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晴れ時々ジャズ

日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

めっちゃ気になる3枚の新譜です!上から2枚は、選曲が面白~いのです。ですが、3枚とも、どんな感じになっているのか全く見当がつきません(^▽^;)
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これは4月29日にレコーディング情報として少し書きましたが、アルバムは11月リリース予定で、レーベルと曲目も分かりました。
■ALDO ROMANO, BAPTISTE TROTIGNON, REMI VIGNOLO / FLOWER POWER (Naive)
ALDO ROMANO (ds)
BAPTISTE TROTIGNON (p)
REMI VIGNOLO (b)
サイケなジャケに、PINK FLOYD、LED ZEPPELIN、ELTON JOHN、BOB DYLAN、THE DOORS...といった選曲♪
こちら↓をご覧くださいませ。
http://www.fnac.com/Shelf/article.asp?PRID=1882079
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SYLVAIN LUCの新譜が10月9日にリリースされたもよう。

■SYLVAIN LUC / JOKO (Dreyfus Records)
SYLVAIN LUC (g)
JACKY TERRASSON (p)
MICHEL PORTAL (bcl)
ERIC LONGWORTH (vc)
OLIVIER KER OURIO (hca)
PASCAL REY (ds, perc)
KEVIAN and BIJAN CHEMIRANI (daf, zarb, bendir, udu)

御大MICHEL PORTALが参加とは、なんと贅沢な!一番下はイランのミュージシャンらしいです。
オリジナルの他、PAUL McCARTNEYのTHIS NEVER HAPPENED BEFORE、KEITH JARRETTのCORAL、そしてここにもTHE DOORSが。こちらはLIGHT MY FIREを選曲。
こちら↓をご覧くださいませ。
http://www.french-music.org/scr_artist.php?artist_id=22294

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CHRISTOPHE WALLEMME(b)のセカンドアルバムが発売されます。

■CHRISTOPHE WALLEMME / NAMASTE (Bee Jazz BEE 016) 10月26日発売予定
なかなか興味深い顔合わせになっております。が、書くのが億劫になってまいりましたので(笑)
申し訳ございませんが、↓こちらでパーソネルや曲目などをお確かめくださいませ。

ドングリを探しに行ったお寺の境内で、いろんな面白いものを見つけました。それぞれの画像は、クリックすると大きな画像でご覧いただけます。


最初に出会ったのはジョロウグモです。たくさんのジョロウグモがあちこちに巣をつくっていました。メスは大きいので迫力ありますが、オスは同じ種類とは思えないほど小さいです。


  大きくてお腹が赤いのですぐ分かります


  リンゴドクガの幼虫は淡いグリーンの衣装がオシャレです


  オオハナアブは複眼の模様が面白い


  う~ん、ガニマタだ(笑)

デンデンムシもたくさんいました。ところが、デンデンムシの種類を特定するのは難しいのです。

  なかなか綺麗なデンデンムシですね


  これはまだ小さいですね


  太陽光線が強くなると、活動をやめて殻に閉じこもります


  樹齢100年の大木に、たくさんのデンデンムシがとりついていました


かすかにガサゴソいう音を聞きつけて地面に目を凝らすと、ふっふっふ...サワガニを一匹発見。すぐ傍の小川からやって来たに違いありません。サワガニはとてもシャイでたちまちササッと隠れてしまうので、撮影に苦労しました。

  サワガニ:「きゃー、恥ずかしいわぁ(*v.v)」

いろんな実を見つけました。

  不思議な形!


  これはいったい何でしょうか?


  カヤの実


実を割ってみると中にアーモンドみたいな種子が入っていました。でもその辺に落ちている実はほとんど中がからっぽです。きっと動物が食べてしまったのでしょう。こうやって写真を撮っているあいだにも、カヤの大木から次々にたくさんの実がポタンポタンと落ちてきて身の危険を感じるほどでした(^_^;)


  アーモンドみたい


カヤの木について説明が書いてある案内板がありました。クリックで拡大してご覧くださいね。

  なんと樹齢1000年以上です!

