Hi, there. This is TOMOE. 嬉!


2016年10月8日

この日は先日記事に書いたメキシコ人男子とお酒を飲みに行ってきました。!

が、彼と一緒に遊んだ最初で最後の日です。嬉 わら


この日はトロントに戻って来てから初めてお酒を飲む機会だったので、とっても楽しみにしていました。きらきら

夜の8時にダウンタウンで待ち合わせしていましたが…。彼が遅刻。

というか、当日に彼からあった電話の着信を私が無視してただけで、勝手に『僕と遊びたくないのかと思った。』と解釈して出かける準備してなかったらしい。


ドラえもん3ビックリ

え?は?なんで?

と思うところをこらえて、きっとこれも文化の違いだと堪えて…。

でも、そんな遅い時間から遊ぶのもあれなので『じゃあ、今日は辞めとこ。』って言ったんですけど…。

『大丈夫大丈夫!今から支度するから。時に〇〇駅(彼の最寄りの駅)に来て。』って言うので9時に行きました。




なのに

なのに

結局、彼が来たのは10時。むぅ



昔、第二言語でスペイン語を選択していた時に先生が言っていた言葉を思い出しました…。

『スペイン語圏の人間は死ぬほど時間にルーズ。』

これ、ホントだったわ。わら

スペイン語圏の人みんながみんなとは言いませんよ。勿論。

なんなら、私だってかなり時間にルーズな人間ですから、責められません。お前もか!雨






そんなこんなで、彼が予約したダウンタウンのバーへ行きました。

なんだけど、結局、外で普通に並ぶ。
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Bar244

予約の意味なくない?わら

クラブバー?らしくて、入口でIDチェック。この時はまだオンタリオのフォトカードがなかったのでパスポートで入店。
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手首にスタンプをポンッ!



最初はとりあえずビールを飲みながら話をしました。

なんだけど、クラブ兼バーなので、音楽が終始うるさくてまともに話も出来ません。

私はお酒を飲みながら、ナチョスやフィッシュアンドチップスをつまみながら普通に楽しく話したいな~と思ってたからテンション下がっちゃいました。がぁ~ん

好きでもない人と
こんなん楽しくもないわ…。と。




そんな私の気も知らずに『ダンスフロア行って踊ろうよ~。』としつこい彼。

流石ダンスの国の人です。

彼らはシラフでセクシーダンスを踊れちゃう人種ですよ。むぅ




余りにしつこいので私も腹をくくって、踊りました。

ただ、私はシラフでは踊れないので2時間でビール4瓶、ショット5杯飲みました。黒猫ルンルン

メキシコ人の彼は踊るが上手だったので、いろいろ教えてもらえたのは楽しかったですが…。

お互いお酒飲んで酔っていたので、いろいろありました。羽目外しちゃいましたね。



踊りまくって、お酒も回って、

限界が来てしまいました。ガクリ うぷ




深夜の2時くらいだったかな?

終電もなくて、一緒にストリートカーに乗ったのですが、彼も酔っているっていう。

頼りな!

普通に私より酔ってた。え~っ ショットとか飲んだことなかったらしい。




一方、ストリートカーの中で私は吐きそうになるのを必死で堪えてました。ガクリ

なのに、テンションの高い彼は私の肩を揺らしながら『ねえねえ!ともえ!』と話しかけ続けてくる、とんでもKY



それで、今にも吐きそうだった私はHey! HEY! Shut up! Please don't talk to me! Don't even touch me. Okay? ちょっと!黙っててくんないと言ったら


