暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog) -8ページ目

暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog)

こちらでのブログは終了しました。長い間ありがとうございました。引き続き、新しいブログをよろしくお願い致します!

3日(祝木)盛岡10R【JpnⅠ】農林水産大臣賞典第12回JBCレディスクラシック(オープン牝馬 ダート1800m 1着賞金6000万円 11頭立て 発走予定時間16時40分)

 

HORSE&HOPE 駆け抜けたその先に。2022岩手競馬

<見解>

JBC2022盛岡、GⅠレース一発目はダート女王決定戦JBCレディスクラシック。残念ながらゴールデンヒーラー(岩手)出走取消(情報では捻挫で大事を取ったとの事)。大井3頭JRA7頭を迎えたが、少々寂しい11頭立てとなった。今年のメンバーを見ると、大井VSJRAの構図。名勝負を期待したい。

 

◎サルサディオーネ(大井)

地方競馬の期待を一身に集めるベテラン牝馬。元々JRA出身だが、大井へ移籍後はダートグレード5勝。今年8歳になったがまだまだ元気いっぱい。盛岡は前々走ビューチフルドリーマーカップを快勝。孤軍奮闘して欲しい。

 

○テリオスベル(JRA)

オープンクラスに上がったのは今年春と遅咲きタイプダートグレードは7月のマーキュリーカップ(JpnⅢ)から参戦、バーデンヴァイラーと0.1秒差2着。以後も勝ち負けし、久々盛岡へ登場。このメンバーなら上位有望だろう。

 

▲ショウナンナデシコ(JRA)

ダートグレードへ本格的参戦は今年から。エンプレス杯(川崎・JpnⅡ)以来、GⅠ初制覇したかしわ記念(船橋・JpnⅠ)を含め4連勝。前走レディスプレリュード(大井・JpnⅡ)ではプリティーチャンスと0.2秒差3着。ここも好勝負出来そうだ。

 

△グランブリッジ(JRA)

3歳から自信の参戦ダートグレードでは関東オークス(川崎・JpnⅡ)3歳ダート女王の座に立ち、前走ブリーダーズゴールドカップ(門別・JpnⅢ)ではプリティーチャンスと同タイムで接戦を制した。3ヶ月ぶりの実戦だが、勢いは侮れない。

 

△プリティーチャンス(JRA)

昨年秋にオープンへ出世し、以後積極的にダートグレードへ参戦し、常に掲示板を確保し力のあるところを見せている。前走レディスプレリュード(大井・JpnⅡ)で悲願のタイトル獲り。相手は強いが、堅実な成績を残しているだけに怖い存在になる。

 

■自信度:C(※A~Zの段階)

■推定ペース:M

■推定タイム:1.49.前半~1.52.後半

 

<レース紹介:JBCレディスクラシック

2011年に創設された重賞競走日本版ブリーダーズカップとして2001年に創設されたJBC3番目のカテゴリー牝馬限定戦が設けられた。当初、ダートグレード格付けが見送られたが、2013年(第3回)からJpnⅠ(GⅠ)格付けされた。盛岡競馬場での開催は2014年(第2回)以来2度目となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日(祝木)盛岡9R【M1】第24回岩手県知事杯OROカップ(リアルインパクト賞)(オープン・地方全国交流競走 芝1700m 1着賞金3000万円 14頭立て 発走予定時間16時01分)

 

HORSE&HOPE  駆け抜けたその先に。2022岩手競馬

<見解>

地方競馬唯一の芝コースで行われる、地方所属馬ターフチャンピオン決定戦岩手県知事杯OROカップ。今年は1着賞金3000万円と大幅に引き上げられたが、大井4頭、船橋1頭、金沢1頭計6頭の遠征馬を迎え、フルゲート14頭揃った。ポイントは芝レースの実績馬を狙いたいが、有力馬はJRA出身馬OB会の要素が強くなった。

 

◎ウインイクシード(大井)

今年7月までバリバリのJRAオープングレード競走での勝ち鞍は無いが、入着8回は立派。JRA在籍最後の出走となった今年の函館記念(GⅢ)ハヤヤッコの0.8秒差4着。このメンバーでは格上だろう。

