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お腹ポチャリーマンのゲームレビューブログ

お腹のぽっちゃりがとれないのが悩み



famitsu(ファミ通.com)【ソフト&ハード週間販売数】『月姫』がSwitch版/PS4版合わせて13.8万本セールス。2017年発売の『マリカ8 デラックス』は累計400万本を突破【8/23~8/29】 

https://www.famitsu.com/news/202109/02232409.html

月姫のリメイクが発売されてスイッチとPS4合わせて13.8万本も売れたらしいですね!!
すごすぎる!

週間ランキング1,2位がノベルゲーやぞ!
ノベルゲームがこんなに売れるなんてことある!?

月姫は昔原作をプレイしたことがあります。
当時は本当に大好きだったこの月姫という作品が、リメイクになってこんなにたくさんの人に面白さが広まって嬉しいので当時の思い出とかを語ろうかと思います。


月姫はオタクの友達に貸してもらったんですよね。
その前にひぐらしも貸してもらって、めちゃくちゃ怖かったけどとても面白かったなーと思いました。
ひぐらしが初めてのノベルゲーでとても新鮮で、前情報もなんも知らないままプレイしたのであの展開は本当に怖すぎて泣きそうになりました笑

その後に月姫をプレイしました。
月姫の物語は悲しすぎて、今までの映画やドラマ、ゲームをやってきた中で一番泣いた作品だと思います。
それくらい心を揺さぶられる物語でした。
初めての泣きゲーでこういう悲しい物語に耐性が無かったからかもしれないですが。

自分の中でこれより泣ける作品はもう無いだろうなと思います。

月姫はアルクェイド編、シエル編、秋葉編、翡翠編、琥珀編の5つがあります。
アルクとシエル編は吸血鬼にまつわる事件に巻き込まれて解決していく話。
秋葉、翡翠、琥珀編は主人公の遠野家の家系に関わる話になります。

アルク編もとても泣いたけど、特に翡翠編はもう大号泣だった気がします😭😭
本当に人生で一番泣いたと思います😭😭
翡翠と琥珀の話がごっちゃになってあんまりおぼえてないですが。

ひぐらしと月姫は当時の同人界隈では伝説的なゲームなんですね。
初めてのノベルゲーでそんな伝説的作品をプレイしてしまったのでノベルゲーって本当に凄いんだなってイメージを抱きました。
ひぐらしや月姫みたいな衝撃的な作品に出会えるかなと思ってそのあとも色んなノベルゲーをやりましたが正直この作品を越えられるほど衝撃を受けることは無かったです。

月姫を作ったタイプムーンは、今はFateシリーズで大人気ですね。
Fate Grand Orderはスマホゲーの中でもトップクラスですからね。
月姫よりFateシリーズの方が人気で、僕もFate stay nightはプレイしたことあるんですがそんなにハマらなかったです。

聖杯とかいう得体の知れないものによくそんなに命をかけて戦えるなってのがちょっと理解できなくて入り込めませんでした。
サーヴァントも昔は英雄だったのに、よく一般人の下で働けるよなって思って。
キャラクターの動機にあまり納得できずにモヤモヤしていました。
主人公の士朗も正義マンすぎて好きではなかったです笑

今はFateで大人気となったタイプムーンの原点である月姫がかなり売れて嬉しくて当時の思い出を語ってしまいました。

久しぶりに月姫やりたいなー
分作なのでアルクとシエル編しかないってのがな。
やっぱり遠野家ルートがやりたいな!

今やってるFF14が終わったらやろうかな。
でもFF14はまだ4分の1も終わってないっていう笑

いつになるやら笑

それではまた!




今回はPS4でフィンチ家の奇妙な屋敷でおきたことをプレイしたので感想を書いていきます。

これは2~3時間で終わる短めのゲームで、屋敷の中を歩いて探検するような内容です。
バトルとかは全くなく、ゲーム性のようなものはほぼ無い、ゲームというよりは映画とか映像作品に近いような作品ですね。

YouTubeのゲーム紹介動画でかなり面白そうな感じで紹介されていたので興味を持ってプレイしてみました。


個人的な項目別の評価ですが
10点満点で、

世界観 9
没入感 9
ストーリー 5
ゲーム性 2

総合 5

って感じでした。

この作品に何を求めているかでけっこう感想は違ってくると思います。

プレイしてみると完全に世界観重視の作品だなと思いました。

総合的に面白かったか面白くなかったかっていうと個人的にはあまり面白くはなかったんですが笑
いいところはたくさんある作品だと思います。

映像作品として見ると不思議な世界観がとても雰囲気があっていい感じです☺️
完全主観だしUIの画面表示も全くないので没入感が凄いです。
世界観にものすごく引き込まれました。

あとはゲーム内のテキストの表示方法がかなり好きでした。
こんな感じでテキストが景色の一つになっている感じで没入感が凄いです。
視点を動かすと景色と一緒にテキストも動いたり、向きも変わったりして文字が景色を邪魔しないんですよね。
それがとても好きでした。

ストーリーはちょっと物足りない
ただ個人的にはストーリーがそこまでだったなって感じでした。
世界観体験ゲームなので語りすぎる、のめり込むようなストーリーとは合わないのかもしれませんが。
世界観には合っているけどちょっと物足りないようなストーリーでした。

ゲーム性は皆無
このゲームは不思議な世界観を体験するのがメインなのでゲーム性は皆無です。
ギミックを解いたりなどちょっとした操作が必要な部分はあるのですが本当にオマケ程度。

ゲーム性を求めてる人には合わないと思います。

そんな感じで、不思議な世界観を体験できて雰囲気はとても良かったのですが個人的にはちょっと物足りないと感じました。

ゲームというか操作できる映像体験って感じですね。
ちょっとした映画の代わりにプレイしてみるような感じでしょうか。

気軽にやれて不思議な世界観を味わいたい、って人にはいいんじゃないでしょうか☺️

それではまた!




今日テイルズシリーズの新作、テイルズオブアライズの体験版が配信されました!

40分くらいやった感想を書いていきます。

僕はテイルズシリーズはやったことなくて初テイルズです。
RPGは好きだったけど個人的に2Dアニメーションのシーンがあまり好きじゃなくて手を出さなかったです。
ゲームの世界でグラフィックがドットか3Dポリゴンなのに、ムービーシーンで2Dアニメーションが流れるのが好きじゃないんですよね。

グラフィックが全然違うので世界観が壊れてしまう気がして。
2Dアニメーションてかなり絵の特徴が出るので絵柄だけでかなりの世界観があります。
今までドットや3Dで冒険をしていたのにいきなり全く別の絵柄でムービーになると、世界観がいきなり変わって没入できない感じがして好きじゃなかったです。

クロノトリガーのリメイクとかペルソナ5とかまさにこれで、ゲーム自体は面白いけど正直2Dアニメーションのカットシーンは好きじゃなかったです。

話を戻して今回初めてのテイルズシリーズの体験!

