邦題は「世代」向けですよね?
ウォレーンビィティ監督作品、アメリカ
原題直訳:「ルールは適用されない」
ウォーレン・ベイティ様、リリー・コリンズ様、オールデン・エアエンライク様、
マシュー・ブロデリック様、キャンディス・バーゲン様、アネット・ベニング様、
エド・ハリス 様、アレック・ボールドウィン様、マーティン・シーン様他
女優を夢見るマーラは、映画製作に興味を持つ大富豪ハワード・ヒューズのもとで
新人女優候補に選ばれ、彼に与えられた家に暮らしながらレッスンを受けていた。
しかし女優デビューはいつまで経っても決まらず、ヒューズに会うことすらできない。
そんな中、マーラは送迎を担当する運転手の青年フランクと親しくなる。
(映画.comより引用)
↑ と、あらすじあっても、みどり世代でこの邦題読むとどうしても・・・
なんですよね?え?そんなことない???
この映画、日本では劇場公開見送りだったみたい。
うん、確かについ先週あたりに拝見したのに内容おぼ終えてないしなあ。
無駄に秘書役にキャンディス・バーゲン様
しかし、主演カップルがとにかく華がないのに、
脇はゴージャス!!!・・・と思うのが『ハリウッド・スキャンダル』世代?
ミラ様のお父様、ポール・ソルヴィノ様もご出演。
マシュー・ブロデリック様がひと頃より少し瘦せられた?
相変わらず、この方とサラ・ジェシカ・パーカー様がご不在ってピンとこない。
(見た目だけの問題ですけど)
しかも、マシュー様が浮気して許してもらったってのがますます。
やっぱ、ご夫婦なんだよね~。息子さんまあまあイケてそう?
今回はベイティ様演じるハワード・ヒューズの部下を演じられてて、
ユーモア感覚もいい具合で、やはり上手いなあ~。
CEOはアレック・ボールドウィン様。
ベイティ様と同じフレームには入らないけど、
奥さま、アネット・ベニング様もヒロインのママ役でご出演☆
50年代のハリウッドが舞台、贅沢なキャスティング。
それだけでウキウキでありました。
内容に関しての感想は聞かないでくださいね。
でも、楽しく拝見しました。
結局スタアにもなれないから、野暮ったくヘアメイクでいいんだけど、
リリー・コリンズ様が思いっきり野暮ったい。
今の役者さんあまり知らないので調べたら、ご本人のお言葉。
「イギリスの田舎で育った私は野原を駆け回って自分で物語を作っていた。
本を読んで頭で映像を作るような女の子だった」
「私は遊び歩いたりしないし、パーティーにもいかないの。
お酒やドラッグをやったこともない。
そんなのは私じゃないしこれからもそうはならないと思う。」
だそうですんで、ご自身もこういうキャラなのかな?
とにかく監督兼任のベイティ様にもお会い出来ましたし、
『ハリウッド・スキャンダル』世代みどりには充分でした。
もしかしたら、ベイティ様の監督は最後のおつもりで撮られたのかな?
それでキャストに有志が集まったとか・・・
で、なんか知らん、動画の繋がり、こちらがご出現。1942年作品。
あ、そうか、『哀愁のカサブランカ』と映画で繋がったのかな?
↓
名場面なんでついでに貼っときましょう☆
『ドラ平太』と『ゴジラ-0.1』を書け?
DVDも見つからず・・・
ネズミプラス、退会したけど、まだ拝見出来る期間があったから観た一作。
あ!Amazoビデオにあった!!!