空港でキャップが買える自販機
「帽子忘れた人向け?」
「旅先テンション用?」
「誰が買うんだろう?」
っていう
冷ややかな目で見てたんですが
気がついたら購入してました…
「目の前にある」
「すぐ買える」
「ちょっと面白い」
そんなものに
弱いということを
身をもって知りました
って話
おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中!
298日目!
キャップでおなじみの
NEW ERAの自販機です!
羽田空港や福岡空港に
設置されていて
見かけたことある方も
いるかもしれません
「空港でキャップ?しかも自販機?」
…って、最初は思いました
ずっと横目で見ながら、
「これ、誰が買うんだろう」
なんて思っていたんですが…
しかし!
何事も経験!
ブログのネタにもなる!
ってことで…
、
自販機でキャップ買ってみました!
画面はタッチパネル式で
キャップ以外にも
キーホルダー、Tシャツ
サングラスまで売ってました
せっかくなので、
福岡空港限定モデルをチョイス!
支払いは現金以外にも
カードやバーコード決済も対応してます
なかなかシュールで
ちょっとワクワクしました(笑)
いい感じ!
サイズ調整できる仕様とはいえ
深さやフィット感はやっぱり
被ってみないと分からない
「やっぱ試着したいな…」
そう思う方もいるかもしれません
でもよく考えると
ネットでも帽子は買いますし
自販機で買うのも
そこまで違いはないのかも?
それよりも
自販機の最大のメリット
「いつでも買える」って
やっぱり便利!
人目を気にせず
いつでも
無人で購入出来るのも
ポイントです
コロナ禍で話題になった
肉やラーメンの自販機も
一気に一般化しましたよね
今回この体験を通して
思ったことがあります
「つい買っちゃう仕組み」
って強い!
今回はまさに自分がその例でした
目の前にあって
すぐ買えて
ちょっと面白い
この3拍子が揃って
人は「買う」という行動に
つながるんだなと実感しました
そしてこれ
実はシールの本質にも
つながっていると思うんです
- POPシールで目立たせる
- キャンペーンを訴求する
- 外国語表記でインバウンド対応
- 成分表や注意書きなどの追加情報
どれも
「貼るだけ」でできる工夫です
そしてそのひと工夫が
お客様の購買意欲を刺激します
つまり
「思わず買ってしまう」を
生み出せるのが
シールの力といえます
つい手に取りたくなるラベル…
そんなものをこれからも
ドンドン生み出していきたい!
そんなことを
再認識する機会になりました
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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