結論から言うとめちゃくちゃ面白そうで期待が持てる作品だと思いました!
買うかもしれん。
FF14とか他のやりたいゲーム終わったら笑

良かった点として、
グラフィックがめちゃくちゃキレイでいい感じ!
フォトリアルでもなく、アニメすぎるでもない中間くらいのグラフィックでとても好みでした。
景色もとてもキレイです。


バトルがスピード感溢れるアクションで爽快!
今回やっただけだと正直激しすぎて何してるのかわからなかったんですが、テンポも良くて爽快で、最初からチュートリアルとか通して理解していけば面白くなりそうなバトルでした!期待です。

マップがオープンワールドじゃなくてエリア制で、世界中を旅する物語?
個人的に狭い世界観になるオープンワールドが好きじゃなく、世界中を旅するようなRPGが好きなのでエリア制になってたのはかなり期待です。

キャンプで仲間の料理が食べられる!
FF15であったキャンプの料理システムっぽいのがありました。FF15はストーリーは微妙でしたが料理システムと写真システムが最高に良くてこんなシステムのゲームないかなと思っていました。
なのでこのゲームのキャンプ料理システムはけっこう期待しています。

キャラクターの掛け合いがいい感じ
なんかキャラクターがいい感じですね。
主人公のアンフェルは抜けてる感じ、シオンはツンツンでなんか可愛いです。
体験版だけでもキャラクターの個性が感じられたので物語も面白くなりそうな気がしています。

体験版やった感じ、かなり好みでけっこう期待してしまうようなクオリティでした。
これはついにテイルズを初めてしまう時がくるかな。

それではまた!
ひとは、誰かになれる

今回はドラクエ7の3DS版をプレイしたので感想を書いていきます。

ドラクエ7は元々2000年にPSで発売され、今回は2013年に3DS版にリメイクされた作品ですね。

ドラクエといえば王道RPGっていうイメージが強いですが、この7は従来のドラクエシリーズよりかなり千鳥ノブ状態となっています。

クセが強いって意味です。

あまりにも千鳥なのでゲームの評価はかなり賛否両論が分かれる感じらしいです。
でもハマる人はかなりハマるらしいです。

結論からして僕はけっこう楽しめたし好きな作品ですね。
今まで7,8,11をやりましたが、11の次に好きです。
11は王道かつ集大成で最高すぎでした。
でも8はメインストーリーが微妙でそこまでですね。

でも8はメインストーリーが微妙だったけど途中のアスカンタの国全体が喪中な雰囲気のショートストーリーがとても良かったです。
なのでショートストーリーで話が繋がるオムニバスっぽい構成の7もやってみようと思っていました。

今回の個人的な項目ごとの評価としては
10点満点で

メインストーリー 4
島ごとのストーリーの陰鬱さ 9
キャラクター 7
育成 8
探索 8

総合 7

って感じです。
クセが強い、話が陰鬱ってのは知っていたのでそれを期待してプレイしました。
それを期待してプレイするなら楽しめるけど、従来のような王道RPGを期待してプレイするとかなりガッカリするかもしれないです。

まずこのゲームで一番良かったのが、

島ごとの陰鬱なストーリーが心にくる

ってことですね。

このゲームは本当にクセが強くて、まずその島ごとの陰鬱なストーリー。

あらすじとしては、
世界には小さな島国1つしか存在せず、そこはモンスターもいない平和な国でした。
王子キーファは世界に1つしか島がないことに疑問を抱いて、世界の秘密を探ろうと幼馴染の主人公と日々探索していました。
そんな好奇心から遺跡を探索していて不思議な石版と台座を見つけたところ、知らない世界に飛ばされます。
そこから主人公達の世界を救う冒険が始まる

って感じの物語です。
各地に散らばっている石版を集めて島を解放していくような構成になっていて、
島ごとのストーリーがひたすら続いていくような短編集のようなシナリオ構成です。
なので1つの大きな目的があまり無いんですよね。

そこが今までのドラクエと大きく違う点だと思います。

そしてその島ごとのストーリーがけっこう陰鬱です。
一番最初の島ウッドパルナからかなりモヤモヤするような展開でかなり良かったです。
正直僕はこのウッドパルナの話が一番面白かったです笑

ドラクエ7は陰鬱だって聞いていたのでそれを期待してプレイしたのですが、ウッドパルナは期待に応えてくれるくらい面白くてこれからも期待できるなーって思っていました。
でも個人的にはウッドパルナがピークだったような気がしました。

陰鬱だけどなんやかんやでけっこう救われるのが多い気がしますね。
胸糞展開で有名なレブレサックも面白かったけど個人的にはウッドパルナが一番好きでした。

印象に残ったストーリーはネタバレになるので後半に書いていきます。

物語を通して一貫したような目的はないけれど、それでも島ごとの短編ストーリーは楽しめました。


キャラクターについて
今回のドラクエは正直キャラクターに魅力が無かったですね。
キーファとマリベルはまだいいですが、そのあと仲間になるメンバーに全然愛着が持てませんでした笑

マリベルは性格がキツくて好き嫌いが分かれるタイプのキャラクターですが僕は大好きですね笑
仲間と話すコマンドがあるのですが、町の人と話すごとに仲間達のコメントが変わっていきます。
この作品自体が陰鬱な物語が多いので、マリベルがプレイヤーの代弁者みたいに言いたいことをバッサリ言ってくれるのが気持ちよくて好きでした。

他のキャラクターも話すコマンドで話を聞いているうちに愛着はわいてきますが、それでもなんか薄い気がしますね。

育成について
今回はドラクエおなじみの転職システムがあり、僕は上級職まであるようなシステムのゲームは初めてだったので楽しめました。
職業の熟練度があがっていくのは嬉しかったですね。

ただ基本職の技は覚えたらずっと使えるのでキャラごとの個性は薄くなりますね。
技が多すぎてどんな効果なのかもわからず、一回も使わなかった死に技もたくさんありました。

あと転職のためにダーマ神殿まで行くのがめんどくさいのが難点でした。
過去の世界からルーラでダーマ神殿まで行けないのでいちいち現代に戻らなければいけないのがとても手間でしたね。

やりこみ要素の裏ダンジョンは強すぎてすぐ諦めました笑
裏ボスに挑んだら2ターンで全滅してレベル違いすぎるなと思ってやめました。

探索について
RPGといえば、ドラクエといえばやっぱりいろんなマップを回ってアイテムを手に入れたりする探索も重要な要素だと思います。

一つ一つの島のマップは狭いんですが、島がたくさんあるので探索要素がとても多いです。
僕は探索好きなので楽しめました。

ただ個人的には島をもっと大きくして、数を減らすのがいいかなって感じました。

正直ポッと出の島が多すぎて全然名前が覚えられなかったです。
ストーリーにほぼ繋がりがなくて独立してますからね。

ここから印象に残ったストーリーの感想を書いていきます。
ネタバレあるので見たくない人はブラウザバック推奨です⚠️⚠️

最初のウッドパルナ
個人的にはこれが一番心に残りましたね。

村を救って死んだ英雄。
英雄を見殺しにした村人達。
そんな村人達を恨んでしまった英雄の娘。
それでも最後は娘自身で村人のために自ら命を断ってしまいました。

村の女達をさらっていたのは娘なので悪者なんですけど、最後には村のために自ら命を断つくらい改心?するんですよね。
それでも自分は救われない。

村は救われるけど、救われなかった人もいる。
心の底から喜べないんですよね。
なんか本当にスッキリしないモヤモヤする話です。

ドラクエ7には陰鬱さを期待してプレイしたのでいい感じにモヤモヤして良かったです!
こんなストーリーがずっと続くのか!って期待しましたがここがピークだった感はあります。

次の島エンゴウからは、これで終わり?ってくらいあっけない感じのストーリーが続きます。

あとは胸糞で有名なレブレサック。
ドラクエ7やる前はレブレサックの名前だけは知っていました。
鬱ストーリーを期待していましたが重要人物が死ぬ、みたいなのはなくてウッドパルナほどではなかったかな。
と思いきや、

レブレサックの神父が他の島のプロビナで出てきた神父だったのかってわかった時はとても良くできてるなと思いました。
レブレサックだけの物語だけではなく、他の島も絡めてのあのストーリーは本当に後味が悪くて良かったです。
結局あの神父は救われなかったんだなって。
悲しいなあ。悲しいなあ。ってドルマゲス状態でした。

あとは昼ドラ展開のグリンフレーク。
結局丸く収まらずにごじれたまま誰も幸せにならない展開。
悲しいなあ。悲しいなあ。

現代に行ったらお墓だけ残ってる状態。
何があったか詳細は語らないけど余韻が残るような表現方法がいいですね。

ドラクエ7はこういう詳細は語らないけど余韻が残るような表現が多い印象でした。
こういうのけっこう好きですね。


あとはキーファがオルゴデミーラ説がネットでよく言われています。
個人的にはキーファがオルゴデミーラっていうのは考えられないけど、元々ラスボスみたいな立場にキーファが出てくるようなストーリーだったが改変された説ならまあまあ有り得るかなと思いました。

そんな感じで、王道RPGを期待すると期待外れになるけど、邪道で陰鬱なストーリーを楽しみたいって人には楽しめるようなゲームだと思います😁

それではまた!




