅スタンプを押しました。

 

おもちゃのまち駅に到着した時、おもちゃのまち駅の東口にこんなキッチンカーが止まっていました。

 

「きそば」は小山駅の宇都宮線(東北本線)の上りホーム(12・13番線)にあった立ち食いそば屋さんでしたが、2022年1月14日に閉店してしまいました。しかし、2022年9月1日に、「おやまのきそば 足利市駅前店」という店名で復活しました。東武伊勢崎線の足利市駅の近くにあります。また、「きそば」は写真に写っている電車風キッチンカーになって栃木県内に出張販売もしているそうです。

 

私は天ぷらそば(700円)をいただきました。温泉玉子(100円)をトッピングしました。久しぶりに食べた「きそば」はても美味しかったです。

 

おもちゃのまち駅の次はとちのきファミリーランドと日環アリーナの最寄り駅である西川田駅へ向かいます。

 

おもちゃのまち駅から東武宇都宮行きの電車に乗る前に栃木行きの「ベリーハッピートレインが発車していきました。

 

 

「ベリーハッピートレイン」の反対側は次回以降に紹介します。

 

「ベリーハッピートレイン」は栃木駅に到着した後、回送電車になって南栗橋方面に行っていたそうです。

 

西川田駅の駅名標

 

西川田駅の駅スタンプを押した後、東武宇都宮行きの電車を待っていましたが、混雑及び新大平下駅で乗客が線路に転落した影響で到着が遅れましたが、何とか東武宇都宮駅に到着しました。

 

東武宇都宮駅のスタンプはすでに獲得済みですが、景品を受け取る場所が混雑していたので、一度改札を出て混雑が緩和されるのを待ちました。

 

実は、駅スタンプラリーだけでなく、スマホアプリ「TOBU POINT アプリ」のスタンプラリーもやっていました。こちらは2023年6月25日日曜日の開催でした。

 

東武宇都宮駅で紙製の東武鉄道の帽子とトブポハイチュウをもらいました。ハイチュウは栃木駅でももらうことができました。

 

栃木駅または東武宇都宮駅、東武百貨店宇都宮店、宇都宮東武ホテルグランデの4ヶ所に二次元コードを読み取るとスタンプを獲得できました。栃木駅と東武宇都宮駅は二次元コードを読み取っても1つ獲得していることになっていました。なお、私は東武宇都宮駅で読み取りました。

 

全て集めると景品の「スペーシアX」のA4ファイルを獲得できました。

 


 

 

景品だけじゃなく、TOBU POINT 200ポイントも獲得できました。「TOBU POINT アプリ」は不定期でスタンプラリーが行われているので、詳しくは「TOBU POINT アプリ」をチェックしてください!

 

以前、東武宇都宮駅の発車メロディーにジャズ曲の「カルフォルニアシャワー」が期間限定で使用されていると話しましたが、現在も使用されているそうです。

 

私のYouTubeチャンネルに東武宇都宮駅の発車メロディーをアップしていました。

 

いつになるかは分かりませんが、東武宇都宮駅の発車メロディーの耐久動画も制作する予定です。

 

東武宇都宮駅を含めて駅スタンプを4個以上集めたので、景品のN100系「スペーシアX」のボールペンと西川田駅から徒歩10分近くの場所にある遊園地「とちのきファミリーランド」ののりものご招待券を東武宇都宮駅でもらいました。

 

折り返しの新栃木行きに乗って新栃木駅に戻ります。すると、私の友人が新栃木駅に向かっているという情報がLINEに入ったので、東武日光発の普通南栗橋行きに友人と2人で乗車し、栃木駅に向かいました。

 

この後、新大平下駅に行って駅スタンプを押しに行きましたが、栃木駅以南はフリー区間ではないので、一度改札を出て切符を買って新大平下駅に向かって駅スタンプを押しました。

 

新大平下駅の駅スタンプを押して、栃木駅に戻ってきましたが、東武日光線の遅延がまだ続いていたので、栃木駅から乗る予定のJR両毛線に乗ることができませんでした。

 

しかし、友人が車の運転免許を持っていたので、自宅まで送ってくれることになりました。自宅まで送ってくれた友人には本当に感謝しています。

 

自宅に到着する前に、友人の車の中から新函館北斗行きのはやぶさ39号と秋田行きのこまち39号(雫石駅通過)が連結している列車が通過していきました。新函館北斗行きのはやぶさ39号はJR北海道のH5系新幹線で運転されていました。JR東日本のE5系新幹線との違いは、真ん中のラインが紫色になっていたり、ロゴマークが1号車と10号車の他に、3号車、5号車、7号車にもロゴマークがあること、車内の床に雪の結晶があること、ドアが黄緑色になっていることです。いつか、H5系新幹線にも乗車してみたいです。

 

今回の鉄道旅はこれで終了です。この日は栃木~東武宇都宮間を2往復、栃木~新大平下間を1往復しました。大好きな東武鉄道に1日中乗れたのでとても楽しかったです!

