代表で「BOSS」!!!
「BOSS」を中心に、海外俳優さんご登場のCMを、
思いだしてみました。
宇宙人ジョーンズ、すでに日本国籍を持っていそうな宇宙人。
「テルマエ・ロマエ」のように、温泉旅館でも働く。
(卓球編も良かったなあ)
宅配もします。
鵜飼もしちゃったりします。(日本人でもなかなか経験できないだろう)
タクシードライバーにも。
おおお、大物宇宙人、市原悦子様!
先生もします。
「お菓子」と「をかし」は違います。
すっかり「いらして当然」の存在となっていらっしゃる、
ジョーンズさま。それも当然。
CM「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」、
2006年からの「常勤」。
缶コーヒーBOSSって、どこのだっけ?と調べて、
サントリーで納得。文化を担う伝統と誇りがある会社、サントリー。
CM起用の役者さん選びも信念あり。
それこそ、BGM「地上の星」by中島みゆき
サントリー様、これからも頑張って下さい。
キリンさんだって好きだけど、合併のお話が流れた時は、
とても嬉しかったんです。同族会社ならではのこだわり。
現代社会で薄れていっている「文化の香り」を担って下さい!
ジョーンズ様も、これからもお願いいたします。
秋葉原にお立ちになるジョーンズ様。
照明係もします。
「萌え」も知ってます。
上記キリンさまのロバート・ブラウンのCM。歴史的名作。
世界的芸術家、岡本太郎様がCMに出演されて、その上、
「おまけ」のグラスをデザインしてしまう、画期的広告。
「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」
海外の俳優さんのCM出演の走り、「マンダム」
1970年から1980年までご出演されてます。
1作目、大林宣彦さまがご演出でした。
「うーん、マンダム」
懐かしい!このCMも商品の人気爆発で、
会社を倒産から救ったそうです。男気ある時代だわ。
レナウン「ダーバン」、アラン・ドロンさまは、
三船敏郎さまのお口添えでの出演でらした記憶。(曖昧)
日曜洋画劇場、途中に入るCMも映画俳優さんって、
週一度の贅沢で拝見してました。
「ダーバン、なんちゃらかんちゃらすんちゃら」
コンセプトの意味不明(フランス語わかりません)がいいな。
「ダーバン、最高の仕立ての洋服です」という噂を、
学生時代、フランス語の先生が言われたとか聞きましたが、
調べてません。謎は残しておこうかな~と。
こちらも強烈なインパクトでした。
1976年、ソフィア・ローレン様ホンダ・ロードパル。
「ラッタッター」
1990年?キリン、ポストウォーター、ブルーズ・ウィリスさま。
今も、変わらず、余裕の笑いのセンスで、
現在はダイハツ・ミライースにご出演中。素敵。
1980年宝酒造、焼酎「純」、デヴィッド・ボウイさま。
「時代が変わればロックも変わる。純ロック・ジャパン。」
2週間かけて、京都で極秘撮影されたそうです。
シルクのシャツは山本寛斎さまデザイン。
ボウイさまが、そのまま着て帰られてしまって、
スタッフが大慌てだったという逸話も爆笑。
200万相当のシャツでも、ボウイ様には、普段着感覚?
2004年、サントリー発泡酒 「サントリー ダイエット<生>」
ルーシー・リューさま。
日清製粉、カップヌードル、アーノルド・シュワルツェネッガーさま。
ハリウッド俳優さんが、日本でCMに出演(こずかい稼ぎ)した事を、
ひた隠しに隠したいという事をつまびらかにしてくれた方?
ちなみに「シュワちゃん」と呼ばれる事も大嫌いだそうで、
「ターミネーター」好きだっただけに、ちょっと悲しい。
昨今は、この方も、「キャリアの安売り」と言われたそうです。
可愛かったけどなあ。
2012年、リプトンリモーネ、ミランダ・カーさま。
日本発売1989年ラックス、歴代女優さん起用は伝統の会社。
日本では、ブルック・シールズさまが初代、
「ラックス、スーパーリッチ」
1999年、キャサリン・ゼダ・ジョーンズさまご登場。
かっこいいお人じゃあ。
ドラッグストアで売ってるイメージですが、マジに、
石鹸のシェアは世界ナンバーワンだとか。
ダイアン・クルーガーさま。起きても猫が目を覚まさないくらいの、
つるつる、しなやかヘア。
レイチェル・ワイズさま。
2005年、大塚製薬カロリーメイト、キーファー・サザーランドさま。
事件が24時間リアルタイムなだけに、
誰も食事もトイレも使わないドラマ。自然なのか、不自然なのか?
初めの頃しか拝見していないのですが、食事シーンって、
片手でもあまる位だったような・・・
このCMで安心しました。ちゃんとカロリー、摂って働いて下さい。
実は映画デビューが「ある愛の詩」(1970年)というお話にびっくり。
パラマウント上層部に「顔がキツい」と言われた、
苦いデビューでらっしゃったとか。
1997年、バリー・ソネンフェルド監督作品「メン・イン・ブラック」
に始まるシリーズ。こちらも息が長いです。
エージェントK、トミー・リー・ジョーンズさま。
そして、今年公開予定の第三弾。
3作通じて監督が変わらないのも嬉しいシリーズ。
軽やかな笑いを頂けるのを楽しみにしております。
かっこいい。