先週からFF14を始めました。

FF14はMMORPGということでオンラインゲームなんですよね。
今までスマホ以外でオンラインゲームをやったことなかったのでどんな感じなのかワクワクとドキドキでした。

FF14はかなりストーリーの評判が良いのでいつかやってみたい!って思っていたのですがオンラインゲームはなんとなくハードルが高くて躊躇していました。

ネトゲってハマるとかなり時間が溶けるらしいし、他にもやりたいゲームたくさんあるし。

でも絶対やりたい!って思っていたし、フリートライアルで蒼天編まで完全無料だったのでついに始めました!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆


プレイ期間はまだ8日間しかやってませんがもう48時間くらいプレイしてます笑
先週ほぼ休みだったしね。

ソロでもストーリー楽しめるって聞いていたのでまあ友達作らないでソロでやってみようかなって思っていましたが、ついに街で出会った他のプレイヤーからフレンド申請されてフレンドになりました!

ソロプレイでいいかなと思っていましたが、せっかくオンラインゲームをやるからにはコミュニケーションもしてみよう!と思いました。

でもフリートライアルだとフレンドとのプライベートチャットができないのですぐ有料版に移行しました笑
パーティー組んだ人とのパーティーチャットとかはできるんですけどね。
せっかくフレンドになってくれたのに何も返事しないのはまずいかなと思って。

コントローラーだとチャットしにくいけど、USBのマウスとキーボード差し込めば普通に使えるんですね!助かる!

初フレンドの方が優しくて、サブクエとか一緒に行ってくれて助けてもらったりで楽しかったです。
最初めっちゃ緊張しましたが笑

もっとフレンド増やしたいですね。
誰かやってる人いないかな?
同じサーバーじゃないとできないんですかね?
もしやってる方いたらフレンドなりましょう。

メインストーリー以外でもコンテンツがボリューム多すぎてなかなか進みませんがこれからいろいろ冒険を楽しみたいと思います。

それではまた!
どうも!かんぞうです( ^∀^)

オリンピックついに始まりましたね。

僕はけっこうオリンピック好きでよく見るんですよね。
特に冬季のスノボーのハーフパイプみたいなエクストリーム系の競技が好きです。

普段興味ないような競技もオリンピックだとけっこう見ちゃいますね😊
アスリートがオリンピックを目標に頑張ってきて人生をかけてきた、1戦1戦の重みを感じられるのが面白いです。
負けたら終わりっていうその重みがアスリートに感情移入して感動しますね☺️

昨日は開会式でしたがその感想です。

かなり酷かったな😱ってのが感想です。

他のオリンピックを見るといつも開会式は派手で見ててワクワクするようなものが多いんですが。。

今回の東京オリンピックの開会式は暗くて意味不明で全くワクワクするような開会式ではなかったなと思いました。

理由はコロナで自粛でコンパクトで無観客でといろいろあると思いますが。。。
結果としてまあ酷かったなと😅
ネットで見てもあれには否定的な意見が目立ちましたね。

まず本当に暗い。それに尽きる。
葬式かよってくらいに暗い雰囲気で全くワクワクしなかったです。
コロナによる鬱屈さを表現したのか暗すぎて見てる側も暗くなりました。
無観客のせいで余計暗さに拍車がかかりましたね。
見てる側の多くはそんなの求めてないと思うんですがね😅

個人的にオリンピックはどんなに批判があっても観客を入れて全力で大々的にやるべきだと思ってます。
このご時世批判はかなりあるけど本気でやれば、ある人にはとても良かった、ある人は本気で激怒するっていうかなり賛否両論分かれるくらいの大会にはできたと思います。

でも今回は全方位に配慮しすぎた結果、どれも中途半端になってとても良かったって感想も生まれないようなクオリティになってます。
誰もが微妙な感想しか持てない感じになってます。

反対派なんて無視すればいいと思うんですけどね。
まあこんなご時世で批判を受けながら推進するのも大変なんだと思いますが。
結果としては結局残念な開会式にしかならなかったですね😅

肯定の意見も、コロナだからしょうがない、というのばかりでクオリティの低さは認めるようなものが多かったです。

もっと言うと1年も延期なんかせず去年やっておくべきだと思っていました。
結局自粛なんてしても全く効果なかったですし😅
他のイベントが中止してる中でオリンピックだけ特別視するんじゃないって意見もありますが、オリンピックは特別だと思います。
4年に一度、世界中のトップアスリートが目標にしている、世界中が注目している大会です。
とんでもないお金が動いていて、世界に存在感を示すことができる大会なんだから特別に決まってるじゃないですか。
そんな当たり前のことも言ったら批判されるのがツラいご時世ですね😅

ただ選手の入場曲にゲーム音楽が使われていたのはゲーマーの僕にはとても良かったです。
最初にドラクエの序曲が流れてきたのは感動しました。
ちょうど1年前くらいに初めてドラクエをやってどハマりしました。
ドラクエ序曲の始まり感、ワクワク感は本当にすごすぎです。
世界中にこの音楽が流れたと思うと嬉しいです。
ドラクエ知らない人でもこの音楽の良さが少しでも伝わってくれればいいなと思います。
ドラクエやってて良かったと思いました笑

他にもFFやクロノトリガーとゲーム音楽尽くしでテンション上がりました。

願わくはこんなにケチがつくようなご時世じゃない、もっと誰からも楽しみにされているような大会で流れてほしかったです。

本当にこんなグダグダな大会になって悲しいなと思いますが、日本にはたくさん金メダルとってほしいです!
柔道とボクシングの格闘技系がめっちゃ楽しみです!
頑張れニッポンポン!

それではまた☺️




みなさんゲーム楽しんでますか?


最近のゲームではオープンワールドのシステムが人気で、このシステムを採用するゲームも増えてきていますが、僕はあまり好きじゃないんですよね。

最近はなんでもかんでもオープンワールド化してくれ!みたいな声が多くなってきていて、そんなにオープンワールドが好きじゃない僕は勘弁してくれ~って思います。
面白いゲームもあるけど、オープンワールドに合わないようなゲームまでなんでもオープンワールド化するみたいな流れはやめてほしいです。


今回は個人的にゲームのオープンワールドのシステムがあまり好きではない理由を書いていきたいと思います。

項目はこんな感じです。

・オープンワールドとは
・やったことあるオープンワールドのゲーム
・オープンワールドが苦手な理由
①世界規模のストーリーと合わない
②家とか施設に入れない
③サブクエストやってるとメインストーリーを忘れがち



・オープンワールドとは
まずオープンワールドのゲームってどんなもの?ってことから書いていきます。
オープンワールドの定義はいろいろありますけど一般的には広大なマップがエリア移動の読み込みを挟まずシームレスに繋がっていて、好きな時に好きな場所に行けるような自由度の高いゲームのシステムのことです。

一番のポイントはリアルな縮尺でマップがシームレスに繋がっていることですかね。
遠くに見える景色がただの飾りではなく、行こうと思えば本当にいけるということがゲームのリアリティを高めているポイントですね。

