[A] Across The Universe -51ページ目

琢磨くん

実は私F1ファンでもありまして・・・かれこれ20年ほど見守ってきているのですよ、プロストの頃から。
本日はフジで初めてのF1生中継がありました。今後もぜひ是非生で放送して欲しいものです。だってこの時代、夜にフジ見る前にネットで順位がすぐ分かっちゃうんですから、見る気なくなってました、最近は。ですから嬉しいの嬉しくないの、どっちなんだよ!というくらいに待望の生中継でした。いきなり琢磨と、来年からホンダに乗るバリチェロがコースアウトしーの、モントーヤが単独クラッシュしーの、ラルフが3ストップで順位を落としーの。あー、鈴鹿行きてぇーーーー!

それより、琢磨さん。
英F3チャンピオンの面影はどこへ行ったのでしょう。実績は文句なしのドライバーだけに、今までの日本人ドライバーより「信用」されていい「クルマ」に乗ってるのに。今日だってトゥルーリにあんな当たり方したら「ダメダメ!」。強引すぎて見ているみんなが「あーあ」と無表情に言ったであろうこと、賭けてもいいです。最近の君は「「当たり屋チェザリス」並みの不評ですよ。
中嶋さんがセナとロータス・ホンダに乗っていたときはジャパンマネーによる「おこぼれ」と、日本人がF1に乗っていることだけで超満足だったけど、君に対する日本人の期待はあの頃とは全く違っているんだな。

俺は日本人だから、ホンダとトヨタをを応援する。次に日本人だから琢磨を応援する。
亜久里とか右京とか虎之助とか、ジャパンマネーでクソみたいなマシンに乗らされているわけじゃないんだからさ、しっかりやれよ!琢磨。
来年も応援するからさ。

義経

司馬 遼太郎
義経〈上〉

恥ずかしながら義経について、ほとんど何も知りませんでした。大河を放送しているうちに司馬さんの本でも読もうかと、通勤電車で読みました。私が知っている義経はかろうじて五条大橋、壇ノ浦(ひよどり越え)、静御前程度でしょうか。なにしろ学校では義経のことなんか全く習いませんでしたから。授業は「鎌倉幕府」、「北条氏」、以上ってな感じでしたから。

司馬版義経では等身大の人間としての義経が描かれています。残念ながら他の方の義経本を読んだ事がないので比較ができないのが残念ですが、義経を読む最初の本としては私にとって最適だったと思います。伝説的な内容は一切なく、弁慶もほとんど出てきません。司馬さんは全編を通じて兄である頼朝と義経の確執を主題に据えています。
いや、本当に勉強になりました。北条氏の後ろ盾を得ている鎌倉幕府の脆弱さと頼朝、義経の関係が非常にわかりやすく描かれています。これを読んでいれば、その後の北条氏による「執権政治」とは何ぞや、を確実に理解する事が出来ますね。それほど鎌倉幕府が脆弱な基盤に成り立っているなど高校時代は知る由ももなく・・・くだらない細かな知識などより、こういった時代背景、坂東武者の政権基盤を教えるほうがよほど勉強になると思いますね。昔からそう思っていましたが、またその思いを強くしました。

話が義経からどんどんそれましたが、色男義経!!司馬遼太郎をして合戦は玄人ながら政治感覚は「痴呆」とまで言わしめるその幼さが強く出ている小説です。司馬さんの本は、必ずといってよいほど主人公に対する愛情を感じるのですが、この「義経」は全く違います。悪意さえ感じます。腰越状の後自害するまではほんの数ページで終わりです。まぁ、義経マンセーの内容を期待してるわけではないのですが、あまりにも対応が・・・もしかして書いてみたものの、実は「たいしたことない奴」だったんでしょうか。つか、この本を読んで義経ファンになる人はいないでしょう。断言します。ただ、義経とはどんな奴だったか、はよく分かりました。