小さな野花も見つけました。

  可愛いのが一輪だけ


  黄色い花が好き♪


お天気は曇りがちでしたが、身近な自然に触れることができてとても楽しかったです。

先日、とあるお寺の境内へドングリ拾いに出掛けました。こういうとき、犬が一緒だと面白いのになと思います。
子供が小さかった頃、雨や雪の日以外は近くの公園へ遊びに行くのが日課でした。公園にはドングリのなる木があって、秋になると砂遊び用の小さいバケツにいっぱい拾って持ち帰ったものです。楽しかったなあ(遠い目...)。



まだ時期が早かったのか少ししか落ちていなかったので、ドングリは拾って帰りませんでした。もういっかい拾いにいかなくては。
その日は、面白い生き物をたくさん見つけたので、それも撮影してきました。お寺の境内をウロウロ、キョロキョロしながら、木の幹に近づいておもいきり背伸びしたり、地面に這いつくばってカメラを構え、撮影が終わる度にニヤリと笑う中年のおばさんが一人...。かなり怪しい光景です(笑)


こちらは先日ナマズレコードさんから届いた新ドングリ(全て未聴)。

■THE CHRISTIAN JACOB TRIO / CONTRADICTIONS (Wilder Jazz 0601)
■FREDERIC MONINO / AROUND JACO (Fonti Musicali / Dom Disques COD 07 FM-01)
■ALBORAN TRIO / MELTEMI (ACT Music+Vision ACT 9448-2)
■GILAD HEKSELMAN / SPLIT LIFE (Smalls Records SRCD-0015)
■[ EM ] WOLLNY, KRUSE, SCHAEFER / [ EM ] Ⅱ (ACT Music+Vision ACT 9655-2)
■JEREMIE TERNOY TRIO / ST (JTT 0401) 自主制作盤
どれから聴きましょうか。やはり一番上から順番にいきましょう。
あ~、でも、TOMASZ STANKO QUARTET / LONTANO (ECM) まだ聴いてないのです。こちらが先ですね。
JOHN SCOFIELD(1951年12月26日、オハイオ州生まれ)の演奏を初めてちゃんと聴いたのは、ELISABETH KONTOMANOU / WAITIN' FOR SPRING (Nocturne)でのこと。2曲目、タイトル曲のWAITIN' FOR SPRINGで披露するメロディと合いの手を重音で同時に掻き鳴らす手腕ときたら、まるで二人で弾いているとしか思えないほど完璧!アドリブソロかっこよし、バッキングのセンスもピカイチ。このアルバムの2曲目を何度も何度も繰り返し聴いて、JOHN SCOFIELDの素晴らしいギターワークとその独特のフィーリングに酔うのが好きでした。いや、過去形にしちゃいけません。この曲は、今でも、何回聴いても、JOHN SCOFIELDのギターが最高に面白いのです。

こうなりますと、JOHN SCOFIELDのリーダー作聴かな気が収まらん。ということで、naryさんすずっくさん イチ押しの本盤を入手して聴いてみましたら、コレ最高ですね!そしてそして、何がびっくりって、JOHN SCOFIELDがこんなにやんちゃなギタリストだったとは(笑)もうホントに嬉しくなってしまいました。という訳で、少し前に出た作品ですが、書いてみました。

本作はJOHN SCOFIELD TRIOが2003年12月にニューヨークのTHE BLUE NOTEで行ったライヴを収録したもので、2004年リリース。全9曲のうち、7曲がJOHN SCOFIELDのオリジナル。エレクトリックベース(フレットレスですよね?)のSTEVE SWALLOW(1940年10月4日、ニューヨーク生まれ)もドラムのBILL STEWART(1966年10月18日、アイオワ州生まれ)も演奏を聴くのは初めてではありませんが、この二人、特にBILL STEWARTって...こんなに上手いドラマーでしたっけ!?ドラムソロでこれだけ歌えるのは素晴らしい。それに、9曲目のOVER BIG TOPなんかエライいことになっとりまっせ!(独り言→ああ、私ったら今まで何を聴いてきたのか?家にあるBILL STEWARTの参加作チエックしてみなくては。でも、どれに入ってるのか...あーっ、思い出したっ!MARTIAL SOLAL / NY-1(Blue Note)ね。他にもあったはず...ええと、どれやったっけ???)

