あなたの東大◆和 優花(わ ゆうか)のブログ

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地方から現役東大へ◆問題解決セラピスト養成講座終了◆ ストレングスファインダーファシリテーション終了◆JDACダンス認定講師◆ピアノ・うた&リトミック講師◆ブロガー

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 和 優花のブログ


地方女子を現役東大へ
2004年4月 娘、春から東大生です!
◆問題解決セラピスト養成講座終了
◆ ストレングスファインダーファシリテーション終了
◆JDAC認定ダンス指導員
◆ピアノ・うた&リトミック・ソルフェージュ講師
◆ブロガー



『私が私になっていく』
という言葉が好きなのです。皆様がご自分の本来の願いに気づき、一歩ずつ近づけるよう支援していくことが私の役割だと思っています。



好きな芸能人:アンミカさん、桑田真澄さん









最後まで読まれたら、

娘が全中学3年生のとき

全教科オール5をとった秘密が

分かるかもしれません。



高校入試、大学入試に関係ないから副教科は勉強しなくてもいいと思われている方はいらっしゃいませんか?

もしかしたら、時間がなくて勉強できないという理由もあるかもしれません。
私は、母親から、

「五教科はしっかり勉強しなさい。そのほかの科目は、勉強したら損でしょ」

というふうに教えられてきました。私は、よい子?だったのでそれに従いましたが、

私は子どもを育てるときにそのようには教えませんでした。

 

image

どのように教えてきたかというと、
まず、主要五教科と副教科というようなことばをやめました。

自分の好きなものを見つけるときに、主要五教科ということばはナンセンスです。

幸運にもその五教科で自分を見つけられれば、良いですが、

もしかしたら、その他に自分の好きなことがあるかもしれません。

それなのに、親の方から、大切なものと大切ではないものに分けて与えてしまうと、

良い子ほどそれに従います。
だから、私は、「どれも大切」そして、
「何が好きなの?どこがおもしろいの?」と声がけをしてきました。

さすがに、中学生になると、周りからの影響で主要五教科と副教科ということばを子どもは使い始めましたが、

私は、
「高校生クイズに出るかもしれないから、これも勉強しておいたほうが良い」とか言い、

なるべくどの教科にも関心が向くようにしてきました。

これには、理由があります。

まず、小論文。

小論文を書かせると、人が分かります。

暗記ばかりで点をとってきた方には、内容のある文章を書くのは、まず無理でしょう。

人間の深みが分かってしまいます。いろいろな知識が必要です。

知り合いの子どもさんのなかに、化粧品や洋服のブランド品をほとんど言える小学生Aちゃんがいらっしゃいました。

こちらは田舎の学校なので、先生は、ブランド品の名前なんていえません。

ですから、最初、Aちゃんは、ただ自慢したくて憶えてきたのだろう。と先生に思われていました。

その子は違うのです。ただただ、そういうものが好きで、いろいろな雑誌を読み、

そのブランドの歴史や特徴、最新のものなど全て言えるのです。
今では、慶応大学を卒業し、大手ブランドを取り扱う方とご縁がありご結婚されました。

また、ある男の子Bさん。高校1年生からずっと、東大A判定だったのだけど、結局、第一希望には合格せず、ある帝国大学に行かれました。

そのお子様は、親に言われ、勉強を頑張り、主要教科はがんばっていたみたいです。

国語、その他の副教科に関しては、少し苦手なようでした。

合わせてよみたい↓

自分の能力が発揮出来るお子様に育てるために〜夏休みの本当の課題は?