 

○アトミックホース(船橋)

この馬も、今年1月までJRAオープンを張った。グレード競走未勝利入着4回と大きく劣るものではなく、前走せきれい賞へ遠征し優勝、往年の走り健在を見せつけた。となれば、当然逆転の目も考えたい。

 

▲ロードクエスト(大井)

これまた元JRAオープンNHKマイルC(GⅠ)メジャーエンブレムに0.1秒差2着。他、新潟2歳S(GⅢ)京成杯AH(GⅢ)スワンS(GⅡ)重賞3勝の実績。盛岡の芝重賞も2勝、後は体調次第

 

△ソロフレーズ

JRAではオープンに在籍していたものの、オープンクラスでは結果を残せなかった。約10ヶ月の休養を挟み岩手入りし、芝レースは4戦3勝。前走いしがきマイラーズを制し、地元馬の大将格として存在感を見せたい。

 

△リーピングリーズン

JRA時代は3勝クラスであり、ジミな存在だった。今年9月に岩手へ転入し、2戦目のOROターフ特別で勝ち名乗りをあげた。相手は強いが、どこまでやれるか楽しみではある。一応、マークはしておきたい。

 

■自信度:F(※A~Zの段階)

■推定ペース:

■推定タイム:1.43.後半~46.後半

 

<レース紹介:岩手県知事杯OROカップ

1999年、岩手芝路線の最高峰レースとして創設された重賞競走。施行距離は芝2400m⇒芝1700m⇒芝1600m⇒芝1700mと変更され、岩手所属馬限定⇒東北地区交流⇒東日本地区交流⇒東日本・九州地区交流⇒地方全国交流と徐々に格上げされた。前身は1989年に創設された岩手県知事杯アラブ王冠。当時、1着賞金2,000万円は全国のアラブ重賞でも破格だった。

 

レース名のOROは盛岡競馬場の愛称ORO PARK(オーロパーク)から、OROはラテン語で黄金を意味し、かつて使用された旧盛岡競馬場の別名が黄金競馬場だったことに由来する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日にGⅠ3レースを含め、重賞5レース組まれるのは岩手競馬初。大いに盛り上がる事でせう。

 

3日(祝木)盛岡8R【M1】東北農政局長賞第24回ジュニアグランプリ(ホークビル賞)(2歳オープン・地方全国交流競走 芝1600m 1着賞金2000万円 14頭立て 発走予定時間15時20分)

 

HORSE&HOPE  駆け抜けたその先に。2022岩手競馬

<見解>

JBC2022盛岡豪華重賞5本立てのオープニングを飾るのはジュニアグランプリ。今年は道営5頭船橋1頭計6頭の遠征馬が参戦し、フルゲート14頭揃った。メンバーを見渡すと、芝経験ある馬を中心に狙いたいが、層の厚い道営勢が優勢と見る。全国への晴れ舞台であり、地元勢がどこまで食い下がれるかが焦点。

 

◎ジョリダム(道営)

ダートでは番手のレースが目立つが、前走クローバー賞(JRA札幌)ではハナを切って、イコサンとの併せ馬になったが同タイムで逃げ切った。スピードは目を見張るものがあり、この経験を評価したい。

 

○コスモイグローク(道営)

前々走すずらん賞(JRA札幌)に遠征し、後方から鋭く差し、ナックブレイブに0.2秒差で勝ち切った。ただこのレースは芝1200mでのもので、マイル延長の今回は評価難しいが、芝実績に活路。

 

▲エイシンケプラー(道営)

逃げ切りが多く、単調な逃げ馬と思われがちだが、あくまでもスピードの違いでのもの。前走南部駒賞はダートだったが、このレースは芝も問題無いと踏んでの参戦。レベル高い道営勢なだけに上位有望。

 

△メンコイボクチャン(道営)

ここまで5戦2勝2着3回連対率100%安定感とせねばなるまい。血統的に父コパノリチャード母の父アグネスデジタルと芝コースは初めてだが、問題無くこなせると見た。軽視は禁物だろう。