では、簡単に曲の印象を。
1曲目のWEEは4ビートジャズ。たまにこういうちゃんとした(?)ジャズを聴くのは楽しい。この曲に限りませんが、ユニークで遊び心のあるJOHN SCOFIELDのギターが面白くて、これはクセになりそう。BILL STEWARTのドラムスも溌剌としていい感じ。
2曲目のTOOGSは気楽な感じではじまるけれど、徐々に緊張感が増してインプロヴィゼーションが熱を帯びて盛り上がってくるのがいいですね。
3曲目のNAME THAT TUNEは高速4ビートジャズ。4ビートジャズなんだけど、JOHN SCOFIELDのギターって、なんでこんなに速くて上手でユニークで変カッコイイのか?(笑)
お気に入りは4曲目のHAMMOCK SOLILOQUY。ゆったりした気楽な感じのテーマと、アップテンポで緊張感をはらんだインプロヴィゼーションの繰り返しと対比が格好よろし。いや~、それにしても、JOHN SCOFIELDのギターワークは素晴らしいですね。BILL STEWARTのドラムスもオーソドックスながらアイディアいっぱいの聴き応え満点のドラミングで面白い!
5曲目のBAG、こいつぁーブルージーな魅力がたまらんですな。単音で弾きまくるJOHN SCOFIELDと、重音でユニークな和声を響かせるJOHN SCOFIELDという1曲で2度美味しいお得な1曲。地味ですが味のあるベースソロにソリッドなドラムスがからみついてくるところもたまらんです。
8曲目のTRAVEL JOHNはアップテンポの4ビートジャズ。う~ん、やはりJOHN SCOFIELDのギターはカッコイイのだ。よく歌うBILL STEWARTのドラムソロも◎。
一番のお気に入りは、9曲目のOVER BIG TOP。この曲ときたら、JOHN SCOFIELDのギターワークとBILL STEWARTのドラミングの素晴らしさをじっくり堪能するにはもってこいじゃあーりませんか!特にBILL STEWARTのドラミングの上手さとフレーズの多彩さにはびっくり。この人、きっと研究熱心で努力家で日々精進のドラマーなんでしょうね。そうでなければこんな演奏はそうそう出来るもんじゃありません。う~む、ファンになってしまいそう(笑)それにしてもSTEVE SWALLOWのベースがサビの部分以外はずーっと同じリフで、ただひたすらギターソロとドラムソロを支えているのが偉いのね(笑)でも、このベースのリフがあるからこそカッコイイ。しかし、STEVE SWALLOWの指とか腕とか、痛ならんのやろか?と、いらん心配をするアーティチョークだった(^▽^;)
はっきり申し上げて、このアルバムの曲、全部いいです。全体を通して、一体感と緊張感のある演奏は文句無しの素晴らしさ。三人の阿吽の呼吸の素晴らしさ、ノリのよさ、緊張と緩和のメリハリといったら、もう気持がいいのなんのって、ついついヴォリュームを上げて聴き入ってしまう。ライヴなので長尺な曲が多いですが、どの曲も面白くて退屈なんて全然しません。STEVE SWALLOWのベースは地味かもしれませんが、いい仕事してます。やはり、たまにはこういうアメリカ産のジャズも聴かないといけませんねー。
ああ、それにしても、こんなライヴなら私もいっぺん聴いてみたい!ジョンスコさんて、来日したりなんかします?その前に指笛をマスターしておかなくては(笑)

naryさん、すずっくさん、この度はJOHN SCOFIELDのこと、なぁーんにも知らなかった私のために、素晴らしい作品をご推薦くださいまして本当にありがとうございました!!

御用とお急ぎでないかたはJOHN SCOFIELDのHPへ。
      http://www.johnscofield.com/

STEVE SWALLOWのHPは無いようなので、こちらを。
      http://www.ejn.it/mus/swallow.htm

BILL STEWARTのHPも無いようなので、DRUMMER WORLDのページを。
      http://www.drummerworld.com/drummers/Bill_Stewart.html

■JOHN SCOFIELD TRIO LIVE / EN ROUTE (Verve Records 0602498613573)
JOHN SCOFIELD (el-g)
STEVE SWALLOW (el-b)
BILL STEWART (ds)
入手先:HMV(通販)
STEFANO BOLLANI(1972年、イタリアのミラノ生まれ)は、私が今一番好きなピアニスト。リーダー作のLES FLEURS BLEUES(Label Bleu)で初めて演奏を聴いた時は「なんちゅう凄いピアニストや!」とびっくり。以来、参加作も含めていろいろ聴きましたが、まあ彼のピアノの歌うこと歌うこと!楽器でこれほど歌える人を私は知りません。それにあの独特のユーモアとやんちゃぶり♪(←しぶちゃさん曰く「いたずらっ子のおもちゃ箱をひっくり返したよう」は言いえて妙) かと思えば、Stunt Recordsレーベルの作品では美意識が横溢し深く静かに心に染み込んでくるような端正な演奏の数々で私をうっとりとさせてくれました。
研ぎ澄まされた演奏技術と卓越した作曲能力はもちろん、十指フル稼動の重厚なピアノパフォーマンスといい、アイディアの詰まった引き出しの多さといい、表現力の豊かさといい、センスの良さといい...この人の素晴らしさを挙げると本当にきりがありません。BOLLANIであれば、ジャズのみならず、クラシックや現代音楽からポピュラー全般に至るまでどんな曲でも、難なくさらりと見事に弾いてのけそうな感じがします。これだけの才能があるのに加えて、彼の演奏には音楽するという喜びがにじみ出ており、いろんな意味で人間味というものが感じられる気がする。それだからこそ、私はSTEFANO BOLLANIが好きなのだと思います。

