今日も私が調べた

利用女性の心理についてです。

 

 




 

女風セラピストを好きになりますと

おそらく最も辛い感情は

嫉妬心だと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

女風セラピストは

自分以外の女性に会うことが仕事です。

人気セラピストであればあるほど

接している女性の数は多くなります。

 

 

 

 

 

人気セラピストは

1日2~3人の女性客と会うこともあり

毎日女性客に会うことは普通のことです。

 

 

 

 

 

女性にとって大好きな男性には

「他の女性と接してほしくない」

「自分だけを大切にしてもらいたい」

というのが女心ですよね。

 

 

 

 

セラピストはガチ恋しても自分一人だけを

大事にしてくれるのは不可能です。

(可能だとすれば

彼女になった女性だけです)

 

 

 

 

 

女性客に対して

「あなたが一番大事」と

言葉で言ってくれることはあるでしょうが

実際には常に他の女性に会っているので

女性が真に大事にしてもらえていると

感じることはできません。

 

 

 

 

 

大切にしてもらえているどころか

常に他客の存在が気になり

他客と自分とを常に比較して

悲しい心境になります。

 

 

 

 

 

自分が大好きなセラピストと

どれほど素敵な性的行為ができても

大好きなセラピストが

他の女性とも同じように

毎日のように性的行為をしていると

想像してみてください。

 

 

 

 

しかもそれがセラピストにとっては仕事であり

常に他の女性ともLINEやDMをやりとりして

堂々と他の女性と関わります。

 

 

 

 

 

それに対して文句を言ったり

悲しんだりする女性客のほうが

周りからは

「遊び方を知らない」

「もっと割り切るべきだ」と言われます。

 

 

 

 

 

このようにセラピストにガチ恋すると

四六時中、嫉妬に苦しめられるようになります。

 

 

 

 

 

セラピストに対して

本気のガチ恋していない場合でも

自分のお気に入りのセラピストが

他の女性と性的行為を

楽しんでいると考えると

女性は嫉妬心が湧いてしまうものです。

 

 

 

 

 

それほど頭ではなかなか割り切れないのが

「心」で生きる女性の姿と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

大人が嫉妬するとどうなるか。

 

 

 

 

 

心理カウンセラーの大嶋信頼先生は

このように述べています。

 

 

 

『嫉妬しているときは、子どもみたいな精神状態になるのです。』

 

 

 

 

『大人の考え方ができないのは、「精神年齢が低い」「器が小さい」ということではなくて、「嫉妬の発作で脳の記憶の部位が刺激されて、過去に戻ってしまう」という現象が起きているから。』

 

 

 

『脳の電気刺激で記憶がシャッフルしてしまい、「うー! 幼稚園児!」という具合になります。』

 

 

(「President Onlineより引用」↓)

 

 

 

 

 

 

 

大人が嫉妬すると

脳が「幼稚園児!」ぐらいの具合に

なってしまう・・・・

 

 

 

 

 

 

このことを知って

謎が解けました。

 

 

 

 

 

 

 

冷静に振り返ってみますと

J君と過ごしていた時に

自分が子供じみていたと

自覚していたところがあるのですが

こういうことだったのかと。

 

 

 

 

 

 

J君を指名していた時は

他客女性に対して

大げさではなく毎日嫉妬していましたから

もともと世間知らずで鈍感な私ですが

子供返りが増大していたのだと

心から腑に落ちました。

 

 

 

 

 

 

Twitterの女風利用客のアカウントでは

女性客が他客に対して

マウントをとろうとしたり

匂わせ行為をしたりということが

よく起きています。

 

 

 

 

 

 

匿名掲示板ホストラブの

セラピスト個人のスレッドでは

女性同士がまるで子供の喧嘩のような

書き込みが多数見られます。

 

 

 

 

 

 

大嶋信頼先生の説明によれば

嫉妬心によって大人であっても誰もが

子どものような精神状態になってしまい

無意識にも子供返りした

幼稚な自分になってしまうということです。

 

 

 

 

 

 

そういえば

女性客のツイートでは

「セラピストに会うようになってから

子どもっぽい自分に戻った」

というような書き込みを

時々目にしていたのですが

嫉妬心が関連していたと知って

納得してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

嫉妬心が理由なだけではなく

セラピストと会うことによって

男性に甘える自分でいられるようになったり

もともとの可愛い性格が顔を出した

というようなこともあると思いますが

 

 

 

 

 

風俗利用中は

どうしても嫉妬心を煽られる環境なので

セラピストの前で子供っぽい自分になることも

もしかしたら嫉妬心も

関連しているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

そしてそれは女性客側だけではなく

ランキングという競争に常にさらされて

嫉妬心が湧きやすいセラピスト側にも

同じことが起きる可能性が

あるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

複数セラピストに聞いた話ですが

セラピスト男性同士で

他セラピストを潰そうとしたり

営業を妨害しようとしたりすることも

少なからずあるそうです。

 

 

 

 

 

Twitter上で

セラピスト同士の

子どもの喧嘩のような書き込みも

見ることもあります。

 

 

 

 

 

 

同年代の男性と比較すると

Twitterやツイキャス(音声配信)や

動画配信の中身などが

幼く見えるセラピストもいます。

(ただし意図的に行っている場合もあると

考えられます)

 

 

 

 

 

 

 

 

女性側もセラピスト側も

また風俗の世界に限らず

大人の誰もが

嫉妬心によって本人も無意識に

「子どもの精神状態になりやすい」

と理解しておくことが

冷静な自分を保てる一助となるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

私アスカの場合は

過去のエピソードを見ると

毎回子ども返りしてるような状態だったと

本当に納得してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこのような心理を

J君と過ごしていた時に

知っていたかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

知っていれば

「子どもの脳になっている」と理解して

冷静になれるところも

あったはずだからです。

 

 

 

 

 

 

 

猛烈な嫉妬心が継続する事で

子どものような脳になるために

お金の計算を放置したくなったり

身の丈以上にお支払いしたり

セラピストとの距離感が分からなくなる事も

起きるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

誰もが少しでも冷静に利用できますように

今後も風俗利用時の心理についても

さらに調べて書いていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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