あなたの東大◆和 優花(わ ゆうか)のブログ

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地方から現役東大へ◆問題解決セラピスト養成講座終了◆ ストレングスファインダーファシリテーション終了◆JDACダンス認定講師◆ピアノ・うた&リトミック講師◆ブロガー

あなたの東大
 和 優花のブログ


地方女子を現役東大へ
2004年4月 娘、春から東大生です!
◆問題解決セラピスト養成講座終了
◆ ストレングスファインダーファシリテーション終了
◆JDAC認定ダンス指導員
◆ピアノ・うた&リトミック・ソルフェージュ講師
◆ブロガー



『私が私になっていく』
という言葉が好きなのです。皆様がご自分の本来の願いに気づき、一歩ずつ近づけるよう支援していくことが私の役割だと思っています。



好きな芸能人:アンミカさん、桑田真澄さん










今回は、大切な家族を亡くしたときの気持ちの整理の仕方を考えてみようと思います。

大切な家族とは、ペットなども含みます。

 

私は祖母について書きたいと思います。

 

私と祖母のかけがえのない思い出を二つ挙げます。

①お盆になると、二人でお墓参りに行った

②私のピアノの先生に、『テンペスト第三楽章』を弾きたいと先生に伝えてくれた

 

①について

私は幼稚園のころから毎年、祖母とお盆にお墓参りをしました。弟は寝てたのに

二人で行くお墓参りは楽しく、今でもかけがえのない思い出です。

 

②について

私は『テンペスト第三楽章』(ベートーヴェン)が好きで、いつか弾きたいと思っていました。

しかし、高校生のとき、母と上手く言ってなかったので、祖母が相談相手でした。

私は当時のピアノの先生に、『テンペスト第三楽章』が弾きたいと言えずにいました。

そのことを祖母に話していました。

祖母は、ピアノの先生に会ったこともないのに、電話を掛けてくれて、

発表会で弾けることになりました。

 

この二つの思い出は、私にとって忘れられない思い出で、

その記憶は、カラーで蘇り、

ソフトフォーカスが

かかっています。

 

このような思い出は、そのときの、当事者として思い出しても、傍観者として思い出しても心が温かくなります。

 

一方で、

祖母の入院は、私にとって、辛いことが多かったです。

けれど時間が経った今は癒え、

その記憶は、

白黒で思い出し、

傍観者としてその思い出を見ることができるようになりました。

 

記憶を無くすことは出来ないので、

辛い出来事のイメージを書き直していくときに、サブモダリティ・チェンジを使います。

サブモダリティとは、

その出来事の付属要素のことで、

視覚、聴覚、身体感覚があります。

 

いつまでも辛い出来事から抜けられないときは、

その出来事をカラーで、鮮明に思い出し、

記憶の中で当事者として、

過去の目で今現在も、

その辛さを引きずっているのです。

 

そこで、サブモダリティをチェンジしていきます。

カラー白黒へ

当事者傍観者へ

大画面より小さい画面へ

 

していくのです。

 

これは、思い出すたびに行ってください。

なぜなら、思い出すたびに、新しい情報としてアウトプットすることで、

脳にとっては、重要な問題だと認識してくれるからです。

 

 

◆記事についてのご感想、
 

 

 
もしも私が、
「幸せの脳内ホルモンを5つ挙げてください」
誰かに聞かれたら、

①エンドルフィン
②オキシトシン
③テストステロン
④ドーパミン
⑤セロトニン

を挙げるでしょう。


本日は、アラフィフに重要なホルモンのうち、
①と②の特徴についてご紹介します。


①エンドルフィンの特徴は、
誰かに愛されているという
承認欲求が満たされる。
脳内モルヒネとも言われています。


②オキシトシンの特徴は、
妊娠・出産・育児と密接な関係のホルモンで、
幸福感が長く続くことが特徴です。
自分の中にある愛情なので、
幸福感が長く続きます。






次回は、
今私が最も注目している
③テストロテロン
について説明します。



私が教育学部で学んだこと、教育者として学んだことを踏まえ、
皆さんの人生をサポートしていこうと考えています。





記事についてのご感想、

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誹謗中傷れたとき、あなたならどうしますか?

ほんと、そのときは、嫌な思いがしますよね。私もそうです。

そのとき、私が実行している対処法をご提案します。

image

 

ヴィクター・フランクルという心理学者がいます。「夜と霧」の著者です。

 

私は誹謗中傷されたときは、そのフランクルの言葉を思い出します。

ドイツ兵は私から両親・妻・財産あらゆるものを奪ったが、唯一奪えないものがある。

それは『私がどう思うのか』だ

フランクルは、ナチスによる強制収容時代、大切なものを奪われます。

そのような体験をしても、恨みつらみを言うのではなく、本来の自分を守り、素晴らしいものを後世に残しています。

 

そうなのです!

どんなことを言われても、どんなことをされたも、自分がどう思うのかは自分が選べるのです。

 

フランクルのように、大切な人たちを奪った相手に対して、ここまで信念を貫きとおせるか自信はないです。

 

間違えれば、その場の感情に流され、暴言をはき、本来の自分を見失い、

後の世に残すべき大切なものも全て無くなっていたという可能性もあるのです。

 

誹謗中傷されたときは、その場の状況と感情に流されず、まず、自分を慈しみの心で満たし、

相手に対する言葉を選びたいと思います。

 

もうこれ以上、自分の本当に大切なものを見失わないために・・・

 



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子どもへの声がけはどうしているのですか

という質問がありました。



それ以前の問題として、

保護者様とお子様は本音で話し合える

状況でしょうか?


ということを聞いてみたいなと思います。


もしも、信頼関係ができていて、

本音で話し合える間柄でしたら、

こういう質問は出ないだろうと思います。



それを前提として、

親として心がけたいことは、

自分の思いは傍に置き、


子どもの思いを聞く。

子どもの行動を見守る。

ことです。



もしも、子どもが、

「ドイツ語を学んでみたい」

と言ったら、

「そうなの。目指してみたら」

で親の言うことは終了です。

そして、子どもの姿勢を見守る。


決して、

「へ!ドイツ語!

 英語もできないあなたが何言ってるの!」

とか、

「あなたの今の成績でいける大学は

 ここよ」と一覧表を出す。

などは、私ならしません。


一覧表を出すなど子どもにとっては、

頼んでもいないこと。

不必要なことです。

喧嘩になること間違いなしの

行動です。


周りの保護者でさえ、

「一覧表を出すまでは、正解よ」

とフォローしている姿を拝見したことが

ありますが、


なぜ、子どもの気持ちを

考えてあげないのかな。

と私は不思議でした。


確かに大学進学は家族にとっても

重要なことで、

口を出したくなるのも分かりますが、

まず、ご自分の気持ちは、後にして、

お子様の気持ちを分かってあげませんか?


「ドイツ語」に興味がある

と言っているけど、

本当に大学で学びたいのか?

ただ、ドイツのどこかの場所に興味を持ったのかもしれない。

または、ドイツ人でステキな人を見つけたのかもしれない。


上記のことは、

子どもを観察していればわかります。

ですから見守ることが大切なのです。


お子さまと信頼関係を構築できる

いいチャンスです。


お子様を愛情をもって、

見守ってあげてください。


この信頼関係がないと

どんな言葉も意味を持ちません。


子どもは親のことをよく見ています。

保護者が変われば、お子様も変わります。


変わるのは親からです。






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