「輪」を意味する。
転じて、「とある区域間を何度も繰り返す」ことを言う。
それが無限に続くと「無限ループ」になる。
既視感(きしかん)は、
実際は一度も体験したことがないのに、
すでにどこかで体験したことのように感じることである。
フランス語: "déjà-vu"よりデジャヴュ、
フランス語由来の英語 "déjà vu"より
デジャヴまたはデジャブなどとも呼ばれる。
既視感と逆に、
見慣れたはずのものが未知のものに感じられることを「未視感」という。
フランス語 "jamais vu"より「ジャメヴュ」「ジャメヴ」「ジャメブ」とも呼ばれる。
 
 
~我々は"進化"しているのでなく、
      「無間地獄」の中で、
  一定周期的に"無限ループ"している
                のに過ぎない~
現在&現実そのものが存在しない偽「現世」(仮想世界)
     ⇒我々は生きながらにして
          既に死んでいるのかもしれません。
 

いわゆる未来の主イエス・キリストの再臨も、

時間軸が未来の方向性に向かっているのではなく、

(再臨を機に)過去の方向性に向かって

延々と「再臨」を繰り返しているのに

過ぎないのかもしれません。

つまり、イエス・キリストの再臨は、

「無限ループ」へ向けての発火点に過ぎないのかもしれません。

 

~参考~

【20億年前、原子炉がアフリカに存在したという事実

~『古代核戦争説の是非』】

〔オクロ(天然)原子炉〕
この天然原子炉は凡そ60万年に渡って核分裂反応が
発生していたと考えられている。
非常に緩やかな核反応ではあったが、

ウラン235と238との質量バランスが
連鎖反応を起こしやすい割合で存在する限りは、
止めど無く核反応が続いて行く事を示している。

 
これが元になって、様々な憶測が飛び交いました。
特に
【驚嘆すべき先史文明】
【世界に残る古代核戦争の痕跡 - 人類はかつて滅びたか】

等、いわゆる
『古代核戦争説』
有史以前の地球に
近代人の知らない超古代文明が栄えていたが、
核戦争により滅亡したとする説。
⇒つまり、我々人類は、この「ループ」を延々と繰り返す。
 
参考
 
〔人類の歴史年表~繰り返される生物の絶滅〕

 

〔大量絶滅、全生物種が危機的状況に 研究〕

(AFP=時事  2015年8月12日配信 )

【AFP=時事】

大量絶滅期には地球上のどの優占種も、

ある特定の場所に生息する弱小生物と同様に多大な影響を受け、

脆弱であるとした研究論文が11日、発表された。
英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ

(Nature Communications)に掲載された研究論文によると、

過去5億年の間に

地球では絶滅期が5回起きているとされる。

そして現在、6回目の大量絶滅期を

迎えているとされており、

これは人類にとっては

ありがたくない可能性がある。
前回の絶滅期は6600万年前に起きた。

巨大な小惑星が、

1億5000万年続いた恐竜時代に終止符を打ったと考えられており、

絶滅のプロセス自体は比較的短期間だったとされる。

研究論文の主著者で、

英リーズ大学(University of Leeds)の

アレキサンダー・ダンヒル(Alexander Dunhill)教授は、

「現代の動物群の絶滅をめぐっては、

全体的にその割合が高く、

それは大量絶滅期中の化石記録に見られるものと同程度だ」

と述べている。

個体激減の大半は気候変動に関連したものだ。

2億年前の

三畳紀(Triassic)から

ジュラ紀(Jurassic)への移行期では、

大陸的規模の巨大な火山爆発が

それを引き起こしたとされている。

「生物は急激に変化する状況への適応が

間に合わず、絶滅する」

とダンヒル教授は語った。
この時期の化石を調べてみると、

生物種の約80%が絶滅していることが分かるが、

研究者らによると、

当初は地理的な優位性も存在していたという。

しかし、三畳紀~ジュラ紀の大部分に見られる優位性は、

三畳紀の終盤にかけて縮小し、

最終的にはほぼ皆無となったとしている。

ダンヒル教授は、

2億年前の火山噴火で

二酸化炭素や他の温室効果ガスが大気中に

吐き出されたことを説明しつつ、

今日では、人間の活動による自然環境の破壊や搾取が、

新たな大量絶滅をもたらす主な起動力となっている

と指摘している。

 

