育休中は話し相手がおらーん！！

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29Apr
- 産後あるある？
  久々に、私単独で１日フリー。友人と会うことに。出産を終え、里帰りを終え、支援センターと日用品の買い物以外にも出かけるようになる頃、気づいたのが「服がない！」。「産後、体型が変わって着られない」から始まり、「授乳しやすい服がない」→「抱っこ紐をしていても着られる上着がない」そしてこの春、体型もまあまあ戻り、授乳も終わり、いよいよ妊娠前の服も使える！となったのだが……なんか古臭くない？ツーシーズン前だもんね。というか、ツーシーズン前の時点で、それより前に買ったのも着てるもんね。っていうか、この1〜2年でずいぶん傾向が変わってない？？ということで、結局「服がない！」問題が継続中。でも、ジーンズにシャツやらパーカーやらを合わせて、ショルダーバックにスニーカー、これに子どもを連れていれば何の問題もあるまい。「ザ・子連れファッション」。たまに、スカートやハンドバッグやヒールの靴が欲しくなる時もあるけど、「どーせ使わないし。仕事復帰した時に買おう。」と思ってスルーしてきた。いや、使う時あったし！！今日じゃんっ！！ベースの服は今シーズン買ったものがあったからセーフ。靴どうする？？妊娠のヒールも、「そろそろ履き潰す頃だなー」って感じだったから、育休中の断捨離ブームの時にホイホイ捨てちゃったよ…。ていうか、今日寒いよね？上着どうする？某ユ○クロの超軽くて薄いダウンジャケットか、同店で買ったパーカーしかないぞ。春物のコートもあったけど、いつ買ったんだっけ？まあこの形ならおおよそ普遍的だと思うけど。丈問題ってあるよね？バッグどうする？ショルダーしかないよ？あれ？前は遊びに行く時どうしてたんだっけ？まぁ、アクセサリーでもつけてオシャレ感出すか……………穴、塞がってんじゃんっ！！！出掛けに、夫に聞いてみる。「どう？」夫「別にどこが変？」１０年前の服でレストランに行けるし、指摘しないとジャージのまま出掛けちゃうし、「パジャマでもあり外出着でもある」（夫談）と笑顔で言うような人の意見はアテにならんな。最終的に、「ま、いいな。だれも私の服装なんて見とらへんな。」と決着。こうやって老けていくんだろうか、と一抹の不安を持ちながら電車に乗る。
27Apr
- 快復したけど
  先週の日曜日にコンコン言い始め……月曜日に、先手を打つつもりで病院にかかり……火曜日1日で、咳が悪化し……水曜日の夜中に発熱……木曜日に再び病院に行き……金曜日の夜になっても熱は下がらず…今日！！起きたらけろっとしている我が娘。「病み上がりだし…」というこちらの心配りは不要のもよう。朝から、バナナ２本、パン一枚半を怒涛の勢いで食す。ここ数日、食欲なかったからなぁー、快復してふと気づいたんだろうなー、「お腹空いとる！！」って。元気になったはいいが、こちらが充電する時間がない。今週は、夫の仕事が忙しく、夫も私もクタクタ。看病疲れを癒す間も無く娘は元気100倍（笑）連休、乗り切れるか…？
26Apr
- 復活…しようかな…？
  半年近く放置していたこのブログ。アクセス分析を見ると、放置していた間もちらほらと訪問者がいたらしいことに驚く。そして、そのアクセスのほとんどが「教員免許講習」の2記事に集中しており、その数200以上。アメブロ内に、教職の方、多いのかしら？まぁ、読んでくださったかどうかは分からないし、共感を得てもらえたのかどうかも分からないが、少なからず誰かしらが私の話を聞いてくれていたと思うとちょっと嬉しい。最後の投稿は断乳数日後だった。今や、すっかりおっぱいなど歯牙にも掛けない我が娘は、3食がっつり食べる毎日。一歳半を目前に、歯はまだ4本。…のくせに、ガンガン食べる毎日。昨日今日と発熱により、昼夜関係なく寝たり起きたりしている。それに振り回され、変な時間に起きたり寝たりしていた私。今夜は全然眠れない。困った‼︎ということで、久々にアメブロにログインしたわけだが…また復活しようかな、どうしようかな？（笑）
11Nov
- 今更になって作れるようになったお粥
  今日も、私の話を聞いてくださってありがとうございます。我が子も、あと５日でいよいよ１歳になる。柄にもなくマンスリーフォトを撮ってみたりもしてきたけれど、やはり「１歳」となると感慨深い。よくぞここまで生きてくれたと。今月のはじめから日中の授乳をやめたおかげで、ぜんぜん食べなかった離乳食をもりもり食べるようになった。「どーせこの後おっぱいがあるんでしょー」という顔をして口をつぐんでしまっても、「もうおっぱいないよ。これ、食べなかったらおなかすくよ。」と言って聞かせて、本当に授乳しなかった。子どもの方も、数日して気が付いたのだろう、「この人、本当にごはんしかくれないつもりだ、鬼っ！」と思ったかどうかは分からないが、とにかく「食べなければおなかがすく」と理解してからはもりもり食べている。そこで、私が再び直面したのが「上手なお粥（軟飯）の作り方」である。何をいまさら、と思っただろう。しかし、私は１０倍粥の時点でつまずいていたのだ。いろいろな本やサイトを見てみたけれど、炊飯器でも、電子レンジでも、鍋でも作ってみたけれど、おいしそうなお粥が作れなかった。粒っぽいままというか…水っぽいというか…まあ、米と水で作っている以上、めちゃめちゃまずいということにはならないのだが、４か月のときに保健センターの離乳食教室で試食させてもらったような、ふっくらして、もったりした、「あの」お粥には到達しなかった。そこにきて、「そもそも量を食べない」という状況だったために、離乳食の中心は「米せんべい」に（笑）「米せんべい＋野菜ペースト」が基本スタイルだった。そのために、「お粥を上手に作る」という必要性が（意欲が）なくなっていったというわけ。が、ここ１～２か月で米せんべいを卒業。ここで再び「お粥を上手に作れない」という問題に直面した。でも、１日３回の離乳食づくり。食べさせるにも時間がかかる。