2/16 赤城 長七郎~小沼で雪&氷遊び♪2 | はなはな日記

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趣味の山歩きとにわいじり、フラッフィー(ふわふわ)コーギーの「さくら」との出来事、などなど。
山わんこのさくらは2024年5月18日お空へ

翌日17日の日曜赤城は霧氷も着き、風が強いながらも快晴で大盛況だったようです。

うーん、羨ましい・・・と思いながら、薄雲のかかる白い赤城を眺めて出勤いたしました。

猛威をふるったインフルエンザも、今週の暖かい雨で終息を迎えるでしょうか。

でもまあ、個人的にはあと1~2回くらい金曜日にドカ雪が降ってほしいところですが(笑)

 

さて、長七郎山、誰もいない山頂です。

9時ちょっとすぎですが、ここでおやつタイム音譜

さくら、雪の中をスリスリしすぎて鼻まで雪だらけ(笑)

 

おやつのメニューはコーンスープとエビせん、チョコレート

 

栗ようかんは「花之江の郷」野の花自然公園を運営する和菓子屋さん

「もめん弥」のお菓子です。

といっても行ったわけではなく、実家からのもらいものお菓子

父の所に来る生徒さんから、今も近隣のおいしい物が食べきれないほど届くのです。

うちのお菓子はたいてい、実家から勝手に持ってきたものだったりして(笑)

 

それほど甘くなく、素朴なお味の栗ようかんでした。

 

おやつ待ちで、キツネ顔のさくら

 

遊んだので、そろそろ下ります。

荒山も雪が少ないなあ。

でも、定番のパパさんとさくらのショット、好きなんですーラブラブ

 

いつものさくらとの犬ぞリコースも今年はほんのちょっと

ビニールシートで滑ってみたら、おしりが痛かった(笑)

そして、何やらさくらサンが雪の向こうの茂みを気にしている。

折しも2月初めに長七郎山で熊の目撃情報があったとか・・・

え。さくらサン、熊なの?熊さんなの?(結局わからずじまい)

 

とっとと退散して、小沼にでました。

今年も3にんそろって横断ですー音譜

 

最初は雪の上を歩き、しだいに氷オンリーになっていきます。

多分大丈夫、とはいえ自己責任ですので、そこは慎重に

 

小沼のはちっちゃい、アイスバブル(笑)

 

氷の上を歩くのもだいぶ慣れたみたい

 

でも、たまにつるっとすべってました。

 

ここで 「ん?何か電話が入った??」とパパさん

電波が通じたので、氷の上でお電話中です。

 

電話のお相手は・・・・・

 

そう、「バームクーヘンおじちゃん」 赤城マスターのkazuさんでしたビックリマーク 

 ヤマレコ ⇒こちら

私の予告を見て、駐車場から電話をくれたのです。

 

そしてなぜか、毎度魔法のようにポケットから出てくるバームクーヘン(笑)

さくら、もうkazuさんにしがみついております。

 

うまうま~ラブラブ

良かったねえ、さくら

 

満足ビックリマーク も~、べったりですラブラブ

 

これから同じコースを行かれるというkazu夫妻とサヨナラして、私たちは山を下ります。

小沼の駐車場にも、そして道路にもこれから山や神社に向かう車が続々と到着

赤城はまた、賑やかな一日となりそうです。

 

ちょうど開店になった赤城そば街道沿いの「ささや」にて、名物山菜カレーうどん

本当は桑風庵のお蕎麦といきたかったですが、寒かったのでまた今度

そば出汁が強めの、お蕎麦屋さんのカレーうどん

これはこれで、おいしかったです。

 

パパさんは定番の鍋焼きうどん

外食時のえびシッポはいつも、車でお留守番のさくらへのオミヤゲとなります。

 

それでも時間が早いので・・・・「よし、あそこが入れるビックリマーク

14時までしか入れない、赤城温泉「赤城温泉ホテル」のお湯へ 

千葉からわざわざ来られたという先客が一組だけ、ゆっくり浸かってきました。

※入浴料500円です

 

この10日間で奥日光の白濁の湯足尾のつるすべのお湯、そして赤城の銅色のお湯

みんな良いお湯でしかも安いビックリマーク

ホント、このへんっていいところだわ~