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暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog)

こちらでのブログは終了しました。長い間ありがとうございました。引き続き、新しいブログをよろしくお願い致します!

かつての娯楽の王様、それは映画

 

昭和の後半からは斜陽産業と揶揄され、街なかにあった映画館は次々に姿を消していった。

 

僕が生まれ育った町田にも、駅前の町映ビルに町映グリーン劇場町映ローズ劇場がかつてあった。子どもの頃、親に連れられて映画を見た記憶がある。(町映は閉鎖、今は南町田109シネマズがあるね)

 

映画が徐々に活気を取り戻すと、昔ならではの映画館に取って代わり、シネコンが主流になった。ここ宇都宮にもTOHOシネマズムービックス宇都宮があり、行く度に盛況だが、街なかには昭和な映画館が健在だった。

 

ヒカリ座

オリオン通りに程近く、時代を感じる外観昭和・平成・令和と生き抜いて来た風格を漂わせる。昔からあったようだが、このビルは1973年に建てられたものらしい・・・。(奇しくも町映ビルと同じ、こちらはオフィスビルとして現役続行中

 

画像にある『プラザヒカリ』の字体が昭和!中に入ると、タイムスリップしたような錯覚に陥る。

シネコンには無い、いい味を出しているなあ。。。

 

詳しくは知らないが、かつて街なかには沢山の映画館がひしめきあっていた筈。櫛の歯が抜けるように姿を消し、街なかに唯一残ったのが、このヒカリ座

 

まだここで映画を見た事は無いけど、機会があれば見てみたいもの。。。

 

映画のフライヤーは、エレベーターの前にあるラックからゲット出来るようになっていたが、何枚も持っていくなと釘を刺すような文言も。。。

若い人達を中心に、昭和が大人気なんでしょ?リアルに昭和を生きて来た者から言わせれば・・・

 

何がいいんだろう?

 

何をやるにも手間暇が掛かった時代。調べものがあれば、今ならスマホですぐ出来るけど、当時は本屋図書館に足を運んだり、直接電話で問い合わせるしか手段が無く、1つを調べるのに下手をすると1日掛かりか、それ以上掛かった事もあったからねえ。。。

 

今よりも不便だった時代、アナログの頃がいいなんて不思議だ・・・(苦笑)。

 

ヒカリ座、まだまだお元気で!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度か行っている東武宇都宮百貨店に併設されている

 

東武宇都宮駅

 

を初めて見た。デパートと駅は繋がっており、意外な位、ターミナル駅にしては小さめ。。。(東武初発車メロディー導入した駅だったりする)

デパートから見ると、こんな塩梅。デパートは大きいのに、駅のこじんまりさとのギャップが尚よろし(笑)。

 

改札口前は・・・ほほを。。。ナゼかコンタクトレンズ専門店があるけど、売店跡を活用したのかな?

 

首都圏にある大手民鉄の中で、東武鉄道は不得手な方。好き嫌いではなく、馴染みの有無の問題。宇都宮へ来たのをに、興味を持ち出したものの、まだまだこれから・・・(苦笑)。

 

随分月日が経ったのにも関わらず、未だにこんなポスターが・・・

 

東武鉄道公式ファンクラブ

これはいい!と思いきや、会費は月1,100円・・・そこまで東武愛が形成されていないから、今の時点では入会断念。(これが小田急だったら即決なんだけどな・・・)

 

ポスターに登場する車両達・・・全部分かるなあ(あせ)。ただ、個人的には東武で一番好きな8,000系を入れて欲しかったけど・・・誠に遺憾。。。

 

かつては、浅草までの直通列車が発着していたが、現在は新栃木南栗橋まで乗り入れる電車のみ。1時間に2~3本程度で、のんびりしたローカル線のような趣も、通勤・通学客が大半を占める。

 

走っている車両は、見た瞬間・・

 

東武伊勢崎線!日比谷線直通で運用されていた20000系だ!!