 

△ペルトラン

劣勢と前評判な地元勢だが、芝経験あっても、2歳馬のレベルが道営勢と違う以上、苦戦を強いられるのは仕方無いところ。この距離で勝っている実績があり、地元代表として見せ場位は期待したいが・・・

 

■自信度:E(※A~Zの段階)

■推定ペース:

■推定タイム:1.38.前半~1.42.後半

 

<レース紹介:ジュニアグランプリ
1999年に創設された重賞競走。2002年までは岩手・山形・新潟(新潟のみ2001年まで)東北三県交流東北ジュニアグランプリの名称で行われ、2003年から地方全国交流競走へ格上げし、現レース名に変更された。2016年に岩手競馬グレードの導入でM1に格付け。地方競馬で開催されている2歳の重賞競走では唯一芝コースで行われるレースである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼怒川沿いに、僕のような歴史好きに受けそうなマニアックな施設が・・・

 

とびやま歴史体験館

昨日行ったんだけど、アクセスが分かりにくかったが、何とか気合いで到着。それにしても建物がシンプル(笑)。

 

飛山城史跡公園の一角にあり、元々ここは宇都宮氏に仕えた芳賀氏の居城だとか・・・

 

話題の大河ドラマにあやかってなのか、こんなテーマの展示だった。

 

鎌倉殿と宇都宮氏

誰のか分からない、謎の衣装が僕達を迎え、執権・北条氏が権勢を振るった鎌倉時代へと誘う。

 

ところで・・・あのドラマに登場する、梶原氏、畠山氏、比企氏、上総氏・・・etcの坂東武者達がいる中で、ナゼか宇都宮氏の名前は出てこない・・・(苦笑)。強いて言うなら、市原隼人さんが演じる八田知家宇都宮一族出身ではあるんだけど。。。

 

北条氏と宇都宮氏の関係図がこれ。なるほど、初代執権・北条時政の娘(名前が不明なのかって・・・あせ)が宇都宮氏へ嫁いでいるわけね。

 

宇都宮氏は幕府の有力者と婚姻関係を結ぶ事で、その地位を高めて行ったそうな。北条氏と親戚関係になり、評定衆引付衆を務めるようになったと言う事は、宇都宮氏は幕府では幹部クラスだったのが、この説明で理解出来る。

 

鎌倉殿と近いな~と思ったのが、この記述。あの富士の巻狩りに宇都宮氏も参加していたのは興味深い発見!!

 

20年程前の大河ドラマの主役である八代執権・北条時宗を描いた絵も・・・(分かるかな?)これは貴重。

 

鎌倉幕府の公式記録歴史をまとめたもの)と言えば、お馴染み吾妻鏡。展示は一部の記述だったが、ホンモノを見てみたいなと。(実物は国会図書館に行けばあるんだけどね)

 

そこまで沢山は無かったが、見て良かったな。素晴らしい事にこの展示は何と・・・

 

入館無料!!

 

以前から、歴史はロマンが持論の僕。こういうのを見ている時は実に楽しい!

 

ご興味ある方は一見の価値あり!期間は11月6日(日)まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽を聴くのは楽しい♪一方、勝手にだけど、イメージしたものと違うと微妙な心持ちに・・・

 

1974年にスタートした、ジャズのまち宇都宮の核となる名物イベント

 

ミヤジャズイン(GⅠ)

初めて見て来た。今まで秋の音楽イベントは、あの定禅寺ジャズフェスだったので、勝手ながら街が一体となるイメージで思っていたのだが・・・

 

ステージはオリオンスクエアと、オリオン通り曲師町イベント広場の2つ。見慣れていたモノがモノなので、規模は小さく、街との一体感は希薄な印象。そもそも、定禅寺ジャズフェスとはスタンスが違うのか?