「練習する」とか悠長なことやってられない（これは逃げ）。さらに、量を食べない我が子は、米よりもパンや麺のほうを好んで食べたために、すっかり米を与える機会がなくなってしまっていた。そんな時、３週間くらい前だろうか、たまたま本屋で見かけた離乳食本が気になって衝動買い。その本は、かなり基本的なことまで書いてあり、「１０倍粥の作り方」も私が今まで見たものの中で一番細かく書いてあった。以下引用①煮る　（米（ごはん）と水の分量を示したうえで）小鍋に米（ごはん）と分量の水を入れ、強火にかける。煮立ったら弱火にし、ふたをして１時間（ごはんの場合は３０分）炊く。火を止め、ふたをしたまま１０～２０分蒸らす。②裏ごしする～前略～おかゆをこし網にのせ、スプーンでスリスリすると裏ごしできる。こし網の裏側を見ると、米粒がびっしり！スプーンでていねいにこそげとる。③さらになめらかに裏ごししただけだと、まだ水分と米粒が分離している状態。すり木で～中略～なめらかに。さらなるヒミツ兵器がミニ泡だて器！シャカシャカまぜると、水分と米粒が一体化してとろみがつく。（出典　監修　上田玲子『マンガでわかる　離乳食のお悩み解決BOOK』主婦の友社）そもそも１０倍粥ってどうやってつくるの？からスタートしており、上記のページも写真付きで、さらに「鍋での炊き方」「よりやわらかくするには」などの補足説明もされている。それが、長ったらしい文章ではなく、シンプルにさっぱり書いてあるところが読む気になる。私が一番分からなかったのが「③さらになめらかに」の部分。そうか、混ぜるのか…と。おかげで、今は保健センターで試食した、ふっくらして、もったりした、「あの」お粥（どちらかというと軟飯）がつくれるようになった。子どももおいしそうに食べてくれている。もうあと数か月もすれば、軟飯すら卒業するのだろうが、いまごろになってようやく「お粥の作り方」をマスター（笑）ちなみに、上記の本だが、「裏ごし網の裏についている部分は食べさせていいのか」というレベルのことまで書いてあり、これが私が「今まで見たものの中で一番細かく」と感じたポイント。もっと早く読めばよかったなと思う。もし、結構基本的な部分で困っている人がいたらぜひ勧めたい。マンガも面白いし、内容に共感できるし、そして文章の部分でちゃんと説明がされている。それまでは、マンガ仕立ての育児書にはちょっと抵抗があって、レシピ本を中心に買っていたけれど、半年前にこの本を読んでいたら、今まで悩んできたことの半分以上が解決してきたと思う。そして、気持ちが楽になるフレーズにもたくさん出会っていたと思う。あらためて・・・『マンガでわかる離乳食のお悩み解決BOOK』平成３０年　第１刷監修/上田玲子マンガ/あらいぴろよ出版/主婦の友社価格/1200円（税別）　
06Nov
- 教員免許更新講習　ｅラーニングに言いたいこと！！
  今日も、私の話を聞いてくださってありがとうございます。教員免許更新講習をｅラーニングで受講している。前期３講座、後期２講座と２回に分けて受講。５講座まとめて１期で受ける人も多いみたいだが、万が一できないと困るし、前期の試験時（８月）は、子どもがまだ授乳中心だと思ったので、試験にかかる時間をできるだけ短くしたかったというのが理由だ。と、前置きはさておき。怒りに任せて書きたいことがある！！ｅラーニングの質だ！！講義の内容そのものは悪くない。多くの講座が（すくなくとも私が受講したもののすべては）大学の先生が講義をされており、専門家の話が聴けるという点では満足している。しかし、その講義の構成というか、資料の内容というか、そういうものが雑なものがある。〈前後期を通して納得できないこと〉①講義資料として印刷するパワポのスライドが雑。　→アニメーションを使用するのはいいが、吹き出しなどがかぶって、大事な部分が隠れている。②スライドの資料が雑。　→一覧表だの、読み取り用の資料だのを画像として張り付けてスライドを作っているのだと思うが、小さすぎたり、細かい数字がびっしりだったりする。逆に、大きい場合でも、もともとが小さい資料を引き延ばしたのだろう、字がぼやけて読めない。ある講座の先生は、「小さくて見にくいので、詳しく見たい方は〇〇のＨＰを見てみてください」と言っていた。その時は、「だったら最初から読みやすい資料を載せろ」と思ったが、今思えばフォローがあっただけマシだと思う。ちなみに、ぼやけた小さな数字が羅列された資料を提示して「ここから読み取れることを文章にまとめましょう」と１０分設けられた講義があったが、３３の私でも読む気が失せたのに、もしもっと年配の方が受講していたらどうするんだろう。③確認テストが雑。　→一番むかつくのは、講義の中で触れていない内容出題されるパターン。でも、「大人が受講する講義だから」と割り切って、別途調べて学習していたが、心の小さな私は納得がいっていない。次に嫌なのは、システムを理解していないのだろう、出題が分かりにくいもの。要は、設問を複数用意しておいて、そこからランダムに５問出題されているのだと思うが、そこを意識していないために、設問の中に「さらに、その中で～なのはどれか」というように特定の問題と連続しなければいけないような問題が単独で出題されると、もう意味が分からない。まあ、これだって、ぐっとこらえて、選択肢の内容から先述のような事情を察して解答したが…心の小さな私は納得がいっていない。なぜなら、「出来の悪い教員の資質を向上させるため」に更新制度ができたんでしょうよ（嫌味）。私たちが、試験問題を作るときにどれだけ神経使って作っていると思っているんだ！と思うと、雑すぎて腹が立ってくる。一生懸命受講すればするほど、そういうのってむかつく。④そもそもの講義が雑。　→対面講義じゃないからだろう、まったく聞き手を意識していない人が多すぎる。早口だったり、分かりにくい資料を短時間で読ませたり、聞き取りにくかったり・・・。そんな中、まったく反対の印象を受けた講座がある。東京〇芸大学の中国語の先生の講義だ。ここは、資料も整っていてプリントアウトがしやすく、分かりやすい。