すぐ分かった。そうでしょ?ワンマン改造された、20400型と今は名乗っているけど、現在は東武宇都宮線専用で活躍中。ちなみに所属は南栗橋車両管区新栃木出張所だったりする。

 

ここから行ってみたいところが沢山ある。皆クルマで行けるけど、日光鬼怒川東武動物公園・・・etc、そして・・・

 

足利市駅

 

ここは森高千里さんの歌で知られる

 

渡良瀬橋

 

の最寄り駅。ここは何度も行っている思い出の場所、かつて足利競馬場があったんだよね。。。

 

渡良瀬川沿いにある小さな競馬場で、フルゲート10頭だった。お客さんが少なくて、あるレースで岩手からの転入馬がいて、応援で単勝100円を買ったら、オッズの数字が・・・

 

単勝1.1倍

 

になり、断トツの1番人気に・・・どういう事か分かる人には分かると思ふ(笑)。

 

全レースが終わると、川沿いを散策しながら歩き、渡良瀬橋を通って、足利市駅に到着するのが定番で、

 

渡良瀬橋で見る夕日

(※これだけyahoo!画像より)

 

とても綺麗で好きだったんだよなあ。。。だから、僕はこの歌も大好きだったりする。(森高ファンだし)

 

この歌で現地に行ったと言うよりも、偶然に足利競馬場があったから、何度も渡良瀬橋を通った次第。競馬場は無くなったけど、また行ってみたいなあ。。。

 

歌詞でこういうのがあるでしょ?

 

渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ

きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った

 

電車にゆられこの町まで あなたは会いに来てくれたわ

私は今もあの頃を 忘れられず生きてます

 

苦い思い出がある。

 

ある女子と、この歌の話をしていた時、迂闊にも鉄道好きの感情を出してしまったのよね。

 

(僕)『電車にゆられ』って歌詞があるじゃない?ずっと気になっている事があってさ、電車ってどっちなんだろうって?

(女子)え?どういう事?

(僕)電車ってJR両毛線?東武伊勢崎線?気になって気になって夜も眠れやしない

(女子)・・・・。

 

当時は鉄道好きを世間様(同僚、顧客、友人等)に公言出来ない暗黒時代。ましてや女子には間違っても絶対言えない風潮があったから、これは明らかにアウト・・・(なみだ)。後悔先に立たず・・・この女子と距離が縮まる事は無かった。(当然だよね)

 

今は堂々と出来るようになり、寛容な時代になったもんだ・・・。ちなみに妻は『相互趣味不干渉』の考えで、お互い自由にやっている。(相手の趣味を貶さないのが鉄則

 

さて・・・東武宇都宮駅の話。

 

ここから足利市駅へ行くとなると・・・約2時間は掛かる。まず、新栃木を経て、東武動物公園まで行き、伊勢崎方面へ乗り換える感じかな。

 

いずれ乗り鉄してみよう。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎アスクビクターモア

○ガイヤフォース

▲ジャスティンパレス

△ボルドグフーシュ

△ドゥラドーレス

 

■自信度:G(※A~Zの段階)

■推定ペース:S~M

■推定タイム:3.04.前半~3.07.後半

 

<みどころ>

3歳三冠目阪神コースで行われ、定番のセオリーが通用しない。秋始動のレースや、クラシックの実績等をじっくり分析した上での印。どの馬にもチャンスはありそうで、見応えあるレースになりそうだ。

蓋を開けてみると、いったいった前残りに・・・(苦笑)。6頭立て少頭数だから普通は荒れないんだけどなあ・・・僕に言わせれば何と言う結果!・・・だね。。。

 

南部駒賞【M1】を制したのは・・・

 

エイシンケプラー(道営)

(※画像は岩手競馬公式サイトより)

 

岩手にウワサの大物が出たって評判のフジラプンツェルは、誰もが驚いたド惨敗・・・一体どうしちゃった?(※レース結果はこちら・・・。

 

<推奨馬レース分析>

◎フジラプンツェル(4着):いつもと違い、スタートからの行きっぷりが悪い3番手。道中も走りずらそうで、3コーナーから上がるも既に一杯。余力が無く失速した。状態メンタルか?