そういえば、某公共放送で義経やっている人は、司馬版義経に出てくる義経の特徴、「色白」、「女性にも似た顔立ち」、「好色」、「政治感覚が希薄」というのにちか(ry

初体験

私が勤めている会社では、年に一度従業員の健康診断があるのですが、一定年齢以上になると半日の人間ドックになります。私は今日が人間ドック初体験でした。というか、バリウムが初めてだったのです。
私のオヤジが20数年前にバリウム飲んだときには「吐きたくなるくらいマズイ!」と言っていたのを思い出します。その後、香りがつくようになって、メロンだの、ストロベリーだのが出てきてかなり飲みやすくはなったようです。

さてさて、9時前に病院に着いて、青いガウンに着替えてレントゲンだの視力だの、聴力だの、触診だのを受けて血液採取!綺麗なおねいさんが「血がダメだったら腕を見てなくてもいいですからねー」と気遣ってくれたお陰で、助かった。でも顔を覗き込んで10秒おきくらいに「気分はいかがですか?」ってほっといてくれ!!我慢してんだから!血見たらキモくなるんだから!!

そんなこんなでバリウム。
まず炭酸粒を飲まされて、バリウムを手渡される。おっ?バリウムは金属だけに水よりもずっしり重いんですね。そして一口含む。おっ、意外にいけてる味じゃん。ほのかに甘い。飲めないほどマズくはない。少し時間を置いて「では、全部飲み干してください。ゲップはしないでくださいねー」と技師の方。苦しいと聞いていたので、なるべく空気を余計に飲まないようにバリウムを飲み干す。その後がスゴいんです。横に前に後ろにグルングルン回されて(笑)台から落ちそうになったりして(爆)だって「急いで2回転してください」って言われて、したけどさ、自分で可笑しくなっちゃって。
「ひざをつけてお尻を上に突き出す感じで」「そうですそうです」って、声だけ聞いてたら俺はサイパンのアイドルみたいでした。
終わった後に通路にある洗面台で口をゆすぐのですが、口の周りが真っ白になってて「うわ、バリウム!」と一人でにやけてしまって、となりで水を飲んでいたお嬢様に気味悪がられました(笑)

でもこれから毎年バリウム飲むのかと思うと、ちょっと・・・どうかと思います。放射線当てられっぱなしで、おまけに副作用はないといってるけどバリウムは金属だし。メリットとデメリット。今のところはメリットが大きいのだろうけれど。

利休庵@三越前

利休庵は日本橋界隈にお勤めの方なら誰でも知ってる老舗の蕎麦屋さん。

昼時には混みあいますが、蕎麦屋だけに並んでもそれほど待ち時間はありません。このお蕎麦屋さんのお昼の客層は不思議なのです。半分くらいは40-50代のサラリーマン、残り半分はOLさん。なぜ半分もOLさんがいるのかといいますと、利休庵は特に女性に大人気の「納豆そば」があるのです。OLさんは今日もみなさん「納豆そば」を召し上がっていました。


これが納豆そば。



蕎麦の上にたっぷりの納豆、カイワレ、のり、かつお節、生卵が乗っていて、これをまぜまぜまぜ~とすると




こんなビューティホーなネバネバそばになります。
これをネバネバ、ぬるぬるさせながら、ズズーっ、ズズーっとすすり上げるのが最高なのです。ヘルシーですしね。880円。立ち食いよりはお高めですけど、そりゃお蕎麦の味自体もしっかりしてて最高ですから。

利休庵は「ざる」も綺麗な更科でおいしいのですが、親子丼やかつ丼などの丼物も絶品です。

前からお蕎麦は好きなほうでしたが、最近本当にお蕎麦っておいしいと思える年になりました。
感謝。

週末読書

週末に読もうと思って購入した2冊。
健康マニアではないので、この手の本は買ったことがないのですが、気になっていた2冊が八重洲ブックセンターに並んで平積みされていたので思わず購入。