 

なお、この日は栗橋駅の駅スタンプを押せずに残してしまいましたが、12日後の2023年6月22日木曜日に押しに行ったので、2023年6月22日木曜日に駅スタンプを全てコンプリートしました!

 

今回はここまでです!最後までお読みいただきありがとうございました!

 

前回は、伊豆箱根鉄道駿豆線に続いて大雄山線も完全乗破したので、そろそろ小山に帰ります。

 

大雄山駅には金太郎の銅像がありました。大雄山駅がある神奈川県南足柄市は金太郎のふるさとで、いろいろな伝説があります。

 

それにちなんで、大雄山駅の発車メロディーが童謡の「金太郎」になっています。

 

金太郎と言えば貨物機関車のEH500が思い浮かびますが、童話の金太郎は読んだことがありません。

 

折り返しの列車で、小田原駅に戻ります。

 

今回は時間がなかったので、急いで小田原に戻りましたが、次回は大雄山線の走行音や大雄山駅の発車メロディーを録音しに行こうと思います。

 

小田原駅からは東海道本線ではなく、小田急小田原線に乗ります。

 

小田急小田原線は、東京都の新宿から代々木上原、下北沢、経堂、成城学園前を通り、多摩川を渡って神奈川県の登戸、向ヶ丘遊園、新百合ケ丘を通り、一度東京都に戻って町田、もう一度神奈川県に入って相模大野、海老名、本厚木、伊勢原、秦野、新松田などを通って、小田原まで向かう路線です。路線記号は「OH」となっています。小田原から箱根登山鉄道に乗り入れて箱根湯本に向かう列車もあります。通勤種別は各駅停車準急急行通勤準急通勤急行快速急行がありますが、小田急小田原線の種別は別の機会に話します。

 

今回は通勤電車ではなく特急ロマンスカーに乗って海老名駅に向かいます。

 

列車名は「はこね52号」で、停車駅は伊勢原、海老名、町田、新宿です。

 

特急はこね52号 新宿行きに使用されていた車両は、小田急電鉄30000形「EXE」のリニューアル車「EXEα」です。車内メロディーはデビュー当時から変わっていませんでしたが、座席の座り心地が向上していたり、ドアチャイムが追加されていたり、制御装置がIGBT素子からフルSiC-MOSFET素子のVVVFインバータ制御装置に変わっていたりといろいろリニューアルしていて面白かったです。

 

実は、この列車の1本後の列車が昨年引退した50000形の「VSE」による特急はこね号だったので、この列車を見送って次の列車に乗ればよかったと半分後悔していましたが、「EXEα」にも乗ってみたかったので、これはこれでよしとしましょう。

 

小田急ロマンスカーは30000形の「EXE」と「EXEα」の他にも、2022年に引退した50000形の「VSE」、東京メトロ千代田線、JR東海の御殿場線に乗り入れる60000形の「MSE」、2018年にデビューした70000形の「GSE」、同じく2018年に引退した7000形の「LSE」などがあります。

 

海老名駅の近くに「ロマンスカーミュージアム」があるので、機会があれば行ってみようと思います。

 

海老名駅で相鉄本線に乗り換えます。

 

相鉄本線は、神奈川県の横浜から星川、西谷、二俣川、大和を通って海老名に向かう路線です。2019年11月30日からはJR東日本と、2023年3月18日からは東急電鉄と相互直通運転を行うようになりました。種別は各停快速急行特急通勤急行通勤特急の6種類がありました。

 

各停は全ての駅に停車する列車で、快速は横浜から海老名、いずみ野線の湘南台に向かう列車です。快速の停車駅は横浜、星川、西谷からの各駅です。西谷駅が快速の停車駅になったのは、JR東日本と直通運転を開始した2019年11月30日からです。

 

星川駅は横浜~西谷間で唯一優等列車が停車する駅ですが、停車する種別は快速のみで、その他の種別は通過します。

 

また、星川と聞いたら、相鉄本線の駅だけじゃなく、にじさんじに所属しているバーチャルYouTuber(以下、VTuberと略す)の星川サラちゃんが思い浮かびます。星川サラちゃんはハーフの女の子で、幼い頃はバーチャルイギリスに住んでいましたが、バーチャル日本での生活の方が長いため、日本語堪能です。 しかし、おだてられるとすぐ調子に乗るタイプです。

 

また、ホロライブに所属している夏色まつりちゃんの好きなVTuberで、2人のコンビ名は「星色組」と言います。

 

しかし、夏色まつりちゃんと同じホロライブに所属しているVTuberで夏色まつりちゃんのことが好きな姫森ルーナちゃんはほぼ毎回嫉妬しています。

 

話を戻して次は急行通勤急行の違いを話します。

 

急行通勤急行の違いは、急行の停車駅は横浜~二俣川間をノンストップで走り、二俣川から海老名まで各駅に止まる列車で、通勤急行は平日の上り列車のみ運転される列車で、急行が停車する駅の他に鶴ヶ峰と西谷にも停車します。通勤急行は海老名発だけじゃなく、いずみ野線の湘南台からの列車もあります。なお、急行は2023年3月18日のダイヤ改正で廃止されました。

