まちでんを 応援・国会 議員の会 ~まちのでんきやさんを応援する国会議員の会・家電ニュースより~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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家電製品には、それらをとりまくさまざまな事柄が存在します。私たち、まちのでんきやは家電製品を単体ではなくトータルで捉え、お客様に安心、安全をお届けしています。

 

 家電ニュース2面にびっくり仰天の記事が!

 

 

 (まちのでんきや国会議員の会、発足 細田氏「電器店を応援」 2018.1.25 家電ニュース2面より)

 

 さすがに驚きました。

 

 『街の酒屋さんを守る国会議員の会』があるのは知っていました。

 

 いいなぁ、さすが、酒屋さんと政治家には昔から謂れがあって、そんな会が発足することもあり得るよなぁ、実際、ディスカウントに規制がかかるなど、国会議員の会効果はあるなぁ~と、指をくわえて眺めていたものですが(笑)。

 

 

 

 当ブログでも紹介しました。

 

 政治家と 街の酒屋の つながりは ~続・街の酒屋さんの話

 

 その中に、こんな一文が、

 

 ところで公取が注意した不当廉売の案件は酒販業界が62%、石油製品業界が33%、そして注目すべきは、

 

 家電業界が2%!

 

 

 

 当然と見れば少ないですが、名を連ねていると見れば2%でも…。

 

 ならば、国会議員の会設立ってありなのでは…。

 

 いえ、まちのでんきやの世間からの必然性はきっとあるはず。

 

 そんな矢先、この記事との遭遇でした。

 

 

 

 (記事より)

 

 全国電商連は、これまで地域店を応援する国会議員の会の設立を目指し、関係方面に向けて働き掛けを行ってきた。

 

 このほど、自民党議員による「国会議員の会」を設立することになり、1月23日に自民党本部において設立総会を開催した。

 

 

 ありがとうございます(涙)。 

 

 設立発起人は細田博之、遠藤利明、宮下一郎の各衆院議員で、細田氏が代表。設立総会時の議員数は16人。

 

 始めに、細田氏は「町の電器屋さんは、各家庭にきめの細かいサービスをしている。こうした電器屋さんは、地方にとっても大事な存在。大いに頑張ってほしい」、

 

 

 

 えぇ?!これまで働き掛けを?!

 

 そうだったんですか!

 

 ありがとうございます(涙)。

 

 きめのかいサービスと言及していただき、やかな配慮をありがとうございます、田さん。 

 

 

 

 また遠藤氏は「阪神淡路大震災の時、どこに高齢者がいるのかを的確に探したのは消防団員だ。

 

 それは地域の中にあり、家のどこの部屋にいるのかを知っているからで、電器屋さんも同じ役目と思っている。地域で頑張っている電器屋さんを応援し、地域活性化と高齢者の安心につながる施策を作っていきたい」と挨拶した。

 

 消防団員さんとまちのでんきやを同列に紹介していただき、ありがとうございます。

 

 あ、そういえば、我が石川青年部(石川県電器商業組合青年部会)にも、現役の消防団員がいます。

 

 

 (消防団の訓練で・ゼッケン1番は我らが佐久田さん!(仮名))

 

 設立総会では、『「まちのでんきやさん」を応援する国会議員の会』という名称と、会長に細田氏、幹事長に遠藤氏、事務局長に宮下氏が就任することを拍手で決めた。

 

 全国電商連の峯田季志会長は、商組の事業活動の紹介とともに、「超高齢化が進む中、街の電器店のニーズは、より一層、高まると自負している。

 

 そういうことなら、ロゴマークはこれにしませんか?

 

 

 (まちのでんきやロゴマーク・登録商標)

 

 (あくまでも提案ですが)。

 

 地域に密着した安心便利な近くの電器店に、先生方の力添えをお願いしたい」と挨拶した。

 

 合わせて、設立に向けて、これまでまい進してきた北原國人前会長は「2年ほど掛かってお願いしてきた素晴らしい組織が、このほど立ち上がった。

 

 感謝したい。

 

 地域のお客様のために役立つよう努力したく、今後ともよろしくお願いしたい」と締めた。

 

 

 

 峯田会長、北原前会長、ありがとうございます。

 

 そうだったんですか。

 

 2年もかけてご尽力を…。

 

 うん?2年前?

 

 

 (2016年6月9日 中央会の会議室にて)

 

 まちのでんきやプロジェクトが始動した公式的なスタートは、その日でした。

 

 石川青年部会が旗振り役となり、まちのでんきやが地域の高齢者サポーターに!

 

 いえ、元々まちのでんきやは、その業務柄、地域の高齢者サポーターでした。

 

 魅せ方を変えることで、それをホームページを通じて訴えよう!

 

 

 (2017.11.9 まちのでんきやプロジェクト運用編・説明会)

 

 その後、何度も勉強会を重ね、ついに漕ぎ着けたプロジェクトのスタート。

 

 峯田会長、北原前会長らが尽力された2年の月日に合わせるかのように、石川でも着々と並走していたというわけで。

 

 まちのでんきやプロジェクトとは。

 

 それは、

 

  

 

 1 まちのでんきやが電器屋の看板を下ろし、

 

 2 地域高齢者サポーターの看板を掲げ、

 

 3 オールでんきやで活路を拓く一大プロジェクトです。

 

 実際には電器屋、実態は地域高齢者サポーターとして旗を振る、親孝行応援プロジェクトです。

 

 

 (解決策は案外、まちのでんきやさんかもしれない。)

 

 石川で製作したノボリ(中央)の左横に『サポーター巡回ただ今巡回中!!』のノボリが。

 

 下に全国電機商業組合連合会加盟店の文字が。

 

 そうです、いずれはこの取り組みが全国に広まればと。

 

 

 

 「まちのでんきやさん」を応援する国会議員の会 設立総会

 

 まちのでんきやは『「まちのでんきやさん」を応援する国会議員の会』を応援します(笑)。

 

 まちのでんきやプロジェクトの旗をさらに高く掲げ、地域の高齢者サポーターに徹します。

 

 まちのでんきやはトータル家電ライフサポーターにして、地域の高齢者サポーターです。

 

 

 (まちのでんきやユニフォーム・ご用命は各都道府県商組経由にて石川商組へ)。