2004年12月、「杜のホールはしもと」で聴いたライヴ、ENRICO RAVA & STEFANO BOLLANIのデュオはもう最高!楽しかったー!なのに、500人は入れそうなホールにたった50人ほどの聴衆という勿体無さ。ENRICO RAVA & STEFANO BOLLANIのような素晴らしいジャズを聴きに来ないで、日本のジャズファンは一体どんなジャズを聴いているんだろう?と思ってしまいました。

さて、私は若葉マークがはずれたばかりのジャズファン(すずっくさん公認)ですので、ECMレーベルの作品をたくさん聴いてきたわけではありませんし、『ECMの真実』という本も読んだことがありませんし、レーベルオーナー兼プロデューサーのMANFRED EICHERについては、たまたま雑誌『エスクァイア』(2004年3月号)を読んで少しだけ知った程度。それでも、MANFRED EICHERの息がかかるとSTEFANO BOLLANIがどんな演奏を聴かせてくれるのか少々興味がありました。

本作は2005年8月録音、ECMレーベルから初めてリリースされたSTEFANO BOLLANIのリーダー作。部分的にオーヴァーダビングも用いた前ソロ作のSMAT SAMT(Label Bleu)とは違って本作は純粋なピアノソロ作品です。全16曲のうちSTEFANO BOLLANIのオリジナルは7曲(うち即興による演奏が4曲)。ほかにスタンダードナンバー、クラシック、古い映画の主題歌、タンゴの名曲、ラグタイムなど。
では、簡単に曲の印象を。
いや~、3曲目のIMPRO Ⅱを聴いて、ようやく安心した私です(笑)
一番のお気に入りは7曲目のIMPRO Ⅲ。可愛らしくて、ちょっぴり奇妙で、ユーモラスな雰囲気。大袈裟に言えば、何か見たこともないような不思議な生き物がちょこまか動き回っているのを、あっけにとられて眺めているような気分。イマジネーションとアイディアの豊かさを感じる1曲。
8曲目、アルゼンチンタンゴの名曲A MEDIA LUZは、タンゴ独特のリズムを強調せず、自らの心の赴くままに歌っています。この独特のタイム感と、ユーモアをちりばめた歌心が際立つパフォーマンスは、STEFANO BOLLANIならでは。やはり彼は、歌の国イタリアの人なのだなあとつくづく思います。
14曲目のMAPLE LEAF RAGは、SCOTT JOPLIN作曲のラグタイム。伝統的で懐古的で由緒正しい演奏スタイルに現代センスを加味したということなのかもしれませんが、このラグタイムは綺麗過ぎるので、はっきり申し上げて私には物足りません。まだのかたは、LES FLEURS BLEUES(Label Bleu)の7曲目、BAR BITURICOをぜひ聴いてぶっ飛んでいただき、そして彼のユーモア精神に大いに笑っていただきたいと存じます<(_ _)>
15曲目のSARCASMIは、軽やかに歌うピアノに身を任せているだけで気持いい~。

予想はしていましたが、さすがにECM作品ともなると、やんちゃ魂は発揮されていないし、口笛は吹いていないし、感極まって発する溜息さえも聞えてきません。それは良いとしても、何かこうハッとするような、今のは一体何?と思わせるような驚きが無いという点に私としては少々物足りなさを感じるというのが正直なところです。個人的には、オリジナル曲と即興による演奏のIMPRO Ⅰ~Ⅳはいずれも気に入っています。全体に質の高いピアノソロ作品になっていますので、一度聴いて棚にしまっておくだけということにはならないと思います。これが私の愛聴盤になるかどうかは...まだ分かりません(;^_^A

STEFANO BOLLANIは現代ジャズシーンにおける逸材であり、天才に違いないと(私は勝手に)信じています。ECMのサイトによりますと、来日公演は今年10月31日から11月5日までの6日間。第2回ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル2006(11月3日、4日)以外のスケジュールがまだ分かりませんし、私自身が行けるかどうかもまだ分かりませんが、これはぜひとも体験したいライヴです!
御用とお急ぎでないかたは、第2回ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル2006のページへどうぞ。
こちらはボラちゃんのHP。
これによりますと、
11月3日は I Visionari で、
11月4日は Piano Solo + I Visionari となってますな!
ということは、ヤマハ銀座店でのショップライヴがピアノソロなのでしょうか???
これ以外のスケジュールも早く知りたい!

