Hi, there.
This is TOMOE.
当初、カナダではなくオーストラリアでのワーキングホリデーを考えていた私。
カナダにするか?オーストラリアにするか?独りではなかなか決められず、『ワーキングホリデー オーストラリア カナダ』と検索して他の人の経験談を探していました。
その時に、ワーホリの渡航先をカナとオーストラリアで迷う人は案外多いんだということを知りました。
なので今日は私がワーホリの渡航先をオーストラリアからカナダに変更した理由について書きたいと思いますっ!
ワーキングホリデー
ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
引用:Wikipedia
今は休暇というより、語学の向上を目指してこの制度を利用する方が多いように思いすが、 海外で働きながら休暇を満喫できる素敵なシステムです。
日本は2015年度時点で14ヶ国との協定を結んでいます。
ワーキングホリデー協定国(英語圏)
・オーストラリア
・ニュージーランド
・イギリス
・アイルランド
・カナダ
※アメリカは協定国ではないので、ワーキングホリデーでの入国は不可能です
まず、個人的な各国の勝手なイメージですが、以下のような感じです。
・オーストラリア
人がおおらか。季節が反対。
・ニュージーランド
自然豊か。ひつじ。
・イギリス
美しい街並み。
・アイルランド
ビール。陽気な国。
・カナダ
ナイアガラの滝。雑!!!
さて、では、この5つの協定国の中から人一倍優柔不断な私がどのようにして、カナダに絞ったかですが、最後まで沢山たーーーくさん迷いました。
どの国も各国の良さがあり、
一つに絞るというのは至難の業です。
私が候補に上げたのは、やはりメジャーな『イギリス、オーストラリア、カナダ』の3カ国。
勝手なイメージですが、イギリスに行きたいと思っている人はあまり他の国と悩まない気がします。
イギリス一直線
イギリス
【PROS(良いところ)】
住んでみたくなる程素敵な街並み。
【CONS(悪いところ)】
・物価が高い。
・料理が不味そう。
・イギリス英語が苦手。
・ワーキングホリデーが抽選方式
イギリスは毎年年始にある、ワーキングホリデーの抽選で当選した人だけが参加できるので、どうしてもイギリスに行きたい人は前々からの準備に加えて運の強さが必要です。
個人的にイギリス英語にほとんど馴染みがないことが一番のネックとなり『却下』
イギリスを軽く排除したところで、なかなか絞り込めなかったのが以下のカナダとオーストラリアです。
オーストラリア
【PROS】
・人柄がおおらかそう。
・メルボルンという世界一住みやすいカフェの 街がある。
【CONS】
・オーストラリア英語に馴染みがない
・人種差別
カナダ
【PROS】
・人種の坩堝(るつぼ)
・ニューヨークに近い
・カナダ英語
【CONS】
・街並みが意外と地味で普通。
実は4年前に語学留学の渡航先を決定するときも、初めはオーストラリアのカフェの街『メルボルン』を考えていました。
ほぼメルボルンで渡航先が決定していた頃に、オーストラリアよりカナダの見積もり額が60万円も安かったため、カナダに変更することにしたんです。
だから、ワーキングホリデーでこそは、まだ訪れたことない、メルボルンに行きたかったんです。
また、現地で働かなくても1年は生活できるだけのお金を貯めていたので、ワーキングホリデー中に働いて英語力を伸ばしたいという考えがありませんでした。
あくまでも、『ホリデー(休暇)を楽しみたいんだ。』というスタンスでした。
そのため、慣れないオーストラリア英語も特に問題ないかな?という考えでした。
しかーし
いざ韓国から帰国して、ビザを申請する前に、ちゃんと自分と向き合ってもう1度考え直しました。
本当にそれでいいのか?
英語力は伸ばしたくないのか?
分からない。
ワーホリに行って、英語が伸びないで帰ってきたときの言い訳にしたいだけじゃないのか?
見栄を貼っているだけ。
言い訳して、逃げたいだけ。
『本当は英語を身につけたいんでしょ?』自分に何度も何度も、問いかけました。
そして、自分の中で
『ワーホリを通して英語も伸ばしたい。』
という答えがやっとでました。
そして、そうなれば、やっぱり、オーストラリアではなくカナダだと。
聞きなれているカナダ英語。
1度住んだことのある慣れた土地。
そして、なにより
人種の坩堝。
様々な人種の人たちが分け隔てなく、平等に仲良く暮らす国。カナダ。
ワーキングホリデーで仕事をするに当たって、日本人という人種の壁で差別されることはオーストラリアに比べれば少ないと思います。
そして、自分の努力次第では対等なチャンスを得ることができるかもしれない。
これを甘えというのかもしれません。
でも、英語を伸ばすにはそういった環境が自分には必要だと思いました。
そして、私の心がオーストラリアからカナダへ向きかけた時。
まるで、私がオーストラリアに行くのを阻止するみたいに、オーストラリアの悪い情報ばかりが耳に入るようになりました。(無意識に、そんな情報を求めていたのかもしれませんね。)
その時、1番ネックだと感じたことはオーストラリアにおける『人種差別』でした。
私はオーストラリアには行ったことがないため、すべてインターネット上での情報です。
だから、現地で実際に生活されている方に言わせれば『人種差別なんてない!気にならない!』と言われてしまうかもしれません。
しかし、現地で生活されている方のブログ等を通してそういった内容の記事を沢山拝見したのも事実です。
オージーはフレンドリーだとも、親日だとも聞きますが、やはり、人種差別も根強いのではないでしょうか?
