こんにちは!
船井総合研究所の介護コンサル、管野(かんの)です。
昨日の記事介護業界にあった正しい営業方法①の続きです。
■これが安心!営業に行くスケジュール
月末・月初は居宅介護支援事業所のケアマネジャーも現場の相談員もなかなか忙しいものです。
そもそも毎月10日に国保の締めがありますので、そのための書類として実績表を渡していかなければいけないならない…など、必ず実施しなければいけない業務があるため、忙しい時営業目的で伺うのはかえって迷惑です。
つまり、ケアマネジャーへの営業のタイミングには配慮が必要です。
ケアマネジャーが割と時間が作れるベストなタイミングは11日~20日。
営業のスケジュールは上記の期間を意識して計画しましょう。
■ケアマネジャーは2種類いる!
すでに紹介を頂いているケアマネジャーへの営業(既存のケアマネジャー)と、まだ紹介をもらっていないケアマネジャー(新規のケアマネジャー)への営業は、実はまったくやり方が変わります。
既存のケアマネジャーはすでにある程度の信頼関係ができているので、訪問もしやすく、なおかつご利用いただいている利用者の話ができるので、こちらとしても営業をしやすい傾向にあります。
この方の場合は、さらに信頼して頂ければ新しい紹介が発生する可能性があるため、営業上のポイントは、実績表は必ず手渡しで、なおかつ状況報告をしっかり行うことです。
逆に、普段から連絡が遅い・・・、実績表はFAXだけ・・・、いつも報告が手抜き・・・こんな風に接していると、次の1件は絶対にもらえませんので、注意が必要です。
続きは明日の記事にて!
「次回予告」
■本当は貴重な1件というケアプラン
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