【介護】 かっこいい販促物を作りたい! | 介護コンサル 船井総研 管野のブログ「モチベーション最強理論」

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※更新は不定期

こんちには!船井総研の介護コンサル、管野です。

前回までに引き続き、販促の話を書きたいと思います。


本日は、広告物を作る際の「デザイン」についての考え方の話しです。

社内で作成する場合、PC操作が得意な方が作成したり、責任者の方が作成するケースが多いと思います。

デザイン性を追及するあまり、すごく時間がかかってしまう・・・

こんなケースはありませんか?


なんでもそうなのですが、基本的に仕事で大切なのは「巧遅(こうち)より拙速(せっそく)の考え方です。

つまり、上手くて遅いより・・・というよりも、下手でも速いほうがいいということです。

よって、デザイン性を追求するあまり時間がかかってしまう・・・のは、本来NGです。

そもそも広告を作って実現させたいことは、「かっこよい広告物を作る」ことではなく、「広告物を使って、反響を得ること」のはずです。

我々はデザイナーではないのです。

かっこよい物をどうしても作る必要がある場合は、専門の方に依頼したほうが良いでしょう。

何より、販促をしたい場合、一番大切なことは、とにかく作る!ということです。

次に反響をあげる。

そして、修正をする。

これが大切なのです。

反響をあげるために、デザイン性が必要な場合はそこを修正すべきですが、多くのケースでは、デザインの問題よりも内容、中身の問題であることの方が多いです。

この点、どこの法人でも陥りやすいポイントです。

広告物の作成には、上記の点に注意して作成しましょう。

それでは本日はここまで!('-^*)/

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