こんばんは、Kuroでございます(`・ω・´)ゞ
本来なら昨日更新する予定だったんですが、ちょっと昼飯食べるタイミングが無かったくらい仕事で色々とありまして力尽きてました、すいません(^_^;)(^_^;)
昨日のブログでは17巻で起こった出来事の個人的大まかな解説、そして18巻以降に始まる最大の抗争として【フレイヤ・ファミリア VS ヘスティア・ファミリア&オラリオ全ファミリア】の戦争遊戯が決定した、って所まで解説させて頂きました。
フレイヤ・ファミリアは今まで積み上げてきたもの全てを掛けて、勝利した場合正式にベルはフレイヤの眷属となる。
そしてフレイヤ・ファミリアは自らのファミリアのみで戦うのに対して、ヘスティア・ファミリアはいくらでも協力者を募ることが可能と言うルールも決定しています。
となると勿論今日は決定した戦争遊戯について色々とお話して行ければなぁと思っております、戦力考察編って感じの副題にしましょうか(笑)
さて、考察をする前にひとまずヘスティア・ファミリアとフレイヤ・ファミリアを純粋に戦力比較してみたいと思います。
この戦力比較も考察に繋がってきますからね。(`・ω・´)
まずフレイヤ・ファミリアです。
自らのファミリアのみで戦う、ってのがポイントになりますね。
二つ名【黒妖の魔剣】(ダインスレイヴ)
【炎金の4戦士】(ブリンガル)
兄弟での連携を得意としており、連携での戦闘力はLV6以上。
他にも団員は居るんですが主な幹部はこんな感じです、+して言わずもながら現在オラリオ最強であるオッタル LV7が団長として君臨していますね。
個人的になんですがフレイヤ・ファミリアの面々は特訓と言う名の殺し合いをしているので、実際に戦場での戦闘ってなるとLV以上の戦闘力を発揮するんじゃないかなぁと思ったりしてますね。
そしてヘスティア・ファミリアですけども画像付けるまでもないかなぁと思いますので全員が集合してる画像を1枚・・・・・・・・↓
ベル LV4 (LV5にランクアップ可能)
リリルカ LV2
ヴェルフ LV2
命 LV2
春姫 LV1 (LV2にランクアップ可能)
とまぁレベルだけ見てもヘスティア・ファミリア単体ではフレイヤ・ファミリアには絶対に勝てません。
そこで重要になってくるのがフレイヤが条件として付けた【助っ人無制限】のルールです。
助っ人の考察と共に考えていかなければいけないのがヘスティア・ファミリアの面々はどう参加する?ってのを考えていきたいと思います、いや戦争遊戯を申し込まれたファミリアの団員なので絶対に参加はすると思いますけどね。(`・ω・´)
〜助っ人候補 考察〜
まずは都市最大派閥の1角であり、ベルとアイズの個人的関係から始まって今やロキ・ファミリアの方がヘスティア・ファミリア・・・・・・と言うかベルに注目してるロキ・ファミリアですね。
フィン LV6 団長
リヴェリア LV6 副団長
ガレス LV6 副団長
アイズ LV6
ティオナ LV6
ディオネ LV6
ベート LV6
レフィーヤ LV4
さて、ここから助っ人候補を絞っていきます・・・・と言いたいんですがぶっちゃけるとロキ・ファミリアとしての尊厳を踏みにじられた、って理由の元にロキの一声で全員参加ってのがありそうな気がするんですよ。
その可能性も残しつつ、数人の参加だった場合に参加が確実だと思うメンバーを挙げて行こうかなと思います。
候補① アイズ
アイズに関してはおそらく・・・・いゃ、高い確立で戦争遊戯までの期間ベルとの特訓をまた開始するんじゃないかなぁと思います。
ベルが飛躍的にレベルアップしていますし、異端児編の時にアイズ自身が「もう手加減は出来ない」って言う事を話しているのでガチ特訓になる、そうなるとベルの飛躍的な強化が見込めるんじゃないかなぁとなれば良いなぁ〜なんですよ、って言うのは勿論理由がありまして・・・・・・。
そしてその際フレイヤは条件として「何か1つ自分の言う事を聞く」と言う契約をしているんですね、それをこの戦争遊戯でフレイヤが持ち出す可能性は十二分にあります。
普通に考えるといの一番に協力者筆頭として考えられるアイズですけども、どうなるかってのはこの契約次第になるんじゃないかなぁと。
そうなった場合リヴェリアの参戦ってのがありそうな気がしています。
候補② ティオナ
あとはまぁ単純にロキ・ファミリアの中でもアイズに次いでベルに協力してきたってのがありますからね。
その点を考慮してもまぁ間違いないんじゃないかなと、アイズと一緒にベルの特訓するかな?今回も。
候補③ ベート
ベートに関してはヘスティア・ファミリアへの協力と言うよりもフレイヤ・ファミリアへの対抗心・・・・・・・とでも言いましょうか、フレイヤ・ファミリアへの敵意って理由で参加するんじゃないかなぁと思っております。
