うちの息子、不登校じゃなくなる!? | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

こんにちは! さくますです。

 

 

満席となりました。

6月26日(土)

20時募集開始

(若干名様)

 

 

『お母さんと子どもが

自由に楽しく生きるためのカウンセリング』

 

 

お子さんの不登校はお母さんのしあわせへのパスポートです!

 

その苦しみを自分へのギフトへ変える第一歩

 

さくますと一緒に踏み出しませんか?

 

 

詳しくはこちら↓

 

 

 

 

 

息子(不登校中2)は

 

フリースクールに通っています。

 

(適応指導教室と併用)

 

 

 

 

今のところ

 

 

適応指導教室などの

 

学校に準ずる公的施設に通っている場合は

 

 

そちらに出席した日が

 

学校の出席として認められています。

 

 

 

 

しかし

 

 

民間のフリースクールなどは

 

そのままでは学校に出席したことにはならず

 

 

それぞれの学校の校長の判断による

 

とされています。

 

 

 

 

とは言っても

 

こちらからお願いすれば

 

 

ほとんどのところでは

 

認められるようです。

 

 

 

 

 

うちの息子の中学の校長も

 

息子のフリースクールを訪問した上で

 

 

フリースクールに行った日を

 

学校の出席として

 

認めるとしてくださいました。

 

 

 

 

 

不登校の定義として

 

年間30日以上の欠席(病欠などは除く)

 

とありますから

 

 

フリースクールと適応指導教室合わせて

 

毎日出席していたら

 

 

定義上

 

不登校にはならないということになります。

 

 

 

 

 

その話をした時

 

息子は

 

 

「これで不登校じゃなくなる!」

 

と結構喜んでいました。

 

 

 

 

 

しかし

 

週があけた月曜日

 

 

息子は早速フリースクールを休んでいました。

 

特に理由もなく。

 

 

 

 

 

以前ブログにも書いたように

 

 

息子は

 

「オレって初日休むタイプじゃん?」

 

という感じです。

 

 

なので月曜日は休む率が高いです。

 

 

 

 

 

「毎週月曜休んでたら

 

不登校ってことになるよ。」

 

(年間30日以上休むことになるから)

 

 

と息子に言うと

 

 

「今さら週1日行っても休んでも

 

たいして変わらないから

 

まぁ、いいや。」

 

 

と言っていました。

 

 

 

 

 

内心

 

「確かに」

 

と思った私です。

 

 

 

 

 

学校に毎日出席したことに

 

してもらったとしても

 

 

授業やテストは受けてないから

 

成績はつかないですし

 

 

内申書としてはあまり変わらないですよね。

 

 

 

 

 

息子は今

 

全日制高校に行きたいと

 

勉強を頑張っていますが

 

 

内申書が評価に入るところは無理だよ

 

と言ってあります。

 

 

(都立高校は

 

内申書のハンデはありません)

 

 

 

 

 

もし

 

そういうところに行きたいなら

 

学校に行けと。

 

 

 

 

 

そこは

 

息子が自分で判断するところですよね。

 

 

 

 

 

学校に行かないと

 

こういうリスクがあるよ

 

というのはちゃんと伝えて

 

 

その上で

 

本人が選択して決めたことなら

 

 

それでいい。

 

 

(もちろん

 

伝えるタイミングは

 

その子の状態によります)

 

 

 

 

 

どんな結果になろうと

 

自分で選んだんだから

 

 

その結果は

 

自分で引き受ける。

 

 

 

 

 

そこを親が決めたり

 

口出ししていたら

 

 

子どもはいつまでも

 

自分で選択して

 

 

その結果を自分で受けとめる

 

という経験ができません。

 

 

 

 

 

自分が選ぶ

 

決める

 

行動する

 

 

そして

 

その結果を

 

自分で受けとめる。

 

 

 

 

 

これを重ねていくことで

 

自信や勇気が備わり

 

 

自分の人生を生きる実感や

 

覚悟が

 

できていくのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんの中には

 

 

子どもが失敗して

 

落ち込む姿を見るのが怖かったり

 

 

 

もし失敗したら

 

また動けなくなって

 

 

引きこもってしまうのではないか

 

と心配して

 

 

つい先回りして

 

手出し口出ししてしまう

 

 

という方もいらっしゃると思います。

 

 

 

 

 

でも大丈夫。

 

 

 

子どもは

 

失敗したとしても

 

また必ず立ち上がれます。

 

 

 

そうやって強くなります。

 

 

 

 

 

そのためには

 

子どもとしっかりと境界線を引いて

 

 

信頼して

 

見守ることが大切ですね。

 

 

 

不登校 先生たちの態度が急変したわけは!?

 

不登校 発達障害グレーゾーンの苦しみ

 

 

 

↓お一人のクライアント様のカウンセリング経過です。

 

①不登校 愛されてたのに生きづらいわけ『机の中のカビたパン』①

 

②不登校 お母さんに嫌われる恐怖『机の中のカビたパン』②

 

③不登校 ブロック解消後の変化『机の中のカビたパン』③

 

④不登校の母「私の人生が急展開しました!」

 

 

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