ドングリいろいろ | 晴れ時々ジャズ

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日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

先日、とあるお寺の境内へドングリ拾いに出掛けました。こういうとき、犬が一緒だと面白いのになと思います。
子供が小さかった頃、雨や雪の日以外は近くの公園へ遊びに行くのが日課でした。公園にはドングリのなる木があって、秋になると砂遊び用の小さいバケツにいっぱい拾って持ち帰ったものです。楽しかったなあ(遠い目...)。



まだ時期が早かったのか少ししか落ちていなかったので、ドングリは拾って帰りませんでした。もういっかい拾いにいかなくては。
その日は、面白い生き物をたくさん見つけたので、それも撮影してきました。お寺の境内をウロウロ、キョロキョロしながら、木の幹に近づいておもいきり背伸びしたり、地面に這いつくばってカメラを構え、撮影が終わる度にニヤリと笑う中年のおばさんが一人...。かなり怪しい光景です(笑)


こちらは先日ナマズレコードさんから届いた新ドングリ(全て未聴)。

■THE CHRISTIAN JACOB TRIO / CONTRADICTIONS (Wilder Jazz 0601)
■FREDERIC MONINO / AROUND JACO (Fonti Musicali / Dom Disques COD 07 FM-01)
■ALBORAN TRIO / MELTEMI (ACT Music+Vision ACT 9448-2)
■GILAD HEKSELMAN / SPLIT LIFE (Smalls Records SRCD-0015)
■[ EM ] WOLLNY, KRUSE, SCHAEFER / [ EM ] Ⅱ (ACT Music+Vision ACT 9655-2)
■JEREMIE TERNOY TRIO / ST (JTT 0401) 自主制作盤
どれから聴きましょうか。やはり一番上から順番にいきましょう。
あ~、でも、TOMASZ STANKO QUARTET / LONTANO (ECM) まだ聴いてないのです。こちらが先ですね。