 

オリオンスクエアでは、盛り上げるためか、ジャズ検定のようなものもやっていた。

 

僕も妻もお目当てはビッグバンド。もちろんジャズコンポもいいが、吹奏楽部出身の妻はビッグバンドにフォーカスしているようだ。(何せ宇都宮に知り合いがいないので・・・宇都宮お気楽吹奏楽をやっている方、妻を誘ってやって下さい・笑)

 

ギャラリーはそれなりに集まっており、皆さん思い思いに楽しんでいらっしゃったね。

 

曲師町の方を覗いてみると、かなり簡素なステージ(あせ)。

 

定禅寺ジャズフェスは、開催は9月の残暑。演奏ジャンルが多種に渡り、ジャズは自由の精神の意味合いが強いのに対し、ミヤの方は、開催が10月下旬と鑑賞には最適な気候。そしてジャズに特化しているのが特徴。普通のJ-POPジャズ調にアレンジされ、さすが世界のナベサダの地元、この街にはジャズがすっかり根付いているのが分かる。

 

50年近い歴史もあるからか、セミプロのような方が多く、プレイヤーはベテラン中心。若さや華やかさよりも、シブくて重厚感が溢れ、自動的に演奏レベルは高く、安心して聴いていられる。これまでに無かった新たな魅力を発見した気が・・・

 

個人的には、会場を増やせばもっと素敵になるのにと思ったね。例えば、東武馬車道通りまちかど広場城址公園県庁前広場、バンバ通り二荒山神社前宮の橋トナリエ前宇都宮駅西口ペディストリアンデッキ東口宇都宮テラス前・・・先の2つを合わせれば12か所、これだけでも街との一体感が出来て来ると思うが、まあ・・・事情を知らないで自由に言っているだけなので。。。

 

今回はジャズのまちイベントの歴史に敬意を表してGⅠにしたが、実際に見た限り、来年は格付け見直しの対象になりそうだ(笑)。(特に何の権威も無いので、一切気にする必要無し)

 

ビッグバンド好きとしては、来年以降も見たいイベントなのは確かである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎シャフリヤール

○イクイノックス

▲ポタジェ

△ジオクリフ

 

■自信度:C(※A~Zの段階)

■推定ペース:S~M

■推定タイム:1.56.前半~1.58.後半

 

<みどころ>

今年の秋天は、クラシックを賑わせた3歳勢が続々参戦。見方を変えれば、骨太な古馬勢が少ない事になるが、それでも興味深いメンバーが揃ったのは良かったか。他、ローカル重賞組海外遠征帰りもいて、やや波乱含で考えたい。

8月3日付でアップした、イベント愉快だ宇都宮~主な街のイベント2022~改訂版です。全てのイベントを抑えていないのでご了承をと、詳細が分からないイベントは削除、新たに分かったイベントは追加、開催日が分かるものは日にちを記載しました。

 

【1月】

・15(土)春渡祭(おたりや)(GⅢ) 二荒山神社

【2月】

・1日(火)花市(GⅢ) 二荒山神社

・11(祝金)~13(日) フェスタin大谷(GⅡ) 大谷界隈

【3月】

・下旬 宇都宮城桜まつり(GⅢ) 宇都宮城址公園

・下旬 栃木県総合運動公園さくらまつり(GⅢ) 県総合運動公園(※4月の場合あり

 

【4月】

・特に無し

【5月】

・7(土)~8(日)とちテレアニメフェスタ(GⅡ) オリオンスクエア

(※画像はとちテレ公式サイトより)

北関東最大級のアニメイベントアニメ好きが集まっては盛り上がっているようで・・・愉快ですなあ。。。著名な声優さんも登場するそうで、そう言えば地元出身の有名な声優さんがいらっしゃるとか?

 

・13(金)~15(日)うつのみやオープナー(GⅠ) バンバ市民広場(二荒山神社参道)

(※画像は宇都宮市公式サイトより)

バスケの3×3,世界レベルの選手の技を宇都宮で見られる凄いイベント。今年は、引っ越し前の下見で来た日に丁度やっているのをクルマで通り掛かり、『何で神社に人が集まっているのかな?』と不思議な気持ちで見たんだけど、このイベントの存在を知り、来年は是非是非見たい!!