■STEFANO BOLLANI / PIANO SOLO (ECM Recoeds ECM 1964)
STEFANO BOLLANI (p)
入手先:HMV(通販)
10月になったので、おばけに登場していただきました。
なぜかというと、子供たちがおばけやら魔女の格好して家々を回り、
"Trick or treat !"(何か頂戴。さもなきゃイタズラするぞ!)
と言ってお菓子をもらうというハロウィーンにちなんで。
でも、あれだな。私などはわざと
「お菓子あげへんもんね~。」
と言って、子供たちが一体どんな面白いイタズラをしてくれるのか確かめてみたい気がする。で、面白いイタズラをした子供には
「今時の子供にしては実にアッパレである。」
と言って、お菓子をいっぱいあげようではないか(笑)
小学生の頃だったか、よそんちの飼い犬に、マジックペンでクッキリ眉毛を描いてあげたことがあります(笑)
皆さんは子供時代にどんな面白いイタズラをしましたか?思い出してみてくださいね。



この可愛いおばけのぼうやは絵本の主人公で、名前をラーバンといいます。ラーバンはスウェーデンのお城の地下室にお父さん、お母さん、妹のラボリーナと一緒に住んでいます。ラーバンはお城のブース王子とは大の仲良しなんですよ。
これは中に手を入れて遊べるパペット人形になっていますが、普段は透明のセロファンに包み茶色のリボンで括って、アナログプレイヤーの上に飾っています。
しかし、おばけのQ太郎といい、このラーバンといい、何で毛が三本なのでしょうか???頭のてっぺんに毛が三本というキャラクターは、おばけのほかにもたくさんありそうな気がします。チェコ・アニメで有名なもぐらのクルテク。アメリカ産アニメのキャラで猫のシルベスターをおちょくる黄色いひよこのトウィーティーなどなど...。



大きいほうの絵本は『おばけのラーバン』(ポプラ社)。ラーバンとお父さんの会話が面白くて、思わずプッとふきだしてしまいます。ユーモアいっぱいのストーリーと、黄色を多く使い、コラージュの手法を取り入れた絵もステキ。私はこれをおばけ絵本の傑作と言ってしまおう。
小さいほうの絵本は原書なのでスウェーデン語ですが、別紙の和訳でストーリーが分かるようになっています。ページをめくって絵を見ているだけでも十分楽しめますよ。
スウェーデンのおばけ、ラーバンのHPがありました。
       http://www.spoketlaban.com/
可愛いものに目がない人は必見ですぞ。  
ただし!ココへ行ったせいで、アナタの購買意欲が刺激されても私は知りません(笑)

秋晴れの日に、散歩していて見つけた昆虫たち。

クリックすると大きな画像でご覧いただけます。

クサキリ

*綺麗な緑色!

チョウセンカマキリ

*目が怖い(;^_^A

ヒカゲチョウ:「あら、地味で悪うござんしたね。どうせ私は日陰の女~♪」(演歌調で)

*独特の優雅な飛び方がステキです


ヒメスズメバチ

*名前に姫がついてても油断してはいけません


クルマバッタモドキ:「モドキやなんて失礼すぎるやないか。クルマバッタのついでに名前つけてもろても、ちっとも嬉しないわっ!」(怒) 注:クルマバッタという名前のバッタがいます

*得意技は保護色を利用したカモフラージュ

その辺の草むらなどに少しだけ注意を向けてみると、けっこうたくさんの昆虫に出会えます。この日、林の中ではまだツクツクボウシが勢い良く鳴いていましたし、獲物を探してパトロール飛行している立派なオニヤンマも見かけました。夏と秋が同居しているような今頃は、私の大好きな季節なんです。

今度はドングリ(CDのことではない)とかマツボックリ探しに行こっと。(←好きなんですね、こういうことするのが。面白いですよ。)

相互リンクしていただいているくっちゃ寝さんより「管理人の輪を広げよう!バトン」が回ってまいりました。

くっちゃ寝さんは、私がリアルにお付き合いさせていただいているお友達です。ハンドルネームとは全然違って、本当にステキなかたなんですよ。
くっちゃ寝さんは本が無いと生きていけない人間、つまり本の虫。「ほぼ是好日。」 というブログで、たくさんの本について語っていらっしゃいます。そのほかにも、ご覧になった映画について、家族とのかかわり、日常のひとこまなどなど、くっちゃ寝さんならではの視点と感性で綴っておられます。皆様もぜひ、くっちゃ寝さんのブログ「ほぼ是好日。」 へお出かけくださいね。