スライドだけを提示して音声のみの講義ではなくて、スライドの前に先生が立って講義をする様子が映像として流れる。先生は、身振り手振りをつけ、指し棒でスライドをさしたり、（講義の内容上）実際に発音して見せたりと見ていてわかりやすい。話し方もゆっくりで、聞き手がいることを意識しているのが分かった。私は、この先生の講座を一番最初に終わらせたので、「本当は、大学に出向いて対面講義を受けたかったけど、こういう風ならｅラーニングも悪くないな。」と思った。が、そのあとの講義は基本的に、上記のような不満たらたら（笑）そのうえ、そういったことを指摘するにも、どこに訴えていいのかわからないし、「質問フォーラム」とやらに書き込めばeラーニング受講者に公開されてしまうというし、じゃあ大学に直接か？いや、それもなあー・・・なんて考えているのがめんどくさくなって、結局ほったらかし。この気持ち、分かってくれる人はいるだろうか。それとも、やっぱり私の心が狭いんだろうか。
04Nov
- 日中断乳３日目
  今日も、話を聞いてくださってありがとうございます。朝晩以外の授乳をやめて３日になった。初日、とても心配だった胸の張りは、２日目にして既に穏やかになり、19時過ぎになるとさすがにちょっと張ってきたなとは感じるけれど、パンパン！って感じにはならない。まぁ、昨日今日と休日で、起床がいつもよりゆっくりのため、朝イチの授乳もいつもより遅くなっているというのも、原因かもしれない。そうだとしても明らかに初日より楽だから、「ああ、本当に体って順応するんだな」と。授乳をしなくていいというのは、本当に楽だ。出先で、授乳する場所と時間を気にしなくてもいいのが、気持ち的に楽。もちろん、その分、食べてもらわないといけないの、その意味では大変でもある。今までより、ずっとたくさん食べるようになったが、果たして十分食べているのかどうかはわからない。食事と食事の間に、ものすごくぐずるってことがないから、足りてなくておなかが空いているということはなさそうだ。となれば、「この子は小食なんだー」ということでいいのだろうか。その小食の娘。その少しを食べるのにすごく時間がかかる。食後の授乳をやめて気づいたこと。おっぱいに頼っていたのは子どもだけではなかった、ということ。私も、子どもが食べない時、「食べないならおっぱい飲もうねー」って言ってたわ(笑)今は、時間をかけてでも出来るだけたくさん食べさせる。授乳に逃げられない。一食に45分強。45分間に波があって、食べ始めは良くても途中で食べなくなり、30分過ぎくらいからまたやる気を出す……みたいな感じ。やれやれ、一難去ってまた一難。
02Nov
- 日中断乳１日目
  今日も私の話を聞いてくださり、ありがとうございます。起床後すぐと、就寝前の授乳以外をやめよう決めた昨日。早速、夕飯後の授乳は無しにして、寝る前にしこたま飲んで寝たわけだが、やはり食後の授乳をあてにした食事だったようで、案の定、夜中に起きて大泣き。夜泣きなんぞ、３ヶ月の頃から滅多にない子だったので、よほどお腹が空いたのだろうか。結局、お茶でやり過ごすことは難しく、夜間１回の授乳。起床後の授乳をして、あとは無し。さっき、就寝前の授乳で、１日分を取り返すかのようにがぶ飲みしてた。さて、勢いで始めた半断乳だが、私のおっぱいのことを考えてなかった。起床6:00、就寝20:00なのだから、単純に14時間間があく。そう、胸はパンパン。断乳の時期に乳腺炎になることもあるのだそう(支援センター保健師さん談)。あまりに張ってきたので、お風呂でちょっと押してみたら、ちょっと押しただけでめっちゃ出る‼︎‼︎‼︎でも、抜きすぎてもダメということで、気持ち楽になったかならないかくらいに留める。そんなおっぱいが軽く感じられるくらい飲んだ娘よ、、、どんだけ飲んだんだ(笑)ただ、その甲斐あってか、今までに見たことないほど、ご飯を食べた。今日の昼くらいからは、授乳がないことを理解したのか、はたまた、早々と「食後のおっぱい」のことを忘れてしまったのか分からないが、本当によく食べた。この調子でいけば、ある程度、食べるようになると思う。面白かったのは、今日の就寝前授乳。「はい、おまたせ。おっぱいだよー」と言って、彼女の目の前に差し出したところ、20秒くらい全然口にしない。口元に当たってはいたのに、口を開かず、無関心みたいだった。もしかして、この14時間で忘れちゃった？もう？？と思ったほど。くわえるのが、あと10秒遅ければ、「じゃあ、これを機に」と一気に断乳しちゃうところだった。予定より、予想以上に早いペースで断乳モードになり、ちょっと寂しい。でも、正直、その寂しさを上回る気持ちが「胸が張るのが嫌だなー。早くおちつかないかなー。」である。「就寝前の一回だけ」みたいにしていると、その内、日中は張らなくて、夜だけ出る都合のいいおっぱいになる、という記事を読んだのだが、本当にそんな都合のいいことになるのだろうか。経験者の方、もしくは、見聞きしたことのある方、いらっしゃったらコメントください。
01Nov
- １歳児育児相談で一番びっくりしたこと
  私の話を聞いてくださってありがとうございます。たぶん、１０月中旬から更新していないと思う。「合宿」という名の帰省から自宅へ帰ってきてから、なんとなく更新しなくても大丈夫だった。「更新しなくても『大丈夫』」というのは、要するに、①実際に顔を合わせて話を聞いてもらえる機会に恵まれていたということ。あるいは、②話を聞いてもらいたい願望がそんなに湧かなかったということ。そうでなければ、③さほど話したいこともなかったということ。この３点あたりになるだろう。とはいえ、なかなか濃い毎日を過ごしていると思う。子どものことでいえば、１０か月半でやっと歯が生え（既載）、食べる量も少しずつ増え、壁を背にしたら立てるようになり、やっとこさバイバイもできるようになり、目に見える成長が著しい数週間だった。今日は、「１歳児育児相談」。まあ、市がやっている１歳の健診みたいなもの。発達状態は良好。