 

・14(土)~15(日)うつのみや大道芸フェスティバル(GⅡ)オリオンスクエア・オリオン通り・東武宇都宮百貨店屋上

・22(日)フェスタmy宇都宮(GⅡ) 宇都宮城址公園・オリオンスクエア・オリオン広場・まちかど広場 等

(※画像は宇都宮観光コンベンション協会サイトより)

市民の日制定を記念して始まったイベント、屋台村ステージパフォーマンス等内容てんこ盛りで、市民のまつりと言ったところ?

 

【6月】

・4(土)~5(日)ミヤストリートギグ(GⅡ) オリオンスクエア・まちかど広場・ララステージ・東武宇都宮百貨店屋上

(※画像は宇都宮観光コンベンション協会サイトより)

北関東最大のアマチュア音楽祭。ジャンル問わず、様々な音楽が奏でられるそうで、来年は見てみたいなと・・・音楽は楽しいもんなあ。。。

 

・5(日)ミヤラン(GⅡ) 宇都宮環状道路

・上旬(※中止市場祭(GⅢ)オリオン通り・バンバ広場

・11(土)キャンドル雷都とちぎ 夏至(GⅢ) オリオンスクエア

【7月】

・10(日)オリオンスクエア 七夕ジャズ(GⅢ) オリオンスクエア

【8月】

・5(金)~8(月)オリオン七夕まつり(GⅢ) オリオン通り

初めて見たが、仙台七夕を相当ギュッとした内容で、正直少し寂しい感じがする。特に今年は、ふるさと宮まつり中止されたから余計にね。。。来年以降を期待しませう。

 

・6(土)~7(日)(※中止ふるさと宮まつり(GⅠ) 大通り

(※画像は宇都宮観光コンベンション協会サイトより)

宇都宮最大のフェス(祭り)、初めてだから楽しみにしていたんだけど、コロナ感染拡大で残念ながら今年も中止。来年こそは是非見たいね~。

・13(日)うつのみや花火大会(GⅠ) 道場宿河川敷

街なかで行われる訳ではないけど、宇都宮最大の花火大会なので・・・。予定では12日(土)だったが雨で1日順延し、13日(日)予定通り行われた。僕はとちテレの中継を見たが、来年は・・・激混みの会場に行けるだろうか?

 

・中旬(※中止大谷夢あかり祭(GⅢ) 大谷地区全域

・28(日)ミヤビッグジャズ(GⅢ) オリオンスクエア

 

【9月】

・特に無し

【10月】

・14(金)~16(日)ジャパンカップサイクルロードレース(GⅠ) 大通り・森林公園 等

国内唯一プロシリーズレース。アジアでも有数のロードレースで、2日目には画像のように街なかを疾走し、凄く盛り上がっていた。チャリで駆け抜けたら気持ち良いだろうなあ。。。

 

・23(日)(※中止宇都宮城址まつり 伝統文化と歴史の祭典(GⅡ)宇都宮城址公園

・29(土)~30(日)二荒山神社菊水祭(GⅡ) 二荒山神社

(※画像は宇都宮観光コンベンション協会サイトより)

二荒山神社最大の祭り神輿流鏑馬等で秋を楽しみ、宇都宮秋まつりとでも言ってもいいのかな?個人的には流鏑馬を間近で見てみたい。(※2022年の流鏑馬は行われません

 

・29(土)~30(日)ミヤジャズイン(GⅠ) オリオンスクエア・オリオン通り曲師町イベント広場 

(※画像は宇都宮観光コンベンション協会サイトより)

ジャズのまち・宇都宮看板イベントがこれ。仙台の定禅寺ストリートジャズフェスティバルより小規模だが、よりジャズに特化しているのが特徴。大規模とは言えないが、ジャズの街に敬意を表しGⅠ格付け。個人的にはビッグバンドが好きなので、聴くのが楽しみ♪

 

【11月】

・3(祝木)宇都宮トレインフェスタ(GⅢ)宇都宮運輸区(※鉄道開業150年記念の一環だとしたら単発かも・・・

 

・5(土)~6(日)宇都宮餃子祭り(GⅠ) 宇都宮城址公園

(※画像は宇都宮観光コンベンション協会サイトより)

餃子のまち・宇都宮に留まらず、全国の餃子好きが集まる大イベント。今からとっても楽しみにしているイベントの一つ。1皿200円で提供され、従来から100円値上げされたのは残念。。。さて、何を食べようか?