日本と同じ島国なので、なんとなく分かります。事実、オーストラリアにいけば、私は外国人ですから。
逆に私がカナダで1年間暮らしていた時に限っての話をすると、一度も日本人という理由で差別を受けたことはありません。(もしかたら、英語力がなくて感じなかったのかな?)
そして、カナダに居ると、自分が外国人であることすら忘れることができます。
それってすごいことです。
道を歩いていても、ジロジロ見られることはないし、観光客だとも思われません。
なんなら、カナダに来たばかりの頃、現地の人に道を聞かれて困るということ多々ありました。
皆さんは日本にいて、道に迷ったとき、外国人の人に道を聞きますか?
私は聞かないです。
でも、カナダでは日常的に聞かれます。
(韓国でもアジュンマは聞いてきますね。)
この、外国人扱いをされていない感じが住んでいてとても心地良いんです。
むしろ私は、日本にいると自分が日本人であるという意識をすごく感じてしまいます。
地下鉄に乗ったり、街を歩けば、見渡す限りの日本人。(当たり前) ファッションもお化粧もキメキメのきれいなお姉さんばっかりで溜め息がでます。
韓国もそうですが、海外って日本人であることを忘れて『力を抜いてリラックスできる。』そんな場所かもしれませんね。
Q:というわけで、ワーホリするならオーストラリア?それともカナダ?
A:カナダ
カナダでなら、外国人だという意識にとらわれすぎず、頑張ることができる。
外国人の私でも自分の頑張り次第できっと努力を評価してもらえる。
だから、カナダをワーホリの渡航先に選ぶことにしました。
※全て私の個人的な考えなので、なにも根拠はありません。
少しでも、今、カナダとオーストラリアで迷っている方の参考になればうれしいです。
I'll keep you updated.
Talk to you, soon!!!
:下の画像クリック協力お願いします。
This is TOMOE.
当初、カナダではなくオーストラリアでのワーキングホリデーを考えていた私。
カナダにするか?オーストラリアにするか?独りではなかなか決められず、『ワーキングホリデー オーストラリア カナダ』と検索して他の人の経験談を探していました。
その時に、ワーホリの渡航先をカナとオーストラリアで迷う人は案外多いんだということを知りました。
なので今日は私がワーホリの渡航先をオーストラリアからカナダに変更した理由について書きたいと思いますっ!
ワーキングホリデー
ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
引用:Wikipedia
今は休暇というより、語学の向上を目指してこの制度を利用する方が多いように思いすが、 海外で働きながら休暇を満喫できる素敵なシステムです。
日本は2015年度時点で14ヶ国との協定を結んでいます。
ワーキングホリデー協定国(英語圏)
・オーストラリア
・ニュージーランド
・イギリス
・アイルランド
・カナダ
※アメリカは協定国ではないので、ワーキングホリデーでの入国は不可能です
まず、個人的な各国の勝手なイメージですが、以下のような感じです。
・オーストラリア
人がおおらか。季節が反対。
・ニュージーランド
自然豊か。ひつじ。
・イギリス
美しい街並み。
・アイルランド
ビール。陽気な国。
・カナダ
ナイアガラの滝。雑!!!
