『主よ、私の魂を御手(みて)に委ねます。』

(詩篇31:5)

 

 

~参考~
〔終わりよければ全てよし~命尽きる極限まで

自分(奇跡)を信じることの重要性〕

 

〔猫や赤ちゃんが何もない場所を

じっと見つめているとき、そこに何があるのか?〕

〔【インターステラー(2014)】(超時空レベルの交信)

よりはるかに高次元の魂の交信とは?〕

 

「肉体」と「魂」との相違を

改めて感じさせてくれる
特に「若年性認知機能障害」

 

【アリスのままで(2014/米)】

ニューヨークのコロンビア大学で教鞭をふるう

50歳の言語学者アリス(ジュリアン・ムーア)は、

キャリアを積み学生たちから慕われる一方、

家族にも恵まれ、まさに円熟期を迎えていた。

しかし物忘れが顕著に現れるようになったため

受診したところ、若年性アルツハイマー病だと診断される。

日々記憶が失われる中、

アリスは懸命に自分の運命と戦っていく。

 

 

 

 

 

 

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参考

アルツハイマー病があなたの脳の運命でなくてもいいのです

 ― 『アリスのままで』の著者リサ・ジェノヴァは言います。

この疾患の最新の研究を紹介するとともに、

アルツハイマー病に強い脳を作るために

私たち個人ができることについての

有望な研究成果にも触れます。

 

 

【アリスのままで(2014/米)】を再見。

(基本的には
脳機能を含む身体機能全てに該当する事なのだが)
今まで普通にできていた行為が、
急速に劣化していく事ほど、あまりにも過酷な試練で、
これほど厭世観&悲壮感&絶望感に
満たされることはないと思う。
特に(高齢化に伴う肉体機能の低下に伴う
一般的症状は別論として)

若年性の認知機能の急速な低下は、
自分の過酷な宿命を呪いたくなるような
言語に絶する悶絶する状況で、
言わば「半生半死」に近い状況と言っても過言ではない。
ただ、以下のように捉えることで、
現世では「肉体と魂」が一部分離した
不可思議な「認知機能の低下」状況も、
別次元の世界での再全結合を期待することで、

時間はかかろうとも、
静かに徐々に過酷な宿命を受け入れることも

可能となってくるのではないだろうか。

 

 

~参考~
〔「人は死なない。“魂”は異次元で永久に生き続ける。」

矢作直樹氏(元東大救命医/名誉教授)〕

 

   「宗教」と「科学」との接点

  ~「(現世)肉体」は「(永遠)魂」の仮の宿

  ~(六道)「人界」と「修羅界」は紙一重

       「死」と「生」との接点

       「魂」と「肉体」との接点

    「(集合的)無意識」と「意識」との接点

「理性と直感とのバランスが重要」矢作直樹氏

~参考~

〔(我々の)宇宙の余命は1400億年以上、

従来の数百億年説を否定/東大&国立天文台研究チーム〕

〔映画【レザレクション/復活(1980/米)】/

現代におけるキリストの再臨&奇跡を描く〕

〔「おまえも死ぬぞ」(岐阜・郡上市の願蓮寺「掲示板」)

~「死は誰にも平等に訪れる」(住職)〕

 

 

 

 

参考

 

矢作直樹(やはぎ なおき、1956年 - )氏は、

 

【テレビ朝日|ワイド!スクランブル】
<山本晋也の人間一滴>
〔東大救命医が語る「人は死なない」〕
(2013年6月25日)

 

 

 

 

 

 

【videonewscom】
<マル激トーク・オン・ディマンド 第646回>
〔霊魂と肉体: 「あの世」と「この世」を分かつもの〕
~矢作直樹氏
(2013年8月31日)

 

 

【書泉グランデ】
<トークショー&対談>
〔未来のための日本の処方箋〕
~矢作直樹×秋山眞人
(2014年7月18日)

 

 

参考

「集合的無意識」

 

中編

https://www.youtube.com/watch?v=aWXg3XiMFw8&t=8s

 

【ChGrandStrategy】
<CGS・神谷宗幣対談 第92-1回>
〔天皇のしらす国〕
(2017年6月7日)

 

【ChGrandStrategy】

<CGS・神谷宗幣対談 第92-2回>
〔矢作直樹に起こった運命の出来事〕
(2017年6月14日)

 

<CGS・神谷宗幣対談 第92-3回>
〔濁ってきた日本人の審美眼〕
(2017年6月21日)

 

 

【Re:Creation】
〔矢作直樹×並木良和 講演会&対談(ダイジェスト版)〕
(2018年5月28日)

 

【Re:Creation】
〔矢作直樹×並木良和 講演会&対談(ダイジェスト版)〕
(2018年9月6日)

 

~参考~
〔「多元的(別)宇宙」からの往来か?

/量子力学的(純科学的)にも魂の存在が認められつつある〕

 

 

 

~参考~
〔「タイムスリップ」の原型理論

/「逆因果」研究~「未来が過去に影響する」ことが量子論で判明〕

/ホーキング博士最後の論文 
「多元的宇宙」規模縮小した理論提唱〕

 

 

 

 
 
 
 
 

 

 
 
 
 

ミンコフスキー空間とは~ミンコフスキー空間の分割

 

 

 

 

 

『意志と表象としての世界』

 

~参考~
洋画【パラドクス(2014/メキシコ)】

 

 

参考
〔時間は流れてはいない。
止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。
/「スポットライト理論」(米研究)〕
(2015年3月25日 カラパイア)
 
 
 
既存の時空間理論は
「現代主義・現在主義」を取り入れている物が多く、
これらの理論は相対性理論と矛盾を生じてしまうそうだ。
 
 
スコウ博士が提唱する「スポットライト理論」は、
ブロック宇宙論が元となっている。
まるで時間(過去・現在・未来)が
みな舞台役者のように
空間という一つのステージに同時に存在しており、
そこにスポットライトが当たり、
過去から現在へ、現在から未来へ・・・
とスポットライトが移動していく、という理論である。
 
 
もちろんこの場合、
過去・現在・未来は
同じ空間という舞台に同時に存在しており、
決して過去が消えたり、
未来が現在の場所を取ったりするわけではない。
この理論は
相対性理論と矛盾を生じる事がない時間理論の一つで
スコウ博士はこの理論を絶賛している。
 
 
「移動するスポットライト理論の最も素晴らしい点は
ブロック宇宙論で語られる時間の説明を
完全に肯定できる点です。
例えばあなたが10年前に経験した事は
スポットライト論では
完全に過去の物という訳ではありません、
あなたと同じ空間に居るけど
スポットライトが
(便宜上の)「過去」から(便宜上の)「現在」に
移動してしまったから、
過去という物に触れる事が出来ないだけです。
 
参考
〔一定周期的に無限ループする"地球史"
~「現世」ではなく「無間地獄」が存在本質〕
 
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