ただダンまち開始時の有名な例の話の時に比べると【ベルの事を実は一番理解している】って言う評価になっていますし、何だかんだでベート自身はベルの事を絶対に認めてると思ってますので・・・・・まぁ硬いですよね。
あと考えたのがヘスティア・ファミリアVSアポロン・ファミリアの時のような攻城戦になるのであれば、開幕レフィーヤの全魔力込めた魔法で城門破壊→レフィーヤそのままマインドダウンで離脱ってのも考えたんですが・・・・・・それは分かんないですね。(`・ω・´)
とりあえずロキ・ファミリアからもし人数限定の参戦となれば有力なのはこの3人かなぁと、たださっきも言いましたがロキは全面協力しそうって考えが強いですね。
さてその他にも何人か挙げていきます、主にヘスティア・ファミリアと交流のある面々ですかね。
候補④ リュー
ヘスティア・ファミリア正式団員では無いんですがまぁ〜、ベルと並ぶヘスティア・ファミリア最高戦力と言っていいんですよね。
さて、リューさんなんですけども現在のLVは4と言う事で普通に考えればあのリューさんですら中々戦力になるのが厳しいって言う状況です、ですので予想になりますかリューさんは戦争遊戯が始まる前に確実にランクアップをすると考えています。
まずランクアップに必要な偉業に関しては原作14巻で、かって自分が所属していたアストレア・ファミリアを自分を残して全滅まで追い込んだジャガー・ノートと言う超強力なモンスターを討伐している事、と同時に37階層から生きて帰還を果たしています。
これはランクアップには充分なんじゃないかなぁと。
そしてダンまちファンの皆さんは知っての通り、アストレア・ファミリアの主神であるアストレアはオラリオを離れているだけ、と言うのを考えるとリューがアストレアの元を訪れてランクアップを希望するってのは可能性が高いんじゃないかなぁと。
候補 ⑤ アスフィ
さてアスフィも現行発表されているレベルは4です、最初の設定としてヘルメスがレベルを偽っている可能性があるってのがありましたが流石に無いかなぁと、ここまでストーリーが進行したら。
戦力的なのは勿論なんですけども、やはりアスフィに期待するのは魔道具(マジックアイテム)になるんじゃないかなぁと・・・・・・それこそどこかの場面で切り札になりうる魔道具を開発してくれたりしそうじゃないかなぁと思うんですね。
多分ですけどヘルメスに指示されて何かしらの魔道具の開発に取り掛かるってのは展開としてあるんじゃないかなぁと踏んでます。
候補⑥ アイシャ
レベル的にはアスフィと同じ4なんですけども、戦闘スタイルの違いがありますので近接戦闘みたいな場面になればアスフィ以上の戦力になるのは間違いないと思います。
アイシャに関してはソード・オラトリア12巻の戦いがありましたのでひょっとしたらLV5あるかなぁ〜、とも考えたんですけど討伐に直接関わったかと言われたら・・・・・・違う気がしますからね。(`・ω・´)
候補⑦ 豊穣の女主人の面々
シルさんとリューは置いといて、知ってる方は知ってると思いますが他の3人も実力者なんですよ、軽く説明しますと・・・・・・・・↓
右上:アーニャ・フローメル LV4
元フレイヤ・ファミリア所属
右下:ルノア・ファウスト LV4
デメテル・ファミリア所属
左下:クロエ・ロロ LV4
ニョルズ・ファミリア所属
と言うように全員LV4と言うそこら編のファミリアの団員より強い人が揃ってる酒場なんですよね(笑)
ここの面々が参加するのであれば人員的にも戦力的にも貴重な存在になるんじゃないかなぁと。
さて助っ人候補をここまで9名挙げてきました。
ただ忘れちゃいけないのはこれはフレイヤ・ファミリア VS ヘスティア・ファミリアの戦争遊戯になります。
よく考えてみてください、おそらく最後の壁になるであろうオッタル、彼を何らかの方法を駆使して助っ人が倒してしまうって言う展開は果たしてヘスティア・ファミリアが宣戦布告された戦争遊戯の結末って言えるでしょうか?
言えないですよね、おそらく団長であり最後の壁になるオッタルに関してはベルが倒すって言うのは絶対に必要な展開だと思っています、そうじゃないとベルが主人公である本編のストーリーじゃなくなっちゃいますからね。
しかしこのブログで振り返ったとおりベルは現在LV5になれるLV4、まぁLV5には確実に18巻でなるとは思います。
対してオッタルはLV7とベルがランクアップしたところでまだ2レベルの差がついてます、これを覆せる方法は何かあるのかってのも含めまして次のブログではヘスティア・ファミリアの面々を中心に考察をしていきたいと思っていますm(_ _)m
いやぁ〜、考察するの楽しいんですけど画像引っ張ってくるのが大変で(笑)(^_^;)