では、「管理人の輪を広げよう!バトン」を始めます。
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バトンを受け取った方は下記にHNの記載をお願い致します。

┗新空ちはら→佐和コウイチ→藤ちょこ→日原玲→虎津
→狸狗子→絢→ 佐佑→ルク→三笠麻都→愛水麻彩
→Kou→miyuki→マロン→みなみ→美波→そのみ
→バイアリー・ターク→jasumin→新歌→はらぺーにょ→ruca
→まつかぜ→jester→くっちゃ寝→アーティチョーク

1.貴方のHNを教えて下さい

アーティチョークと申します。ちょっと長ったらしいですが、他の誰も使っていないHNにしたかったのです。けっこう気に入っております。


2.貴方のサイト名を教えてください

「晴れ時々ジャズ」です。
「ジャズ」という言葉の入る覚えやすいサイト名ということで、あんまり深く考えずに思いつきで決めました。


3.いつからこのサイトを始めましたか?

2005年5月17日でした。

 
4.管理人歴はどれくらいですか?

1年と4ヶ月が過ぎました。


5.サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください

ジャンルは“ジャズ”です。特に現代欧州ジャズ、なかでもフランスのジャズについて書くことが多いです。当ブログでは、特に新譜を中心に“現在”の欧州ジャズに焦点を当て、気に入った作品について語っています。ただ、私は、いわゆる黄金期のジャズ(1950~60年代のジャズ)をほとんど知りませんし、歌物ジャズから器楽ジャズに乗り換えたのも最近のことですので、はっきり言ってジャズの初心者です。私みたいな者がこんなブログ書いててもええんかいな?と自分でもときどき思うことがありますが、ジャズが好きなんだからそれで十分ではないかということ、それから読んでくださる方やコメントをくださるかたがいらっしゃるのが励みになって今日まで続けております。

好きなミュージシャンの作品を何枚か聴いているうちに、その作品に参加しているミュージシャンで、「これは!」と思う人が見つかるものです。そうしたら、その人のリーダー作も出来るだけたくさん聴いてみる。そうやってお気に入りのミュージシャンを追いかけて行くうちに現在聴いている音楽にたどり着きました。今でもこの聴き方は変わっていませんので、私の聴いているジャズは偏っているかもしれません。ですから私の場合、ジャズのアルバムを選ぶさいの最大の関心事は、誰と誰が共演しているかということでして、特に、お気に入りのミュージシャンが参加している誰それの初リーダー作などというものには、たとえ全く知らない人であったとしても、いたく興味をそそられます(笑)
ジャズの雑誌を開いてみても、世間とのズレを感じることが多いので、雑誌や本で自分の聴きたい新譜を探すことはほとんどありません。また、私の場合(?)ジャズ誌に大きく広告が載っていたり、大袈裟な宣伝文句でやれ最高傑作だ金字塔だとCDの帯にうたっている新譜に限って聴いて良かったためしがなく、「一体これのどこが最高傑作なんだ!金返せーっ!!」と心の中でそっとつぶやくという苦い経験をして以来、さらにマイナー指向が強まった...のかもしれません。

以上のことを簡単にまとめると、
「ネットのはるか片隅で、ジャズ初心者が全くの個人的趣味でひっそりと語る、フランスを中心にしたマイナーな現代欧州ジャズのブログ」
ということになるかと思います。
また、ジャズのほかに「生き物万歳!!」というカテゴリでは、犬猫から昆虫に至る身近な生き物たちについて写真つきで語っておりますが、マイナーなジャズよりもこちらのほうがよっぽど皆さんの受けが良かったりなんかします(笑)

アーティチョークはのんきで怠け者なので、更新は気が向いたときになります。頑張りすぎると“音楽”が“音が苦”になってしまうので、あくまでもマイペースを保っております。こんなブログでよろしければ、どうかよろしくお付き合いくださいませ。


6.訪問者に是非行くべきだ!!と貴方がオススメできるサイト様を 5つ必ず書いて下さい (できれば簡単にジャンルの説明もお願いします)

今回は、相互リンクしていただいているジャズのブログに限定して、三人のお友達をご紹介します。つい最近ジャズファンになった私なんぞと違って、お三方は長~くジャズを聴いていらしたと思われる筋金入りのジャズ愛好家。いろいろと教えていただくことが多く、私もずいぶんお世話になっております。


