不登校 先生たちの態度が急変したわけは!? | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです.

 

 

 

 

 

「意識が変わると現実が変わる」

 

 

そのお手本のような変化が

 

現在カウンセリングをさせて頂いている

 

クライアントさまに起こりましたので

 

ご紹介させて下さい。

 

(今2回目のカウンセリングを終えたところです)

 

 

 

 

 

Rさんは

 

小学生のお子さん二人が不登校ということでした。

 

 

兄弟二人ともを不登校にさせてしまったことで

 

周りの人たちから

 

 

「育て方が悪いのではないか」

 

 

と責められているように感じる

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

 

また

 

自分がやることなすことに自信がなく

 

 

自分は人から嫌われるとも

 

思っていらっしゃいました。

 

 

 

 

Rさんの過去のお話を伺っていくと

 

いくつもの

 

人から嫌われていると感じた出来事が出てきました。

 

 

 

 

それらの出来事を書き換えていくうちに

 

Rさんの記憶の奥の方から

 

 

Rさんが

 

「自分は嫌われている」

 

と思い込んだ

 

 

原因になったと思われる

 

幼少期のお母さんとの出来事が出てきたのです。

 

 

 

 

その幼少期の出来事で

 

Rさんは

 

 

「お母さんはお姉ちゃんの方が可愛くて

 

私のことは嫌いなんだ」

 

 

と思い込んでいました。

 

 

 

 

もちろん

 

今ではそんなことは思っていなかったと思います。

 

 

 

でもその記憶は

 

潜在意識意識の中で

 

 

確実に

 

Rさんのものごとの捉え方に影響を及ぼしていました。

 

 

 

 

そこで

 

まずはその時の感情を感じてもらい

 

 

その後

 

客観的にその出来事を一緒に検証していくと

 

 

突然Rさんの涙が溢れ出しました。

 

 

 

そして

 

「私、嫌われてなかったですねー。」

 

とおっしゃいました。

 

 

 

Rさんの記憶が書き換わった瞬間でした。

 

 

 

そんなRさんから

 

昨日頂いたメッセージです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらから何か働きかけたわけでもないのに

 

なぜ先生方の態度が急に変わったのか。

 

 

 

それはRさんの

 

「自分は嫌われる存在なんだ」

 

 

という思い込みが緩み

 

意識が変化したからです。

 

 

 

 

人は

 

自分のセルフイメージ通りに物事を見ています。

 

 

 

「自分は嫌われる」と思っていたら

 

人から嫌われているという証拠を

 

自ら集めながら生きていくことになります。

 

 

 

そして

 

さらにブロックを強化してゆきます。

 

 

 

 

目の前の現実は

 

自分の意識が創っています。

 

 

 

これは

 

言い換えれば

 

 

自分の意識を変えていけば

 

いかようにも

 

 

望み通りの現実を

 

創っていけるということなのです。

 

 

 

フリースクールの所長の態度が変わったわけ

 

不登校 私が先生をキライだった

 

 

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