このような例をみると、やはり、副教科もあまり手を抜かずに勉強しておいたほうがよいですね。

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の続き
本日は、テストステロンです。
私がこのホルモンを知ったのは、


著作家、会社社長。 筋トレ革命集団DIET GENIUS代表、オンラインパーソナルGENIUS PERSONAL発起人、アスリートの為のメディアSTRONG GENIUS代表。By ウィキペディア
  
のツイッターを読むようになったのがきっかけです。


アラフィフになり、
新田真剣佑や平野紫耀など
筋肉を鍛えている
若い男性が気になり始めたのは、
テストステロンの働きだと分かりました。

テストステロンは、

高収入、女性にもてる

健康に影響する男性ホルモン

で知られていますが、


女性にとっても
「やる気」「健康長寿」に
関係があるホルモンです。

ですから、新田真剣佑や平野紫耀が
気になるのは、
私が、
「やる気」「健康長寿」
に関心を高く持ち始めたのが
原因だということが分かりました。




1月末から、娘と筋トレを始めています。
今は、腹筋毎日、
広背筋、大胸筋、内転筋はリカバリーもはさんで無理のないように続けています。


皆さん、
やる気のある健康な毎日を過ごすために、
一緒に始めませんか?
筋トレ!!

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前回まで5回シリーズで、親の対処法を書いてきました。




注意点としては、

◆何を目的として、今の行動をとっているのか親が認識すること◆

です。

 冷静でいられない親としての自分がいますし、親も苦しいです。

 私は、

「自分の子どもをいじめから守る」

「もう、これ以上のいじめを辞めさせる」

この二点で行動していました。

 

ですから、腹が立った顧問Cには、学年主任と話をしてからは、

お話をしていません。

学校で出会っても、あいさつぐらいです。

 

顧問Cにもやられたことは確かですが、

書いた以上のことはしていません。悪口も言っていません。

職員室にも、昔一緒に働いてよく知っている国語主任もいましたが、

その方には、この件に関して、私は一言も言っていません。

 

そして、顧問C。

うちの子に1年生から、ずっと国語、5をつけていました。

事件後も5をつけていました。

うちの子は、テストもよかったし、授業中もきちんとしていたからだと思います。

 

もしも、何かご質問などあれば、

下記からどうぞお願いいたします。


ご質問などは、

こちらからどうぞ


 

前回まで登場したAさんとBさんの保護者からは、結局、なんの連絡もなかった。


医者のAさん保護者からは、何も無し。

看護師Bさんの保護者からは、担任を通して、謝罪があった。が、これも怪しい。

こういう保護者が、外面は良いが、後で、子どもを叱り飛ばす親が多い。『わたしに恥をかかせて』など。


その後、

Aさんとは、高校も同じ。

小さい嫌がらせはあるようだが、

前のようないじめはないらしい。

わたしは以上を、

全て高校の担任に話をしている。



私は、過去に三回、トラブルがあったなかで、一番心が動いたのは、D君の保護者だった。

その方からは、手書きで書いたお手紙が届いた。

D君の親は、開業医でした。奥様からのお手紙でしたが、本当に気持ちが伝わりました。

素晴らしい親だと思いました。


後ひとつあるのだが、

そこは、話にならなかった。

毎日のように会えるのに、知らんぷり。


AさんBさんのところと同様、誠意のあるお付き合いは、できない。


D 君の保護者さまとは、敬意をもち、お付き合いを続けていこうと思う。









一週間経っても顧問Cからは、何の連絡もない。


話にならないので、

私は学校に電話をし、

担任と学年主任と私とで、

話し合いの場を持たせてもらった。


そこで、

私は、

①顧問Cから、何の連絡もないこと


AさんとBさんの親に学校であったことを話し、ご家庭でお子さんを教育してほしいこと


AさんとBさんの保護者からは、謝罪の言葉はいらないこと


を告げた。


そして、学年主任は、きちんと対応してくれた。


私が②③のことを告げたのは、理由があります。

親として、これからそのご家族とどう付き合って行くか私が判断するためです。


確認のため、申し添えますが、

私はこの全ての行動を、子どもと相談して決めました。

子どもの心を汲んで、行動しています。



この事件を含め、学校でのトラブルは、三回ありました。

さあ、どのような体験をしたかは、次回。