有名なゲームとしてグランドセフトオート5、スカイリム、ウィッチャー3、ゼルダの伝説botwとかが人気です。

どちらかというと日本よりも海外での人気が高いイメージです。
洋ゲーに多いですが最近は日本のゲームでも増えてきましたね。

シームレスに広大なマップが繋がっているっていうのは昔では考えられない技術力で、ゲームの開発には莫大な時間と費用がかかるのも特徴ですね。
 
・プレイしたオープンワールドのゲーム
僕が今までプレイしたことのあるオープンワールドのゲームを書いていきます。

プレイした順に
・スパイダーマン
・ニーアオートマタ
・Horizon zero dawn
・FF15
・GRAVITY DAZE

準オープンワールドっぽいもの
・ジャッジアイズ
・龍が如く7

今までオープンワールドのゲームをいくつかプレイしてきましたが、個人的にはオープンワールド最高だぜー!とは思えませんでした。

もちろん全てのゲームが面白くないってわけではなく、めちゃくちゃ面白い!って思ったけどオープンワールド特有のあの部分が微妙だったなって思うこともありました。

でも準オープンワールドっぽい龍が如くシリーズはマップがエリアで分かれていて、オープンワールドとそうじゃないゲームの良いとこどりをしているなと感じてめちゃくちゃ面白かったです。

そんなオープンワールドが苦手な理由として

①ストーリーが世界観と合わない(ストーリーの規模が小さい?)
まずこれですね。もちろんゲームによりますが。

オープンワールドってリアルな縮尺でマップが繋がっているのでどうしても一地域のマップしか描けないんですよね。
全世界をリアルな縮尺でマップを作るなんてかなり無理があります。

そんなゲームのストーリーが世界を救うような物語だと、こんな地方だけで世界救うの!?って思ってしまいます。

それを感じたのがFF15、ニーアオートマタでした。
ニーアオートマタなんて地球とか月の話が出てくるのに、こんな数十分で走り回りきれる狭い地域に世界の真相あるんかよって思いました。

和ゲーはそういう世界規模のストーリーが多い印象があります。
洋ゲーはオープンワールドならその規模にあったストーリーが多い印象。
スパイダーマンのストーリーはとてもオープンワールドに合っていたと思います。
舞台がニューヨークのマンハッタンだけでうまく完結していました。

僕はけっこう世界を駆け巡って冒険する、みたいなゲームが好きなのでオープンワールドゆえの舞台の狭さがハマらないのかなと思います。


その点、龍が如くシリーズは神室町はオープンワールドの作りですが、大阪とか横浜があってエリア制になっていたりダンジョンは別になっていたりと僕の理想的なマップの作り方でした。
全部を詳細に描くんじゃなくて想像の余地を残すことで舞台に広がりが生まれると思います。

最近は世界を冒険するようなゲームってほぼ無いですよね。
ドラクエ11くらいしか知らないです。
表現がリアルになってきたので舞台が広いのは難しいんだろうなと。


②家とか施設に入れない
今までやったオープンワールドゲームは全て街とか家の中が探索できないのがちょっと物足りない気がしました。

僕はゲームで勝手に人の家の中に入って探索するのがけっこう好きなんですよね。
他人の家にズカズカ入ってくなんてゲーム独特だし、何があるんだろうってワクワクして探索欲が満たされます。

でも僕がプレイしたオープンワールドゲームは家の中が探索できるようなものはありませんでした。
街があってもどこも入れないとか寂しいです。
旅して街に着いたらそこの土地のお店に入りたいじゃないですか。
街ある意味無くね?って思います。
スパイダーマンとか街は作り込まれてるのにどこにも入れない、何もできないで悲しかったです。
GRAVITY DAZEもそんな感じ。

街自体ほとんどないようなゲームもあります。
FF15とかHorizon zero dawnは街なんて無いようなもので物足りなかったです。

その点、龍が如くシリーズはマップ自体は狭いですが街が作り込まれていて、いろんなお店に入っていろんな人と交流ができるのがとても楽しかったです。

③サブクエストやってるとメインストーリーが忘れがち
まあこれは人によるかもしれないですね。
オープンワールドゲームはメインストーリーの他にサブクエストがたくさん用意されてることが多いです。
サブクエストは面白くても、メインストーリーがめっちゃシリアスで盛り上がってる時にサブクエストとかやると、メインストーリーの盛り上がりとかモチベーションがけっこう失ってしまうなと思いました。

FF15なんてまさにこれで、メインストーリーがめちゃくちゃシリアスなのに呑気に旅行してる感じが絶望的に合っていませんでした。
でも旅行部分はめちゃくちゃ面白かったですけど。

脱線しますが最近自分の中でFF15が再評価されてます笑
プレイが終わったあとに、ふとFF15の本当に旅行に行ったような思い出が甦ったりします。
またあの世界を仲間達と旅したくなってきます。

ストーリーとサブクエストをどうにかできていれば本当に神ゲーになっていたと思います。
キャンプと写真システムで違うゲーム作ってほしいです。
ストーリーはアレですけどあの旅感は本当に唯一無二だったなって思います。こんな旅感がリアルなゲームは他に無いですね。


あとは龍が如くもサブクエストが面白すぎてけっこうそんな感じになりますね。

まあこれは自分で区切りのいいポイントでサブクエストをやったりとかプレイヤー側で工夫の余地がありますね。

・オープンワールドのいいところ
今までオープンワールドの苦手な理由をあげてきましたが、逆に面白いと思う部分として

①リアルな世界観の没入感がすごい
ってことですかね。
動ける範囲がどこまでも広がっていて普通のゲームよりもリアリティがあるので没入感がすごいです。
あとはいちいちロードを挟まないので歩き回っていて没入感を阻害するものがないんですよね。

本当にゲームの世界を探索してるような気分になれます。

②広大なマップ探索が楽しい
世界観は狭くてもマップ自体はとても広いので、どこに何があるかマップを探索するのがとても楽しいです。
行ったことないマップを自分で埋める楽しさがありますね。

そんな感じでオープンワールドの個人的な苦手な理由をまとめてみました。

一番言いたいのは、

なんでもかんでもオープンワールド化しないで!
ってことですね笑

ゲームを作るうえでストーリーや世界観に合っていれば全然いいんですが、合っていないのに人気ジャンルだからと無理やりオープンワールド化するのはやめてほしいです。
まあそんなことは開発側が一番よくわかっていると思います。
でも消費者側がなんでもかんでもオープンワールド化を求める声が多い気がするのでこれからもどんどん増えていくんじゃないかと思います。
大規模オープンワールドってだけでかなり注目されますからね。

開発側はそんな無茶苦茶な声に振り回されず、本当にゲームを面白くするような開発をしてほしいです。

個人的には龍が如くシリーズみたいな準オープンワールドが最高ですね。

マップは狭いけど密度がめちゃくちゃ高い。
エリア制。

移動が面倒にならず、舞台も広く設定できます。
開発もかなりやりやすくなるんじゃないかな。

結局好みは人それぞれですからね。
楽しめるゲームが増えればいいと思います。

それではまた!


A Survivor is born.
今回はPS4版のトゥームレイダー Definitive Editionをプレイしたので感想を書いていきます。

結論から言うと、めちゃくちゃ面白かったです😆

トゥームレイダーシリーズは女冒険家ララクロフトの遺跡探検を描いた、1996年から続く人気シリーズで、アンジェリーナジョリー主演で映画化もされました。

今回のこの作品はトゥームレイダーシリーズのリブート作品で、新生トゥームレイダー三部作になっているうちの1作目です。
これまでの設定やストーリー、ゲーム性などを一新したゲームになっています。

僕は子供のころ父親がトゥームレイダー2をプレイしていて僕も少しプレイしたことがあります。
当時のイメージは怖いトラップとか残酷な死に方があるので、カジュアルでアクション寄りのバイオハザードみたいな感じで少し怖かったです。
面白そうだったけど怖いし難しいのでプレイできませんでした。

アンジー主演の映画も大味なところもありますがまあまあ好きでした笑

今回の新生トゥームレイダーに興味を持ったのは、前にアンチャーテッドシリーズをプレイして、似たようなゲームにトゥームレイダーがあるとのことでやってみました。

アンチャーテッドは1~3までは操作感が微妙であまり楽しめなかったですが、4の海賊王の秘宝はグラフィックも操作感も良くてとても楽しめたので、トゥームレイダーもやってみたいと思っていました。

やってみてゲームとしてアンチャーテッドにかなり似てるなと思いました。
アンチャとの違いも書きながら感想を書いていきます。

まず項目別の個人的な評価です。
10点満点です。

ハラハラ感、緊張感:10
ストーリー:6
グラフィック:9
アクション:10
探索:8

総合:9

って感じです。
僕はゲームに求めているのはストーリー重視で、正直アクションとか探索とかはあまり重視していない感じでした。
このゲーム面白いなって思うのはストーリーが素晴らしい作品が多かったです。

トゥームレイダーはストーリーよりも、アクション面のクオリティ重視なので僕の嗜好には合ってないかと思いましたがめちゃくちゃ面白かったです!