 

○エイシンケプラー(道営・優勝):出っ歯が良く、ポンとハナに立ち、後はマイペースで逃げ、少頭数なのも幸いして、まんまと逃げ切り。先行力が本物かは多頭数のレースで証明される。

 

「スピードはあるが、現状は気性にちょっと課題がある。本当はもっと速いペースで地力勝負に持ち込みたかったがフワフワして。最後はちょっとヒヤッとしたけど、勝てたっていう事が嬉しくてガッツポーズが出た。2歳で坂路でこれだけのタイムを出せる馬はそうそういないと思う。脚力は本当に凄いが、競馬で見せてくれないのがもどかしい。課題は多いが勝つ事ができたので、あとは成長してくれれば。重賞勝ちのライバルにも負けないものがあると思っているので、あとはメンタルだけ」(道営・山本咲希到騎手)

 

「まだ幼い所があり、これまではレースを途中で止めるような時もあった。前走の1600m戦でよく踏ん張ってくれたから距離は大丈夫だろう、盛岡もワンターンのコースだから力を出してくれるのでは・・・と思っての遠征だった。調教では良い時計を出してきた。実戦で力を出し切ってくれれば能力はかなりのものがある馬だと思っている。次戦は、馬の疲れをみながらだがジュニアグランプリを考えている」(道営・松本隆宏調教師)

 

▲ネオシエル(佐賀・3着):道中4番手で追走も、フジラプンツェル失速で、位置取りが入れ替わっただけな感。

 

売得金:1億7,851万0,400円

 

こんな寂しい頭数でも、結構売れたねえ・・・(苦笑)。

 

優勝したエイシンケプラーは、父エイシンヒカリ、母の父Unbridled's Songの血統。これで通算3勝目、重賞は初制覇。決して出世街道を歩んでいたタイプではないけど、陣営のコメントでも分かる通り、期待の大きさが伝わって来る。僕的にはもう少し距離が延びても大丈夫かなと・・・今後も注目したい。

 

一方断トツの1番人気だった、フジラプンツェル想定外な惨敗に、レース動画を見ていた僕は絶句・・・(黙)。どうしちゃったんだろう?立て直してもらって、リベンジを期待!!

 

結局、上位を遠征勢で占め、地元・岩手2歳陣のレベルには疑問符が付いた格好・・・。もうちょい頑張ってもらいたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マジか・・・?凄くビックリした。。。

 

ザ・ドリフターズのメンバーがまた1人いなくなったよ・・・(寂)。

 

仲本工事さん

(※画像は全てyahoo!画像より)

車にひかれて亡くなるなんて・・・茫然自失。こんな呆気ない死をするとは思いもしなかった。。。

 

ドリフ世代だからねえ・・・志村けんさんの時もショックだったけど、これもなかなかだ・・・。僕はドリフ皆好きだけど、特に仲本さんのファンだったからねえ。。。(マニアックだと言われる)

 

仲本さんは、何を考えているのか分からないけど、どれもソツなくこなすキャラ・・・僕的には彼そのものだったような気がするのだけど。。。

 

文武両道な人。この世代には珍しい大卒で、東京商工会議所に就職が内定していたって言うでしょ?一方、運動神経抜群で、体操選手でもあった。よくコントで遺憾なく発揮していて、バク転とかよくやっていたもんなあ。。。音楽だって非凡だったって聞くし・・・

 

僕は子どもの頃から、漠然とだけど羨ましい人に見えた。勉強も運動も特筆すべきものが皆無なんでね・・・いいな~って。。。

 

体操関連のギャグでは、松下電器(現・パナソニック)のビデオデッキマックロードのCMで流行った

 

コ・マ・オ・ク・リ・モ・デ・キ・マ・ス・ヨ

これはよく使わせてもらったな(笑)。

 

飛べ孫悟空沙悟浄も印象に残っているよね。

すごく面白かったな。今、再放送しても一定の視聴率は取れるんじゃない?(TBS!BS-TBSの深夜枠でいいからやってくれ~)

 

ドリフ大爆笑でのおなじみ雷様も、さりげないナイスなツッコミが良かったよね?

