スワイプ厳禁から学ぶ 実物の価値
久々に電子書籍ではなくて紙の本を買いました買った理由は実物の本でないと出来ない読書体験があったからこの事から考えたペーパーレス、ラベルレス時代における印刷物のあり方おはようございます😊大平シールの比嘉です365日毎日ブログ更新中!316日目!エフエム沖縄 朝10:30〜「人間大好きリレージョッキー」隔週火曜日に出演中です次回は 9月 2日(火)シール? ステッカー? ラベル?何が違うの?大平シールの考えとしてシール、ステッカー、ラベルの違い『シール、ステッカー、ラベルの違いについて』シール、ステッカー、ラベルって似てるようで違うような…そもそも使い分けしているの?その疑問を大平シール的見解でお答えします!あくまでも大平シールの見解だ…ameblo.jp普段、本は電子書籍ばっかりですが久しぶりに紙の本を購入しましたそれが「スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ」ジャンルとしてはホラーになるでしょうか?タイトルの通りスマホをテーマにしていて書籍の表、裏ともにスマホの表、裏を模して作られてます表面はスマホ画面裏面はカメラまで描かれてます大きさも単行本よりも細長いサイズ感でまさに「スマホサイズ」です左は本書右はiphone今回買った理由ですがこの本は「新しい読書体験」を与えてくれる本なんです新しい読書体験とは…自分は普段読む本はビジネス書ばっかりですでもそんな自分がこの本を買った理由は「新しい読書体験」です!それは何かというと…主人公のスマホの画面が見開き半分に描かれている!ということですどういうこと?って思いますよねこんな感じです右が着信画面右がチャット画面見開きの左に本文右にスマホ画面が描かれてます右には常に着信画面だったりチャット画面だったり検索結果画面だったり写真だったりこういった感じでストーリーと連動して進行していきます電子書籍でも読めないこともないですが本のサイズ感も含めて紙で読んで体験したくて購入に至りました正直なところストーリーとしては少し物足りなかったです…文字数も少ないし…最後、主人公について触れられますが途中でなんとなく察してたし…それでも!20分程度でサッと読める上に「新しい読書体験」をするにはオススメです何よりも価格が499円とワンコインなのも嬉しい!なんでも作者の知念実希人さんが印税を削ってまで実現した価格だとか…ちなみにこの作者は沖縄出身の医者のようです凄い!!ストーリーはまあまあでしたがこの書籍のカタチは非常に面白い視点だな、と思いました実物じゃないと伝わらないことペーパーレス、ラベルレスが進んでいるこのご時世に凄い良いヒントをもらった気がします環境の事を考えてSDGs的にペーパーレスが普及することは止められませんプラレス、ゴミの分別の観点からもペットボトルがラベルレスになっていくのも止められませんこれについてはペットボトルと同じ素材で出来たラベルっていうのがあってそれについては分別の必要がないのですが…ややこしいんで今回は触れませんそれでも書籍でいうと装丁が豪華とか凝ってるとかはやっぱり手に取ってみたくなりますラベルも一緒で手に取りたくなる質感置いておきたくなる写真を撮りたくなるオシャレなデザインや仕様などなど触ってみたい!体験したい!飾っておきたい!人に見せたい!っていうのは実物ではないとなし得ないものです特にラベルはinstagramなどの「映え」と相性が良いと思います!実物じゃないと、リアルじゃないと、体験出来ないことこそ印刷物の存在価値なんだ!と改めて感じましたちょっと美味しいランチを弁当に変えるだけでこの本は買えますので是非!手に取ってみてください!「新しい読書体験」オススメです!!今日も最後まで読んでいただきありがとうございました大平シールのHPはコチラ大平シール印刷 |沖縄県浦添市 シール・ステッカー印刷・デザイン企画沖縄県浦添市にある有限会社大平シール印刷はシール・ステッカー印刷の専門店です。デザイン企画から印刷・納品まで自社でおこないます。一般的なシール印刷から箔押・浮出・型押印刷・カッティングシール・バーコードシールまで幅広いお客様のニーズにお応えします。シールやステッカーへの特殊印刷なら大平シール印刷にお任せください。沖縄でARを作るなら大平シールへwww.oohirasp.com