A Day In The Boy's Life -158ページ目

A Day In The Boy's Life

とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

仕事で怒られている人を見てると、「相手のことを考えろ」とか「普通に考えたらそんなことわかるだろ」とか言われている人を見るんですが、はっきり言ってそんなこと言われてもわからないもんはわからないし、考えようにも考えられないだろうな、と最近思うようになりました。


誰だって怒られたくはないはずなので、あえて怒られるようなことをすることはありません。

自分なりに考えたその結果が、悲劇を招いて怒られているわけです。

それが自分の中の最高レベルだと思ってやっているのかと。

もちろん浅はかな考えで、半ば直感的に出した自分なりの答えでやってみて失敗する人も多くいます。

でも、それって長考したところで大して変わりはないのかなとも思います。


一番の問題は、その人の最高レベルの考えというものが成功のレベルに達していないということではないかなと感じます。

であれば、その一番の解決策はより高いレベルがあるってことを理解させてあげることではないかと。


口で言うのは簡単ですが、言うほうも言うほうでこれはかなり難しい問題です。

なにせ、自分の考えが最適解であるはずもないので。

その答えを押し付けた場合、その人の最高レベルは教えた側のレベルと同等となりますけど、それはその教える側にとって都合のいい人を育て上げただけであって、上司が変わればその人はまた怒られるかもしれません。

根本的なところで、その失敗する人に対して高いレベルの考え方を教えるより、世の中にはより高いレベルの考えがあって、それを如何に学ぶかという方法を教えることではないかと思います。


ブログなんかもそうですね。

私はブログを始めて一番身にしみたのは、世の中には「すごい人大杉」ってこと。

以前に書いた「他人のブログを読んだほうがいい10の理由 」の中にそれを含めてませんでしたが、要は同調したり反論したりして、いろんな人の考えに触れてみるという体験からそのレベル感というものがわかってくる気がします。

この人のこの意見には今の自分には反論できないなとか、同調することで自分の考えのレベルというものがどのくらいかの目安になったり。


時にはそれが自分にとって悲劇になる場合もあります。

私もブログを始めた当初は、「この人すげぇ」「この人もすげぇ」「ここにもいたよ・・・」見たいな感じで、少し自分に自信を持てないときもありました。

でも目をそむけてたら自分の中の最高レベルの敷居は上がることがありません。


そういう高いレベルがあるってことの認識と、その高いレベルを探す方法と、その高いレベルに触れるということが人を成長させていくための大きな要素になるのかなと感じました。

多分それは職場だけで無理でしょう。

なんせ企業というクローズした世界でしかありませんから。

もっと広い世の中を見てみるとより高いレベルというものに触れることができることは確かだと思います。




エントリのアイデアを手に入れる方法 @ ブログヘラルド


確かに仕事仲間と会話してそこからブログのネタを拾うということはやったことがあります。

何かネタあるかねぇ、という具合に探すのではなく単にその場の会話が面白くって帰りに頭の中でまとめてみたらエントリをかけそうだという感じに。


私の場合、自らオリジナルのエントリを書くということは稀で、そういうのは主に経験や技術ネタだったりもするのですが、大多数のエントリがニュース系のサイトや他の人のブログのエントリを2次加工して発信するのが中心です。

このエントリ自体もそう。

なので、そういうブロゴスフィアが静かになる年末年始はなんともつらい時期だったりもします。

まぁ、みんな正月気分でブログを読む人も少ないかなぁと思い、思い切って放置したりもしているのですが。


ブログの書き方は色々ありますけどこのブログの場合、ある程度領域を絞ってエントリを書くようにしています。

それはポリシーというような立派なものではなく、「自分をさらけ出すところ、さらけださないところ 」に書いたように、単に自分の中でのこだわりだったりもするのですが。


こういう変にこだわりをもってブログを書いていくと、ネタというのが不足してきます。

友人の話でも、毎日会話をしたりするわけでもありませんし、そこまで友好関係も広くありません。

ニュース系のサイトに頼ろうにも、何でもかんでもエントリが書けるわけでもありません。

技術系のエントリは時間がかかるので、短時間でポンとかけなかったりもします。


そんなこんなで「あぁ~今日は何かこうかなぁ」と考え込んだりもするのですが、時々考えるのがその「変なこだわり」を捨てたらどうかということです。

趣味の話や日常をツラツラ書くぐらいならねたに困ることもそうありません。

(それが面白いかどうかは別にして)