石原 結實
「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法

経験的に、体を温めると様々な症状が改善していくような気がしていたので、読んでみました。
・心臓と脾臓にガンはできない→体の中でも体温が高い部位だから
・南方産の果物(バナナ、パイナップル等)は体を冷やす効果がある→南方の人が食べて体温を下げるため
・体を温める食べ物で最高なのは生姜→副作用の症例を全く聞いたことがない

など、「なるほど」と思える話がたくさん詰まっています。
半身浴やサウナを勧めるなど、徹底的に体を温めることをすすめています。現代人の低体温が生活習慣病の元であると断言。まあ、とっぴなことを言っているわけでもなく、納得できる事が多いです。逆にいえばそりゃそうだよな、という事が多い。
石原慎太郎愛飲の「生姜紅茶」だけではなく、昔から風邪をひくと私の母親が作ってくれた「梅生姜醤油」の番茶割りが紹介されていた。生姜が体を温めるというのは昔ながらの知恵なのでしょう。


新谷 弘実
病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-

もう1冊はこちら。
「ミラクルエンザイム」なんて聞くと、普通なら「怪しいぜ」と手にもとらないのですが、推薦者に江崎玲於奈先生、孫正義、三浦りさ子、野村克也、そして元ブッシュ大統領の顧問医、とくればちょっとは気になります。
内容はいたって普通。いや、怪しくないと言う意味での普通。
新谷先生は「世界最高の内視鏡医」。開腹せずに内視鏡での手術法を編み出したのが新谷先生なのだそうです。その30万件以上の症例を診た経験からのアドバイスがこの本。飽くまで「経験」に基づいているので、科学的な根拠に乏しい内容の説も中にはあります。

体を温めれば病気は治る、というのは石原先生と全く同じご意見のようです。
魚をたくさん食べなさい、よく噛んで小食を心がけなさい、できるだけ新鮮なものを食べなさい。これだけでは、そんなのわかってるわい!ですが、先生の経験では、

・牛乳を含む乳製品(チーズ、ヨーグルト等)は体に害があるだけなので、摂る必要はない
・油物(オリーブ油も)、特にマーガリンは体に悪い
のだそうです。

ここが超面白い部分でしょうか。詳しい解説もされていますが、それは本を読んでのお楽しみ。科学的なデータで検証されていないので、信じるかどうかはその人次第ということでしょうか。
学校給食に必ずついてくる牛乳は、カルシウムではなく「国の農業政策の一番醜い部分の表れだ」と、私は常々思っているので、先生の説に賛成したくなります。


今日の結論:娘と一緒にお風呂に入ろう!毎日ペットボトルで飲んでるお茶は明日から水にしよう!

m-flo@武道館

m-floのCD買って、今回こそは武道館ライブに行こうと気合入れていたのに「CD購入者特別先行予約」の日時を思いっきり忘れてしまって出遅れてしまいました。

e+のプレオーダーがダメだったらあきらめよう、
とダメ元でプレオーダーに参加してみたところ・・・何とラッキーなことに抽選に当たってしまったのです!「アリーナ」は無理だったのですが、第2希望のスタンド指定!!!!でも座席がどの辺りかはチケットを手にするまで分からないのです。プレオーダーなんて今まで一度も当たった事がなかったけど、今回はツイてました。

プレオーダーだから一般発売席よりは「かーなーり」いい席だろうから、期待が高まります。

昨日帰ってみると、チケットが届いていました。



ワクワクしながら座席番号を確認すると・・・「2階席」あれ?
ま、武道館は1階の奥の席よりも、2階席の前のほうが見やすいからなー、きっと2階の前の方なんだろうな

「X列」

あれ?

え?

はぁ?

2階の一番後ろなんですけど・・・orz

あのー、これってプレオーダーで出す席かよー(泣)

とりあえず11月2日は武道館の後ろの方で盛り上がってみる・・・つもり。

キリンガラナ@北海道限定



そういえば写真撮ったのを忘れていた「キリンガラナ」。北海道限定。

北海道限定のものって結構ありますね。食品メーカーは関東と関西の中間地点である静岡で市場調査を行いますが、静岡並に北海道は限定品が多いですね。新製品の市場調査ではないのが不思議なところです。北海道人は味覚が他県の方とは違うのでしょうか?

