「宗教」と「科学」との接点

  ~「(現世)肉体」は「(永遠)魂」の仮の宿

  ~(六道)「人界」と「修羅界」は紙一重

       「死」と「生」との接点

       「魂」と「肉体」との接点

    「(集合的)無意識」と「意識」との接点

「理性と直感とのバランスが重要」矢作直樹氏

~参考~

〔(我々の)宇宙の余命は1400億年以上、

従来の数百億年説を否定/東大&国立天文台研究チーム〕

〔映画【レザレクション/復活(1980/米)】/

現代におけるキリストの再臨&奇跡を描く〕

〔「おまえも死ぬぞ」(岐阜・郡上市の願蓮寺「掲示板」)

~「死は誰にも平等に訪れる」(住職)〕

 

 

 

 

参考

 

矢作直樹(やはぎ なおき、1956年 - )氏は、

 

【テレビ朝日|ワイド!スクランブル】
<山本晋也の人間一滴>
〔東大救命医が語る「人は死なない」〕
(2013年6月25日)

 

 

 

 

 

 

【videonewscom】
<マル激トーク・オン・ディマンド 第646回>
〔霊魂と肉体: 「あの世」と「この世」を分かつもの〕
~矢作直樹氏
(2013年8月31日)

 

 

【書泉グランデ】
<トークショー&対談>
〔未来のための日本の処方箋〕
~矢作直樹×秋山眞人
(2014年7月18日)

 

 

参考

「集合的無意識」

 

中編

https://www.youtube.com/watch?v=aWXg3XiMFw8&t=8s

 

【ChGrandStrategy】
<CGS・神谷宗幣対談 第92-1回>
〔天皇のしらす国〕
(2017年6月7日)

 

【ChGrandStrategy】

<CGS・神谷宗幣対談 第92-2回>
〔矢作直樹に起こった運命の出来事〕
(2017年6月14日)

 

<CGS・神谷宗幣対談 第92-3回>
〔濁ってきた日本人の審美眼〕
(2017年6月21日)

 

 

【Re:Creation】
〔矢作直樹×並木良和 講演会&対談(ダイジェスト版)〕
(2018年5月28日)

 

【Re:Creation】
〔矢作直樹×並木良和 講演会&対談(ダイジェスト版)〕
(2018年9月6日)

 

~参考~
〔「多元的(別)宇宙」からの往来か?

/量子力学的(純科学的)にも魂の存在が認められつつある〕

 

 

 

~参考~
〔「タイムスリップ」の原型理論

/「逆因果」研究~「未来が過去に影響する」ことが量子論で判明〕

/ホーキング博士最後の論文 
「多元的宇宙」規模縮小した理論提唱〕

 

 

 

 
 
 
 
 

 

 

 
■「時間が未来だけに向かっているという証明はできない」
逆因果を研究するにあたって
ライファー氏とピュージー氏が
そのよりどころとしているのが、
ベルの不等式(Bell's Theorem)である。
ベルの不等式は、
1964年にアイルランドの物理学者、ジョン・ベル博士が
提唱した数式で、
ざっくりと言ってしまえば何か不可解な現象について、
それが一般的な物理法則の中での例外的な出来事なのか、
それとも量子論を持ち出さないと説明できない現象なのか
を見分けるための数式である。
つまり
この数式に収まる範囲内であれば
一般的な物理学で説明できる現象であり、
この数式を超える結果になってしまう現象は
量子論に属するものになるというわけだ。
具体的には
その現象が
“量子的重ね合わせ”の状態であったのかどうか、
“光速を超える速度”を伴っているのかどうか
などを見極めることである。
ライファー氏とピュージー氏は
このベルの不等式を
空間から時間に置き換えて適用させた結果、
時間が
未来だけに向かって流れている
という証明はできない
と結論づけたのだ。
つまり、
逆因果の現象が
存在する可能性があるということと、
量子もつれの状態にある2つの量子は
時間を遡るかたちでも影響を及ぼしあっている
ということである。
ということは
まさに
一心同体の2つの量子は
未来であれ過去であれ
時空を超えて結びついている
ことになる。
 
 
 

ミンコフスキー空間とは~ミンコフスキー空間の分割

 

 

 

 

 

『意志と表象としての世界』

 

~参考~
洋画【パラドクス(2014/メキシコ)】

 

 

参考
〔時間は流れてはいない。
止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。
/「スポットライト理論」(米研究)〕
(2015年3月25日 カラパイア)
 
時間は人間の感覚から独立して実在するのか、
それとも実在しないのか?
時間に関しての概念は
実に興味深く多くの研究者たちを魅了している。
 
マサチューセッツ工科大学の哲学助教授、
ブラッド・スコウ博士は、
時間は流れていない。むしろ止まっていると考えている。
相対性理論をもとにすると、
現在・過去・未来は同じ時空間に広がっていて、
それが散在しているといる状態にある。
なので、流れるという表現は間違いだ」。
ということのようだ。
 
スコウ博士は
「ある出来事」が過去になるという現象は間違いであり、
時空間はブロック宇宙論の法則に従い、
「未来・現在・過去」を同時に内包していると考えている。
彼はこの現象を「(時空間の)一時的な散在」と呼んでおり、
「私たちは
ある特定の時間(現在)にのみ存在しているのではなく、
全ての時間に同時に存在しているのだ」
と語っている。
 
 
既存の時空間理論は
「現代主義・現在主義」を取り入れている物が多く、
これらの理論は相対性理論と矛盾を生じてしまうそうだ。
 
 
スコウ博士が提唱する「スポットライト理論」は、
ブロック宇宙論が元となっている。
まるで時間(過去・現在・未来)が
みな舞台役者のように
空間という一つのステージに同時に存在しており、
そこにスポットライトが当たり、
過去から現在へ、現在から未来へ・・・
とスポットライトが移動していく、という理論である。
 
 
もちろんこの場合、
過去・現在・未来は
同じ空間という舞台に同時に存在しており、
決して過去が消えたり、
未来が現在の場所を取ったりするわけではない。
この理論は
相対性理論と矛盾を生じる事がない時間理論の一つで
スコウ博士はこの理論を絶賛している。
 
 
「移動するスポットライト理論の最も素晴らしい点は
ブロック宇宙論で語られる時間の説明を
完全に肯定できる点です。
例えばあなたが10年前に経験した事は
スポットライト論では
完全に過去の物という訳ではありません、
あなたと同じ空間に居るけど
スポットライトが
(便宜上の)「過去」から(便宜上の)「現在」に
移動してしまったから、
過去という物に触れる事が出来ないだけです。
 
参考
〔一定周期的に無限ループする"地球史"
~「現世」ではなく「無間地獄」が存在本質〕
 
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