 

・5(土)~6(日)宮の市(商業祭)ストリートフェスティバル(GⅡ) バンバ通り等

・17(木)~2023/1/31(火)うつのみやイルミネーション(GⅠ) オリオンスクエア・オリオン通り・東武馬車道通り・ユニオン通り・みはし通り・バンバ広場・釜川 等

(※画像は宇都宮観光コンベンション協会サイトより)

調べてみると、年々進化を遂げていて規模も拡充されている印象。今まで見ていたSENDAI光のページェントとは違うだろうが、始まったらゆっくり見て歩きたいと思っている。

 

・19(土)~20(日)宇都宮市農林業祭(GⅢ) 道の駅うつのみや ろまんちっく村(※日程は想定、中止の場合あり

・20(日)宇都宮マラソン(GⅡ) 清原中央公園界隈

・20(日)関東バス バスフェスタ(GⅢ)関東自動車整備(中一の沢町)

・26(土)~27(日)宇都宮駅東口まちびらきイベント(GⅠ)宇都宮駅東口(※イベント名不明、単発

 

【12月】

・15(木)冬渡祭(おたりや)(GⅢ) 二荒山神社

・(※日程未定キャンドル雷都とちぎ 冬至(GⅢ)オリオンスクエア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方前、気分転換にウオーキング。前々から見たかった

 

JRA馬事公苑宇都宮事業所

我が家からは徒歩25分程、丁度いい塩梅。

 

世田谷にある馬事公苑TOKYO2020会場整備リニューアルのため工事に入り、来年秋までの期間限定で、代替施設として移転して来たのが宇都宮事業所。元々この地には競走馬理化学研究所がある。

 

施設内は開放されておらず、外から眺める事に・・・(※いずれも施設外から撮影

 

馬場があった!

もしかしたら馬に会えるかな~と若干期待したが、残念ながら誰もおらず(なみだ)。暫くナマ馬はご無沙汰、1頭位キャンターとかしていたら、見たかったなあ。。。(夕方近くで皆厩舎へ帰ったのかな?)

 

世田谷では年数回、一般開放していたが、9月に施設が1日だけ一般開放されていたと知ったのは、地元紙の記事を見てから。時既に遅し・・・(あせ)。

 

僕は血筋なのか馬が大好き。理想は競馬場と言うより、草原を自由に走る姿が一番好きなのよね。何より馬は賢い生き物、馬は人を見るし、人の話を聴いている。

 

牧場巡りをした時、ミホノブルボントウケイニセイメイセイオペラは遠くから僕を見つけると、超ダッシュで駆け付けてくれたのが印象的。恐らく、根っからの愛馬野郎と察知したんだろう・・・一流の馬は何かが違う。

 

今まで、自宅から程近くに馬の施設なんて無かった。宇都宮に来てみたら・・・あった。つくづく馬との縁を感じている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮市役所に程近く、いちょう通り沿いにある

 

NHK宇都宮放送局

今まで見たNHKの放送局の中では、こじんまりしている印象。恐らく、長年県域テレビが無かった名残。要するに、人数を割かなくても良かったから、局舎もこれ位にしたと言う事。(今の局長は黒崎あゆみさん。聞き覚えあると思ったら、元アナウンサーだったね)

 

NHKの局舎に初めて入ったのは、渋谷の首都圏放送センター。今度建て替えられるが、子どもの頃に見学者コース(後のスタジオパーク)へ行ったが、建物が大きい印象しか残っていない・・・なんでだ?(あせ)

 

高校時代に部活で何度か行ったのが盛岡放送局。天カメでよく映っていた高松の池に近く、宇都宮より少し大きかったかな。いつも頭を傾けてニュースを読むYアナウンサーがいて、奇しくもその方が審査員だったんだよなあ。。。(一部に好評だったモノマネ持ちネタだったりする) 