 

次は特急通勤特急の違いを話します。

 

特急と通勤特急の違いは、特急の停車駅は横浜、西谷、二俣川、大和、海老名の順に停車しますが、平日の上り列車のみ運転される通勤特急特急が停車する駅の他に鶴ヶ峰にも停車します。2023年3月18日のダイヤ改正で二俣川から湘南台へ向かういずみ野線の特急が復活しました。また、通勤特急が東急線直通列車のみになったりしました。いずみ野線の特急も東急線直通列車のみの運転です。いずみ野線内の特急及び通勤特急が停車する駅は、二俣川、いずみ野、湘南台です。

 

かつて、相鉄線には準急が走っていましたが、種別名を急行に変更するとともに廃止されました。

 

海老名駅からJR埼京線に直通する新宿行きの特急に乗車します。

 

停車駅は大和、二俣川、西谷、羽沢横浜国大、武蔵小杉、西大井、大崎、恵比寿、渋谷、新宿です。

 

相鉄線の区間は海老名から羽沢横浜国大までで、羽沢横浜国大から新宿まではJR東日本の線路を走行します。

 

羽沢横浜国大から武蔵小杉に向かう途中、踏切内で異常があったため急停車しましたが、無事に新宿駅に到着しました。

 

乗車した車両は相模鉄道の12000系でした。折り返しは相鉄線直通の海老名行きですが、相鉄線内は特急です。

 

先程話した夏色まつりちゃんは、3Dになった星川サラちゃんに贈ったスーパーチャットの金額が12000円だったそうです。12000と星川を合わせたら完全に相模鉄道になってしまいました!

 

新宿駅から埼京線に乗って大宮駅に向かいます。

 

乗車した車両は右側にいる川越行きのE233系7000番台です。大宮駅まで通勤快速として走ってきました。

 

大宮からは宇都宮線(東北本線)で小山に帰りました。この旅は終了となります。

 

相鉄線の海老名駅から小山駅までICカードを使って移動したため、2303円かかりました。

 

一昨年から更新が止まっていた一人旅の日記がこれをもって完結しました。

 

最後に、2021年の鉄道の出来事を1つお伝えします。10月1日にJR東日本で走っていた日本で2階建て新幹線E4系が定期運用から引退しました。10月9日と10月10日にE4系が団体列車として運転され、10月9日にE4系の団体列車が大宮方面に向かって小山駅を通過するので、朝練の後に急いで小山駅に向かいました。

 

E4系は私が生まれる前から運転されていましたが、当時は東北・上越新幹線にあまり興味がありませんでした。

 

私が小学校を卒業してすぐに小山に引っ越して1人で小山駅に行って新幹線を見に行った時、E4系による仙台発東京行きの「Maxやまびこ」が16両編成で入ってきたのを見てすごく感動しました。なぜ16両編成なのかというと、仙台駅に入線した後、連結していたからだそうです。16両編成の時の店員数は1634人で高速列車では世界で最も多い店員数で、ギネス世界記録にも載っています。

 

E4系の「Maxやまびこ」に乗ってみたかったのですが、学校が忙しくて乗りに行くことができませんでした。また、ほとんどの「Maxやまびこ」は東京~福島間で山形新幹線の「つばさ」と連結している列車が多かったので、小山駅を通過していました。

 

私が中学2年生の時にE4系は東北新幹線から撤退し上越新幹線のみの運転になりましたが、それでもE4系が好きだということは変わりませんでした。

 

その後、2014年から白と青の間にあるラインの色が山吹色から朱鷺色に塗装が変更されました。もちろん、プラレールも塗装が変更されました。

 

そして、7年後の2021年10月にE4系が定期運用から引退しました。

 

E4系は現在、新潟県の新津にある鉄道資料館に展示されています。展示されているのは、新潟寄りの先頭車両で、2階がグリーン車になっています。

 

2023年4月13日に暖房機器を販売している株式会社CORONAがE4系の除湿機を販売するというニュースが流れてきました。

 

 

価格は税込66000円とかなり高額なので、購入は諦めました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!今後も少しずつアップしていくので、これからもよろしくお願いします。

 

今回のお話はこれでおしまいです。また次回お会いしましょう!

 

前回は、伊豆箱根鉄道駿豆線で運転されていた「ホロ伊豆ムトレイン」に乗って修善寺駅に行き、昼食と鉄道グッズを購入しに行きました。

 

伊豆箱根鉄道は駿豆線だけじゃなく、小田原駅から出ている大雄山線にも乗りに行きます。今回は、三島駅から熱海駅を通って小田原駅に向かい、伊豆箱根鉄道大雄山線に乗りに行きます!