PS    

 

〔地球史上6回目の大量絶滅、すでに突入か 研究〕

(AFPマイアミ/米国  2015年6月22日配信 )

 

 

 

「実相」への道程

~高度宗教者が目指したもの[人類の目的地]

 

<第一段階>*19世紀~20世紀 

「言語」のグローバル化(英語)

<第二段階>*20世紀~21世紀 

「情報」のグローバル化(インターネット)

<段三段階>*21世紀~22世紀 

「心(魂)」のグローバル化(思想[超高度宗教])

<目的地>*22世紀中には高度宗教は完結

「実相」到達⇒「心(魂)」の完全融合[完全一体化]

⇒人類の目的地[本来の役割を終え、消滅する]

 

  「α(アルファー)⇔Ω(オメガ)」

       (聖書終編22-13)

~「始まり(生)」があれば「終わり(死)」がある

 という現世における本質的「宿命」

 

 
 

 

    ~人類が滅亡すれば

      地球は生き残れる~ 

 

 

「歴史では

一つの時代から次の時代へ転換するのに

少なくとも200年程度の時間が必要であり、

長い時間をかけて

一つ一つ難題を解きほぐすなら、

今日絶望的にみえることでも

将来的には解決しうるものである。

そこで我々は決して絶望してはならない。

今日は不可能でも、

今日の努力が明日の可能性を生み出していく。」

 

[東海大学教授・謝世輝著

『人類への警告~生命を蝕む科学文明の実態』(昭和46年・潮出版社刊)]

 

 

             〔人類消滅後の地球〕

 

 

       

約30万年前~

第一段階の宗教

「未開宗教」

原人・旧人・新人時代

 

約1万年前~

第二段階の宗教

~偶像崇拝&多神教信仰~

「原始宗教・・自然神(火・水の神等)

~特に農業に関する天の神」

農業の誕生

 

紀元前600年~

第三段階の宗教

~一神教(魂の救済)ベクトルへと~

「高度宗教」

人間の意識の進化

 

21世紀~

第四段階の宗教

 「唯物論>唯心論」

⇒「唯物論<唯心論」

(地球環境との調和の視点を

最重視した)

「超高度宗教」

(末法の世における僅かに

生き残った人類最後の宗教)

の必要性。

地球放射能汚染

⇒(神の意向に相反する)

科学文明の歪みで生じた

一般生命体の大量絶滅期

⇒特定残存生命体の

著しい突然変異に伴う

逆進化の時代への過渡期

 

約30万年後

歴史的逆行~逆進化の時代へと

人類は既に絶滅し、

特定種の逆進化(巨大化)の結果

再び恐竜の時代が到来。

 

 

 

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PS

 

【 人類に替わり、再び巨大恐竜の時代が到来するのでは? 】

 

 

 

 

 

PS

〔何度でも繰り返す!ループもの映画10選 〕

 

個々人が、「輪廻転生」しているわけではなく、

地球そのものが「輪廻転生」(無限ループ)しているわけである。

つまり、「地球」そのものが、「無間地獄」惑星なのである。

  ⇒我々は生きながらにして

          既に死んでいるのかもしれません。
 
 

「自明でないものは全て疑え。」

「あらゆる命題に関して、

その論理を見直せ。」

 (ルネ・デカルト)

 
 
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「一切を疑うべし」という方法的懐疑により、
自分を含めた世界の全てが虚偽だとしても、
まさにそのように疑っている意識作用が確実であるならば、
のように意識しているところの我だけはその存在を疑い得ない。
「自分は本当は存在しないのではないか?」
と疑っている自分自身の存在は否定できない。
―“自分はなぜここにあるのか”と考える事自体が
自分が存在する証明である(我思う、故に我在り)、とする命題である。
コギト命題といわれることもある
 
生きようが、死のうが、
「無間地獄」に出口は一切存在しない。