保健師さんとの面談では、「食べる量が少なく、いまだに栄養の半分くらいは母乳である（という感覚）」件についてがメインの話題だった。私「たぶん、『ご飯を食べなくてもおっぱいがあるじゃないか！』って思ってると思うんですよねー」保「そうだと思うよー。お母さん、よく分かってる。今、どれくらい授乳してるの？」私「朝起きてすぐ、毎食後、寝る前は絶対で、あと食事と食事の間にどうしてもぐずったらあげています。」保「う～ん…食事の後はやめたら？」私「え？ご飯と授乳はセットじゃないんですか!!??」保「え？全然そんなことないよ！おっぱいをあてにして食べないんだったら、もっと早くから食事後の授乳は止めててもよかったかもねー」ということで、さっそく今日の夜ご飯から、食後の授乳なし。「ごはんの後のおっぱいはないよ。食べないとおなかすくよ。」と言ったのが、分かったのかどうかは不明だが、娘史上で一番よく食べた（笑）その後、就寝前の授乳までの２時間くらいの間、いつもよりぐずった感はあるが、寝る前におっぱいをがぶ飲みして、あっという間に寝た。離乳食を食べてもらいという気持ちはあるし、そのために授乳を止めるといいという理屈も分かるし、いずれは卒乳（断乳）するのだとは分かってはいても、毎日５回はあった授乳を一気に３回減らすというのは意外にさみしい気持ちになった。もっとドライな感じでいけるかな、と思っていたのだが…自分でもびっくり。そんな１歳児育児相談だったのだが、なによりも驚いた出来事が一つ。受付を済ませ、時間まで待合スペースで待っている時、なんとなく目があった若いお母さんが、数メートル向こうの方からひと言、「先生ですよねー？」！？どうやら、４～５年前に週２回だけ授業に行っていたクラスの生徒だったよう。名前を聞けば、「ああ、あの子だな」と思い出せるくらいの子。女の子は、それが担任した子であったとしても、卒業後に会うとメイクだなんだで気が付けない場合が多いのに、その子は授業を担当しただけの生徒。しかも、他学年。いやぁ、さすがに分からなかったな。さらに驚きなのは、「ずっと気になってたんですよね、病院にいるときから。」！！？？？つまり、同じ産院だったと。しかも、同日に出産していたために、入院中の指導等が同じ日だったと。（その産院は、そういうシステム）だから、あの時や、あの時に、一緒に指導を受けていたお母さんたちの中に彼女がいたんだと。確かに、ちょっと目が合うなーとは思っていた。こちらとしては、「わあ、若いお母さんだな」という印象だけだったから、そんなに見ていたつもりはなかったんだけど、たぶん、あちらが私を気にしていたのだろうと分かった。そうか、教え子と一緒に母になったのか・・・という複雑な心境になった。でも、数時間経って感じるのは、週２日しか行ってなかった先生を覚えていてくれて、声までかけてくれたなんてありがたいな、うれしいな、ということ。確かにちょっと複雑な心境ではあったけど、立派にお母さんになって頑張っている姿を見られるのは喜ばしいこと。３４の私が悪戦苦闘でひーひーやってる子育てを、２２くらいの彼女もやってるのかと思うと、むしろ感心、いや尊敬してしまう。２２の私って何してた？（笑）しばらくぶりの更新。こうやって文章にするのは、やっぱり心の整理になる。くしゃくしゃにしまうとすぐに埋まってしまう収納も、整頓すると余裕ができるように、心も整理すればスペースが生まれるような気がする。全然更新していなかったのに、「いいね」が増えていたり、読者申請してくださる方がいたり。こんなブログでも見てくださる方がいてありがたい。また、話聞いてくださいね。
13Oct
- 離乳食の味付けが分からない
  今日も、話を聞いてくださってありがとうございます。合宿中、成り行きで、子どもの離乳食は母が作ってくれた。といっても、「わざわざ作る」系の離乳食ではなく、「何かを作るために煮炊きしている途中で取り出す」系…と母は言うが、本当は私の作る離乳食をあまりに食べないから、見兼ねたのでさないかと踏んでいる(￣▽￣;)結果、よく食べた。母曰く、「大人が食べても美味しいなと思うものを作らないかん。薄味でも美味しいもの。」とのこと。確かに私の作る離乳食は、ほぼ無味。だしは使うけど、調味料は超を越える控えめだったと思う。でも、「濃い味に馴れたらもう戻れないよ」と言われてしまうと、薄味薄味と思ってしまう。「薄味」の加減が分からず、結果、「濃いよりか、無い方がまし」という結論に行き着いていた。確かに、市販のベビーフードを利用すると「結構味があるな」と思っていたけど、それも、「やっぱり市販のものは濃い味なんだ。頻繁に使ったらダメだな。」という解釈だった。だから、母が言う「大人が食べても美味しいなと思う」味付けなんて考えもしなかったけれど、目の前でばくばく食べる子どもの姿を見たら、考えを改めざる得なかった。一応言っておくが、母の離乳食が特別濃い味付けというわけではない。「薄味でも美味しい」と感じられるレベルである。そして、妹(私より半年早く出産)の作る離乳食もよく食べた。彼女は、離乳食作りにとても熱心なだけあって、見栄えも良い。私の子どもが離乳食を食べないのは、あるいは合宿中によく食べたのは、体質、体調、環境など、要因はいろいろあるのかもしれないが、「味付け＝作り手の腕」というのも大きな一因だったようだ。自宅に戻り、私はせっせと頑張っている。濃いかな？薄いかな？と一滴ずつ垂らしては味見をして、ギリギリのラインを攻めている。時を同じくして、１０か月半にして、ようやく歯がお目見え。一本だけ、あんなにちょっとだけ頭が出ているだけなのに、急に肉や魚も食べられるようになった。それでも、育児書などに記される目安の量には届かないが、子どもだけで比較すれば格段によく食べるようになった。考えてみれば、もうあと１か月半で一歳。そりゃあ、美味い不味いも、好き嫌いも、ちょっとは分かるのかもしれない。見くびってました、味なんか分からんやろ、と(笑)ごめんよ、娘よ。
11Oct
- 秋合宿（帰省）子連れ電車デビュー