緊迫感と迫力あるアクションでとても引き込まれ、これぞゲーム!って感じの作品でした。

まずこのゲームの一番引き込まれたところとして、

ララが追い込まれすぎて緊迫感がヤバい!

ってとこでした。

いつものトゥームレイダーシリーズのララクロフトはプロの冒険家って感じで自信満々ですが、今回のララクロフトはいかにしてあの強いララクロフトが生まれたかっていう始まりの物語なので、最初は全然強くないです。
よわよわなんですよね。

普通の女の子が探検に来たら恐ろしくヤバい事件に巻き込まれたっていう感じです。

しかも待ち受けるのが本当に危険で痛々しいシーンばかりで普通に死ぬだろってくらい絶望的です。
初っぱなからお腹に金属棒が刺さりますからね。
怖すぎです。

そしてヤバい人達に襲われて初めて人を殺してしまうとか、そのショッキングな出来事の描きかたが上手いです。

そんな感じで、絶望的すぎる出来事に巻き込まれる普通の女の子ララクロフトにめちゃくちゃ入り込んでしまうので、プレイヤーもとてもハラハラするんですよね。
それがとても面白かったです。

ゲーム的にアンチャーテッドに似てますが、アンチャは明るいB級映画って感じなので雰囲気が全然違います。
主人公のネイトは敵と戦ったり死と隣り合わせの状況でも全然絶望感はなくてそんなにハラハラしないんですよね。

その違いがプレイ感の差になってくる気がします。
ネイトは死んじゃってもいいやって感じですが、ララは生きるために必死で死にたくない!って感じでかなり入り込めました。


バトルについて
バトルも操作感が良くて楽しめました。
軽快でヘッドショットもけっこう決まるので爽快感がありますね。

ララの成長要素と武器の改造要素も好きでした。
アンチャは成長も改造も無かったのでそこらへんもトゥームレイダーの方が楽しめましたね。

ララといえば2丁拳銃ですが、今回はまだ2丁拳銃には目覚めておらず弓矢がメインです。

探索について
広いマップの探索も少し探せばすぐに何かしら見つかるのでとても楽しめました。
アンチャは完全なリニア式で一度通ったところは戻れません、お宝もそんなにありません。
トゥームレイダーはけっこうマップが広くてどこ行こうか迷えるところが面白かったです。
ファストトラベルで戻ってこれるので探索もやりやすいです。

ここらへんもトゥームの方が好きでしたね。

でも謎解き要素は薄くてアクション重視。難易度も低いです。
従来のトゥームレイダーとは全然違うゲーム性になっています。

従来のマップ攻略が好きだった人は物足りないかもしれないですね。
僕はさくさく進めるのでけっこう好きでした。

グラフィックについて
今回のグラフィックはかなりキレイでとても良かったです。
アンチャ4ほどではないですが。

ララもめっちゃ美人です。
洋ゲーにありがちなブスじゃないのはとても良かったですね。

ストーリーについて
アクション重視なのでストーリーはそこまで気にしていませんでしたが、まあまあ面白かったです。
ボリュームも少なめなのでだれることもなく終わりました。
冒険家として新米なララがどのようにしてあの強いトゥームレイダー、ララクロフトになったのか。
その成長が見れます。

日本の邪馬台国が舞台なのに侍とか鬼とかがいて時代考証がおかしいっていう感想をちょいちょい見ますが、まあトゥームレイダーなのでこんなもんだろうと自分は全然気になりませんでした。

トゥームレイダーって元々けっこうめちゃくちゃじゃない?笑

そんな感じで、緊迫感がヤバくてハラハラしてて本当に楽しめたゲームでした。
これこそがゲームの醍醐味!って感じ。

最近までずっとノベルゲーやってた反動かな?笑
ノベルゲーのゲーム要素の無さにフラストレーションがたまってたのかもしれないです。

それではまた!



今回はマブラヴの無印とオルタネイティブをプレイしたので感想を書いていきます。


まず一言


この作品、マジでヤバすぎでした。。。


最近やったエロゲの中では一番心揺さぶられましたね。


簡単にマブラヴの説明ですが、何も知らない状態でやりたい人はここでブラウザバック推奨です⚠️⚠️
steamでマブラヴとオルタネイティブを買ってプレイしてください。
テンポは悪いですがストーリーの衝撃は物凄いです。



ここからは前半は簡単な説明だけして、後半はがっつりネタバレをして感想を書いていきます。




マブラヴは2003年に発売されたエロゲで、その中にはEXTRA編とUNLIMITED編があります。

この作品だけでは完結せず、続編として2006年にマブラヴオルタネイティブ(以下オルタ)が発売されて完結しました。

他にもシリーズは色々ありますが本編はこの2つの作品です。

エクストラはよくある学園ものの美少女ゲームって感じで本当にテンプレを詰め込んだような作品です笑

アンリミテッドはエクストラの主人公だけが異世界に移動してしまうという話です。
その世界は宇宙人であるBETAと人類が戦争していて人類が劣勢に立たされている絶望的な世界です。
そんな世界で主人公の武は軍隊に入って訓練するというお話です。
BETAと戦うのかと思ったら結局訓練だけでした。

続編のオルタは主人公の武だけ2周目のアンリミテッドの世界に戻ってBETAとの戦争に身を投じるっていう話です。

このゲームはオルタがメインですね。
エクストラとアンリミテッドはオルタのための前フリです。
製作者はオルタをやりたかったんだろうなと思いました。



僕がマブラヴを知ったのは、昔のトータルイクリプスというアニメが最初でした。
それがあまりにも絶望的な話だったので、調べてみたらマブラヴというシリーズの作品なんだと知りました。
本編よりも派生作品の方が先にアニメ化されたんですね笑

本編のオルタは今年の秋にアニメ化されるとのことでかなり楽しみです。

トータルイクリプスでBETAとかいう気持ち悪い敵が出てきてかなり衝撃的だったのを覚えています。
なんだこの作品は?って思いました。
そこでマブラヴを調べて興味を持ちました。

調べていくうちにマブラヴは元々は学園もののエロゲなのに異世界転移してBETAと戦争するとかいうあらすじを見て、意味わからんって思いました笑
美少女ゲームから戦争ものに変わるとか迷走してるのかな?とか思ってました笑
でもどうやらオルタはかなりの名作になっているらしいとのこと。

BETAとかいう生理的嫌悪を感じるような敵やその絶望的な世界観にとても興味がありましたが当時は学生だしお金もないので結局プレイしませんでした。

大人になった今、コロナのご時世でガチゲーマーになってYouTubeでゲーム関連の動画を見まくっていたらマブラヴの紹介動画が出てきて再び興味が湧いてきました。

PS4しかやってこなかったけどマブラヴをきっかけに色々なPCゲーに興味が出てきてプレイすることになりました。
PCゲー始めた一番の目的はマブラヴをやることでしたね。
色々他の作品に回り道してやっとプレイできました笑