ガラナはカフェインの数倍に相当するとか。
キリンに限らずなぜか北海道では「ガラナ」が人気があるようです。炭酸といえば「コーラ」か「ガラナ」と言っても良いほどなんだとか。「キリンガラナ」は「コーラ」よりも飲みやすかったです。他のガラナを試してはいないのですが、コーラよりもクセが抑えられている感じがします。甘さもコーラよりも控えめに感じます。

東京でも発売してくれないかな。
でもこんな炭酸飲料毎日飲んだらまたお腹が(ry

年をとる・・・ということ

連休から週明けにかけて、再び帰省しておりました。
急に身内が亡くなったもので、連絡を受けてすぐに用意をして飛行機に飛び乗りました。この時期でも釧路行きの飛行機は激混みで乗れなくなるところでした。帰りの便も危うく空席待ちになる寸前。知床効果なのでしょうか。

お通夜、告別式と久しぶりに見る顔、顔、顔。


おじさん、おばさん、久しぶりにお会いする目上の方からは
「大きくなったね」、「大人になったね」、「オヤジになったなぁ」
ええ、そうですよ、もう私も36ですから!

従兄弟関係では私が一番年長なので、今でも「兄ちゃん」と呼ばれており・・・
36でも久しぶりに会うと30のヤツから「兄ちゃん」呼ばわりなんだよなぁ。

それでも、「大きくなったな」、「兄ちゃん」と言われると、時間があっと言う間に逆戻りしたようで。
それでも着実に世代交代は進んでいるという事実に冷静になってみたりして。

日々、後悔しないように生きたいと、35を過ぎてからよく思うようになりました。
こんな俺でも着実に歩んでいるのです。


めぐる めぐるよ 時代はめぐる
別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人達も生まれ変わって
歩き出すよ

かにちらし@主水 日本橋

三越前にある、島根県の物産館「にほんばし島根館」の隣にあるお食事所の名前が「主水」。以前は「てれすこ」という名前だったのですが、改装して「主水」になってからは行列を目にすることが多くなりました。気になっていたのですが、初めて訪れて理由がわかりました。


食したのは限定40食の「かにちらし」¥980


かにちらし


これでもか!というほどギッシリ乗ったズワイの身!!新しょうがみたいに見えるものはぜーんぶカニですw

島根の意地だぞコラ!!という感じでしょうか。

これまで食べてきた自称「かにちらし」ってなんだったんだろう?と考えてしまいます。周りを見回すとほとんどの方が「かにちらし」を食べてらっしゃいました。

ランチメニューは他にも「日本海三種丼」、「煮込みアナゴ丼」、「のどぐろ一夜干し定食」など気になるものばかり。ちょくちょく通ってみましょうかね。

夜も期待できそうなお店です。

中秋

この記事はセローさん「真澄鏡 ますかがみ」doorさん「いざよふ」 にTBしています。


本日は中秋の名月。
今宵関東地方では綺麗な満月を見ることが出来ます。

秋の真中だから中秋。旧暦では8月の真中が中秋でしたが、現在の暦では9月に移って来たうえでの中秋。
今日はまさに秋の真中、十五夜。
旧暦では月の満ち欠けが暦となっていたので、15日がちょうど満月となっていたのです。だから秋に限らず、旧暦では十五日の夜は満月だったのです。

気づけば蝉の声はなく、夜半に虫の声が涼しげに聞こえるようになった今日この頃。
めっきり秋を感じる季節となってきました。



秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ
 
                                 左京大夫顕輔


昨年の十五夜は28日でした。その次の日9月29日は十六夜。
前に書いていたblogで「十六夜」という記事を書いた記憶があります。
明日は十六夜。
「ほとんど」丸い月を見ることが出来ます。
「いざよい」などと美しい呼び名をつけて、月を名残り惜しむ気持が強かったのでしょう。
セローさんとはその記事からのお付き合いです。