こんにちは。
つかみです![]()
今日は、小学6年生の算数でした。
円柱と円錐の問題。
初めての図形問題です。
図がちゃんと書いてある問題だと簡単なのですが、
図形ABCDをABを軸にして回転させる図形の体積を求めなさい。
とかだと、とたんに難しく思えてしまいます。
でも、
「ある線を軸にして回転させると、その図形は円になる」
ということを頭の中で想像できればただの円柱の問題だと分かります。
ここで大切になってくるのは想像力。
平面の図形を立体にするとどうなるかな。
半円を右にずらすとどうなるかな。
頭の中で考えることが大切です。
図形問題には、想像力が大切。
逆を言うと、
図形問題を解いていると、立体的な想像力が身に付きます。
立体的な想像力は、建築や車などの、設計分野で大いに役立ちます。
彫刻や折り紙、陶芸や粘土造形などにも役立つかもしれません。
そうやって、今習ってることでどんな力が身に付き、
将来どんなことに生かせるのかなー。
と考えながら勉強をすると、
勉強がちょっと楽しくなるかもしれません![]()
つかみ
まぁまぁ、ほっと一息つきながら。
過去記事もよければご覧ください![]()
◇算数アレルギー克服法…? → そういえば図形問題が得意だったわ…
