天王星が動く時に備え、自分の水星を目覚めさせていますか？

こんにちは！
東京より、お届けしております。
心理タロット講師＆星読みの

かげした真由子です。

はい。さて。。。

最近、内惑星を見直しています^_^

内惑星とは太陽に近い水星と金星。

地球の内側にあるので「内惑星」です。

太陽の意思を現実化するお二人です。

もう、見直しまくりなので！

今回は、

なぜ今、水星なのか？

その理由を書いてみようと思います。

長いですが、ビジネスを軌道に乗せたい方はどうぞ！

今、今大事なんです。水星が。

5/16 天王星のお引越しと

大いに関係があるのです。

私の人生、本当に「自分の水星」に
助けてもらってきたなあと思います。

１２星座占いでは太陽星座を
「自分自身の魂のあり方」

としてみていきますが、
太陽がつ理想を現実化するのは、
太陽の近くにいる

金星と水星といわれます。

太陽という魂を引っ張っていってくれて、
実際に人生を進めてくれるのは、
金星と水星という両翼であり、
両足なのです。

占星術の第一人者である松村潔先生の
たとえ話をお借りしますと、
太陽は水戸黄門さん。
水星と金星はスケさん、カクさん
のようなもの、らしい。

この例えを多くの先生がご説明されています。

「スケさん、カクさん、

やっておしまいなさい。」

と黄門様が言えば、
それを実行するのはスケさん、
カクさんなのですよね。

水戸黄門というドラマも、
スケさん、カクさんがいないと

進みませんよね。

このように水星って

人生の準主役級。
とても大事なのですが
なぜか「逆行ネタ」ばかり！笑。

ですので水星の本質に迫りたく、

フォーカスすることにしました。

ではでは・・・

さて、なぜ。今！！

私が水星を熱くお伝えしたいのか？

来月5/16には天王星という

遠くにある天体が、
牡羊座から牡牛座というお部屋に

移動します。

天王星がお引越しをするのは
とっても珍しいことで
７年ぶりのことです。

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実はこの天王星さんは、
「書き換え」をする星。

あらゆる世の中の価値観を

根こそぎ変えます。
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ちなみに前回７年前に天王星が

お引越しをした瞬間

起こったのは3.11の震災でした。

震災そのものより・・・それにより
世の中の価値観は、

大きくガラッと変わってきた
のも占星術的には大きなことです。

その「書き換え」がまた
行われるのが来月5/16なのです。

今回は「豊かさ」に関する
価値観の書き換えが起こります。

ですから、
この天王星の流れを
うまく活用することが
運気アップにつながるわけですね。

いかにビックウェーブに

うまく乗るか？
ってことなのです。

さて、天王星の大きすぎる
ウェーブに乗るには何が大事か？
といったところで、

水星力が、

大事だと私は考えています。

星には「ハイヤーオクターブ」と

いう考え方があり、

天王星のオクターブ下の惑星は

「水星」といわれています。

同じ種類（倍数）の周波数でできてるんです。

音階にはドレミファソラシド〜とありますが、
下のドと上のドがあります。

これと同じで惑星にも
下の天体と上の対応する天体が
あるという考え方です。

水星のオクターブ上が、天王星

ちなみに

金星のオクターブ上は、海王星
火星のオクターブ上は、冥王星

といわれます。

つまり、

天王星が派手な動きをするこの時期、
天王星のオクターブ下の水星を
しっかり発揮しておくと

波に乗れるのです。

石井ゆかりさんのキーワードをお借りしますと、

天王星・・・
革新、革命、自由、個性、事故、航空、IT

水星・・・
コミュニケーション、ビジネス、知的活動、移動、通商

をあらわしています。

このキーワードを比較すると
水星をスケールアップしたのが
天王星ということが
なんとなくご理解いただけるのでは？

と思います。

ん？わかりにくいかな？

例えば「言葉、対話」
というものに変革をもたらし、
スケールアップしたのがインターネットです。

言葉の位置オクターブ上には

インターネットって感じ。

文字を世界中に配信できちゃうんです。

水星は天王星によって

新しい可能性を開花させられるのです。

ちなみに、
インターネットは天王星が

持つキーワードの一つ。

で、ですよ！

よく考えてみてくださいね。

インターネット＝天王星

があるだけでは、
何も幸せなことは起こりません。

そこに対話力、言語力（＝水星）を用いて
人とつながる力があるから、
インターネットからの恩恵があるのです。

では、水星って、
どう活用すればいいのでしょうね・・・。

大まかにですが、
水星といっても皆さんいろいろです。

生まれた時の水星の位置が、
生まれた時の太陽の前にあるか、