My Secret Room

ジャズを愛するSuzuckさん(すずっくさんは真空姫です)のブログです。ここへ行くと、Suzuckさんのお人柄に癒されてほんわか出来るんです。詩のように素敵で、ほのぼのとした味のある文章に、ときたま鋭くジャブが入ったりして「オオーッ!」てな具合で(?)楽しいですよ。Suzuckさんはいろんなジャズにホントにお詳しいんですから。私の好きなジャズと重なっているところもあって嬉しいです。皆さんもMy Secret Roomでステキなジャズをたくさん見つけてください。


Jazz & Drummer
ジャズとドラムを愛するnaryさん(ちょっぴりシャイだけどダンディだぜ)の100パーセントJAZZのブログです。本当にたくさんのジャズを聴いていらっしゃるかたで、更新も毎日なのです(偉いっ!)。naryさんはドラマーでいらっしゃるので、ジャズドラマー(100人超えてる!)についてもお書きになっていますが、私などは名前も知らないドラマーがいっぱいで、びっくりしてしまいました。naryさんと私の聴いているジャズは重ならない部分が多いと思うのですが、それがかえって勉強になります。

JAZZ最中 (“ジャズさなか”と読むそうです)

ジャズを愛するmonakaさん(優しいお人柄)のブログです。monakaさんもほぼ毎日更新なさっています(偉いっ!)monakaさんの文章にはちょっぴり宮沢賢治が乗り移っていると思うのは私だけでしょうか。年齢不詳のmonakaさんですが、ジャズを語るmonakaさんには、ジャズ愛好家としての年季というものをひしひしと感じます。

*Suzuckさん、naryさん、monakaさん、バトンは無理に回さなくても構わないということですが、皆様をご紹介するよい機会だと思いましたので書かせていただきました。

LAURENT DE WILDE(1960年、米、ワシントン生まれ)のおそらく通産10枚目になるリーダー作です。ここ数年出していたエレクトロジャズ作品には手が伸びなかったのですが、今回はアコースティック楽器によるピアノトリオで、ドラムスのLAURENT ROBIN(1967年、フランスのフォンテーヌブロー生まれ)、ベースのDARRYL HALLという共演者も良しということで、初めてリーダー作を入手してみました。スペシャルゲストとしてDION PARSON(1967年6月11日生まれ)も参加しています。

本作は、2006年2月21、22、23日録音。全8曲のうち、7曲がLAURENT DE WILDEのオリジナル。いわゆる4ビートジャズやバップフィーリングが曲の途中にうまく組み込まれてはいますが、全体はフュージョン寄りでいろんな表情を見せています。レゲエとブルースが1曲ずつあり、単調でゆったりとしたメロディの繰り返しが中間部でフリーインプロ的になったりする曲もあります。楽曲はハードでノリが良いものが多く、独創的で面白いので退屈はしません。

お気に入りの曲について印象を書きましょう。
1曲目のTHE PRESENTは、16ビート主体にスウィングする4ビートを組み込んだ現代感覚に溢れた楽曲になっています。都会的でスタイリッシュなムード、センスあるピアノの特殊奏法が印象的。
一番のお気に入りは、2曲目のMOVE ON。ちょっぴり翳のあるイントロや、スピリチュアルでメランコリックなメロディがステキ♪と思っていると、中間部ではモーダルに弾きまくるピアノとなり、終盤はどんどん急速調に。10分弱の長い曲ですがタイトなアンサンブルが見事で、曲想の変化と起伏も楽しめる聴き応えのある1曲になっています。
3曲目はDUKE ELLINGTON作曲のFLEURETTE AFRICAINE。8分の12拍子になっているのかな?ユニークなアレンジで面白いです。
6曲目のTHE CLUBは、アシッドジャズ、あるいはレアグルーヴといったらいいのか。カッコエエです。
7曲目のUP AND DOWNは軽快な感じで、なぜか列車の走るイメージ。雰囲気は全く違いますが、どこかDUKE ELLINGTON作曲のTAKE THE A TRAINを想起する音使いだからかもしれません。完結しないメロディが繰り返されるせいか、ぐるぐる回っているような奇妙な感覚を覚えるのが面白いです。