  いつも私の話を聞いてくださってありがとうございます。そして、実際に毎回私のブログを読んでくださっている方、お久しぶりです。１０日ばかし、帰省していました。その話を書きます。前回、夏ごろに「合宿」と呼んでいる帰省について書いたことがあったが、先週「秋合宿」を行った。今回は、実家近くに住む妹までもが、子どもを連れて合宿に参加！母は、「本当にいいの？むこうのお母さんは了解してるの？」と心配しきりだったが、９泊１０日の私の合宿中に、４泊していった（笑）（もちろん義母の了承を得て）今回は、あらかじめ予定を立て、かなり計画的に、そして活動的な合宿だったため、体力的には疲れたけれど、精神的にはとても充実した１０日間だった。一番大きなことは、妹と一緒に子どもを連れて電車に乗り、名古屋に出たこと。そもそもが片田舎育ちの私たち。大学時代～独身時代にはよく遊びにも行ったが、子どもが生まれてからは名古屋はおろか、ランチとか、おしゃれにショッピングとかからは縁遠かった。そのため、今回の合宿に際し妹からの提案。「姉ちゃん！名古屋でスイーツ食べよ！！」妹の子どもは、私の子の半年先輩。電車デビューは７月に済ませているとはいえ、今回が２回目。私の子は初電車。名古屋でランチをし、百貨店の子供服売り場を見て「やっぱり街はちがうねー。１着５００円のとは違うよねー」とオノボリサン丸出しの会話を恥ずかしげもなくしながら、カフェでスイーツを食べて、夕方には帰宅。すっごい疲れたが、かなり楽しかった。ただでさえ最近は、子育て世代に親切な設備、サービスが多い。その辺のショッピングセンターだって、授乳室だ、ベビーカー貸出だ、キッズスペースだと充実しているのに、名古屋駅周辺の商業施設で不便があるわけがない。飲食店だけは、もしかしたら田舎の方がスペースも広く、混雑しないお店を見つけやすいかもしれないが、それでも概ね問題はなかった。個人的に、一番受けたのが、子どもを落ち着かせるのに最も貢献したものが、おもちゃでもお菓子でもなく、私の財布だったこと。何の変哲もない、かれこれ７年くらい使っている〇マン〇タバ〇の財布なのだが、それを与えておけば、動き回って困ったランチタイムも、泣き出して焦った帰宅時間帯の電車の中でも、ぴたっと泣き止み、落ち着いて、しかも上機嫌だった。ただし、見た目が変。なぜなら、財布を、小さなおちょぼ口に目いっぱい押し込んで、一心不乱に噛み噛み・・・というより吸い吸い（笑）チューチュー音がしているのでは？と思うほど。私のお気に入りの財布は次第にぐしょぐしょ。周りの人も笑ってるし。取り上げるとギャン泣き。何がそんなに惹きつけるのか、財布にご執心。そういえば、普段の買い物の時から、会計時、かなり財布に興味をもっていたような・・・。というわけで、周りの目こそちょっとだけ気になったけれど（笑）、財布のおかげで大きな迷惑をかけることなく一日を楽しむことができた。とはいえ、やはり乳児をつれての外出は気を遣う。帰りの電車も、財布を渡すまでの数分間は、ぐずる子どもをどうにか静かにさせようと必死だった。周囲には、迷惑そうな顔をあからさまに向けてくる人はいなくてありがたかったけれど、内心、疲れているところになんだよ、と思っている人もいたに違いない。子どもをあやしながら、今でこそ、逆の立場でも「ああ、ああ、仕方ないね、お母さん、大変だよね」と思えるけれど、かつての私はどうだっただろうか。毎日電車にのっていた高校時代。毎日４本の電車を乗り継いでいた大学生時代。はたまた就職してから。電車の中で泣いている赤ちゃんに一度も遭遇しなかった、なんてことはなかっただろう。今ほどに、親の気持ちに同調することはできなかったにせよ、「しかたがないよね」くらいには思えていただろうか。「ちっ、うるさいな」とかと、一瞬でも思っていたのだろうか。迷惑そうな顔をして、そのお母さんをチラ見したりしてなかっただろうか。私のことだ。黙って席を立って車両を移る、くらいのことはしていたと思う。子を持つ親の気持ちが、学生時代の私に分からなかったとしても、「しかたがない」と擁護できないこともないが、今回、目の前に立っていた大学生くらいの子たちが嫌な顔一つせずに「かわいいねー」とか言ってくれているのを見ながら、１０数年年前の自分を省みた。このように、いろんな意味で実り多い１日だったわけだが、なにせ１０日も実家にいたわけで、ネタはまだまだ豊富。頑張って更新したいと思います。
26Sep
- 保育園の先生との話の中で…
  いつも、私の話を聞いてくださってありがとうございます。今日は子育て支援センター（保育園内併設）に行ってきた。私は、自宅から近い支援センターを２つ利用している。１つは公立で、１つは私立。普段は公立の方に行っている。ヘビーユーザー（笑）今日は、久しぶりに私立の方に行ってきた。こちらは、私立というだけあって、予約制の講座などがたくさんあるので、気に入った講座の日に利用させてもらっている。まあ、その講座についての話ではないのだが…。講座が終わり、建物の外に出てみると、保育園の園児たちが総出で運動会の練習をしていた。シーズンなのだろう。いつも行く公立の保育園でも最近、よく練習している様子を見た。「かわいいなー。がんばってるなー。」と思って眺めながらも、ついつい目が行くのは先生の方（笑）こんなに小さい人たちの団体行動を仕切るってすごいなぁーと思って見ている。言葉遣いとか、褒めるポイントとか。高校生には使えないとお思いだろうが、そんなことはない。意外と、高校の現場でも使えそうなフレーズや方法があるので勉強になる。で。公立の保育園でそんな風に思いながら、運動場（園庭？）を眺めていたことがあるもんだから、今日もしばらく見てみることにしたのだが…。超厳しい（驚）「ほら、『行きまーす』の声、全然聞こえないよ！！」「詰めて並ばないから、後ろの方の子が入れないでしょ！！」「はい、言われなくてもすっと動いて！！」おおおお～～～( ﾟДﾟ)私が高校で言っていたこととおんなじこと注意してる！！（笑）でも、公立保育園で見ていた感じと全然違ってることに驚いたというのが、正直なところ。もちろん、指示されたことをちゃんとやる、という点を指導するのはアリだと思う。