今日も、私の話を聞いてくださってありがとうございます。

 

ドラマ「過保護のカホコ」スペシャルがやると知ってからの数か月、この日をとても楽しみにしていた。

 

だから、今日は、「子どもが寝たら、夜はカホコだ!」と思って頑張ってきたのに・・・。

 

今日に限ってなかなか寝ない娘(苦笑)

 

でも、2行前の「頑張ってきたのに・・・。」の「・・・」には、娘が寝なかったことではない。

 

やっと寝つき、残った家事をやり、「俺はもう疲れたからもう寝るわ。カホコが週末に見る。」という夫が2階へ行くのを見届けると、すぐにテレビをつけて追いかけ再生をオン!のはずだったのに、撮ってない!!!

 

子どもを寝かせに行くときに、「あ、カホコ、まだ録画してない!」「じゃ、俺が撮っとくよ」という流れに任せて、夫に頼んだのが間違いだった。しかも、「『視聴予約』じゃなくて『録画予約』しないとだめだよ!『視聴』じゃなくて『録画』!!」と念を押したのも間違いだったか。

 

即座に2階へと駆け上がり、寝室へ押し入り、「録画されてないよ!!!!!!」と私。

 

「…え!?」と驚く夫。そして、「ごめん、視聴予約になってなかったのかな?」と。

 

おいおい・・・。

「違うって!『視聴予約』はその時間になったらチャンネルが切り替わるやつ。『録画予約』だって言ったじゃん!」と私。

 

「あー、そうか。ごめん。『視聴』って言葉が印象的だったから、『視聴』かと思った。」と夫。「ごめん。」としおらしく謝るから怒れないし。

 

てか、『視聴』と『録画』の2つが並んでいたら、考えたらわかるやろ。テレビ初心者か!

 

あほか、と思われるかもしれないが、私は泣きたいのをこらえて夫に報告したし、カチ切れたいのをぐっとこらえて夫を許した。それだけ楽しみだったし、私にとってのテレビライフはとても大切だし、それを楽しみに日々頑張っているわけだし、なにより、

 

夫は前科3犯。

 

おんなじミスで録画できなかった。その都度、「『視聴予約』じゃないよ、『録画予約』だよ」と忠告してるけど『視聴予約』している。

 

我が家では『視聴予約』なんて使ってないから、もはやその機能自体をなくしてほしい。それが無理なら、予約の際の選択肢として表示されないようにならないものか。

 

くっそぉ~。つくづくムカつく。なんでいつまでもできんかね。48歳って、べつに録画とかできる時代で育ってますよね?メカ音痴なのは知ってるけど、これってもはやメカの問題じゃない、「『視聴』と『録画』の意味の違いが分かるかどうか」だ。はぁーー。。。なにより、前科3犯と分かっていて任せてしまった私にムカつく。ちゃんと朝から予約しておけばよかった。ただそれだけのことだったのに。。。

 

撮れてないことが判明した時点で、もう50分経過していたから途中から見るにも、話が分からないからあきらめた。

 

おそらく、放送終了後からHuluあたりで見られると信じて待つしかない。Huluで見られなかったら、もう一回夫に恨み言を言ってやろうと思う。

 

ブログの文章には、色や絵文字を使わない派だったのに、まさか、こんなところでフォントサイズを利用したいと思うとは(笑)