アコースティックなピアノトリオというオーソドックスな編成ではあるものの、出てくる音はアルバムタイトルどおりの、いかにも現代ジャズの申し子的な、新感覚のサウンドです。ピアノの特殊奏法も多く用いていますが、美しい音色が出ていますので、その点も大きく効果を上げているように思います。LAURENT DE WILDEの作曲にはユニークさと独特のセンスがあり、かっこいい曲が多くてアンサンブルも申し分ないので、私はけっこう気に入っています。
それから、このCDにはボーナストラックとして映像(QUICKTIME MPEG4)が入っているのですが、うっとこのパソコンでは再生出来ません(T_T) ご覧になったかたがいらっしゃいましたら、どんなだったか教えてください。

御用とお急ぎでないかたはLAURENT DE WILDEのHPへどうぞ。
            http://www.laurentdewilde.com/

DION PARSONのHPもありました。
            http://www.dionparson.com/

■LAURENT DE WILDE / THE PRESENT (Nocturne NTCD 397)
LAURENT DE WILDE (p)
DARRYL HALL (b)
LAURENT ROBIN (ds)

special guest
DION PARSON (ds) (3, 6)
入手先:キャットフィッシュレコード(通販)

夕食後の片付けをしていると、夫が二階から大声で私を呼ぶ。
「ほらほら、来てみー!!早よ、早よ!」
夫は、たま~に私をかつぐことがある。
玄関先で
「宅配便でーす!」とか、「ごめんくださ~い!」
などと素っ頓狂な声色を使ったりするのだ(笑)
あるときなど、
「宅配便でーす!」
の声に、
「またぁ、もう、ほんとに子供じゃあるまいし。」
とブツブツ言いながら玄関へ出ると、ほんとに宅配便の人だったことがある(^▽^;)

半信半疑で二階へ上がると、夫が
「ほら、コウモリ!」
と言うではないか。
「えっ?」
と目を凝らすと黒っぽい影がさっと目の前をよぎった。暗くてはっきり見えないが、部屋の中を目にも留まらぬ速さで飛びながら旋回している。

私:「うわぁ...。どっから入ってきたんやろ?」
夫:「昼間、窓を開けっぱなしにしといたからとちゃう?」
私:「あ、カメラ、カメラ!ドドドッ...(階段を駆け下りる音)」

コウモリには悪いが、このままではほとんど何も見えないので部屋の照明を点けてみた。ツバメに似た素早いコウモリの飛翔は、ゆっくり飛ぶときにはバタバタとかすかな羽音をたてる。翼の端から端まで20センチぐらいだろうか。思ったより大きい。私は、部屋の真ん中に突っ立って、コウモリの華麗な飛翔にしばらく見とれた。コウモリは部屋中をしきりに飛び回った後、ようやく天井の片隅に逆さまにぶら下がった。
夕暮れ時に空を飛んでいるのは良く見かけるが、生きているコウモリを間近でじっくりと見るのは生まれて初めてだ。案外可愛いらしくて、ちょっと犬みたいな顔つきをしている。翼をたたむと5~6センチぐらいの小ささだった。人家に棲みつくアブラコウモリに違いない。こうやって見ていると、コウモリってヤツはつくづく不思議な生き物だなあと思う。

コウモリはしばらくモゾモゾ動いたり、ちょっと口を開けたり、顔を掻いたりしていたが、そのうちピタリと動かなくなった。寝る態勢に入ったのだろうか?

  どうやってぶら下がっているのか?器用なヤツだ

この後、部屋の北側の窓をいっぱいに開けてやると、さっそくコウモリは部屋の中を何度か旋回飛行すると、あっという間に夜の闇へ吸い込まれていった。

これまで、家でコウモリのたてる物音とか鳴き声は一度も聞いたことが無かったが、棲みついていることは前から分かっていた。この部屋の北側の軒下に小さく細長いフンが落ちていたから。だが、その姿をはっきりと確認できたのは今日が初めてだった。
私はコウモリを益獣だと思っている。小型のコウモリは昆虫や蛾を大量に食べるから。だから一匹ぐらいは家に棲みついても構わない。もともと中国では縁起のいい動物、幸運の印とされ、慶事の際には“桃”に並ぶおめでたい意匠として多く使われるということだ。

それにそれに、私の大好きな長崎カステラの“福砂屋”の商標はコウモリである。あそこのオランダケーキは絶品だ♪(お薦め)
               http://www.castella.co.jp/fukusaya/fuku4.shtml

さっきは驚かせてしまったけれど、コウモリは再び我が家へ帰ってきてくれるだろうか。一匹だけでなくて、家族で棲んでいるのだろうか。母親コウモリにしがみつく赤ちゃんコウモリを想像するのは楽しいものである。