 

社会人になって東京へ戻り、ぷらっと渋谷に公開放送を見に行った事があったな。誰がゲストで何の番組だったか全く記憶に無いが、既に見学者コースから展示プラザに名称が変わっていたのは覚えている。(スタジオパークになったのは更に後)

 

中に入ったと言う意味では、広島にある福山支局に入った事が・・・。守衛の方に怪訝そうな顔をされながら、トイレに駆け込んだ(笑)。元々福山放送局だから、意外と建物が大きかった。

 

仙台放送局は新旧どちらも踏破。旧局舎の時はてれまさむねと言う番組に呼ばれて一度、新局舎ではオープンの時にあった一般公開や、ランチを食べにやっぺえ食堂へ何度も。。。あ、記者の方とお話(?)するためお邪魔したり・・・結構行ってる(笑)。

 

宇都宮局はまだ未踏破。コロナの影響で、見学食堂利用NG。機会があれば行ってみたいけど。。。

やはり局舎の名称は、宇都宮放送会館なのね。。。

 

各県毎が基本ローカルニュースは、首都圏の場合は東京から一律で流して来た。デジタル放送を機に、北関東3県(水戸・宇都宮・前橋各局)だけは、県域でやるようになった。

 

宇都宮局は人員の都合か、県域テレビは限られている。平日昼の気象情報のローカル枠、栃木のローカルニュースは夕方のとちぎ630のみ(首都圏ネットワーク6時30分飛び降り)。他の時間帯や土日祝は東京からになり、金曜夜の首都圏情報ネタドリ!とちスペへたまに差し替える。(後は高校野球栃木大会の決勝位?)

 

FM放送50年程前から県域放送があり、今は平日昼前夜7時前に栃木のローカルニュースが2回ある。(他に月1回音楽番組が・・・)

 

Eテレ東京と同じで県域テレビは無く、AMラジオ第一・第二も東京が首都圏をカバーするため、県域放送は無い。

 

NHK前にあるPR掲示の定番『大河ドラマ』『連続テレビ小説』『ローカル番組』がお約束。

仙台局のPR掲示はデジタルサイネージだったが、これはシンプル!!

 

局舎の屋上を見上げると、細い棒状のようなものが・・・

 

天カメ!!

気象情報(NHKに天気予報は無く、全て気象情報へ統一)の時、宇都宮市内を映し出すアレね。(僕が見る限り、東武宇都宮百貨店駐車場棟高確率で映っている・笑)結構高いところにカメラ設置しているんだな・・・

 

とちテレ以外で栃木のトピックスをキメ細かくやってくれるのは、宇都宮局の県域テレビだけ、これからも頼りにしてますよ~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮へ来て驚いた一つは、しっかりとした環状道路が整備されている事。

 

市内を外周し、中心部のどこからも繋がっているのが・・・

 

宮環(宇都宮環状道路)

名称は宇都宮環状道路宇都宮環状線と言うが、市民達には宮環の愛称で親しまれている。何と、日本初の本格的な環状道路全国500万人の道路ファンにはお馴染みだったりする。

 

妻との会話でも普通に・・・

 

宮環を通った方が近いよ

 

とかね・・・宇都宮市民を実感(笑)。

 

全線四車線化されているのも驚いたが、全ての交差点では無いけど、多くが・・・

 

アンダーパス

陸橋

 

立体交差化されていたのは凄いよね。

我が家から一番近い雨情陸橋へウオーキングがてら行ってみた。普段はクルマで通るが、歩いてみるとこれまた新鮮な景色。ちなみに、雨情とは詩人・野口雨情最期の地がこの界隈らしい・・・。(があるらしいが、それはまたの機会に)

 

陸橋の下は、月極駐車場。どうやら、県は有効活用をしているようで(笑)。

 

市内道路の混雑緩和で整備された宮環だが、一部混雑する箇所が現れており、どう解消していくかが今後の課題なのかな?