さて、では、この5つの協定国の中から人一倍優柔不断な私がどのようにして、カナダに絞ったかですが、最後まで沢山たーーーくさん迷いました。
どの国も各国の良さがあり、
一つに絞るというのは至難の業です。
私が候補に上げたのは、やはりメジャーな『イギリス、オーストラリア、カナダ』の3カ国。
勝手なイメージですが、イギリスに行きたいと思っている人はあまり他の国と悩まない気がします。
イギリス一直線
イギリス
【PROS(良いところ)】
住んでみたくなる程素敵な街並み。
【CONS(悪いところ)】
・物価が高い。
・料理が不味そう。
・イギリス英語が苦手。
・ワーキングホリデーが抽選方式
イギリスは毎年年始にある、ワーキングホリデーの抽選で当選した人だけが参加できるので、どうしてもイギリスに行きたい人は前々からの準備に加えて運の強さが必要です。
個人的にイギリス英語にほとんど馴染みがないことが一番のネックとなり『却下』
イギリスを軽く排除したところで、なかなか絞り込めなかったのが以下のカナダとオーストラリアです。
オーストラリア
【PROS】
・人柄がおおらかそう。
・メルボルンという世界一住みやすいカフェの 街がある。
【CONS】
・オーストラリア英語に馴染みがない
・人種差別
カナダ
【PROS】
・人種の坩堝(るつぼ)
・ニューヨークに近い
・カナダ英語
【CONS】
・街並みが意外と地味で普通。
実は4年前に語学留学の渡航先を決定するときも、初めはオーストラリアのカフェの街『メルボルン』を考えていました。
ほぼメルボルンで渡航先が決定していた頃に、オーストラリアよりカナダの見積もり額が60万円も安かったため、カナダに変更することにしたんです。
だから、ワーキングホリデーでこそは、まだ訪れたことない、メルボルンに行きたかったんです。
また、現地で働かなくても1年は生活できるだけのお金を貯めていたので、ワーキングホリデー中に働いて英語力を伸ばしたいという考えがありませんでした。
あくまでも、『ホリデー(休暇)を楽しみたいんだ。』というスタンスでした。
そのため、慣れないオーストラリア英語も特に問題ないかな?という考えでした。
しかーし
いざ韓国から帰国して、ビザを申請する前に、ちゃんと自分と向き合ってもう1度考え直しました。
本当にそれでいいのか?
英語力は伸ばしたくないのか?
分からない。
ワーホリに行って、英語が伸びないで帰ってきたときの言い訳にしたいだけじゃないのか?
見栄を貼っているだけ。
言い訳して、逃げたいだけ。
『本当は英語を身につけたいんでしょ?』自分に何度も何度も、問いかけました。
そして、自分の中で
『ワーホリを通して英語も伸ばしたい。』
という答えがやっとでました。
そして、そうなれば、やっぱり、オーストラリアではなくカナダだと。
聞きなれているカナダ英語。
1度住んだことのある慣れた土地。
そして、なにより
人種の坩堝。
様々な人種の人たちが分け隔てなく、平等に仲良く暮らす国。カナダ。
ワーキングホリデーで仕事をするに当たって、日本人という人種の壁で差別されることはオーストラリアに比べれば少ないと思います。
そして、自分の努力次第では対等なチャンスを得ることができるかもしれない。
これを甘えというのかもしれません。
でも、英語を伸ばすにはそういった環境が自分には必要だと思いました。
そして、私の心がオーストラリアからカナダへ向きかけた時。
まるで、私がオーストラリアに行くのを阻止するみたいに、オーストラリアの悪い情報ばかりが耳に入るようになりました。(無意識に、そんな情報を求めていたのかもしれませんね。)
その時、1番ネックだと感じたことはオーストラリアにおける『人種差別』でした。
私はオーストラリアには行ったことがないため、すべてインターネット上での情報です。
だから、現地で実際に生活されている方に言わせれば『人種差別なんてない!気にならない!』と言われてしまうかもしれません。
しかし、現地で生活されている方のブログ等を通してそういった内容の記事を沢山拝見したのも事実です。
オージーはフレンドリーだとも、親日だとも聞きますが、やはり、人種差別も根強いのではないでしょうか?
日本と同じ島国なので、なんとなく分かります。事実、オーストラリアにいけば、私は外国人ですから。
逆に私がカナダで1年間暮らしていた時に限っての話をすると、一度も日本人という理由で差別を受けたことはありません。(もしかたら、英語力がなくて感じなかったのかな?)
そして、カナダに居ると、自分が外国人であることすら忘れることができます。
それってすごいことです。
道を歩いていても、ジロジロ見られることはないし、観光客だとも思われません。
なんなら、カナダに来たばかりの頃、現地の人に道を聞かれて困るということ多々ありました。
皆さんは日本にいて、道に迷ったとき、外国人の人に道を聞きますか?
私は聞かないです。
でも、カナダでは日常的に聞かれます。
(韓国でもアジュンマは聞いてきますね。)
この、外国人扱いをされていない感じが住んでいてとても心地良いんです。
むしろ私は、日本にいると自分が日本人であるという意識をすごく感じてしまいます。
地下鉄に乗ったり、街を歩けば、見渡す限りの日本人。(当たり前) ファッションもお化粧もキメキメのきれいなお姉さんばっかりで溜め息がでます。
韓国もそうですが、海外って日本人であることを忘れて『力を抜いてリラックスできる。』そんな場所かもしれませんね。
Q:というわけで、ワーホリするならオーストラリア?それともカナダ?
A:カナダ
カナダでなら、外国人だという意識にとらわれすぎず、頑張ることができる。
外国人の私でも自分の頑張り次第できっと努力を評価してもらえる。
だから、カナダをワーホリの渡航先に選ぶことにしました。
※全て私の個人的な考えなので、なにも根拠はありません。
少しでも、今、カナダとオーストラリアで迷っている方の参考になればうれしいです。
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