例えば・・・

 

ブー『俺の給料上げる話だけどさ・・・(以下聞き取り不能)』

長介『あ?上げねえって言っただろ』

ブー『上げてくれよ~ほら・・・(以下聞き取り不能)』

長介『しつこいな。お前の上げないって言ってんの』

ブー『・・・誰の?上げない?』

長介『・・・(苦笑)』

仲本『高木さん、アンタの話!(笑)』

ブー『俺の?』

仲本『長さんがブーたんの(給料を)上げないんだって!』

 

この件(くだり)ね(笑)。

 

そして、今は当たり前になっている、ジャンケンする際の導入部

 

最初はグ~!ジャンケン・・・

この創始者志村さん仲本さん8時だヨ!全員集合の後半コーナーでやっていたジャンケン決闘で生まれたフレーズだったりする。(80年代前半だったかな?)

 

それまで、こういうのは無かった。じゃんけんを始める声掛け、僕の生まれ育った町田界隈では・・・

 

チッケッタ!!

 

ジャンケンをしていたけど、あなたの地元ではどうでした?

 

最近は、先週に高崎タカシマヤでやっている

 

志村けんの大爆笑展

ブーさんと登場し、元気な姿を見せていたのが、公の場では最後だったとか・・・(大爆笑展って仙台に来た時に観た。詳しくはこちらをどうぞ・・・

 

享年81歳・・・まだまだ3人のコントを見られると思っていただけに、交通事故さえ無ければなあ・・・とても残念でならない。

 

残りは89歳になった高木ブーさんと、パーキンソン症候群と闘う79歳になった加藤茶さんの2人。まだまだお元気にと願いたいけど、いつか爆笑コントやって下さい!!

 

嗚呼・・・だんだん本当の意味で伝説のグループになってしまう・・・2人には長生きしてもらいたいな。

 

心より合掌。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちご一会とちぎ国体の各競技を観戦して来たが、オーラスを飾るのは・・・

 

ハンドボール

会場は宇都宮市ではなく、栃木県南部にある栃木市。クルマでは宇都宮市内からは約40分程・・・ちょいと遠い(あせ)。

 

栃木市総合運動公園内にあるマルワ・アリーナ栃木(市総合体育館)に到着すると、スタンドはほぼ満員。国体への関心の高さが分かる。(ちなみに、こちらも土足厳禁!スリッパが用意されてなかったよ・・・なみだ)

 

お目当ての成年男子決勝、対戦カードは・・・

 

埼玉VS愛知

 

僕達夫婦は埼玉を応援、試合は一進一退の激しい攻防が続き、結果は・・・

 

33ー30 埼玉優勝!!

 

見応えあるいい試合だったなあ。。。

 

試合が終わる頃、外はすっかり暗くなり、やや肌寒くなっていた。まだ空が明るければ、公園内を歩こうと思っていたが、またの機会にし、会場から撤収。。。

 

今回、引っ越して来た年に地元で国体が開催され、これも縁と思い、一部ではあるが競技を観戦させて頂いた。僕も妻もスポーツは好きだけど、これまで国体を見た事は無く、正直関心もなかった。

 

栃木に来てから、街を歩いたり、メディアに触れる度に・・・

 

いちご一会とちぎ国体

 

の文字が目に入り、否応無しにに関心が高まって行った。結局、これは良かったなあと。。。

 

栃木県で国体国体としては来年のかごしま国体最後。名称は国民スポーツ大会に変わり、略称が国スポになるんだって)が行われるのは少なくても約40年後・・・生きているかな?また見てみたいが、生きていたらのお楽しみ(笑)。

 

国体は終了、残念ながら栃木県総合2位と言う結果。個人的には大健闘とは思うが、同時に各都道府県での格差、レベルが広がっているのが見えた大会だったなと・・・。

 

何はともあれ、選手や国体に関わった全ての皆さん、お疲れ様!!

