【介護】 それ、誰向け? | 介護コンサル 船井総研 管野のブログ「モチベーション最強理論」

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※更新は不定期

こんにちは!船井総研の介護コンサル管野です。

本日から数回に分けて、販促について書いていきたいと思います。

販促というと、チラシ、ニュースレター、折込、フリーペーパー、求人広告に、口コミ、テレビCMなど・・・

実に様々ありますね。

私たちが気軽にできるものとしては、ニュースレターの作成が代表的なものでしょう。


また、法人拡大や維持を考えると絶対に必要になってくるのが、求人広告です。

利用者獲得に必要なものは、会社案内やパンフレットなども必要な販促、広告物です。

とにかく、どんなことにも共通して言えるのは、伝えないと、伝わらないし、伝わらないと、伝わらないということですね。

実施している・・・というだけでは、知らない人はまったく気にも留めてくれない・・・

それが販促というものです。


たとえば、とってもおいしいラーメン店が住宅街にあったとします。

誰もがうなだれるほどの味。。。

でも、やっているかやっていないか、わからないと誰も入ってくれませんね。

そこで必要なのが「やっている」ことを伝える「のれん」という販促物が必要なわけです。

のれんをかけているから、営業しているということが「伝わり」、入店していただけます。


でものれんがあるだけでは、怪しくて誰も入ってくれない可能性もあります。

おいしいのか?どうなのか?

そこで必要なのが、ショーウィンドウです。

展示された、ラーメンの見本や写真、あるいはメニュー。

これらもすべて販促物です。

食べたい!と思わせないと、入っていただけないので、この販促物が必要になってきます。


店舗近隣のお客さまだけではなくて、もっと広く集客したい場合、フリーペーパーなどのチラシ媒体を活用した販促物が使われます。

これは広く一般の方に目にして頂けるので、今まで来ていなかった地域の方を集客することが可能です。

飲食店の場合、最も力強い販促方法が「口コミ」です。

「口コミ」も当然販促です。

特にラーメンはその依存度が高いでしょう。

絶対においしい!

そんな風に味に自信があるのなら、販促はとても有効的な効果を出し、口コミの広がり方も大きくなるでしょう。

逆に、まずい・・・のに、たくさん集客してしまったら・・・

悪いうわさの口コミが広がるでしょう。

ここで大切なのは、しっかり商品を準備してから、販促を行うということです。

商品が魅力的な状態ではないのに、たくさんのお客様を集客するというのは、本来の効果を得られません。

・・・

ということで、段階に応じて必要な広告方法が違います。

さて、今皆様に必要な広告は何なのでしょう。


そもそも、ここが介護事業所であることが伝わっていますか?

そして、何を伝えたくて、伝えたいターゲットは誰なのでしょうか?

作る前に、伝える前に、しっかり考えて準備して行きましょう。

それでは本日はここまで('-^*)/

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