 

その前に、前回載せ忘れた鉄道写真を2枚紹介します。

 

1300系「イエロー・パラダイス・トレイン」

 

1300系「イエロー・パラダイス・トレイン」は、2008年(平成20年)に西武鉄道でから授受された1300系(1301編成)を、1979年(昭和54年)に製造された当時のカラー(黄色+ベージュ)に復刻し「イエロー・パラダイス・トレイン」として2018年(平成28年)12月10日から運転されています。略称は「YPT」です。

 

1300系「イエロー・パラダイス・トレイン」と乗車してきた7000系「ホロ伊豆ムトレイン」が並びました。ホロライブのラッピング電車と西武鉄道の車両が並んでいるのを見てすごくびっくりしました。

 

伊豆箱根鉄道の1300系が西武鉄道の電車のカラーになってる理由は、伊豆箱根鉄道が西武鉄道のグループ会社だからです。

 

また、西武鉄道でも伊豆箱根鉄道駿豆線のカラーになっている車両もあります。

 

今度は西武鉄道でホロライブのラッピング電車が運転されてほしいです。ラッピング電車の運転やイベントの開催が決まったら絶対に行きます!

 

ホロライブのラッピング電車は、伊豆箱根鉄道だけじゃなく山梨県の富士急行でも走っていました。

 

JR東日本特急踊り子号がJR東海の線路を経由して西武鉄道のグループ会社の鉄道路線に乗り入れると知った時は違和感を感じました。

 

なお、2020年まではE257系ではなく国鉄型車両の185系が使用されていました。

 

修善寺発着の特急踊り子号は以下の通りです。

 

下り

3号・13号

 

上り

8号・16号

 

お待たせしました。これより小田原駅に向かいます。

 

まずは、修善寺駅から三島行きの普通列車に乗って、三島駅に向かいます。

 

乗車した車両は撮り忘れてしまいました。

 

しかし、乗車中にトイレに行きたくなってしまったので、伊豆長岡駅で途中下車してしまいました。

 

十数分後にトイレから戻ってきました。すると、駅前にこんなバスがいました。

 

伊豆箱根バス ラブライブ! サンシャイン!! ラッピングバス

 

伊豆箱根バスが走る静岡県沼津市が絶大な人気を誇るアニメ作品「ラブライブ!」シリーズの舞台になっているので、作品のPRも兼ねてこのラッピングバスが運転されています。

 

「ラブライブ!」シリーズはあまり見ていませんが、キャラクターだけじゃなく、音楽もたくさんあるので是非チェックしてみてください!

 

そろそろ電車が来るので、ホームに戻ります。

 

伊豆箱根鉄道駿豆線 普通 三島行き 3000系

 

今度こそこの電車で三島駅に向かいます。

 

原木駅で7000系「ホロ伊豆ムトレイン」に再び出会いました。

 

大場駅で1300系「イエロー・パラダイス・トレイン」に再び出会いました。

 

三島田町駅で3000系「アパマンショップトレイン」に出会いました。

 

三島駅に到着しました!

 

三島駅に軌道線カラーの3000系に出会いました。

 

今回の旅は伊豆箱根鉄道駿豆線を2往復したことになります。

 

三島駅から東海道本線に乗って熱海駅へ向かいます。

 

313系 普通 熱海行き

 

この列車は各駅に停車します。

 

折り返しは浜松行きの普通列車です。

 

午前中の線路内人立入による遅れがまだ響いていました。

 

熱海駅でJR東日本の東海道本線に乗って小田原駅へ向かいます。

 

熱海駅15時31分発の特急サフィール踊り子2号東京行きの発車案内です。両数の隣に車両のアイコンが表示されています。2020年にデビューした特急サフィール踊り子号にはまだ乗ったことないのでいつか乗ってみたいです。

 

写真は撮り忘れましたが、乗車した列車は宇都宮行きの普通列車でした。

 

小田原駅に到着しました。この駅で伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り換えます。

 

乗り換え前に、熱海駅15時31分発の特急サフィール踊り子2号東京行きが通過していきました。

 

ガラス越しですが、小田原駅の構内で小田原城を撮影しました。

 

お待たせしました。これから大雄山線に乗り込みます。

 

伊豆箱根鉄道大雄山線の車両は5000系のみですが、通常塗装の青色の他に、創立100周年を迎えた2016年に、1996年まで大雄山線で走っていた150系電車の復刻カラーとして登場した「赤電」、黄色の「イエロー・シャイニング・トレイン」、緑色の「ミント・スペクタクル・トレイン」が走っています。

 

駿豆線だけじゃなく、大雄山線にも黄色い電車が走っているそうです。

 

今回は緑色の「ミント・スペクタクル・トレイン」がやってきました。

 

大雄山線も駿豆線と同じ伊豆箱根鉄道ですが、駿豆線は大雄山線と違って、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーが使用できます。

 

ドア上にある伊豆箱根鉄道大雄山線の路線図です。終点の大雄山駅からは、伊豆箱根バスに乗り換えて、道了尊(どうりょうそん)と呼ばれる大雄山最乗寺に行くことができます。

 

大雄山駅に到着しました!これで伊豆箱根鉄道大雄山線を完全乗破しました!