こだわりを捨てることで、もっと多くの人がこのブログに興味を持つかもしれません。


ただ、その変なこだわりを今のところ自分は大事にしてたりもします。

エンジニア中心に読んでもらえればいいやと思っている節もありますので、あまり日常を書いてそういう領域を汚すのがなんとなく嫌なんだろうというのが、正直なところです。


なので、それを捨てるくらいなら「今日はブログを書かない」という決心も必要なのではと自分では思っています。

私がエントリを書かない日は、時間がなかったというのもありますけど、私自身が良いネタにめぐり合えなかった、もしくはそれを書くほどの能力がなかったからだと思っておいてください。




昨年からかなり多くの人のブログを購読するようになりました。

やはり自分を中心として物事を考えていると偏ってきたりしますので、こういう多くの人のブログを見ることで新しいものを得たりできると感じています。


私の周りにはブログを読んでいるという人があまりいないのですが、自分なりに他の人のブログを読んだほうがよい理由をまとめてみました。


1. 同調できる


自分ひとりの考え方だと、それが合っているかどうかがわかりませんよね。

他の人のブログを読んでみることで、「あぁ。それ俺も経験ある!」ということがあります。

それによって、自分だけじゃないんだとか、自分の考えは多数派に入るんだなとかがわかります。


2. 反論できる


1.とは反対に自分の考えと同じ人ばかりではありません。

そういう時はもちろん反論することができます。

反論することによって、自分の考えを再度整理することができるきっかけになります。

本当に自分の考えが正しいのかを見直すよい機会にもなりえます。


3. 興味が増える


他人のブログを読む場合、まずは自分と共通項がある人を探すと思います。

私の場合、エンジニアをしていますので同じ系統のエンジニアのブログを多く購読しています。

ただ、そんなブログでも毎回技術的なことばかりが取り上げられているわけではありません。

旅行に行ったとか、こういう本を読んでいるとか、そういう情報を通して新たな興味の種を得ることができます。


4. 目標ができる


ブログを読む対象となる人は様々ですが、そのブログを読んでいたら「こういう人になりたい」という目標の人が出てきます。

そいういう人を身近なロールモデルに設定することができます。


5. ネタを得る


ネタの使い先は様々です。

友達との会話の種でもよいでしょうし、自分が書くブログのネタになる場合もあります。

あるいは、同調したり反論したりするためのネタにもなるでしょう。

そういったネタを他人のブログを読むことで簡単に得ることができます。


6. 活きた教科書になる


同じ興味や仕事をしている人のブログを読んでいると、手っ取り早く情報を得ることができます。
そのブログの書き手は、自分の興味のあることをネタにしてくれますから、それを読むことで簡単に情報を得ることができます。

もちろん、それは書き手次第ですから常にというわけにはいきませんが、探すという行為よりは比較的に情報を得やすいはずです。


7. 誰かがageてくれる


ネット上に流れる情報の全てを拾ってくることは不可能です。

ただ、自分と同じ興味を持つ人のブログを読んでいたら、話題性のあるものは誰かが取り上げてくれます。

まとめ系のサイトを登録しておくのもありですが、それでも情報が多い場合がありますし、一つの話題について自分の考えをプラスして書いてくれるので、そのエントリを読んだほうが前述したいくつかの理由により優位だと感じます。


8. リアルタイム


言うまでもなく、本を読むよりはリアルタイムです。

まとまった情報を得るという点では本にはかないませんが、スピードは圧倒的に優位です。

いくつかの情報をマージさせることによりその欠点は補えると思います。


9. その人を知ることができる


ブログを書いている人の中には、著名な人も多くいます。

そのブログを通して、その人の素性を知ることができたりします。

本を通したりテレビを通したりだとなかなか見えない部分がブログでは語られることがあります。

文章の書き方一つでも、その人というのが出てきますからね。


10. その人の素(もと)を知ることができる


例えばこういう本を読んだとか、こういう勉強法をしているとか、その人を形成する素の情報を得ることができます。

9.で書いたような著名人の場合、本で体系的にまとめられているのと同様に貴重な情報源になったりします。

そうやってその人は学んでいるんだなとか。



思いつく範囲で書いてみましたが、本を読む効果と同じようなものもあれば、後半4つはブログならではの理由だなぁと感じます。

もし、誰のブログを読んだらいいのかわからないというのであれば、使っているRSSリーダーで人気のあるフィードをまず購読してみるというのでいいと思います。

人気のある人のブログを読んでいたら、他の人のブログの話題を取り上げることがありますから、その話題に取り上げられたブログを読んでみて、面白そうだったら購読する、その繰り返しで輪が広がっていくと思います。