週末読書 | [A] Across The Universe

週末読書

週末に読もうと思って購入した2冊。
健康マニアではないので、この手の本は買ったことがないのですが、気になっていた2冊が八重洲ブックセンターに並んで平積みされていたので思わず購入。

石原 結實
「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法

経験的に、体を温めると様々な症状が改善していくような気がしていたので、読んでみました。
・心臓と脾臓にガンはできない→体の中でも体温が高い部位だから
・南方産の果物(バナナ、パイナップル等)は体を冷やす効果がある→南方の人が食べて体温を下げるため
・体を温める食べ物で最高なのは生姜→副作用の症例を全く聞いたことがない

など、「なるほど」と思える話がたくさん詰まっています。
半身浴やサウナを勧めるなど、徹底的に体を温めることをすすめています。現代人の低体温が生活習慣病の元であると断言。まあ、とっぴなことを言っているわけでもなく、納得できる事が多いです。逆にいえばそりゃそうだよな、という事が多い。
石原慎太郎愛飲の「生姜紅茶」だけではなく、昔から風邪をひくと私の母親が作ってくれた「梅生姜醤油」の番茶割りが紹介されていた。生姜が体を温めるというのは昔ながらの知恵なのでしょう。


新谷 弘実
病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-

もう1冊はこちら。
「ミラクルエンザイム」なんて聞くと、普通なら「怪しいぜ」と手にもとらないのですが、推薦者に江崎玲於奈先生、孫正義、三浦りさ子、野村克也、そして元ブッシュ大統領の顧問医、とくればちょっとは気になります。
内容はいたって普通。いや、怪しくないと言う意味での普通。
新谷先生は「世界最高の内視鏡医」。開腹せずに内視鏡での手術法を編み出したのが新谷先生なのだそうです。その30万件以上の症例を診た経験からのアドバイスがこの本。飽くまで「経験」に基づいているので、科学的な根拠に乏しい内容の説も中にはあります。

体を温めれば病気は治る、というのは石原先生と全く同じご意見のようです。
魚をたくさん食べなさい、よく噛んで小食を心がけなさい、できるだけ新鮮なものを食べなさい。これだけでは、そんなのわかってるわい!ですが、先生の経験では、

・牛乳を含む乳製品(チーズ、ヨーグルト等)は体に害があるだけなので、摂る必要はない
・油物(オリーブ油も)、特にマーガリンは体に悪い
のだそうです。

ここが超面白い部分でしょうか。詳しい解説もされていますが、それは本を読んでのお楽しみ。科学的なデータで検証されていないので、信じるかどうかはその人次第ということでしょうか。
学校給食に必ずついてくる牛乳は、カルシウムではなく「国の農業政策の一番醜い部分の表れだ」と、私は常々思っているので、先生の説に賛成したくなります。


今日の結論:娘と一緒にお風呂に入ろう!毎日ペットボトルで飲んでるお茶は明日から水にしよう!