吉祥寺の名店「楽々」の限定メニューから派生した専門店、「ラブメン楽々」が9/30から新メニューを引っ提げてリニューアルオープンするとのコト。それに先駆けて試食会を企画、ナゼか幹事ライクな動きをするのはコノ私です(・∀・)ノ ヨ
ちなみにコチラのお店、9/8で一周年らしくテープも張り直していました…が、よく読んでみると「ラブメシ」ですな(-”-;)フフフ んもう、何だかよくワカらんくなっております笑。
18:30に到着すれば、店頭に2名の方が居られ一緒に店内へゴー。その後ポツポツと集まって最終的には15名ほど?ご多忙の中、また遠方よりお越しいただきまして誠にありがッとございます(*_ _)ドモ
まずは1周年記念を祝して…と言う建前をツマミに、キンと冷えたビールで乾杯ィヽ(・∀・)ノ イエイ 「冷蔵庫にあるのをお好きにどうぞ」ッてな椀飯振る舞いスタイル、何だかスミマセン…と言いながら超絶ループの面々。
業務用メンマ、キャベチャーをちょいちょいヤリながら、空缶製造マシーンと化する皆様方(ノ∀`)ペシッ あ、お店の名誉のために補足しますが、業務用メンマはサンプルでとってみたヤツ。普段は塩漬けからチャント仕込んでいますので、勘違いはナシの方向で笑。
後は楽々しい会話さえあれば、もう他に何も…あ、今宵はそーゆー会じゃなくて試食会よ!んもう、忘れないように汗。デン。
そう、冒頭で触れた新メニューとは「ブラソバ」 a.k.a. 油そばです(・∀・)ノ ヨ ん?既存のアブラブメンとの違いがよくワカりません?と言う質問…うん、待ってました!
アブラブメンとはですね、ラブメンの元スープから得られる上澄み液体油を使用。そして、どちらかと言うと和え麺ライクな位置付け。一方ブランニューな「ブラソバ」はもっとシンプルなアプローチで、北多摩地域を発祥とする油そばを模範した一杯になりまッす(*・∀・)b グッ
そのラインナップとしては、ノーマルのブラソバ、海老ブラソバ、煮干ブラソバ、辛ブラソバの4種類。9/30からしばらくはノーマルのみ提供で、新メニューのオペレーションが落ち着いてから徐々に変種を提供していく様子ヽ(・∀・)ノ イエイ
また、卓上に配備されたカレー粉、魚粉、ラー油、酢など、そんなエとセとラを使用した味変で楽々しんで欲しいとのコト。個人的にはカレー粉が激しくグッドですな( ゚Д゚)ンマイ
更には安価にガッチリ食べて欲しいと言うコンセプトを大事に、大盛まで無料だって言うんですから…最COREじゃないの!コノ日は太麺と中細麺の両方食べさせてもらいましたが、ドチラも相性抜群でした( ゚Д゚)ンマイ
ただ店主も自覚していた通り、まだまだタレの濃淡や香味油の完成度については、若干の調整が必要ですね。何だろう…私が吉祥寺で食べた「煮干油そば
」の印象が強過ぎちゃって、ちょっとファジーな感じがしました。まーでも油の若さなんて仕込み次第ですからね、スグにイメージ通りのモノに仕上がるコトでしょう(*・∀・)b グッ
そうそう、久し振りにラブメンも頂戴したりして…んもうコレは二郎とか生郎インスパイアとかじゃなく「ラブメン楽々」の一杯ですね( ゚Д゚)ンマイ 試食じゃなくて、今度ちゃんと一杯食べに来ます…食べたいです笑。一先ずゴチソウさまでした!
ん?いつの間にか店先では、ブルーデンジャラス a.k.a. 青木健 部長 による「修悦体 」よろしく「ラ部体」ライブが催されていたりしてΣ(・ω・ノ)ノ オオ 完成図がスデに頭の中に描かれているような、全く迷いの無いアーティスティックな指先。そんなワークにしばし魅入ってしまったりして…ま、でも悪ふざけには違いないのですが汗。ソレをエピローグまで見届け、とりあえず散会に。
えっと、今回企画してくれた磯部さん、本当にありがッとございました!そして1周年オメデトウございまッす。コレからもガッツリした一杯でお腹を満たしてくれますよう、是非ともヨロシクお願い致しまッすヽ(・∀・)ノ ワーイ
お店:ラブメン楽々@高円寺
住所:東京都杉並区高円寺北1-4-10
営業時間:11:30-15:00 17:30-26:00(材料切れ終了)
定休日:第2月曜日
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飲み潰れて眠るまでー、呑んでー。