慰謝料請求までの経緯
夫の不倫相手に慰謝料を請求した私の
「慰謝料請求体験談」をはじめから読む
こんにちは、irotoridorikoです。
いつもブログをお読みくださり
ありがとうございます。
私は昨年の11月に行政書士試験を
受験していたのですが…
1月25日に合格発表がありました。
そして1月30日に採点結果の
ハガキが届きました。
タイトル通り、撃沈です…。
不合格です…。
受験した日に自己採点をしていたので
予測していた結果ではありますが。
ネットで合格発表を見て
自分の番号がなかったことに落ち込み。
届いたハガキの採点結果を見て
また落ち込む。
ひとつの試験で2度も
不合格を突きつけられたような…
そんな気がしています。
ですが
合格しなければ、0点と同じ。
それが資格試験というもの。
惜しいとか、惜しくないとかは
あまり考えないようにしようかなって
思います。
ただ、不合格の要因は考えます。
いちばん大きなものは
やはり勉強不足なのでしょう。
行政書士試験に合格するために
必要な勉強時間は
独学なら900時間以上とも言われます。
私が昨年、勉強に取り組めたのは
記録を見てもざっと600時間ほど。
他の受験生が10周位回す問題集も
6周しかしていませんでした。
大事なのは勉強時間ではなく
その中身だとも言われますが…。
私の場合は、それ以前の問題かな。
今年はきっちりと、勉強する時間を
確保していきたいと思います。
次に感じたのは、理解不足。
問題集で解けても
本試験で正答できないのは
きちんと理解をしていないから。
それが記述の採点結果にも
よく表れているのだと思います。
なんとなくでは、ダメ。
とりあえずでも、ダメ。
シーンが変わっても、
問われる角度が変わっても
正しく答えられるような根本的な理解が
私には足りていないのだと感じました。
なので今年は、
ひとつの問題から考えられる
様々なパターンを想定しながら
勉強にも取り組んでいきたいと思います。
不合格だったことは、
もちろん家族にも伝えました。
誰よりも先に報告したのは夫です。
今まで勉強させてくれてありがとう。
私を試験に挑戦させてくれてありがとう。
と、感謝の気持ちを述べながら
私はまず夫に頭を下げました。
夫は試験当時の朝、コンビニで
おにぎりを買ってきてくれました。
私が家族の食事を心配しなくてもいいように。
試験会場で私が軽く食事を摂れるように。
直前期の日曜日には、
末っ子を連れ出かけてもくれました。
私が静かな環境で勉強できるようにと。
そんな夫や家族の協力があったから
私は行政書士試験を受けることが
できたのです。
夫や子どもたちには
とても感謝しています。
そして…
不合格を告げた私は、
再び夫に頭を下げました。
もう1度、挑戦させてください
勉強を続けさせてください、と。
私には家庭があります。
子どもたちもいます。
リベンジを独断で決めることはできません。
夫は何も言いませんでした。
ダメだとも、頑張れよとも
言わないのが夫です。
私はそれを応援と受け取りました。
私が諦めないことは、
きっと夫もわかっていたでしょうからね。
…というわけで。
不合格の結果を受け止めるべく
2023年度版の肢別過去問を購入しました。
肢別は前回も使用していて
条文や判例を貼り付けたり
書き込みもたくさんしてあるのですが…。
去年のものは使用しません。
そこには去年の私がいるからです。
私は、同じ道は歩かない。
去年と同じ道も、昨日と同じ道も。
過ぎた時間の自分より
少しでも成長した自分でいたいと願い
前に進みます。
〜irotoridoriko〜
今年は理解を深めながら10周以上回します↓
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