 

伊豆箱根鉄道は駿豆線と大雄山線の2路線だけなので、これをもって伊豆箱根鉄道全線を完全乗破したことになります!

 

伊豆箱根鉄道全線を完全乗破したところで今回はここまでになります。

 

次回は大雄山駅から小山駅に帰ります!

 

今回も、前回に引き続き、2021年6月7日に乗りに行った伊豆箱根鉄道駿豆線の「ホロ伊豆ムトレイン」とその道中の出来事などをお伝えします!

 

修善寺駅の改札の近くにあるのお土産屋さん「イズーラ修善寺」のフードコートで昼食を食べて、三島駅に戻ります。

 

その前に「ホロ伊豆ムトレイン」をお見送りします。

 

実際に私のチャンネルで発車動画をアップロードしていました。

 

「ホロ伊豆ムトレイン」のドアチャイムの音声動画もアップロードしていました。

 

それでは、「イズーラ修善寺」のフードコートで食べた料理を紹介します。

 

今回は、「しいたけ蕎麦」をいただきました。この「しいたけ蕎麦」は、温かい蕎麦と冷たい蕎麦の両方が食べられます。また、うどんに変更することも可能です。蕎麦の麺としいたけを一緒に食べると歯ごたえがよくとても美味しいです。

 

しかし、この時は知らなかったですが、しいたけは0期生のときのそらちゃんの嫌いな食べ物だそうです・・・。数日後に非公式wikiや写真集で調べたらときのそらちゃんの嫌いな食べ物はしいたけだということが分かりました・・・。

 

デザートにジェラートをいただきました。今回はバニラミルクにしました。

 

「イズーラ修善寺」の店員さんと「ホロ伊豆ムトレイン」に乗車したことをいろいろ話しました。すると・・・。

 

「ホロ伊豆ム」のプリントクッキーをサービスしてくれました!!!

 

本来なら旅行商品を購入しないとトッピングしてもらえないのですが、「ホロ伊豆ムトレイン」に乗車しにきたことを話したらサービスでいただきました。サービスしてくれた時は本当に嬉しかったです!!!

 

「イズーラ修善寺」の皆さん、本当にありがとうございました!!!

 

お腹がいっぱいになったところで三島駅に帰ろうと思います。

 

伊豆箱根鉄道は駿豆線の他に、東海道本線の小田原駅から出ている大雄山線もあるので、ついでに乗りに行こうと思います。

 

大雄山線に乗車した時の内容は次回にします。

 

また、「イズーラ修善寺」で伊豆箱根鉄道のグッズを購入したのでそちらも次回の記事で紹介します。

 

今回はここまでです。また次回お会いしましょう!

 

皆さん、お久しぶりです!

 

今回は、2021年6月7日に乗りに行った伊豆箱根鉄道駿豆線の「ホロ伊豆ムトレイン」とその道中の出来事などをお伝えします!

 

前回は、小山駅から国府津、御殿場、沼津駅を経由して三島駅に向かい、三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆線の特急踊り子に乗車して、御殿場線と伊豆箱根鉄道駿豆線を完乗して、修善寺駅からホロ伊豆ムトレインに乗って三島駅に戻りましたが、じっくり乗車したかったので、もう一度ホロ伊豆ムトレインに乗って修善寺駅に戻りました。

 

今回は、伊豆箱根鉄道7000系ホロ伊豆ムトレインのドアにラッピングされているホロライブメンバーとヘッドマークを紹介していこうと思います。0期生から4期生までラッピングされています。なお、AZkiちゃんもときのそらちゃんと同じ0期生ですが、当時はイノナカミュージック所属だったため、ホロ伊豆ムトレインのドアにラッピングされていませんでした。

 

ヘッドマークはこんな感じです!

 

次は、伊豆箱根鉄道7000系ホロ伊豆ムトレインのドアにラッピングされているホロライブメンバーを紹介します。

 

山側のドアは三島駅で、海側のドアは修善寺駅で撮影しました。

 

編成表は以下の通りです。

 

1号車 7501

2号車 7301

3号車 7101

 

1号車と3号車が3ドア、2号車が2ドアになっています。

 

山側は、3号車、2号車、1号車の順に紹介していきます。

 

山側(三島駅で撮影)

 

3号車(7101) ドア数:3

 

3号車3番ドア #泊まりたいホロライブ

 

3号車2番ドア ロボ子さん+常闇トワ

 

3号車1番ドア 姫森ルーナ+天音かなた

 

2号車(7301) ドア数:2

 

2号車2番ドア 潤羽るしあ+百鬼あやめ

 

2号車1番ドア 戌神ころね+猫又おかゆ

 

1号車(7501) ドア数:3

 

1号車3番ドア 紫咲シオン+湊あくあ

 

1号車2番ドア 夏色まつり+白上フブキ

 

1号車1番ドア ときのそら

 

海側(修善寺駅で撮影)

 

海側は、1号車、2号車、3号車の順に紹介していきます。

 

1号車(7501) ドア数:3

 

1号車1番ドア #泊まりたいホロライブ

 

1号車2番ドア アキ・ローゼンタール+赤井はあと

 

1号車3番ドア 癒月ちょこ+夜空メル

 

2号車(7301) ドア数:2

 

2号車1番ドア 大神ミオ+大空スバル

 

2号車2番ドア 不知火フレア+白銀ノエル

 

3号車(7101) ドア数:3

 

3号車1番ドア 兎田ぺこら+宝鍾マリン

 

3号車2番ドア 角巻わため+桐生ココ

 

3号車3番ドア 星街すいせい+さくらみこ

 

青い字は卒業生または活動を終了しているホロライブメンバーです。


皆さんは何期生の誰が好きですか?

