2019年まとめ 雪山編① | はなはな日記

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趣味の山歩きとにわいじり、フラッフィー(ふわふわ)コーギーの「さくら」との出来事、などなど。
山わんこのさくらは2024年5月18日お空へ

今年も残すところ、あと少し。

お正月は日の出前から3日までお仕事なので(泣)そろそろ年末のまとめといたしましょう。

今年もさくらサン、沢山のお山に登ることができました。

お仕事的にはいろいろあって、激動の1年でしたが、

念願の月山、そして涸沢にも行けて、両親も秋田のお義母さんもまずまず健康

私が1月に初インフルにかかったくらい。

たくさんのふれあいと、たくさんの笑顔をいただいて終わることができそうです。

ありがとうございました。

 

 おでかけの全記録はパパさん運営の 石塚さんちのHP にレポしてあります。

 2019年のおでかけ記録は コチラ

 

 湯檜曽川スノーシュー

谷川を眺めながら雪の上を歩く、絶景スノーシュー。

楽ちんなようで、雪崩や川の渡渉なんかも気をつけなければならず、

案外ハードなコースだと思います。 

 

赤城山 大沼のアイスバブル

まるでお空の上を歩いているようビックリマーク

不思議な「氷の泡」は雪の積もっていない、氷の厚く張った大沼や小沼で見られます。

降雪が少なく寒い冬 こんな楽しみ方もできるんですね。

チェーンアイゼンさえ履いていれば(または滑り止め付きの靴)誰でも歩けます。

 

 

赤城 鍋割山  

ミニ雪庇と広大な稜線を楽しみに

長くて楽で、安心安全な鍋割山 

常連さんたちが必ずいるので、いつ登っても楽しめます。

狙い目は前橋に里雪が積もった翌日ビックリマーク

 

通称「人面岩」 

雪が積もると必ず誰かが顔を書いてくれる

 

赤城山 長七郎~小沼横断 

厳寒期限定ビックリマーク 

ミニミニ雪庇の稜線や凍った小沼の上を歩いて渡る、これも冬の赤城山の楽しみ方のひとつ。

いっぱい雪が積もれば、スノーシューや犬ぞりなんかも(笑)楽しめます

 

 

赤城山 黒檜山~駒ヶ岳

赤城が続いたので、順不同で雪の黒檜山もご紹介ビックリマーク

霧氷ですっかり有名になっちゃった黒檜山

最高のお天気の時に、最高のコンディションで登りたい山のひとつです。

 

ここも登ると必ず、お知り合いがいる。

この稜線を背中でスリスリしながら下りるさくら、今季で見納めかもしれませんよ。

見かけたら是非、お声がけください~

 

奥日光 庵滝(いおりだき)  

さくらは入れないので、単独です。

戦場ヶ原の奥深く、静かに眠る秘密の滝は、今やすっかりメジャーなスポットとなりました。

 

玉原 鹿俣山  

ラベンダーで有名な、玉原スキー場の脇を歩く、スノーシューコース。

大きなお爺さんのようなブナの林を歩いてたどり着く絶景スポット。

人気の武尊山を登る登山者がアリンコのように眺められます(笑)


この日、乗り越えてきた雪庇

雪崩に遭いそうで怖かった・・・・

(人間だけなら、スキー場のリフトを使えば簡単です)

さくらも大好きな雪山。

書いていたらなんだか長くなりそうなので・・・・後半に続きます~