こんにちは。
つかみです![]()
学校の勉強が理解できない…。
補助として参考書を買おうと思ったとき、
あなたなら何を買いますか?
偏差値の高い大学を目指している子ほど
「ハイレベル」「難関大学対応」「絶対合格」
などのタイトルの参考書を買ったりします。
でも、「学校の勉強が理解できない」
のに、ハイレベルの参考書を買おうとしているのは、
九九ができないのに、二桁の掛け算に挑戦してしようとしているようなものです。
そもそも、分からないことを理解するために、参考書を買うのですよね?
参考書は、簡単で、分かりやすいほうがいいです。
難しいことができないと大学に受からない、
と思いがちかもしれません。
でも、簡単なことをまず分かっている必要があります。
大人になった社会人ですら、会社に入ったばかりの頃は、
挨拶の仕方・電話の取り方・コピーの取り方・Faxの送り方・名刺の渡し方…などの
とっても簡単なところから始めます。
でも、この簡単なことが大変重要で、
これができないと営業にだって行けないし、お客様対応だってできないのです。
さて、参考書の選び方です。
まずは、先生におすすめを聞いてみます。
先生はあなたのレベルをよくわかっているので、
あなたのレベルに合わせた参考書を(たぶん)おすすめしてくれます。
そこから、実際に本屋に行って、その参考書の中身を見てみましょう。
参考書にも相性があります。
相性のいい参考書を使うのが一番です。
中身をみて、これなら理解できるな、という基本的なことが丁寧に書いてある参考書を選ぶといいでしょう。
先生におすすめされたのが合っていたらそれを買いましょう。
間違っても、「ハイレベル」「絶対合格」などの文字に踊らされて、
表紙だけ見て買わないようにしてください。
(表紙だけみて買うのは、広告戦略に踊らされていて、参考書を買う時の選択としては賢い買い物とは言えません)
「ちゃんと自分の勉強の補助として役立つ参考書を選ぶ」
それを心がけて選ぶと、参考書は大切な助っ人になります。
つかみ
朝焼け
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