ただwindows10対応なのはsteamの全年齢版しかなかったのが残念でした。
個人的にはエロはいらないけどグロは規制なしを見たかったです。
まあ普通に面白かったので問題ないですが。

このゲームの個人的な項目別の評価です。
10点満点です。

世界観:9
ストーリー:9
絶望感:9
キャラクター:7
テンポ:3

総合:9

って感じでかなり楽しめました✨
ただこれはオルタの評価であって無印は普通でした。


この作品は最後までやればめちゃくちゃ面白いのですが、1つとても大きな問題があります。

物語の一番盛り上がるBETAとの戦闘がかなり終盤にしかないことです。

エクストラはずっと日常でちょっと面白い部分はあるけど基本的にはよくある凡ゲーです。
冥夜ルートは面白かったけど他は正直微妙でした。
アンリミテッドは一気に世界観が変わって引き込まれますが、訓練だけで実戦がないです。
良ゲーかな?と思いきやいまいち盛り上がりに欠けたまま終わります。
オルタでも前半は実戦が全然なくてこのまま物語終わるんじゃね?って思ったら段々実戦が始まってくる感じです。
オルタでも半分以上は実戦がないです。


なので正直エクストラ編から始めるとモチベが続かない人がけっこういるんじゃないかなと思いました。
マブラヴはオルタだけやればいいよ!って意見も多々ありますね。

確かにBETAの恐怖を味わいたい人はオルタだけやればいいってのはわかりますが、個人的にはエクストラから全部やった方が物語をかなり楽しめるんじゃないかなと思います。
エクストラの頃から物語の繋がりがあるので。エクストラでの人間関係や日常と戦争のギャップが主人公に感情移入できる要素になってきます。

なのでできればエクストラから全部やってほしいですが、どうしても気が乗らない場合は前になんか色々あったんだなって思いながらオルタから始めるのもいいと思います。
今は公式のYouTubeでプレイ動画があるらしいのでそれを見るのもありですね。
ただオルタはプレイ動画よりも是非とも自分で体験してほしいです👍


そしてこの作品の一番の凄かったところですが、

物語の絶望感が半端ない!

ってところです。

エクストラの日常パートで主人公にかなり感情移入させたところでBETAとの戦争で一気に絶望させるのがこの作品の一番のポイントでホントに恐ろしいです。

こんな可愛い絵柄で

こんなヤバい宇宙人と戦争するんですよ
しかもこれで一番弱いタイプです😱

この作品は主人公への追い込みが本当に酷いです。
こんなに絶望に落とされて追い込まれるのは初めてでしたね。
正直今までの作品の中で一番キツかったです。

メンタルがぐちゃぐちゃになってめちゃくちゃ泣きました。
最近やったノベルゲームで初めて泣きました。

ボリュームが多すぎて序盤は引きこまれにくいですが後半の展開も含めて物語のクオリティはかなり高いです。
個人的にはトップクラスに面白いと思いました。

こんなにクオリティの高い作品がエロゲだから?かあまり広まっていないのがとても勿体ないと思います。
ひぐらしやシュタインズゲートくらい広まって欲しいです。
今度のアニメ化に期待!

戦争の描きかたが凄い!
あとは戦争の描きかたもかなり丁寧でクオリティ高いと思いました。
軍隊での訓練や生活、戦術機と呼ばれるロボットの設定、BETAの絶望的な恐ろしさ、戦争での作戦などがとても細かく作りこまれていて、戦争って本当にこんな感じなのかなって思わせてくれます。


⚠️⚠️⚠️ここからストーリーのネタバレありで感想を語っていきます。
ネタバレを見たくない人はブラウザバック推奨です⚠️⚠️⚠️


エクストラ編
エクストラ編では幼馴染の純夏と、ある朝目覚めると主人公の武のベッドに入り込んでいた大金持ちの冥夜達とのコテコテのラブコメが展開していきます。

まあこれが長いしかなりノリが古臭くてテンションもやたら高くてつまらないと感じる人も多いと思います笑
幼馴染とポッと出の財閥の娘とかかなりありがちですよね笑

主人公の武もすぐにヒロインの純夏に暴力を振るうのであまり好きになれません。
純夏もけっこうな暴力系ヒロインです。

じゃれあいでギャグ表現なのは分かっていますがかなり本気で殴っているのでけっこう引きます笑

個別ルートは、冥夜は武への気持ちの描写がけっこう丁寧で面白いと思いました。

純夏とたまは普通でした。

委員長はけっこう嫌いでしたね。
委員長が敵チームのキャプテンにケガをさせてしまって責任を感じてメンヘラになってしまいます。
三つ編みのクソデカダサ眼鏡で可愛くないのにメンヘラ時の攻撃的なところがとても嫌でした。

彩峰もあまり好きじゃないです。
委員長とすぐ対立するし、わざわざ煽ったりするし、口数が少なすぎてまともにコミュニケーションをとろうともしないのが嫌でした。

彩峰の元恋人っぽい沙霧さんも、いい大人の医者が奥さんと別れて女子高生と結婚しようとすることを考えててマジで気持ち悪かったです笑

アンリミテッド編
アンリミテッド編では今までとは違う世界に転移します。
冥夜や夕呼先生など回りの人間は同じですがBETAという宇宙人と戦争している全然違う世界です。

武は軍隊に入って訓練をするんですが、これからどうなるんだろうとかなり引き込まれましたね。
でもBETAとの戦争ってどんな感じなのかと思ったら結局戦わないままアンリミテッド編は終わります笑

平和な世界からやってきた武は周りとの考え方から浮きすぎていて甘ちゃんだなーって思ってイラッとしたりします。
教官をまりもちゃん呼ばわりとか舐めすぎでしょって思ったり。
でも平和な世界の普通の学生だったからそれも仕方ないのかなと思ったり。

ただ最初は武の甘さにイラッとしますが段々と成長していくのはとても好感が持てて良かったです。
マジで武はよく頑張ったと思います笑

アンリミテッド編ではこの世界の設定が説明されますがとても絶望的で先が気になりましたね。
世界観の作り込みが半端ないです。

訓練のパートもけっこう面白かったですが結局は中途半端な感じで終わるので消化不良でした。

あとは委員長と彩峰の対立はホントに嫌いでした。
彩峰がすぐ反抗して命令を無視して、その理由も説明しないままただ委員長を批判するのが最悪でしたね。
ちゃんと理由話せよって思ってました。

あとは終盤の火山救出作戦の冥夜も好きじゃなかったです。

自分の家で死にたい婆さんの意志を尊重して冥夜が無策で死んでもおかしくないような行動をとるのは、何してるんだこいつ?って思いました。

婆さんの意志を尊重したい気持ちはわかるけどそれで戦術機壊したり、貴重なパイロットが死にかけるような事態を招くのはどうなの?と思いました。
明らかに人類の足を引っ張ってる感じがしました。

結果的に助かったけどマジでイラッとしました。
しかも結局婆さんは避難するし意味ないですね。
心が重要なんだってのはわかりますがだったら婆さんの望み通りに死なせてあげろよと。


最後のオルタネイティブ5発動のところ
オルタネイティブ5についてなんも知らないのになんでそんなにいきなり絶望するの?って思いました笑
ここはちょっと説明不足でしたね。

最後の武がオルタネイティブ5計画の宇宙船にヒロインを乗せるために、ヒロインと乗船の権利をお互いに押し付けあうのは笑いました。
お互いに相手の気持ちを完全に無視して自分のエゴを押し付けあう感じがシラケてしまいました。

そんな感じで面白かったけど消化不良のアンリミテッド編でした。

オルタ
オルタに入ったらバンバンBETAと戦うのかなと思ったら前半はアンリミテッド編の強くてニューゲーム状態なのでちょっと飽きます。
全然戦わないやんけ!って思いました。