ちょうどストリートカーに乗ってきたカナディアンのジェントルお兄さんが…。

『ちょっと、君彼女の友達じゃないでしょ?彼女嫌がってるじゃん。』とかばってくれました。ハート

こんなドラマみたいな展開あるんだとちょっと感動しつつ!にこにこゆめかわいい


『ありがとう。でも、大丈夫だよ。彼、友達だから。』と伝えました。


それでも、

『Are you positive? 本当に?』

と何度も確認してくれて…。



とっても有難かったんだけれど、そこまで確認されるくらい、酔ってしまっていた自分がホントに恥ずかしかったです。ガクリ



この後もこのメキシコ人の彼が話しかけ続けてくるので、私は1人で歩いて帰ることにしました。

『ともえどこいくのー?そっちじゃないよ!』とか行って付いてきましたが、追い払って帰りました。




でも、最初の30分くらいは自分がどこを歩いてるかも分かりませんでした。

とにかく、酔っ払っている事が他の歩行者にバレないように、真っ直ぐ早歩きで歩き続けました。

それから、段々と酔も覚めてきて家に帰宅。でも、安全な道を選んで帰ったので普段40分くらいの道なのに2時間もかかりました。わら


歩くのは好きだから良いけど。

無事に家に帰れて一安心。ハート





この帰宅までの道のりはひたすら
反省会してました。


はあ。好きでもない人となにしちゃってるんだか、自分。ガクリ


とっても虚しくなりました。記号








そんなこんなで、この日以降、彼からメールや着信は全無視。

これっきりです。




でも、彼と友達でいるのを辞めることにした理由はクラブでの出来事が原因ではありません。

ただのお酒の勢いなのでそこはそんなに気にしていません。






理由は私自身にあります。

彼の話す英語が恥ずかしいと思ってしまったからです。





まず。

人の英語をそんな風に言えるくらい自分の英語がすごいわけでもありません。

むしろ、私こそもっと英語勉強しなくちゃいけません。






彼はカナダに来てもう数年経っていて、現在進行形で学校も通ってるのに、英語が…。

英語が…。ガクリ



私だって今も下手だし、彼と同じような頃があったのは百も承知です。




でも。でも。でも。

一緒居て、電車で話したり、バーで話したりするのが、

恥ずかしい!

と思ってしまいました…。

簡単な会話でさえスムーズに行かなくて、何度も聞き返され、聞き返し。すごく疲れました。

多分、2人きりじゃなくて他の友達とかも一緒だったら全然恥ずかしくないし、良かったと思います。





そして、問題は彼じゃないんです。

彼を恥ずかしいと思った私に問題があるんです。


だから、私は英語が全然上達しないんですよね。自分でも分かります。


英語だけでみたら、彼の英語の方が私より下手くそかもしれませんが、それでも彼は立派に英語を使ってトロントで生活してます。

仕事もしてる。

移民も考えてる。

彼は私に無くて、私が見習わないといけないこと一杯もってる人だと思います。




一方で私は

自分の話す英語が大嫌いです。

英語に対するコンプレックスの塊みたいなヤツです、私。


トロントに居ると、英語を話すことに対する抵抗が少なくなるのは確かです。それでも、まだ英語を話す時は緊張します。

自分の英語を人に聞かれるということもすごく苦手です。

 

だから、彼と地下鉄に乗っていて恥ずかしかったのは、もしかしたら、自分の英語が恥ずかしかったのかもしれませんね。↓




語学なんて話してなんぼ。

恥ずかしがってたら上達なんてしない。

まさに、その通りです。




でも、思考を変えるのは意外と難しい。







だから、彼とは友達にはなれません。

彼の英語があまりに下手すぎて、自分の英語も更に下手になりそうで怖いです。

英語教えて欲しいって本気で頼まれたけど、それもいや。私にとってそれってマイナスでしかない。

人付き合いは損得じゃないし、こんな考え方で友達を選ぶのはナンセンスなのは百も承知の上。

でも、ここはシビアになります。






私には目標があって、

カナダに戻って来たんだから。

(目標については、まだ皆さんには言えませんが…。いつか書けるように目標達成したいです。)




残念だけど…。
ありがと、メキシコ男子。ゆめかわいい

住所えんぴつ Bar244
244 Adelaide St W, Toronto, ON

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