でも、想像していたよりも口調が厳しい。市内でも教育的という点で１位、２位を争う人気の保育園だし、まあ、「のんびり、ゆったりやってます」が売りの公立とは違うのかもしれないけど、そんなものなのかな。再来年度から保育園に入れるつもりなので、この２園で迷っているのだけど、今日見た感じ…正直、「すげー、しっかりしてるー。さすがだなー」という気持ちと、「いやー、怖いなぁー。こんなにバリバリやってもらわなくてもいいかなー。」という両方の気持ちが湧いてきた。と、まあ、こんな具合に思って、ぼやっと見学していたところに、園長先生らしき方が寄ってこられた。軽く立ち話をして、流れで、「どちらの高校にお勤めですか？」と聞かれた。「〇〇高校です。」と返事をすると、「〇〇高校なら、、、△△さんのところの□□ちゃんがいますよ。え～と、どこにいるかな？？」とおっしゃった。△△さんは同僚。私とは仲もいいし、家の場所も知っているし、子どもさんとも会ったことはあるけど、保育園までは知らなかった。というか、いくら同僚とはいえ、在籍している園児のこと、そんなに気軽に漏らしていいわけ？？夜、夫にその話をしてみると、「別に同僚ならいいんじゃない？俺、逆でも全然平気だわ」と。「いや、でもさ、その同僚がいまいち嫌な人だったら？全然仲悪い感じの人だったら？」というと、「うーん、ごにょごにょ」。ほら、嫌じゃん！！私としては、仮に仲が良かったとしても、園側が外部の人に（まあ、「在籍している」というだけの情報とはいえ）園児の情報を話すのはどうなのだろう？と思ってしまった。しかも園長（と思しき人）が。教育的、とか、指導が熱心、とかいうポジティブなポイントよりも、その出来事一点で、なんだかちょっともやもやしてしまった私だった。私が気にしすぎなんですかね？
22Sep
- VSルンバ
  今日も話を聞いてくださってありがとうございます。リビングの隅っこにルンバが控えている。おととし、家を建てたのを機に購入し、めんどくさがり屋の私たち夫婦は感謝の意を込めて「ルンバ様」と呼んでいる。そしてそのルンバ様を酷使しているわけだが（笑）我が娘は、ずり這いをして動けるようになったときに、リビングの片隅に鎮座するルンバ様を発見した。上半身をもたげられるようになり、手を伸ばせるようになってきたときに、ルンバ様を触り、運悪くスイッチを押してしまった。目の前で「ぶぅおーん」といいながら動き出したので、娘は号泣。そりゃー怖かったろうと思う。刷毛みたいなやつをブンブン回しながら、音を立てて動き出す。指を巻き込まれなくてよかったーと、その時はひやっとした。それ以降、ルンバ様を動かすたびに大泣き（笑）それなのに。それなのに最近、果敢にケンカを売りに行っている。危ないので、「触るとぶぅお～んって動くよ。」「ルンバ様のほうが強いよ」（←？笑）と言って注意を促すも、まぁ通じるはずがない。でも結局、ルンバ様の端っこのほうをバンバンたたいたり、電源スイッチのシルバーの部分をすりすりしたりする程度で、そのうち飽きて離れていくのだが。それが今日、とうとう動かしてしまった。電源を入れるのとほぼ同時に号泣。ほ～ら、いわんこっちゃない。（これって方言ですか？）だから言ったやん、動くよって。怖いよって。あんたが負けるでやめときゃぁって。（あなたが負けるからやめておきなって）指とか巻き込まれるといかんで、ほんと、やめてよ。と、思わず言ってしまう。本当は、片づけておくのがいいのだろうけど、そんな場所はないし、何より充電しておかないと使いたいときに使えない。もう少し賢くなるのを待つか…というのは悠長すぎるだろうか。
21Sep
- ３回食になってかわったこと
  今日も、私の話を聞いてくださってありがとうございます。今週の火曜日から３回食になった。１回で食べる量は増えない（少ない）けど、3回になってかわったことがある。それは、機嫌が良くなったということ。今までは、月齢の割におっぱいを求めることが多く、日中ぐずることも多かった。それが、３回食になったら、あんまりぐずらない。一日、全体的に機嫌よさげ。私が離れても、ひとりで過ごせる時間が増えた。もしかしたら後追いが落ち着いたのか？とも思うが、３回食と同時に後追いが落ち着く、なんてタイミングのいい話もなかろうと思う。歯も生えないし、量も食べないし、何より３回になったら私が大変という理由で10か月まで待っていたけど、娘は、もしかしたら３回食を求めていたのかもしれない。「お腹すいてたのかな、やっぱり人間、お腹が満たされると穏やかになるのかな」、なんて考えたら、もう少し早く３回食にしてあげればよかったかなーと反省。でも３回食になると、大人と子どもの食事の準備で１日が潰れる気分。大変だ。大変だけども、子どもの機嫌がいいと家事もしやすい。どうかこの先もこの調子で。「やっぱり気のせいでした」とブログに書かなくてもいいように…(^^;
20Sep
- パチパチとバイバイ
  今日も、話を聞いてくださってありがとうございます。子どもが、パチパチできるようになった。しかも手を開いて音が出る！ついでにバイバイもできるようになった。正確には、バイバイというより、柳沢慎吾のサイレン（ウーウー）みたいな感じで、両手でゆっくり手首を左右に回す。一芸できるようになるとかわいいなぁー。ちなみに、パチパチよりも、バイバイよりも先に身につけた芸は「いないいないばあ」。タオルとか小さいクッションとか未使用のオムツなんかを持たせて、子どもの顔を覆うようにしてやり、それを顔から外すタイミングで、こちらが「いないいない」…「ばぁ」といってやると、隠す→外すを何回も繰り返す。お盆前にハイハイができるようになってから急ピッチでできることが増えていく。大きなことも小さなことも感動の対象になる。次は何ができるようになるのかな。どんな一芸にしようかな(笑)
19Sep
- 過保護のカホコ