でも武は強くなって意識も高くなってるのでアンリミテッド編よりも好感が持てました。
とても成長していてカッコいいです。

あとは個人的には夕呼先生がこの話の中で一番好きです。
どんなことがあっても何を犠牲にしても判断がブレない。
オルタネイティブ4の成功を優先させる意志の強さが本当にカッコよくて好きでした。

そんな感じで未来を知っている武は頑張ってオルタ4を成功させるために頑張りますが、日本でクーデターがおきます。
そして人間同士で戦闘が始まります。

まだBETAじゃないんかい!って思いました。

僕も人類同士で戦う必要あるの?って完全に武に同意していました。
誇りが大切ってのはわかるけどBETA殲滅より優先順位高い?って思いました。
まあ人は立場によって優先順位が変わるのはわかりますが。

この辺りは勢力争いが複数で難しかったですね。


そして武達と実戦部隊との模擬戦。
ここから絶望が始まります。
ここからはもう本当にツラかったな。

模擬戦もうまくいって認められて良かったなと思ったらBETAがあらわれて戦闘が始まります。
しかも装備は模擬戦用のペイント弾。

武はビビりまくってまともに動けないが興奮剤で思考がバグります。
BETAに立ち向かうけどペイント弾ということに気付かないままひたすら戦います。
冥夜が諭しても正気に戻らないところがツラかったです。
冥夜の言葉も届かない。

無事にBETAを殲滅したけど武はうまくいかなかった自分に落ち込みます。

でも実弾もない状態で機動だけで立ち回ったのはスゴいですよね。

落ち込む武はまりもちゃんに慰められます。
まりもちゃんも昔仲間を死なせた。自分はその教訓を活かし、死ぬパイロットを少しでも減らすことが自分の使命として教官をしているとのこと。
自分の過去を話して元気づけようとしてくれるのが本当に優しいなと思いました。

ここらへんは本当に感情が揺さぶられましたね。
まりもちゃんの強さと優しさを見せられた気がします。


そして武がまりもちゃんの方を振り向くとそこには。。。


BETAに頭を食われているまりもちゃんが!!!😱😱😱


こんなんトラウマでしょ😱😱

僕は一応この展開は知っていたのですが、それでもかなりツラかったです😱

あんなに心暖まるシーンを見せたその流れでこれはちょっと酷すぎるでしょ😱😱

何も知らないでここ見たら多分メンタル壊れるかもしれないですね😱😱

そして心が壊れる武。
でも自白剤とかの薬でなんとか話させるようにするのはかなりツラかったです。
そりゃ心が壊れるよなって思いました。
事情聴取でふにゃふにゃな感じで出来事を話してるのがかなり心が痛かったです。

薬で感情を押さえつけてなんとか普通に話せるようになりましたが、薬のせいで泣けない、悲しいという感情も押さえつけられてるのもツラかったです。
もう武の心は完全に折れてしまって、立ち直らせようとする冥夜に酷い態度で当たるのも心が痛かったです。

この辺りは本当に描写が丁寧でうまくて、心が壊れるってこんな感じなのかなって思いました。

そして武は元の世界に逃げます。

そこには生きているまりもちゃんが教室にいました。
武はそれを見ていきなり泣き始めます。

戸惑うまりもちゃんは武を物理室に呼んで話を聞きますが武はそこでボロボロに泣きます。
今まで薬で押さえつけられていた悲しいって感情がようやく戻ってきました。

ここは僕も武にかなり感情移入してボロボロに泣きました。
BETAとまともに戦えなかったこと。
自分のせいでまりもちゃんを死なせてしまったこと。
悲しくても薬のせいで涙も出ないこと。

本当にツラすぎます。
そりゃ逃げたくもなるよ。泣きたくもなるよ。
普通の学生だったのにいきなりあんな地獄みたいな世界に行って耐えられるわけないよ。

武にはこのまま逃げちゃって普通の生活をしなよって思いました。


でもマブラヴの恐ろしさはここからなんですよね。

翌日まりもちゃんが頭を粉砕されて殺されます😱😱

前の世界の因果がこの世界にも影響してきてました。
そして武は発狂します。

どれだけ主人公を追い込めばいいんだこの物語は😱
こんなに追い込まれる主人公っていないんじゃないか。
本当にツラすぎました😱

そして冥夜や純夏は武との記憶を失っていきます。
ついには純夏が事故で重体になります。

どこにも逃げ場はないんですね。
もう本当に追い込みが酷すぎる😱

読んでるだけなのにめちゃくちゃツラかったです。


そして結局武はBETAのいる世界に戻ってきました。
壊してしまった世界を元に戻すために。
ツラすぎる。


そんな感じでまりもちゃんの死からの怒涛の展開はヤバすぎでしたね。
この物語の一番のヤマ場だと思います。
ツラすぎて久しぶりにめちゃくちゃ泣きました。

他のシーンは

純夏が00ユニットだったこと
ここは驚きましたね。
この世界にはいないと思っていた純夏がまさか00ユニットだったなんて。
アンリミテッドからあった脳ミソがまさかの純夏だったなんて。
なんかもうエグすぎる😱

そして人間性を失って目が死んでる純夏の絵が怖かったしツラかったです。
純夏がBETAに対して発狂するシーンとかはマジでツラすぎました。

あとBETAの横浜基地奇襲は夕呼先生が仕組んだものだったらしいです。
基地に緊張感を持たせたいっていう意図があったらしいですが、いやいやもっと違うやり方あっただろ!って思いました。
訓練中じゃなくてせめてちゃんと武装整えている時にやれよって思いました。
そのせいで貴重な兵士が死んだら意味ないだろと。
まりもちゃんもそのせいで死んじゃったし。
ここは正直無理やりな感じがしてよくわからなかったですね。

佐渡島ハイブ攻略戦は作戦がかなり本格的でワクワクしたけど、上手くいくか?とかなりヒヤヒヤもしました。
そして純夏が乗るスサノオが強すぎだろと思いました笑

いきなりチートかよって感じでした笑

そして作戦が始まりましたが、BETAが圧倒的に強いのかと思いきや少数の武達はほぼ無傷で大量のBETAを駆逐していくのは予想外でした。
無双かよ笑
意外と人類サイド強い笑

なのでBETAへの絶望感はかなり薄れました笑
それでも物量はあるけれど。

そして純夏のスサノオつええ笑
でも武の異世界での記憶のせいで純夏がストップしてピンチになります。

ここでいろんなヒロインとのルート分岐に意味を持たせてきたのか!
ここは面白かったです。
絶望感は増しましたが笑

純夏を救出するために隊長が向かいます。
でもどうしようもないため隊長はスサノオと自爆することに。

ここもまたツラかったな。
この作戦を伝える夕呼先生もかなりツラかっただろうなと思いました。
人類のために自分の部下を死なせる命令をしないといけない。
ツラすぎる。

絶対悲しいしツラいはずなのにそれを微塵も感じさせない夕呼先生。
最後の隊長との会話で、隊長は夕呼先生にとても感謝しているのに夕呼先生は自分は地獄行きだから、って全ての罪や責任を一身に背負っているという覚悟が感じられてすごかったです。

今だけじゃなくて過去でもいろんな人を犠牲にしてきたんだろうなと。
その犠牲を無駄にしないことこそが今まで犠牲になった人達が一番望んでいることなんですよね。
そしてその犠牲にしてしまった人達の悲しみ、そして人類勝利への期待を全て背負う覚悟をしているんですよね。

オルタネイティブ4を最優先でブレない夕呼先生がとてもかっこ良かったです。
この物語で一番好感が持てました。

他のキャラクターは正直、作戦遂行よりもその場の感情で仲間を救おうとしたりブレたりするのでまだ徹しきれていないなと思うことがたくさんありました。
その点、夕呼先生は全くブレないのがカッコいいです。