 

※おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国体観戦レポートはまだ続きます。

 

次に向かったのは・・・

 

カンセキスタジアムとちぎ

ここで行われているのは・・・

 

陸上競技

 

フィールド内で様々な競技が行われており、楽しみにやって来たが、反面スタジアムに来るのは複雑な気持ちが・・・

 

このスタジアムがオープンしたのは2020年、かなり最近の出来事。元々、この場所にあったのが・・・

 

宇都宮競馬場

 

2005年まで存在し、話題の馬がいると聞きつければ、足を運んだ思い出の場所。(3時以降、競馬場内で売られている焼きそばが一斉に100円になるのが名物だったよ)

 

予定では、お隣の壬生町新競馬場が建設される筈だったが、景気低迷による売上低下で頓挫。宇都宮競馬自体も赤字に転落、当時あった高崎競馬場(群馬県)足利競馬場(栃木県)と連携し、北関東HOT競馬として盛り返しを図るも、『北関東ほっとけば~?』と揶揄される有り様で、まず宇都宮市2001年運営から撤退し、栃木県単独で継続するも最後は力尽きた。

 

ここに来たのは20年ぶり。だいぶ変わったが、随所に当時のままなところも見受けられ、それが余計に胸を締め付けられる。人間のエゴで働いていた馬達の多くは悲惨な末路を辿ったからなあ。。。馬を愛する者として、こんなに辛い事は無い。

 

さてさて、カンセキスタジアムとちぎ。サッカーJ2栃木SCのホームであり、新しいのもあって施設は立派だ。まだ栃木SCの試合は生で見ていないので、来シーズンこそは応援に行きたいな。。。

 

スタンドに陣取ると、実に色々な競技をやっていた。その中で、どこかで聞いたようなアスリートが・・・

 

北口選手?

 

着いた時には成年女子やり投げが終わっており、順位表が表示された時に彼女の名前を見つけた次第。さすがオリンピアンの貫禄、おめでとう!!

 

フィールド内を見渡してみる。

 

花形であるリレー、ギャラリーからは拍手大歓声が湧き起こり、大いに盛り上がった。

 

ところで・・・観に来ている人が多かったな~。特に栃木県代表の選手が登場すると、ひときわ大きな拍手が・・・これが国体の良さなんだね。

 

画像は撮れなかったが、やり投げの表彰式で見せた北口さんの笑顔、素敵だったよ(笑)。

 

スタジアムの外では、以前ご紹介したいちご一会広場もあって、沢山の人達で賑わい、我が家も帰り際に立ち寄り、とちまるグッズをゲット!前に来た時は無かったのに、今日はあったなんてラッキー♪

 

国体観戦もいよいよオーラス、次は宇都宮市を飛び出し栃木市へ!!

 

※その5へとつづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11日(火)に終了した、いちご一会とちぎ国体の観戦レポート、まだまだ続きます。

 

7日(木)に観戦したバスケに続き、8日(土)は・・・

 

自転車競技

会場は宇都宮競輪場、個人的には何とも複雑な施設・・・(苦笑)。

 

かつて、宇都宮市には競輪場競馬場があった。しかし、競馬は栃木県営主体とは言え、市は競馬を捨て競輪を選んだ訳でしょ?自転車と違い、馬は生き物だからね・・・どう思っているんだろう?競馬場の廃止で、多くの馬が辛い末路を辿ったのを知っているだけに、モヤモヤが消えないでいる。

 

誤解されがちで、正直迷惑なんだけど、僕は馬が好きで、応援の意味で馬券を買っているだけ。競輪や競艇、オートレース、パチンコ等のギャンブルは興味無い。多分、国体が無かったら競輪場に足は向かないだろうな。

 

初めて訪れた競輪場・・・宇都宮競輪場は、あの名選手神山雄一郎の主戦場で知っている程度。(単に雑学レベル

競輪は日本発祥のスポーツ、最盛期には東の荒川秀之助(仕事で面識があり、結婚式に来てくれました)、西の中野浩一二大スターがおり、盛り上がったようだが、時代の変化で撤退する主催者も多いらしい・・・。

 

さて、自転車競技

成年男子、少年男子、女子のスプリントやケイリンの順決決勝等が盛り沢山で、結構ギャラリーが来ていたね。

 

 

ギャラリーの中には・・・

 

捲れ~!!

 

これ(国体)が終わったら、午後は場外発売やると思って来たんだけど~!!

 

場外車券目当ての競輪おやぢもチラホラ・・・(笑) (結局、この日は終日場外発売は休止、おやぢ達は帰ったんだろうね・笑)

 

自転車競技は何がどうなんだかよく分からなかったが、レースは見ていると面白い!!これは実感した。

 

一緒に見ていた妻は・・・

 

初めて見たけど、駆け引きが面白いんじゃない?