  今日も、私の話を聞いてくださってありがとうございます。ドラマ「過保護のカホコ」スペシャルがやると知ってからの数か月、この日をとても楽しみにしていた。だから、今日は、「子どもが寝たら、夜はカホコだ！」と思って頑張ってきたのに・・・。今日に限ってなかなか寝ない娘（苦笑）でも、２行前の「頑張ってきたのに・・・。」の「・・・」には、娘が寝なかったことではない。やっと寝つき、残った家事をやり、「俺はもう疲れたからもう寝るわ。カホコが週末に見る。」という夫が２階へ行くのを見届けると、すぐにテレビをつけて追いかけ再生をオン！のはずだったのに、撮ってない！！！子どもを寝かせに行くときに、「あ、カホコ、まだ録画してない！」「じゃ、俺が撮っとくよ」という流れに任せて、夫に頼んだのが間違いだった。しかも、「『視聴予約』じゃなくて『録画予約』しないとだめだよ！『視聴』じゃなくて『録画』！！」と念を押したのも間違いだったか。即座に２階へと駆け上がり、寝室へ押し入り、「録画されてないよ!!!!!!」と私。「…え！？」と驚く夫。そして、「ごめん、視聴予約になってなかったのかな？」と。おいおい・・・。「違うって！『視聴予約』はその時間になったらチャンネルが切り替わるやつ。『録画予約』だって言ったじゃん！」と私。「あー、そうか。ごめん。『視聴』って言葉が印象的だったから、『視聴』かと思った。」と夫。「ごめん。」としおらしく謝るから怒れないし。てか、『視聴』と『録画』の２つが並んでいたら、考えたらわかるやろ。テレビ初心者か！あほか、と思われるかもしれないが、私は泣きたいのをこらえて夫に報告したし、カチ切れたいのをぐっとこらえて夫を許した。それだけ楽しみだったし、私にとってのテレビライフはとても大切だし、それを楽しみに日々頑張っているわけだし、なにより、夫は前科３犯。おんなじミスで録画できなかった。その都度、「『視聴予約』じゃないよ、『録画予約』だよ」と忠告してるけど『視聴予約』している。我が家では『視聴予約』なんて使ってないから、もはやその機能自体をなくしてほしい。それが無理なら、予約の際の選択肢として表示されないようにならないものか。くっそぉ～。つくづくムカつく。なんでいつまでもできんかね。４８歳って、べつに録画とかできる時代で育ってますよね？メカ音痴なのは知ってるけど、これってもはやメカの問題じゃない、「『視聴』と『録画』の意味の違いが分かるかどうか」だ。はぁーー。。。なにより、前科３犯と分かっていて任せてしまった私にムカつく。ちゃんと朝から予約しておけばよかった。ただそれだけのことだったのに。。。撮れてないことが判明した時点で、もう５０分経過していたから途中から見るにも、話が分からないからあきらめた。おそらく、放送終了後からHuluあたりで見られると信じて待つしかない。Huluで見られなかったら、もう一回夫に恨み言を言ってやろうと思う。ブログの文章には、色や絵文字を使わない派だったのに、まさか、こんなところでフォントサイズを利用したいと思うとは（笑）
17Sep
- なぜだぁ！夫と二人で留守番
  いつも、私の話を聞いてくださってありがとうございます。昨日は、美容院へ。やっぱり美容院はかなりの気分転換になる。あの「特別な空間」感はいい。帰宅したとき、子どもは機嫌よさげ。「どうだった？」と夫に聞くと驚きの回答が。「君が出て行った直後から、ついさっきまでずっと寝てたよ。」なぜだぁーーー!!買い物のときも、先日の免許更新試験の日も、前に美容院に行った時も、あの時もこの時も、夫が一人で子どもを見るとき、子どもは大抵、静かにお昼寝をしていたパターンがほとんど。たまに寝なかったとしても、ほとんどぐずらず、けっこう機嫌よく過ごしているらしい。なぜだ！なぜお父さんと二人きりだとそんなに大人しいんだ！！結果的に、夫はまだ、子守りで超大変な思いをしていない。姿が見えなくなったら泣く、ちょっと目を離したら何かを触る、なんだかんだと手がかかるというのを一人きりで乗りきっている私の気持ちは、まだ実感していないと。娘よ。一度でいいからお父さんを困らせな。（笑）
16Sep
- 物欲魔人に勝つための動画鑑賞
  今日も、私の話を聞いてくださってありがとうございます。子どもが９時前には寝て、夫はくたびれ果てて１０時には就寝したので、あとは私の時間♪あんまり夜更かししても明日がしんどいと分かっていても、明日は夫が休みなので、「起きてお弁当作らないといけない！」「一日子どもを見てないといけない！」というプレッシャーもないため、今のこのフリータイムをのんびり過ごさねば!!と逆の意味で力が入ってしまった。もともと、夜な夜な動画サイトをうろうろするのが好きだったため、うっかりやってしまった（笑）まあまあハシゴして、気が付いたらこんな時間。もう寝ないと。でも、楽しかったな。世の中的には、しょーもない時間の過ごし方だ、もっと有意義に時間を使えとおっしゃるかもしれないが、結局私は、テレビだの動画だのを見ている時間が楽しいし、余計な事を考えなくてもいいし、なんだかんだとリフレッシュになっている。「リフレッシュになっている」って大事なことやん！家事育児のストレスにとても悩んでいるかと言われれば、そんなこともないけど、でも、目に見えないレベルでちまちまと溜まっている感はある。何がストレスってわけでもないけど、なんとなく蓄積していく疲労。それが精神的なものか、肉体的なものかわからないけど。だから、どんな形であれ、気晴らしは大事かと。テレビの次の気晴らしといえば買い物になっちゃうから（笑）最近、物欲魔人がうひょうひょ言いながら襲ってくる。秋物が必要になる時期だとアイツも分かってるんだ、きっと。ちょっと夜更かしして動画見るだけで、物欲魔人に勝てるのならば、まあ、たまにはこんな時間の過ごし方もアリだということで、、、。
14Sep
- あなたはお風呂にどれくらいの時間入ってる？
  マイメロディはピアノちゃんとお風呂に入ってるみたいあなたはお風呂にどれくらいの時間入ってる？みんなの回答を見るキャンペーン詳細私、昔から行水系(^_^;)基本的にバスタブには入らなくて、シャワーだけ。脱衣所に足を踏み入れてから、浴室から出てくるまでで15分前後じゃないかしら。お風呂に時間をかけるより、その時間を削って、ほかのことでリラックスしたい派。でも、温泉は好き。