でも前線で命を懸けてる兵士が感情に流されるのは多少仕方ないのかもね。

そんな感じで犠牲はたくさんあったけど佐渡島ハイブを消滅させて作戦は成功。
なかなか緊迫して面白かったです。

ガンガンBETAのハイブを潰していこう!って感じでしたが、佐渡島の残党BETAが横浜基地を襲撃してきます。
ここもかなり絶望的でしたが相変わらず武達は強すぎます笑
そのせいで絶望感がちょっと薄れちゃうんですよね。
ここで涼宮姉は死んでしまいます。可哀想でした。
そして新隊長も死んでしまいます。
ここでも武は作戦よりも仲間を優先して隊長を助けようとします。ちょっとしらけます。
何回やんねん。

まあでも面白かったです。

そしてBETAを撃退したけど基地は甚大な被害が出ました。
しかも人間側の情報がBETAに渡ってしまったためもうハイブの本丸を叩くしかないとなりました。

かなり急やな。

しかもオリジナルハイブの潜入は武達と純夏のみという。
いや確かに強すぎるけど無茶すぎるだろと。

最終決戦前の司令の演説はとても心にきました。

旅立つ若者たちよ 
諸君に戦う術しか教えられなかった我等を許すな 
諸君を戦場に送り出す我等の無能を許すな 
願わくば、諸君の挺身が、若者を戦場に送る事無き世の礎とならん事を

悲しみと期待。
本当はしたくないけれど、もうこれしかないという最終手段であるという悲壮感がすごい心にきました。

でも潜入してみると全員欠けることもなく最深部手前まで辿り着きます。

いやさすがに強すぎる!!
ここまで来ると人類側がチートすぎてBETAに同情してきました。

そして最深部に突入する場面で様々な問題が発生します。
自分を犠牲にしてでも純夏達を守ろうとします。
ここらへんはもう、自分が犠牲になってあいつを助ける!のオンパレードでちょっとしらけてました
自分を犠牲にしようとするも、さらに上を行って自分を犠牲にしようとする他のメンバー達。
いい加減しつこいなと。

一緒に命を懸けて戦ってきた仲間を思う気持ちは素晴らしいですがちょっとしつこいと感じました。

周りに黙って独断で犠牲になるのはさすがにヤバいだろ、今後の作戦に影響あるんだからちゃんと連携しろよって思ってました。
伝えたら伝えたで、作戦が失敗してでも仲間を助けようとするのがもううんざりでした。

そんな感じで仲間全員死んでしまいましたがオリジナルハイブを殲滅することに成功して終わりました。

いろいろと文句を言いましたがとても面白かったです。

でもかなり長いですね!!
正直見て良かった、面白かった!って部分はまりもちゃんの死から武が立ち直るくらいまでのエピソードがピークですね。
他の部分はクオリティの高い部分はあるけれど長すぎてテンポが悪く感じました。

5作品くらいエロゲというかノベルゲーをやってきて思うのが、ノベルゲーは個人的にテンポが悪くて合わない感じがします。

次にやったリトルバスターズが全然面白くなかったので、もう自分はノベルゲームは合わないんだなと思ってきました。
そろそろ普通のゲームに戻ろうかと思っています。

次はリトルバスターズの感想を書いていきます。

それではまた!


人はなぜ、生きるのか


🎉🎊ドラクエ35周年おめでとうございます!!🎉🎊
今日はドラクエ35周年ということでYouTubeでドラクエの公式生配信やってましたね😆

新作発表があるということでとても楽しみにしていて、仕事終わりに見ました!!


やってくれたな堀井雄二!


いや、堀井雄二様!!

やっぱ神😳



ついにきましたね。





ドラクエⅩⅡ



やっほーーい( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

めちゃくちゃ楽しみです!😳

細かい感想は後で話しますがかなり楽しみです!

今回は全部で6つの新作の発表がありました。
・ドラクエけしケシ
・ドラクエ10 ver6
・ドラクエ10オフライン
・ドラクエ3 HD-2Dリメイク
・ドラクエトレジャーズ
・ドラクエ12

盛りだくさんでした😳

楽しかったー!

ゲームの新作発表ってこんなにワクワクするんですね😆
こんなに人をワクワクさせるゲームはドラクエ以外ないですわ😳
ドラクエ11のせいでいつも序曲を聞くだけで泣きそうになります笑


まずはドラクエけしケシ。
スマホで年内に配信らしいですね!

最初見た時かなりツムツムっぽい感じでした☺️
開発もツムツムを作ってる会社らしいです。
冒険の書が3つ作れるらしいですが、ストーリーあるのかな?
とりあえず無料ならプレイしてみます!✨笑


そしてドラクエ10のver6とオフライン。
ドラクエ10もけっこう評判がいいですね。
これをきっかけにやってみたいです!
オンライン版でver6までやろう!


そしてサプライズだったのがドラクエ3リメイク!

ドラクエの中でもかなりの人気作のリメイク。
グラフィックがオクトパストラベラーっぽくてとてもキレイです!
3はやったことないからやってみたい!😆
絶対買う!!😆


そしてかなり期待されていたカミュとマヤのスピンオフ、ドラクエトレジャーズ!
僕はドラクエは11から入ってめちゃくちゃドはまりしたので、カミュのスピンオフ作品はかなり期待しています!
モンスターズだと思っていたら完全新規のスピンオフタイトルですね!
確かにカミュとマヤにはモンスターズよりもお宝探しの方が合っていそうです😊
これは楽しみ!


そして最大の目玉!ドラクエ12!!
ついにきましたね!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
ⅩⅡの文字が入った時は鳥肌立ちました😳

ありがとう堀井さん!

なんかシリアスで今までのドラクエとはかなり雰囲気が変わった感じがしますね。
堀井さんも今回はダークで大人っぽい作品になると言っていました。

11が今までのドラクエの集大成みたいな感じがあったので、次は路線変更するんじゃないかと思っていました。

11は今までのドラクエのいいところ、面白いことを集めて最高のレベルでまとめられていてシリーズ最高傑作と言われることも多いくらいの本当に素晴らしい作品でした。

めちゃくちゃストーリーに引き込まれて、プレイ中に何度泣いたことか😭
今までドラクエやったことなかったけど11で一気に一番好きなゲームになりました。

僕はなんとなく、11は堀井さんから古参のドラクエファンへの「ありがとう」と「さようなら」っていうメッセージが込められてる作品なんじゃないかなとか思っちゃいました。
もうこの作品を越えられないんじゃないかと。

30年もシリーズを続けてくるとマンネリになりそうなのに、ここで最高傑作と言われるくらいに素晴らしい作品を作ってしまうのかと驚きました。

本当に堀井雄二さんというのは偉大すぎるクリエイターだと思いました。

今までドラクエといえば国内で、海外はFF、みたいな感じでした。
ですが12からは海外マーケットも意識した作品になりそうですね😳
国内の売れ筋を狙った優しい作品から、堀井さんの毒の部分を凝縮してクリエイター魂を爆発させたクセのある作品になるかも。

今までのコマンドバトルも一新する、ってことも言っていたし。

僕は古き良きJRPGの象徴だったドラクエが好きでした。
そういう部分が好きだったファンからは変化していくことに賛否両論あるかもしれないですね。

でもこれから変化していくドラクエもとても楽しみです✨

FF16もダークファンタジーの雰囲気がありそうなのでライバルが多そうですね。

果たして今後のドラクエはどうなるんでしょうか😳

でも12はロゴだけでほぼなんの情報も無かったですね笑

ビルダーズ3あったら嬉しかったけどやっぱり無いか🤔
ドラクエ9のリメイクも噂されていましたが無かったですね😅


今回発表された6つのうち、ドラクエ10オフライン以外はやってみようと思います!
これから楽しみです😆


1年前まではドラクエをまともにやったことなかったのにここまでドラクエを好きになるとは思いませんでした😳笑

やっぱドラクエなんだよな!😁

それではまた!

ドラクエ最高ー!😆