 

それなりに楽しんでいた様子。

 

午前中を自転車競技で堪能し、午後はカンセキスタジアムとちぎで行われている陸上競技を見るため、競輪場を後にした。

 

※その4へと続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちご一会とちぎ国体の観戦レポート、つづきです。

 

宇都宮市体育館で見て来たのは・・・

 

バスケットボール

 

特にプログラムを気にしていなかったが、観戦したのは・・・成年男子準々決勝

 

東京×鹿児島

もちろん、応援は故郷東京。ゲームは両者譲らない展開で、手に汗握る攻防が続いた。

 

それにしても・・・こんなに激しいとは!(驚)

 

写真は撮れなかったが、人生初の

 

生ダンクシュート

 

を目撃。見られて良かったよ。

 

結果は・・・

 

86ー83で東京の勝ち!

 

シーソーでいいゲームだったね。

ここの体育館は初めて来たが、BJリーグの宇都宮ブレックスのホーム。驚いたのは・・・

 

土足厳禁!

 

そうなのね・・・(あせ)。

 

バスケ見られて良かった!

 

※その3へと続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて見たけど・・・圧巻!!

 

うつのみや秋のビッグイベントの1つ、アジア最高位チャリレース・・・もとい自転車競技レース

 

ジャパンカップサイクルロードレース(GⅠ)

3年ぶりに昨日から開幕。昨日はチームプレゼンテーション前夜祭?)、明日は宇都宮森林公園で長距離を競うが、今日は街なかでクリテリウム短距離2.25キロ周回コース15周)が行われ、見て来た。

 

この模様はとちぎテレビ生中継され、力の入れようはハンパ無い。皆が楽しみにしていたんだなと・・・自転車のイベントってそんなに盛り上がるのかと半信半疑だったが、とんでも無い!恐れ入りました(笑)。

 

クリテリウムの前に、アトラクションが行われ、まずはBMX。いきなりの凄技にビックリ!

 

続いて高校生クリテリウム女子ケイリン出場全選手達によるパレードと続いたが、とても華やかだったねえ。。。

 

3時40分、国内外の有名選手達が登場し、大通りの一部を周回コースにしたクリテリウムが発走!!スタート・ゴールは二荒山神社前

 

初めて見たんだけど、率直な感想は・・・

 

想像以上に滅茶滅茶速い!!

 

目の前をあっという間に通り過ぎるんだもんね。チームで参加しているから、何より駆け引きが面白いな。単独逃げていると思ったら、今度は団子状態になっているとか、それぞれ戦略があるんだね。結局は15周目残り400mからのスプリント勝負で決まってしまうんだけど。。。

ゴール時はタイミングがズレて写真撮れず・・・(なみだ)。大接戦の中、優勝したのはトレックトゥーンス選手2連覇で幕を閉じた。

 

今日の街なかは良い意味で異様な光景(笑)。二荒山神社前のバンバ通りは一部が開放され、自転車関連のブースが立ち並び、沢山のギャラリーで賑わっていた。

もっと凄かったのは、オリオン通りを行き交うギャラリーの多さ!普段は、ちょいと寂しい感じを受けるが、今日は商店街に自転車関連イベントの公式グッズを販売するテントが所狭しと並び、自転車の街宇都宮の面目躍如。

 

街なかイベントの聖地であるオリオンスクエアには、弱虫ペダルの作者である渡辺航先生トークショーや、クリテリウムの表彰式目当てのギャラリーが押し寄せ、こんな状態に・・・。

 

商店街の一角には、ジャパンカップサイクルロードレースオフィシャルポップアップストアが期間限定でオープン!地元の自転車競技チーム宇都宮ブリッツェンのグッズ(弱虫ペダルとのコラボ商品等)も売られ、店内は激混み状態。

自転車競技でこんなに街が盛り上がるのかと、また一つ宇都宮の良さを発見した1日だった。

 

選手の皆さん、明日も頑張ってね!健闘を祈る!!