 

私が好きなホロライブメンバーは以下の通りになります。

 

期生ごとに2人ずつに絞りました。

 

0期生

ときのそら、さくらみこ

 

1期生

白上フブキ、夏色まつり

 

2期生

癒月ちょこ、大空スバル

 

ゲーマーズ

猫又おかゆ、戌神ころね

 

3期生

兎田ぺこら、宝鐘マリン

 

4期生

角巻わため、姫森ルーナ

 

5期生

尾丸ポルカ、雪花ラミィ

 

6期生

風間いろは、沙花叉クロヱ

 

赤い字は伊豆箱根鉄道7000系ホロ伊豆ムトレインのドアにラッピングされていないホロライブメンバーです。

 

私のお気に入りのコンビは以下の5組です。

 

1.SorAZ(ときのそら+AZki)

 

2.メルティーキッス(癒月ちょこ+夜空メル)

 

3.おかころ(猫又おかゆ+戌神ころね)

 

4.ノエフレ(白銀ノエル+不知火フレア)

 

5.フェスティバルーナ(夏色まつり+姫森ルーナ)

 

SorAZ・・・「そらあず」

 

3期生の潤羽るしあちゃんは2021年2月に活動を終了したので、YouTubeやイベントで潤羽るしあちゃんを見ることができなくなってしまいました。


活動終了の詳細は以下の記事をご覧ください。

 

 

次回は、修善寺駅の食堂で昼食を食べて三島駅に戻り、東海道本線に乗車して神奈川方面に向かいます。

 

仕事や水泳大会などの多忙により約2年更新できませんでした。楽しみにしていた方には大変申し訳なく思っています。今後は週一程度で更新していこうと思います。

 

今回は、6月7日に乗りに行った伊豆箱根鉄道駿豆線の「ホロ伊豆ムトレイン」とその道中の出来事などをお伝えします!

 

まずは、小山駅から宇都宮線(東北本線)から東海道本線に直通する小田原行きの電車に乗って、国府津まで行きます。

 

栗橋駅で東武日光線の普通東武宇都宮行きに、久喜駅で東武伊勢崎線のTHライナー2号恵比寿行きに出会いました。

 

さいたま新都心駅に到着する前に、さいたまスーパーアリーナが見えました。

「ニコニコ超パーティー」はこのさいたまスーパーアリーナで行われたそうです。

 

東京駅からは東海道本線に入ります。

 

東京駅を発車後に、高松及び出雲市から来た285系「サンライズエクスプレス」が8番線に停車していました。

 

品川駅発車後に、山手線と京急の車両と京成の車両を同時に見ることができました。

京成電鉄の車両は京浜急行電鉄と直通運転をしているので、品川駅にも乗り入れます。

 

横浜を過ぎて、平沼橋と西横浜で相鉄本線に出会いました。

 

平沼橋では通勤急行と、西横浜では急行とすれ違いました。

 

どちらも横浜行きで2本とも9000系のリニューアル車でした。

 

相模鉄道の急行通勤急行の違いは、別の機会に話します。

 

藤沢で小田急江ノ島線に、茅ヶ崎で相模線にも出会いました。

 

国府津駅に到着しました!小山駅から乗ってきた車両は、E231系1000番台でした。

 

国府津からは御殿場線に乗り換えて、沼津へ向かいます。御殿場線は初乗車です!

 

車窓からは少しだけ富士山が見えました。

 

松田駅到着前に小田急小田原線の新松田駅が見えました。

新松田駅には新型車両の5000形が停車していました。

 

運転席にはタブレットがありました。停車駅や踏切、徐行などの情報がすぐに分かります。

 

車内には、JR東海の路線図がありました。在来線だけじゃなく、東海道新幹線も書いてありました。

 

国府津駅から乗車した車両は313系です。谷峨駅で撮影しました。

 

谷峨駅で御殿場発の特急ふじさん2号新宿行きとの行き違いがありました。

特急ふじさんに使われている車両は、小田急電鉄の60000形「MSE」です。

小田急電鉄の60000形「MSE」の説明は、別の機会に話します。

 

国府津駅から乗車した電車は御殿場行きだったので、乗り換えが必要です。

 

御殿場駅からはワンマン運転の313系に乗り換えます。

ワンマン運転の313系のドア横にはドアボタンがありました。

 

御殿場駅から乗ってきた車両です。これで御殿場線を完全乗破しました!