- 離乳食と授乳と断乳と卒乳
  今日も、私の話を聞いてくださってありがとうございます。明日で10か月になる。支援センターや外出先で、生まれて間もないんだろうなぁという赤ちゃんを見ると、10ヶ月でも「先輩」だなと感じる。そんな我が子は離乳食がとても苦手だ。本やサイトでは「５か月から始めて、2か月ごとに段階が進み、９か月には三回食にする」というようなことが書かれている。うちは、６か月になるかならないかくらいで始めたが、調子が良かったのは１週間ほど。すぐに食べなくなってしまった。その後も、あれやこれや試行錯誤しつつ、今では大分食べるようになったけれど、月齢に応じた目安量にはまったくもって追いついていない。それでも、さすがに10か月に入ったら三回食にしないとなーと思いつつも、「食べへんのに三回食？」とも思う。と同時に、いまだに１日６〜７回ある授乳をどうしたもんかという疑問もあった。こんな時、お世話になるのが保健師さんである。市の保健センターでの育児相談は月に１回。その日を逃せばまた来月まで待たなくてはいけない。だから、子どもが２か月、３か月くらいの時は、「今、不安！」という時に限って、ついこの間育児相談が終わっていて、次の相談日まで１か月待ちだったりしたから、とてもムカついていたもんだった。だって、市が子育てをサポートしてくれると言いながら、「今」の不安を聞いてくれるところがないんだから。(後日分かったが、電話相談ならいつでもいいらしい。)そんな頃、しょっちゅう利用している自宅近くの公立保育園に併設されている支援センターには、保健師さんが常駐していることを知った。ずっと保育士さんだと思っていた方は、保健師さんだったのだ。それからというもの、何かあればすぐに保健師さんに相談。２人いらっしゃって、どちらも良い方なのだが、１人の方がとても私には合う。教科書に書いてあることも教えつつ、そんなにうまくいかない現実も教えてくれる。そして、どんなパターンでも「大丈夫、それがこの子のタイプだよ」と言ってくれる。でも、心配される面もちゃんと指摘。ただ「大丈夫、大丈夫」というばかりではない。我が子の離乳食問題も、初期から相談をしていて、しょっちゅう２人で作戦を立てていた。食べなきゃしょうがないよ！９か月くらいから急に食べ出すって話、ほかのママから聞くよ！栄養バランス？大丈夫！食べやすいものあげてみて。ほんとはダメかもしれんけど、それで食べるならいいよ(笑)てな感じで、随分気楽にさせてもらった。そして、本当に９か月直前から、急に食べる量が増えたのである。さて、冒頭で書いた「10か月になるけどこのままでいいのかしら」問題。結論から言えば、授乳回数はこのままで、三回食にし、捕食をしましょう、とのこと。もちろん、授乳回数を減らしていくこともいいんだけど、あれもこれも一気に変えるのは親も子も大変。(こういう考え方が好きなんだ。)だから、まずは三回食。１か月経った時に、また次を考えましょう、と。そして、ちょっと驚いたのが断乳、卒乳の話。もともとは今度の四月から復職しようと思っていたので、年明けくらいで断乳しないとな、と思っていたのだが、育休を１年延長したのでその必要はなくなった。だから、いわゆる「断乳」でなくて「卒乳」を待とうと。特に、うちの子は離乳食をなかなか食べないから母乳で補わないといけないな、だから、勝手に飲まなくなるのを待とうかな、と思っていた。その旨伝えると、保健師さん曰く「逆だ」と。離乳食を食べない子の場合、意図的に断乳してしまうケースが多いとのこと。母乳が飲めない→お腹すく→ご飯食べるということらしい。（もちろん、それまでの体重の増えとか、ストローなどで水分が取れるかとか、少なからず「食べる」スキルがあるかとかを鑑みてのことではあるが。）ちょっとびっくり。一歳くらいで様子見て考えましょう、とのことなので、もしかしたら、育休延長しなかった場合よりも早く断乳か？？と思うと、今のうちに、じゃんじゃんあげておこうか、とも思う。とにかく、またこの先の見通しが立ち、私なりの作戦を立てやすくなった。いつでも相談できる人がいるなんて、私は恵まれている。
- タキツバ！！
  タキツバ引退！昨日の朝の衝撃。30代でジャニーズファンの人（ファンだった人）は今年は激動だと思う。当然私も。理由は様々だが、山口くんから始まって、すばるくんにタキツバまで。ヤフコメに「ジュニア黄金期を牽引した東のタッキーと西のすばるが揃って引退なんて…」とあったけど、そう考えるとしみじみする。でも、考えてみたら、13、4歳で芸能界に入ってきた人たちが、入所当時に人生を決心してるとも思えない。もちろん、惰性とか、仕方なしに続けてきたわけではないだろうけど、20年くらいの時間の中で「何をして生きていくか」を真剣に考えるときはあっただろうと思う。別に芸能人でなくとも、30を過ぎると考えることはふえる。結婚やら出産やら、転職やらなんやらかんやらと、人生における選択や決定をする場面に直面する。ただ、その決心をするにあたり、直接的間接的に大勢の人が関わっていることが、その思いを躊躇させたりするのかなと、勝手に考えている。それにしても、今年は、私の青春時代の思い出ともいえる芸能人が表舞台から去っていく。みられなくなると思うと寂しい。CDを欠かさず買ったり、舞台やライブに行ったり、雑誌を全部チェックしたり、浮気心を持ったりせずに20年応援し続けたかといえば、そういうわけではなく、本当に「ただの1ファン」の中の「1ファン」だったわけだけど、楽しませてくれてありがとうと思う。引退目前の安室ちゃんのファンの方たちの「ありがとう」活動をCMなんかで見るけど、気持ちがわかるな。すばるくんも、タッキーも、翼くんも、これからの道を頑張ってほしい。便宜上「引退」と表現したけど、それぞれの道で活動されるとのこと。どこかでその姿、名前、作品を見られることを期待してる。

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