 

沼津駅からは東海道本線で三島駅に向かいますが、午前7時40分頃に、六合~島田間で線路内に人が立ち入った影響で、大幅な遅れが出ていました。

 

 

数十分後に、熱海行きの普通列車が来ました。

 

乗った車両は車内にトイレがない211系でした。

 

三島駅で特急「ふじかわ」や特急「伊那路」に使われている373系の普通列車にも出会いました。

 

特急「ふじかわ」は、東海道本線の静岡から身延線の甲府まで運転されています。

静岡から富士までは東海道本線、富士から甲府までは身延線を走ります。

 

特急「伊那路」は、飯田線の豊橋から飯田まで運転されています。

 

ここからは、本日のメインである伊豆箱根鉄道駿豆線に乗りますが、東海道本線の遅延の影響で、乗る予定だったホロ伊豆ムトレインに乗り遅れてしまいました・・・。

 

三島駅からは特急踊り子3号で修善寺駅に行きます。特急踊り子も初乗車です!

 

車両はE257系2000番台です。東京から熱海までは伊豆急行線に行く伊豆急下田行きと連結していました。

 

2021年3月のダイヤ改正までは185系の特急踊り子も走っていました。

 

東海道本線から伊豆箱根鉄道駿豆線に転線するポイントがホームにありました。

次回、三島駅に訪れた時は、特急踊り子が転線する様子を見てみようと思います。

 

三島駅で購入した駿豆線一日乗り放題乗車券「旅助け」と特急券(座席未指定券)です。

特急券が紙じゃなかったのでとても驚きました。

 

11時08分、私達を乗せた特急踊り子3号は修善寺駅に到着しました!

特急列車を使いましたが、伊豆箱根鉄道駿豆線を完全乗破しました!

 

本来は右側の電車に乗る予定でした。急いで撮影して乗り込みました。

 

ホロ伊豆ムトレインの車内には、ホロライブメンバーのポスターがいっぱいありました。

 

0期生~4期生①

 

0期生~4期生②

 

5期生①

 

5期生②

 

ホロライブメンバーは全員好きですが、特に好きなのは、ときのそら、さくらみこ、白上フブキ、夏色まつり、癒月ちょこ、角巻わため、姫森ルーナが好きです。

 

車内放送は通常と同じでしたが、バーチャルYouTuberの電車に乗れてとても嬉しいです!

 

およそ30分で三島駅に到着しました!

 

駅のホームにパネルがありました。

 

他にもいろいろありますが、この後の話は次回にしたいと思います。

 

今回はここまでです。また次回お会いしましょう!ご乗車ありがとうございました!

 

本日、2021年3月13日から、関西国際空港へ向かう特急「はるか」が、JR西日本の琵琶湖線の南草津駅に停車するようになりました!

 

南草津駅は、今から10年前の2011年3月12日のダイヤ改正から、新快速の停車駅になり、その10年後、つまり今年の3月13日のダイヤ改正から、特急列車の停車駅にもなりました!

 

私は最初、特急「はるか」の停車駅に南草津駅が追加されると聞いてとても驚きました。

特急「はるか」の他にも、平日に運転されている通勤特急「びわこエクスプレス」も南草津駅に停車するようになります。

 

このダイヤ改正で、南草津駅から関西空港駅まで乗り換えなしで行けるようになります!

 

南草津駅に停車する特急「はるか」は以下の通りです。

 

下り(関西空港行き)

6:01着 6:01発 はるか3号

7:23着 7:24発(土休日は7:30発) はるか9号

8:01着 8:01発 はるか11号

 

6:01着 6:01発のはるか3号は草津始発で、7:23着 7:24発(土休日は7:30発)のはるか9号と8:01着 8:01発のはるか11号は野洲始発です。

 

上り(野洲行き)

20:52着 20:53発

21:52着 21:53発

 

上下列車共に全ての列車がこの後紹介する281系の6両編成で運転されます。

 

特急「はるか」に使用されている281系です。京都駅で撮影しました。

281系は、6両編成の基本編成と3両編成の付属編成の2種類があります。

さらに、新型車両の271系もありますが、271系は3両編成です。281系の置き換え用ではなく、

既存の281系と連結して9両編成で運転されています。しかし、新型コロナウイルスの影響で、全ての特急「はるか」が6両編成に短縮され、付属編成の271系は運休となってしまいました。

しかし、2021年3月13日のダイヤ改正で、一部の列車で271系が再び使用されるようになりました。ただし、271系と連結して9両編成で運転する列車は京都発着のみとなっています。

 

281系と271系のほとんどの車両が、ハローキティのラッピングになっていたので、ラッピングされていない車両はほとんどいないかもしれません。

 

南草津駅に停車する下り関西空港行き1番列車はハローキティのラッピングでした。


私もいつか、南草津駅に停車する特急「はるか」に乗車してみたいと思いました。

皆さんも是非、南草津駅に停車する特急「はるか」に乗車してみてはいかがでしょうか?

 

今回はここまでです。また次回お会いしましょう!ご乗車ありがとうございました!

 

東武スカイツリーラインの普通電車は、北千住駅で系統分離されています。

 

浅草から北千住と、北千住から東武動物公園方面の2つに分かれています。

 

現在の浅草発の普通電車は北千住止まりです。

 

一部の電車は竹ノ塚まで運転されていました。

 

北千住から先、東武動物公園方面の普通電車は、東京メトロ日比谷線からの直通電車のみになっています。

 

浅草から東武動物公園まで普通電車のみで行くのはとても大変だと思いますが、乗り鉄にとっては楽しいと思います。皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

今回はここまでです。また次回お会いしましょう!ご乗車ありがとうございました!

 

先日、用事があって群馬県の伊勢崎に行ってきたので、その帰りに乗った東武伊勢崎線の車両を紹介します。

 
東武伊勢崎線は、浅草からとうきょうスカイツリー、曳舟、北千住、西新井、草加、新越谷、越谷、せんげん台、春日部、東武動物公園、久喜、加須、羽生、館林、足利市、太田、木崎、境町、新伊勢崎を通って伊勢崎まで走っています。浅草から伊勢崎線までの本線と、曳舟から分岐して、押上まで行く支線の2つがあります。
 
東武伊勢崎線は、東京都、埼玉県、群馬県、栃木県の1都3県を走ります。押上から曳舟と、浅草から竹ノ塚は東京都、谷塚から羽生までは埼玉県、川俣から多々良までは群馬県、県(あがた)から野州山辺までは栃木県、韮川から伊勢崎まではもう一度群馬県を通ります。
 
浅草から東武動物公園までと、押上から曳舟までは「東武スカイツリーライン」という愛称が付いています。理由は、東京スカイツリーの近くを通るからです。
 
伊勢崎駅の東武鉄道の改札に入ると···。
 
SL大樹の顔出し看板がありました。
 
さらに···。
 
年末年始に634型「スカイツリートレイン」を使用した浅草から佐野までの臨時特急列車の運転時刻表が掲載されていました。
 
ところが、張り紙の下を見たら···。
 
運転取りやめのお知らせが掲載されていました···。
 
もし運転されていたら撮影しに行く予定でした。
 
そろそろ電車に乗ります。
 
最初は、伊勢崎からワンマン運転の850型に乗車しました。
 
850型 ワンマン 館林行き
 
終点まで各駅にとまります。
 
東武伊勢崎線の館林から伊勢崎までは単線になっており、ワンマン運転になっています。
 
途中の太田駅で特急りょうもう号と接続しました。
 
200型 特急りょうもう46号 浅草行き
 
この特急りょうもう号は、太田始発です。
 
停車駅は、足利市、館林、羽生、加須、久喜、東武動物公園、北千住、とうきょうスカイツリー、終点浅草です。
 
途中駅に、都道府県の県と書いて「あがた」と読む駅も通り、館林駅の一つ手前の多々良駅で特急りょうもうとの行き違いを見て、終点の館林駅に到着しました。
 
乗ってきた電車は折り返し、伊勢崎行きとなります。
 
館林駅は、佐野線を完乗する時に訪れたので、館林駅に訪れたのは、今回で2回目です。
 
館林からは、普通久喜行きに乗車し、終点の久喜に向かいます。
 
10030型 普通 久喜行き
 
終点まで各駅にとまります。
 
館林から先は複線になります。また、北越谷から北千住までは複々線です。複々線は、急行線と緩行線に分かれており、急行線の線路は両端にあり、緩行線の線路は真ん中にあります。
 
途中駅の羽生駅は、秩父鉄道と接続している駅ですが、秩父鉄道の電車はいませんでした。
 
南羽生駅に到着する前に、館林行きの特急リバティりょうもう39号とすれ違いました。
 
その後、電車は時刻通りに走りました。久喜駅に到着した時点で、東武伊勢崎線を完全乗破したことになります!浅草から久喜までと押上から曳舟までは千葉に行く時に乗車したことがあります。
 
久喜駅からは北千住方面に向かう東京メトロ半蔵門線·東急田園都市線直通 急行中央林間行きに乗り換える人が多いですが、この日は上りホームの4番線ではなく下りホームの2番線に停車していました。朝夕のラッシュ時には、北越谷まで各駅に止まる準急も走っています。
 
これまで、私が完全乗破した東武鉄道の路線は、以下の通りです。
 
伊勢崎線 浅草〜伊勢崎·押上〜曳舟
亀戸線  曳舟〜亀戸
大師線  西新井〜大師前
佐野線  館林〜葛生
宇都宮線 新栃木〜東武宇都宮
野田線  大宮〜船橋
東上線  池袋〜寄居
越生線  坂戸〜越生
 
野田線には「東武アーバンパークライン」という愛称が付いています。
 
12路線中8路線を完全乗破したので、残りは4路線です。
 
東武伊勢崎線を完全乗破できてとても嬉しかったです。
 
今回はここまでです。また次回お会いしましょう!ご乗車ありがとうございました!